知識チートハーレムしたいけど原人は普通対象外だろ 作:たけまさ
最近fgoの夏イベの周回とかハーメルンに投稿されている小説を読んでたりしてたら気がついたらかなりの日にちが経っていました
気がついたら評価をしてくれている人やお気に入り登録してくれている人が少し増えていて嬉しいのでまだしていないよ、という方は高評価とお気に入りをよろしくお願いします、あと感想を書いてホスィデェス
そして最後に今更かもしれないですが差別的表現ありのタグをつけた方が良いですかね?一応アンケートでも確認しますけど感想でも指摘が多ければタグをつけます(露骨な感想数稼ぎ)
熊に襲われた次の日の昼
住処を奪われあてもなく森林の中を彷徨っていたところ前の住処の生き残りと奇跡的な出会いがあった
熊に襲われて住処にいた人たちは全員死んだと思っていたのだが奇跡的に殺されず生き残った者がいたらしい
生き残ったのは女1人と子供の女と男が1人ずつだった
何故生き残ることができたのかというと、熊に襲われている時は偶然にも少し離れた場所で遊んでいたらしく熊に襲われる前に逃げることができたとのこと
死んだと思っていた人たちに出会えただけでも嬉しかったのだが、朗報なのはそれだけでなかった
私たちと出会う前に何と私達とは別の離れた場所で暮らしていた人間とも出会ったらしく今は1人の男に案内されてその住処に向かって移動していたところらしい
流石に住処をこの機会を手放すことはできないので交渉の末私たちも男の住処に住むことを許可されたので着いていくことにした、ただし道中の食料はさすがに用意できないので自分たちで用意することになった
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かなり遠くにあるらしく昨日の半日ではたどり着くことができず夜になってしまったので、見張りを男と私で交代で行いながら1夜を明かした
案内人の話によるともうすぐ住処に着くことができるらしい、安定した住処がもうすぐで手に入るのは心に余裕ができるものらしく、昨日よりは安心して過ごすことができた
夜が明け始めたころから大量の雨が降ってきた、雨に濡れることは大した問題ではないのだがあまりにも雨が強いため視界が悪く、雨音によって音も聞き取りづらい状況であるため大変危険な状態ではあるのだが、住処が近いことと此処もさして安全ではないので住処に向かって歩くことになった
今思えば完全に新しい住処が浮かれていたことも一因していたのであろう私にとって悲劇が起こったのはすぐの出来事であった
住処に向かって小高い丘の中腹あたりを歩いている時に微かにだが異変を感じ取った、雨の匂いや音にかき消されてかなり小さいが、獣の匂いや草木をかき分ける音がしていた
2人の男も違和感を感じたのか辺りを見回し始めたところ1人の男が何かに気づいたのか険しい顔で歩みを止めた
「おい、どうしたんだ?」
1人の男が不穏な気配を感じたのか声をかけたのだが、歩みを止めた男の返答によって窮地の状況を知らされることになった
「さっき狼を見つけた、恐らくだがもう既に囲まれている」
少しの間急速の事態にざわついていたが直ぐに静かになった
「最悪のタイミングに来やがったか」
狼の位置も数も分からない以上迂闊に動くこともできない
逃げようにも子供もいるので逃げ切るのは無理、戦うしかないのだろう
「俺に策がある」
1人の男が何か良い案を思いついたらしい
「合図を出したら全員逃げろよ、力がある2人は子供を背負え、いいな」
「あ、あと、お前は俺の所に来い」
男が思い浮かんだ策に私が必要らしい
男が立っている位置は他の人たちから少し離れた位置に立っているため狼に警戒しながら進むと、策を考えた男の視線の先に狼がこちらを警戒しながら佇んでいた
「で、私がやる事ってなんだ?はっ?」
狼を警戒しながら男に話しかけようとしたところ背中に衝撃が走り、前方に無理やり押し飛ばされた
一瞬なにされたのか理解できず、頭が真っ白になったが狼のことを思い出し辺りを見回すと既に3匹の狼に囲まれていた
「よし、今だ❗️逃げるぞ‼️」
私のことを突き飛ばしたであろう策を考えた男が私を置いて走って逃げた
他の人たちはしばらく困惑していたが、我先にと最初に逃げた男の後を追うように走り去っていった
「お、おい、待てよ❗️くそっ❗️」
叫んで助けを求めようとしたが、狼への対処で精一杯でできない、いやそもそも助けを求めたところで意味はないだろう
「ここで死ぬつもりはないぞ❗️」
近くにいる狼を太い木の棒で殴り飛ばしたあと、威嚇をしながら近くの木に登った
狼は木に登ってこようとするがそれらを全て木の棒で叩き落した
暫くの間睨みあいの状態が続いたのだが、その状態が崩れたのは狼でもなく私でもない自然だった
上の方から音がすると思い丘の頂上付近を見ようとしたとき、目の前が真っ暗になった
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気が付くと暗い場所にいた、体を動かそうとしても体が動かせず呼吸もしづらい
こうなる前の時、木に登っていた時のことを思い出そうとしたところとある結論にたどり着いた
あの時、私を襲ったのは大量の土だった、恐らく丘の土が崩れて私はそれに巻き込まれたんだと思われる
今すぐこの土の中から脱出したいのだが、完全に埋まっているため上下の方向が分からないのと、そもそもとして体が動かせないのでこのまま生き埋めのまま死んでしまうことになる
「嫌だ、……死にたくない、助けてくれよ……」
もうダメか、死んじゃうのか、いやだな……
「ん?なんだこれ、凄い毛むくじゃらだぞ」
今、何か聞こえたような
次の瞬間何者かに腕を掴まれたような感覚がした後に無理やり引っ張られるような痛みを感じ、思わず目を閉じ、また眼を開けようとするがあまりの眩しさにまた眼を閉じてしまう
眩しすぎて気にしていなかったが、土で動けなかった筈の体が軽く感じる
明るさに慣れて目を開けると土の中ではなく土の外にいた、生きていたことに喜びを感じていると
「まじか、…ガチで原人じゃん…」
私と似たような2足歩行だが頭以外に毛が生えていないという異様な姿をした生き物がいた
これが私にとって初めてこの世界で出会った初めてのシン人である
今回のお話に出た範囲でで今後触れるか分からないようないくつかのおまけ話ちょこっとだけ話すのでその先は各自で自由に想像してください
まず一つ目、そもそも熊に襲われる事になった理由は生き残った3人とその時一緒に遊んでいた〇〇が原因
二つ目、新しく登場した案内人の男はどうやら他の男達と共にかなり遠くまで歩いていたらしいがそれはとある物を探していたから
三つ目、実は狼も土砂崩れに巻き込まれて死んでいるのだが、もしかしたら主人公が狼に殺されていた可能性も?
四つ目、初人が囮にさせられた理由は男と比べたら非力だが時間稼ぎ要員に使いやすいと判断されたから
ふぅ、話の都合上書きづらかったことをかけて満足した、次は設定集的なのを書きます
差別的表現ありのタグ付けた方が良いですか?
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付けた方が良い
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付けなくて良い