追記:出し忘れた登場人物が居たので追加しました。
・Ω月Σ日(WWW本拠地突入から3日後)
ギガフリーズから逃れパルスアウトした後、パルストランスミッションの反動で動けなくなった私ことストンナと熱斗さんでしたが。デカオさんが動かないドアをこじ開け、皆さんの助けを借りることで脱出できました。
その後は、ビーチストリートで待っていてくれた皆さん、特にお父さんとお母さんとチサオくんが大喜びで出迎えてくれました。碌に動けない私に抱き着いて喜ぶチサオくんを見るデカオさんの顔が印象的でしたね。プヒヒ。
その時に知ったのですが、どうやらストンナの顔が笑ったり困ったりと、表情が若干豊かになったのだそう。書いている最中にも鏡を見たですが、ほんの少し口角が吊り上がった私の顔が映っててジーンと来ます。
Dr.裕一郎さんによるとパルストランスミッションの副作用で、体と脳の誤差を無くそうと表情筋肉が発達した結果らしい。これにはお父さんもお母さんも、テレビ電話越しのプライド様もビックリ仰天からの大歓喜。
まぁ熱斗さんも私も、激しい筋肉痛で入院しちゃいましたがね。二人してウンウン唸り続け、2日かけて漸く治りました。くろすふゅーじょんこわい。
日記も書けるぐらいには回復したので、ここ3日で起こった出来事をサッと書くです。
WWW基地はギガフリーズが発動したことで全ての電子機器が停止して孤立状態。その翌日にオフィシャルが突入、WWWに加担していたネット犯罪者が次々に逮捕されました。
氷河期状態なった電脳世界ですが、オフィシャルネットナビがコツコツと解凍プログラムで探索した結果、ジャンクデータとなっていたWWW幹部の精神データとネットナビを回収。
幹部達は無事に意識を取り戻しましたが、脳が勘違いを起こして風邪を引き、病院で寝込んでます。完治したら逮捕です。退院したヒノケンがザマーミロと笑ってたです。
凍結といえば、プロトの残骸から湧き出たプロトバグも一体ずつ
そしてフォルテといえばコサック博士ですが、残念ながら芳しくはないです。
凍結されたジャンクデータとして回収、解凍したのですが、幹部の連中と違って無茶な事をしたからか未だ植物状態のまま。
彼を知る科学省の人達が、かつて免罪を着せた報いだからと責任を持って精神データの修復作業に力を注ぎ、体は湾口病院に預けられています。過去のやらかしもあってオフィシャルが見張っていますが、無事に意識が戻ると良いですね。
裏切った張本人であり事件の首謀者・Dr.ワイリーは、あれから姿を見せていません。オフィシャルが潜水艇のドッグらしきスペースを発見したので、そこから逃げたのでしょう。抜け目ないですねワイリー博士。
ではここからは、ストンナの知人絡みでピックアップしていきましょう。
光熱斗さんは退院後、伊集院炎山さんの監視下で反省文を書かされているそうです。
プロトを倒しWWWの野望を阻止したとはいえ、あの事件を無かったことには出来ないと、表にしない代わりに罪を償う機会が欲しいと熱斗さんが炎山さんに頼んだのだそうです。偉い。
そんな熱斗さんを案じながらも、一番熱斗さんに効くであろう罰を炎山さんが与えました。それが反省文で、ヒーヒー言いながら熱斗さんは今も尚、鉛筆片手に頑張っているそうです。アシスタントさんに桜井メイルさんがいるし、なんとかなるでしょう。
因みにロックマンは、クロスフュージョンの影響なのかギガフリーズを解き放ったからかは解りませんが、だいぶプログラムが変わってしまったのだそう。Dr.裕一郎さんは暫くロックマンの調整に力を入れるそうです。
アメロッパに旅立ったはずのデカオさんは、いつの間にか秋原町に戻ってきていました。チサオくんを連れて。理由は分からないですが、熱斗さん達も嬉しそうにしてたので、ヨシ!
綾小路やいとちゃんとグライドは、WWW本拠地突入時に偵察要員として活躍できたからと、本格的にネットバトルの猛特訓を始めたそうです。
今度ストンナにグライドの魔改造を依頼するかもしれないというので、ネタを考えて置くですね。口酸っぱく「マッチョは止めて」と言われちゃいましたが。チッ
たま子さんとメタルマンはストーンマンが戻ってきてくれて大層喜んでくれて、近い内にリベンジマッチを所望してきました。退院して直ぐにネットバトルしましたが、今回はメタルマンの逆転カウンター勝ちでした。ぐぬぬ。
そのネットバトルの後、ヒグレ屋で闇太郎さんとナンバーマンを拝んでおきました。ありがとうバトルチップ講座動画。ありがとう『ランダムメテオ』及び『ヘビーアレイ』店頭販売。
トラキチとキングマンは秋原町から出て行きましたが、あれからもメールでやり取りしたり、『イレハン』で一緒に遊んだりもするです。近々『イレハン』でPvPモードを実施するとガウスコンツェルンから発表された事もあり、次はワイと組むで!と張り切ってました。
DNNは現場で微力ながら活躍したケロさんとトードマンの撮影を基に大々的に報道。勇気あるネットバトラー達と称えると同時に、団結することの大切さ、オフィシャルの指示に従っているとはいえ危険には違いないという正論を織り交ぜた特別番組が大ヒットしました。
入院中のストンナにも、お見舞いついでに砂山ノボルさんがインタビューに頻繁にやってきました。ついでに表情豊かになったストンナをこれでもかと褒めちぎりやがりました。恥ずかしさで死にそうでした……。
WWW基地突入に力を貸してくれた自律型ネットナビ・ドリルマンは、その功績で減刑……どころか自律型ネットナビ部隊【ミュージシャンズ】に配属となりました。
オフィシャルの監視も兼ねていますが、ドリルマンはクラッシュマンの罪を少しでも軽くしたいと引き受け、クイックマン・ジャズ指導の下で頑張っています。カットマン・ガガクとはしょっちゅう喧嘩するのだとか。
WWWで自律型ネットナビで思い出しましたが、アネッタという女の子とプラントマン。
WWWに加担した罪をサロマさん率いる自然保護団体で償う事になった彼女は、PETに保管していた本来のプラントマンを再度プログラミングなさったのだとか。なんかややこしい事情があったとかで。
なんというか、ユーモアなネットナビですね。とてもスギ花粉で苦しめたサディストと同一人物とは……いやアチラがDr.ワイリーが改造したニセモノで……ああもうややこしい。とにかく真・プラントマンはウッドマンとクイックマンのお世話になってます。
お次はクリームランド絡み。
退院してクリームランドに帰国後、プライド様を筆頭に多くのクリームランド国民の出迎えが待っていました。ぎゅーっとプライド様に抱きしめられ、ネットナイツの友達に囲まれたりとモミクチャでした。
スケベことケンスロット卿も帰国したですが、プライド様に騎士らしく振舞うも袖に振られ、娘さんのカラハットちゃん(10歳)の辛辣なお出迎えに涙がポロリ。持ちナビのソードマンも苦笑いしたですが私は爆笑しましたよ。ぷひひ。
その後はお父さんとお母さんの命令で、お屋敷の部屋に長期間のお留守番を言い渡されました。デニッシュさんも「お嬢様はいい加減に大人しくしてください!」と泣いて説教してきましたし、大人しくしとくです。
そんなわけで、無事に戻ってきてくれたストーンマンを、心配させた罰ということでアシストに回されています。大型ウィルスがまとめてフォルテによってデリートされたので、新たに開発しようとウィルス研究所が忙しいんですよ。
せっせと働いていますが、Dr.ワイリーによって大幅に改造されたので直したいんです……けど魅力的なんですよね『ヘヴィーローラー』……次のレギュレーションまでには魔改造し直すです。
さて、ストンナはと言いますと。
チサオくんとお付き合いすることになりました。チサオくんの真っ直ぐな想いに惹かれたそうで、メールで文通する毎日が結構楽しいです。
〇カラハット
卵の殻を被ったような髪型をしたメカクレ少女。反抗期中で、ナンパなケンスロットパパに辛辣。
〇意識を取り戻した幹部達
まどい「うぅ……寒ぅ~……なんで風邪なんかひくのよ~!」
レイ「命あってこそのものだねですが屈辱だ……治っても刑務所入りだし」
マハ「ジャンクデータから回収され、こうして肉体に戻っただけでも良しとしましょう……」
ヒノケン「へっへっへ、ザマーミロってんだ」
幹部ら「「「おのれヒノケーーーへっくしょい!!」」」
〇真・プラントマン
P『N1グランプリ準優勝者? どうしてココに? いやそもそもココはドコ? ワタシはダレ? アナタは?』
R『サロマさんが紹介したいって言ってたから会いに来たけど、ずいぶんキテレツなネットナビだね熱斗くん……ユーモアセンスでも組み込んでいるの?』
P『キテレツ? チガウチガウ。ユーモアセンスは奇妙ではあるが有効的なナビカスパーツだ。外す必要はございません』
W『うむ、いつものひょうきんなプラントマンだな!』
Q『喜んでいいのかウッドマン? 私としてはスマートでなくて相手し辛いが……』
〇ミュージシャンズ新入り・ドリルマン
D『うるせぇアンポンタンの醤油焼き!』
C『オタンコナスの味噌煮込み!』
A『どちらも食った事ないだろう。ネットナビなのだから』
Q『騒がしいのが増えたな……』
ストンナの新ナビにしようかと思ったけど、折角なのでこちらにカテゴライズしてみたドリルマン。
前及び前々の職場に比べたら、忙しくも働き甲斐のはる環境で満足しています。
◆この次の後日談で幾つかご報告がございます。