【本編完結】とある武術家ウマ娘がトレセン学園に転入する話 −流れ星の転校生−【リメイク版】   作:カンヌシ

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episode 5:学び舎の庭にて

 

 

 

 

 

 

 

 初秋の陽光が優しく降り注ぐ昼下がり。

 

 トレセン学園本校舎から離れた針葉樹林帯の近く、開けた原っぱにピクニックシートを広げてランチタイムを過ごす4人のウマ娘の姿があった。

 

 

 青鹿毛の正統派美少女な雰囲気のウマ娘は、上品に正座してサンドイッチを小さなお口で「はむっ」と食べている。

 

 彼女を挟むように座る2人のウマ娘は左右の位置違いに耳カバーを着けた『双子』だった。

 

 そして残る1人の年上のウマ娘は学園の制服ではなく、教員用のジャージを着ていた。灰髮に紅碧のオッドアイの瞳を携えた彼女は、親戚の子供の面倒を任されたお姉ちゃんの様に呆れ顔で双子の片割れの話に耳を傾けていた。

 

 

 

「それでね、聞いてよルリ姉ぇ! トレーナーさんってばヒドいんだよ! 私だってもう立派なレディーなのにさぁ……」

 

「なぁにがレディーよ。アンタ、年齢的にはまだ初等部なんだからガキ扱いされるのは至極当然じゃない。それと学園では『コーチ』と呼びなさい! アンタの親とはそこそこ付き合いも長いし、アンタらを産まれた時から知ってはいるけど、教師と学生の関係なんだからメリハリはつけなきゃ駄目なのよ」

 

 

 辟易した様子で「全く……」と言いながら、マリンアウトサイダの一番の親友『ルリイロバショウ』は缶コーヒーをグイッとあおる。

 

 彼女は現在、UMADからの派遣教員としてトレセン学園の『ウマ娘総合スポーツビジネス科』にて日本古流武術部門の主任コーチを務めている。マリンの学科創設時に「ルリはトレセン学園関係者に知り合い多いから」という理由で無理矢理引っ張ってこられて以来、ずっとレースウマ娘たちに空手を中心とした武術と応急手当てなどの技術を指導していた。

 本人は最初こそマリンに反発していたが、仕事を任されているうちに学園のレースウマ娘たちに懐かれて『姐御』や『ルリ姉ぇ』と呼ばれるほど親しくなったり、武術家視点でのウマ娘の肉体に関する深い知識を持っていたり、ベテラントレーナー並にウマ娘たちの怪我や体調不良を見抜いてトレーナーたちからも一目置かれる存在となったりで、すっかり学園に馴染んでしまっていた。

 

 ちなみに、ルリイロバショウはその壮麗に整った容姿と竹を割ったような清々しい性格に加えて、滅茶苦茶に腕っ節が強く頼もしいこともあり、相当な数の学園生からモテモテだった。彼女と会うのを目的にスポーツビジネス科のトレーニングを受講するウマ娘も多く、それがむしろレースにて良い結果に繋がることも少なくないそうだ。

 

 ルリは今の仕事にやりがいを感じて元気に励んでいるが、マリンにそのことを言うのは気恥ずかしいので会うたびに『アンタの義理で仕方なくやってるだけだからね。貸しにしてあげるからいつか返しなさいよ』と言うのだった。

 

 

 コーヒーを飲み干して、ルリは再び双子の片割れのウマ娘を見やる。その子はプンスカと頬を膨らませて耳をピコピコと動かしている。続けて双子のもう片方を見ると、その子は落ち着き払った様子で静かに文庫本を読んでいた。双子姉妹で真反対の性格である。騒がしい方のウマ娘は左耳に、静かな方は右耳に、どこかで見たことのある青色に星の模様が刺繍された耳カバーを着けていた。ルリはその2人を、どこか懐かしそうに見つめている。

 

 

「……それにしても、アンタたち双子はほんっとアヤベさんそっくりね。制服まで着てたら生き写しだわ。なのに何で性格はこんな両極端に分かれたのかしら……2人を足して2で割ったらちょうどアヤベさんになりそうなのに」

 

 

 

 そう、この双子はアドマイヤベガの愛娘たちだった。マリンと親しかった仲間たちがそれぞれの道を進む中で、アドマイヤベガはドリームトロフィーリーグを走り終え、トレセン学園卒業後にすぐに結婚した。お相手はもちろん、彼女をずっと支えていた担当トレーナーの男性である。卒業式から1ヶ月後には婚姻届を提出し共に暮らし始め、1年後には双子のウマ娘を授かった。このスピード展開には友人たちも驚いていたが、出産後に涙を流して愛おしそうに双子の赤ん坊を胸に抱くアドマイヤベガの姿に、お見舞いに駆けつけた皆がもらい泣きをしていたという……

 

 

 

「ふふんっ、でしょでしょ! お父さんも『お母さんの若い頃そっくりだね』っていつも言ってるんだよ! この前実家に帰った時に制服着てお母さんのマネして声のトーン落として『トレーナー』って呼んだら、お父さんすっごくビックリしてたの! その後、お母さんに叱られちゃったけどネ……てへっ」

 

 

 てへぺろ顔で元気なワンパクな方の子が頭を掻く。もう1人の方も姿勢と表情は変わっていないが、どこか嬉しそうに耳と尻尾を揺らしていた。この2人にとって、アドマイヤベガは母でもあり、非常に大きな憧れの存在でもあるようだ。

 ちなみに、この2人はアドマイヤベガと彼女のトレーナー(本人たちはあまり意識していなかったが)による英才教育を受けて育った、双子でトレセン学園に飛び級入学した史上初のウマ娘たちだった。かつてのニシノフラワーというレースウマ娘と同じような感じである。

 

 左耳にカバーを着けた元気が溢れ出て止まらない方の娘は『リラ』と呼ばれ、右耳にカバーを着けた静かでどんな時もマイペースな方の娘は『トレミー』と呼ばれている。

 

 

「あーあ、本当にお父さんが私のトレーナーだったら良かったのになぁ。そしたら100パーセント絶対にお母さんみたいな『ダービーウマ娘』になれるのに」

 

 

 リラは心底残念そうな声で空を見上げながら呟いた。双子の父親である元トレーナーは現在トレセン学園ではなく、都内のトレーナー養成学校で指導員を務めている。脚に支障をきたしやすかったアドマイヤベガをダービーウマ娘に育て上げ、ドリームトロフィーリーグで好成績を修めさせた実績を買われてのことだった。

 

 リラの言葉を聞き、トレミーはピクンと耳を動かす。そして、パタと文庫本を閉じる。

 

 

「……誰がトレーナーかなんて関係ないよ……」

 

 

 彼女はリラの方を向いて、小さくもハッキリと聞こえる声でその意志を示す。

 

 

「……お母さんと同じ『ダービーウマ娘』になるのは、私……リラには負けない……」

 

 

 ゴゴゴ……とトレミーは擬態語が背後に浮かんでいそうな威圧感を、澄ました表情のまま放つ。それをニヤリと不敵な笑みを浮かべてリラは受け止める。

 

 

「ふっ……やはり我々は同じ顔、同じ遺伝子と言えども決して相入れない運命にあるようだな……姉として妹を屠ることになるとは、私は悲しいよ」

 

「……巫山戯ないで、私が『姉』よ。リラが妹として、私に葬られるのよ……」

 

 

 ムム、と双子は互いに睨み合うと2人の間にバチバチと火花が散る。

 

 

「私の方が先にお母さんのお腹から出てきたもん! お姉ちゃんは私!」

 

「……後から産まれた方が姉だという説も存在するわ。それにリラと違って、私は家事料理全般こなせるもの。私の方がお姉ちゃんよ」

 

「そんなの屁理屈だよ! 産声を先に上げたのは私という事実には及ばない!」

 

「……リラが食べているサンドイッチは誰が用意したの? 全て私が朝早起きして作ったものよ。リラはその時ベッドでイビキかいて寝ていたでしょう。どちらが姉と呼ばれるにふさわしいかは明白よね? あなたが姉だというなら、そのサンドイッチを食べる資格はないわ」

 

「なっ!? 食べ物を盾にするのは卑怯だぞー! 私だって少しは料理できるもん! ゆで卵とか、袋ラーメンだってお鍋で作れるし!」

 

「……姉より優れた妹など存在しないことを自ら証明するとは、愚かね……リラ」

 

「なーんーだーとーっ!!!」

 

 

 と、2人が仲睦まじい姉妹喧嘩を繰り広げる様子を、ルリともう1人の少女は「またかー」と言った風に観戦している。この双子の『どっちが姉か論争』はもはや恒例行事なのである。

 

 

「まったく、姉とか妹とかどうでも良いじゃない。今年入学してまだデビューすらしてないってのにもうダービーの話?」

 

 

 ルリは2本目の缶コーヒーをカシュッと開ける。

 

 

「あはは……リラちゃんとトレミーちゃん、教室でもいつもこんな感じですから」

 

 

 もう1人のウマ娘が困ったように笑う。双子の姉妹はなおも睨み合いを続けている。

 

 

「こうなったら……」

 

「……そうね」

 

 

 リラとトレミーが言葉を溜める。

 

 

「「500メートル走で決着をつける!!!」」

 

 

 それを聞いて「ブフォッ!?」とルリはコーヒーを吹き出した。

 

 

「負けて吠え面をかいても知らないからね、トレミー」

 

「……そのサンドイッチを手向けにターフに沈めてあげるわ、リラ」

 

 

 まさに竜虎相搏つと言った状況の中……

 

 

「ア〜ン〜タ〜ら〜……私の前で『その言葉』を使うんじゃない……ッ!!!」

 

 

 巨大な鬼が両手で双子の顔にアイアンクローをかます。ミシミシと音を立て、喧嘩両成敗と相成った。

 

 

「いだだだだだだだだだだ!! 小顔になっちゃう、元からプリティーな私が更に小顔になっちゃう!!」

 

「……う〜……痛い〜……」

 

 

 双子はルリに掴まれたまま持ち上げられ、てるてる坊主みたいに宙ぶらりんになる。もう1人のウマ娘はアワアワと戸惑っている。

 

 

「何が『500メートル走』よ!! というか私がその言葉嫌いなの知ってるでしょうが!!」

 

 

 ミシミシミシミシィ……!

 

 ルリは鬼の形相で双子にアイアンクローを続けている。

 

 

「で、でもでも! 決着つけるのに一番手取り早いからって、学園のウマ娘みんなやってるし! ルリ姉ぇたちが最初に始めたって有名じゃん!」

 

「……お母さんも言ってた……その時初めてルリコーチと会ったんだって……めちゃくちゃ睨まれたって……」

 

「私にとっては黒歴史なのよ!!! ああもう、何でいつの間にかこの学校の風習みたいになってるのよ『アレ』が!!! これだからレースウマ娘ってやつはーー!!!」

 

 

 そう、あの『500メートル走事件』はその後も永きに渡ってトレセン学園内で語り草となっており、十余年経った現在でも諍い事の決着に使われるくらいには風習として定着してしまっていたのだ。

 

 よその学校に無断で侵入して、大勢の生徒の前で幼馴染を罵倒し怒り狂ったあの出来事は、ルリイロバショウにとっては若気の至りでやってしまった恥ずべき記憶なのだった。

 

 

「このままアンタたちの脳内からその言葉を消去するわ……二度と思い出さないように……!!!」

 

 

 メキメキメキメキ……!×2

 

「ウアアアアアァァ……!」×2

 

 

 双子が悲鳴を上げ、もう1人のウマ娘が慌てて止めに入ろうとする。

 

 

「コ……コーチ、そのくらいで許してあげて下さい〜! 2人とも悪気があった訳じゃないですよ〜!」

 

 

 そのウマ娘がルリにすがりつくが、ルリは聞く耳を持たなかった。すると…………

 

 

 

 

 

「へぇ……ルリにとっては、アレは黒歴史だったんだ。私にとっては大切な思い出なのになぁ」

 

 

 

 

 

 突然、さっきまで居なかった何者かの声が聞こえてきた。その声にルリのアイアンクローは一時中断する。そして彼女はもう1人のウマ娘と一緒にゆっくりと振り返る。

 

 

「コホン…………『随分楽しそうに踊ってたじゃない。観たわよ、あのウマスタの動画』」

 

 

 スポーツキャップを被ったそのウマ娘は腕を組んで言った。

 

 

「『可愛いステージ衣装を着てさ、レースウマ娘ごっこ……そんなに気に入ったの?』」

 

 

 当時のルリの真似をして、マリンアウトサイダは意地の悪い笑みを浮かべるのだった。それを見て、ルリイロバショウは呆けたように呟く。

 

 

「………え? マリン………?」

 

 

 どさり、と双子のウマ娘が解放される。イタタ……を2人は自分の顔を撫でていると、新たにその場にやって来た人物の存在に気が付いた。

 

 

「「…………っ!! マリンさんっ!!!」」

 

 

 双子のウマ娘たちは無邪気な満面の笑みを浮かべて、靴下が汚れるのも構わずにシートを飛び出して芝の上に立つマリンに飛んで抱き付いた。

 

 

「うおおっ……と!? 大きくなったね、リラもトレミーも。半年と少しぶりなのに、成長期って凄いな」

 

 

 飛んできた2人をやっとこさ抱き止めて、マリンは優しい笑みを浮かべて2人の頭を宝物を扱うように撫でる。

 

 

「ビックリしたぁ!!! 学園で会えるなんて思わなかったぁ!!!」

 

「……私も……しばらく海外で仕事するから帰って来れないって聞いてたから……」

 

 

 マリンが抱擁を解くと、2人はちょっぴり離れてマリンの顔を見上げる。

 

 

「ふふっ……驚かせようと思ってね。前にルリからよくここでお昼食べてるって聞いてたから、タイミングが合って良かったよ」

 

 

 マリンは目を細めて、懐かしむように親友の愛娘たちの成長した姿を眺める。

 

 

「やっと君たちの制服姿をこの目で見れた……うん、2人ともよく似合ってる。とっても綺麗だよ。アヤベさんそっくりだ」

 

 

 えへへ……とリラは笑い、トレミーも嬉しそうにふんわりと微笑んだ。すると、ピクニックシートの方からルリが3人に呼びかけたので、双子がマリンの手を引っ張ってシートまで連れて行った。

 

 

「……全く、帰ってくるなら連絡くらい寄越しなさいよ。ただでさえアンタと直接会う機会なんて珍しいんだから」

 

「あはは……ごめんね、ルリ。元気そうで良かった。もうすっかり学園の先生だね。そのジャージ姿を見てると、昔私がお世話になった指導教官の方を思い出すよ」

 

「はぁ……アンタにこの学園で無理矢理働かされてから、もう毎日がテンテコ舞いよ。レースウマ娘たちの相手をするのって疲れるわ。まだUMADの荒くれ者たちと殴り合ってた方がマシだったわ」

 

 

 ルリは両手を広げ上げて、やれやれとポーズを取る。そこにすかさず、マリンの腕に抱きついているリラがニヤニヤ顔でおちゃらかす。

 

 

「そんなこと言ってさ〜、ルリ姉ぇってよく色んな生徒の相談に乗って、時々並走トレーニングにまで付き合ってあげてるんだよ。他学科の先生だからそんな事する必要無いのにね〜」

 

 

 同じく抱きついていたトレミーも追い打ちをかける。

 

 

「……自分用の蹄鉄シューズまで買って、大事に管理しているの……この前も新しいシューズを隣町のスポーツショップで物色してた……」

 

 

 それを聞いてルリはカァッと赤くなる。

 

 

「なっっっっ……アンタたち、その事はマリンには絶対言うなって約束したでしょう!! それに何で隣町まで行った事知ってるのよ!!」

 

 

 マリンもそれを聞いてニヤリと楽しそうに笑みを浮かべる。

 

 

「へぇ〜、あのルリがねぇ。蹄鉄シューズなんて忌々しいって言ってたあのルリがねぇ……」

 

 

 ルリは悔しそうに顔を赤らめる。

 

 

「くぅっ……やはり双子の記憶をデリートするしかなかったか……!」

 

 

 そんな4人のやり取りを、もう1人の少女は驚き顔で眺めていた。特にその視線は、学園の卒業生である黒髪のウマ娘に向けられている。

 

 

「わぁ……あのマリンアウトサイダさんだ……本物だ……リラちゃんとトレミーちゃん、本当に知り合いなんだ……凄い」

 

 

 熱い視線を感じて、マリンはその少女の方を向いた。それを見てビクンと彼女の耳と尻尾が逆立つ。

 

 

「おや……初めて見る顔だね。この双子たちのお友達かな?」

 

 

 突然話しかけられて、その少女は緊張で「ひゃうっ!」と声を上げ強張ってしまう。

 

 

「あっ、そうそう! もう、真っ先に挨拶しなきゃダメじゃない! マリンさんこの娘ね、チーム『シリウス』のメンバーなんだよ!」

 

「……そう、私とリラは違うチームだけど……彼女にとってマリンさんは大先輩……」

 

 

 双子が左右からマリンに説明する。

 

 

「そうだったんだ。へぇ、今の『シリウス』の……」

 

 

 そう言ってマリンはカチコチに固まった彼女の元へ歩みを進める。ピクニックシートの端に立って近くから見ると、その娘がもの凄い美少女だとマリンは気付いた。

 

 

「こんにちは、初めましてだね。私はマリンアウトサイダ、マリンって呼んでね。私も昔チーム『シリウス』で走っていたんだ。君の名前、教えてもらえると嬉しいな」

 

 

 ニコリとマリンが微笑みかけると、その少女はガバッと立ち上がって背筋をピンと伸ばした。

 

 

「は、初めましてっ! おおお、お会いできて光栄ですぅ! 私、僭越ながらチーム『シリウス』に籍を置かせて頂いておりましゅっ! デ、デデッ……デデデッ……」

 

「……デデデ……ぞい……?」

 

「そう、この娘『デデデ』ちゃんって言うの! 趣味は環境破壊(レース的な意味で)なんだって!」

 

 

 ガチガチでカミカミに答える彼女を、双子のウマ娘がからかう。

 

 

「ち、違うっ! 違うんです! その、すみません! 私、あがり症で……レースでもいつも緊張しちゃってて! あの、えっと! あ、改めまして……」

 

 

 慌てふためく姿も絵になるとは、流石は美少女だなぁ……本当に可愛い……とマリンは微笑ましく彼女を見つめていた。

 

 

 

 

 

「私……『デアリングタクト』と申します! よろしくお願いします!」

 

 

 

 

 挨拶を終えたデアリングタクトは頬を染めて恥ずかしそうに俯く。

 

 彼女の髪に結ばれた白と水色のリボンが、秋の風に吹かれふわりと揺れた……

 

 

 

 

 

 

 

 





次回

episode 6:未来の『無敗のトリプルティアラ』
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