「っ痛ぅ…」
頭が割れるような頭痛と共に目が覚めた。
顔に何か巻かれている感覚がある。目隠しのようにぐるりと頭を一周するように巻かれている。
体を起こそうと手を着こうとするが、その手の感覚が無い。直前の記憶がいまいち思い出せない。
「……ちゃん!?ミ……ん!聞こえる!?ミシェルちゃん!!」
この声は…オチャコ?
「ぁー、聞こえる。オチャコ?」
「!よかった!目ぇ覚ました!13号先生!ミシェルちゃん目ぇ覚ましました!」
「そうですか!よかった…機械島さん」
声の聞こえ方からして結構近くに13号先生も居るみたい。
えっと、確か救助訓練でUSJに来て、敵の襲撃があって、火災エリアに飛ばされて……。っ!そうだ脳無!死柄木!最後の最後に両腕壊されてヘルメットも破られちゃって頭に直接攻撃喰らって気絶したんだ。
「13号先生、オチャコでもいいけど目隠し取ってくれませんか?」
「っ!…それは…」
「あー、もしかして腕が無いのを見せないように、みたいな配慮で隠してくださった感じですか?なら大丈夫です、腕無くなるのは
「「「「!?」」」」
お?聞こえた声以上に驚く気配がする。ってことはここUSJの出口へ繋がる高台か。うーん、クラスメイトに聞かれちゃったか。
「目隠しを取ります。気をしっかり持ってください。麗日さんお願いします」
目隠しを取ってもらって目に映ったのは、いや、目に映らなかったのは予想通り両腕だった。
けど、予想よりもずっといい。私の最後の記憶だと肘から先、前腕部から粉々に砕かれてしまっていたが、現在は肩から先、“
私の個性“機械化”の抱える弱点の一つ。機械化をしたまま手足を破損し、破損したままの状態で機械化を解除すると、肉の体にも破損が適応されてしまうのだ。今回の場合、両腕の半分以上が無くなっていたからうっかりそのまま解除してしまっていたら今頃失血死していただろうね。でも“
アメリカにいた時も何度もやらかした個性の暴発の結果判明した緊急措置の一つ。
周りを見渡すと、火災エリアから飛んだ時に確認した出口で黒霧を突破しようとしていたクラスメイトにツユちゃん、ミノル、相澤先生を加えた面子が居た。
あれ?
「ツユちゃん、イズクは?水難エリアに一緒にいたよね」
「けろ!?なんで知ってるの?」
「飛び上がった時に目視できるエリアは全部見たからね、誰がどこに誰といるか大体把握してる」
「そういうことね、緑谷ちゃんならあそこに」
ツユちゃんの指す方を見ると、オールマイトと脳無がお互いにノーガードで殴り合っていた。お互いの拳圧で凄まじい暴風が生み出され、広場に植えられた木々が薙ぎ倒されそうになっている。
って言うか、脳無本当にオールマイトと互角のパワーだったんだ。よく生きてたな私。
そんな殴り合いの側、バクゴーとショート、エージと一緒にイズクが居た。
「…差し詰め、相澤先生と私を避難させるようにツユちゃんたちは指示されたけど、その直後くらいにオールマイト先生がピンチになってイズクだけ飛び出していったって感じかな」
「よ、よくわかるな機械島」
「まあ、イズクの性格を考えればそんなとこかなって」
どうやらリキドーの反応からして正解だったらしい。
とりあえず、現状安全圏まで後退出来ているようなので腕の製造を開始する。先ずは利き腕の右腕から、左腕はまた後日、しっかりとエネルギーを貯蔵し終えてから製造しようと思う。
「うぇ!?機械島それなんだよ!?」
「ああ、これ?腕作り直してる」
「「「「作り直してる!?」」」」
ハンタの疑問に答えると、13号先生も含めて全員が驚いた。あれ?言ってなかったっけ?
「聞いてないよ!?そんなめちゃくちゃな個性!!」
「そっか、じゃあ今言った」
「「今言った!!」」
そういえば個性把握テスト後の個性の答え合わせの時に言ってなかった気がする。
「まあ、そう言うこと。機械は機械らしく壊れたらさっさとパーツ取り替えてしまえってね」
「そ、そうですか…通りで腕の欠損を気にしないわけです」
13号先生が両腕を失っても特に気にしない私の様子に、納得しながらもどこか痛々しいものを見るような目を向ける。そんな目を向けられ必要は無いんだけどなあ…今まで手足を飛ばしたのは自分の自業自得の結果だし……。
そんな事を考えていると、絶え間なく響いていた打撃音が止み、一際大きな音を立てて何かがUSJの天井へと突き刺さり、そのまま突き抜けて行ってしまった。
今一度広場に目を向けると、拳を振り切った姿勢のオールマイトだけがいる、脳無の姿がない。どうやらさっき飛んで行ったのが脳無だったらしい。
姿勢を戻したオールマイトと死柄木、黒霧が何かを話しているが、ヘルメットを失い集音が出来ない現状、何を話しているのか聞き取れない。
話し合いが終わったのか死柄木がオールマイトに飛び掛かる。しかし、オールマイトは動かない。いや、動けない?先の脳無との戦闘で予想よりもダメージを喰らっていて、さっきの会話もそのダメージを少しでも回復しようとしていたとか?それを敵に見破られてしまったのか。
オールマイトに死柄木の手が届く、その刹那、イズクが割り込んだ。ほんの少し前まで離れたとこにいたのに、そう思ったけど、遠目にもイズクの足がぷらぷらと揺れているのが見える。あの超パワーだ!腕にだけではなく足にも発動することが出来たんだ、その超パワーで自分を蹴り飛ばして瞬間的な移動をして、ギリギリで割り込んだ。でも、まだ足りない、あと一歩足りない!黒霧がいる限り物理攻撃はスカされる、イズクの突撃で一瞬だけ、イズクの排除のために死柄木の動きが鈍ったけどそれだけだ、依然死柄木はオールマイトに接近している。
「一か八か…!」
ポーチの中に残った最後のボールを握り締め、腕に装填する。エネルギー残量なんてもうほとんど無いから出力不足だけど、それでも…!
「FI…」
いざ撃ち放とうとした時、私の後ろから無数の弾丸が放たれた。
放たれた弾丸のうち幾つかは死柄木の手に命中し、その手を大きく弾いた。残る弾丸はUSJの各地に飛んで行った。残る敵を撃ち抜くのだろう。
「ごめんよ皆、遅くなったね」
「飯田くん…!」
いくつもの足音が聞こえる、大きなものや小さなもの、男性のもの、女性のもの。頼もしい足音は全て一つで繋がっている。
「すぐ動けるものをかき集めてきた」
「1-Aクラス委員長飯田天哉!!
ただいま戻りました!!!」
彼らは皆、ヒーローだ。
救援に駆けつけた先生方を見て、死柄木たちは今度こそ撤退を決めたようだ。
「今回は失敗だったけど……
今度は殺すぞ、平和の象徴オールマイト」
少しずつ、死柄木が黒霧のワープに飲み込まれていく。もう体の半分以上が霧に飲まれている。やるなら、今しかない…。
身体中に回していたエネルギーを全て右腕に集中させ、無理矢理発射の出力を捻り出す。
「オチャコ、私これやったら倒れるから」
「え、え!?ミシェルちゃんどう言うこと!?」
ヘルメット無いから精密な照準付けられないけど根性で合わせる。
死柄木が黒霧に飲まれ、黒霧の霧が消える刹那。
「FIRE」
私の放ったドス黒いピンクのボールが霧に吸い込まれるように飛び込んだ。広場に私のボールは転がっていない、ちゃんと向こうに送られたようだ。
「ざまぁみやがれ、くそ敵が」
そんな捨て台詞と共に、私は本日二度目の気絶を迎えるのだった。
◇死柄木 弔
「ってえ…」
アジトにしているバーに帰ってくる。
「両手両脚撃たれた…完敗だ…脳無もやられた、手下供は瞬殺だ…子どもも強かった…」
思い返すのはオールマイトを殺せそうになった時割り込んできたガキども、ワープゲートの黒霧を抑えたクソガキ、脳無を凍らせたガキ。どいつもムカつく。
「平和の象徴は健在だった…!話が違うぞ先生…」
バーの床に這い蹲りながらカウンターテーブルに置かれたモニターを見上げる。
『違わないよ、ただ見通しが甘かったね』
『うむ…舐めすぎたな敵連合なんちうチープな団体名でよかったわい、ところでわしと先生の共作“脳無”は回収してないのかい?』
モニターから“先生”とは別の声が聞こえる。俺たちよりも昔から“先生”の部下やってるイカれた研究者のジジイだ。
「吹き飛ばされました、正確な位置を把握出来なければいくらワープとは…い……」
「『『?』』」
先生たちに報告をしていた黒霧の言葉が不自然に止まる。痛む体を傾けて黒霧を見ると、小さく、何かに耐えるようにカタカタと震えている。
「おい、黒霧どうし…!?」
不審に思い、声をかけた瞬間。黒霧の中からドス黒いピンクのボールが飛び出し、バーの床に減り込んだ。
「あ?」
なんだこれは?
床に這い蹲る自分の顔の近くにめり込むボールを見ていると、黒霧が焦るように俺を動かそうとする。
「いけません死柄木弔!コレは…!」
黒霧の忠告も虚しく、ドス黒いピンクのボールから薄汚い煙が吹き出してきた。
「なんだ…こ…れ!?」
逃げようにも手脚を撃ち抜かれている現状、動こうにも動けない。そんな俺に煙が迫り。
「っ!?ぉお゛!?……ぉ゛ぇ゛!く゛そ゛!な゛ん゛た゛こ゛れ゛!?」
煙を吸い込んだ途端、喉が焼けつくような痛みが走り、鼻からは鼻水が溢れかえる。目には粘着質な刺激物が絶えずまとわりつくような痛みと不快感を与え、まともに瞼を開けることもできない。
「く゛ろ゛き゛り゛!!な゛ん゛と゛か゛し゛ろ゛!!」
「申し訳……ありま、せん…死柄木…弔!私も、この催涙ガスを……吸い込み、目と…鼻が、呼吸も…!ボールの位置がわからない!個性の、制御が出来ない、のです!」
「く゛そ゛か゛ぁ゛あ゛!!」
顔を掻きむしろうにもそもそも手足が動かない、いや、もし手足が動いたとしても自身の“個性”では錯乱状態で迂闊に自身の体に触れれば自壊しかねない為触りたくは無い。どう足掻いても詰みの状況だった。
『やれやれ、完敗どころか死体蹴りまで入れられるとはね弔』
『全く、情け無い。そんなんで先生の後継を名乗るつもりか』
◇機械島ミシェル
目が覚める。
「あー、知らない天井だぁ」
とりあえずここはUSJでは無い、であれば学校の保健室かな?
ゆっくりと上体を起こし、周りを見渡す。
「?」
学校の保健室だろうと言う予測に反して、ここは多分、保健室ではない。少なくとも学校の保健室に個室の病室なんて無いだろう。
「いや、マジで何処よここ」
ここが何処か、何か手掛かりになるような物がないか、もう一度辺りを見回す。
見つかったのは教室に置いていた筈の私のバックと何も生けられていない空の花瓶、戦闘服の収納形態であるチェストアーマー、それから備え付けのデジタル時計だけ。場所を知らせるようなものは何処にもなかった。
「……20時か」
場所はわからなかったけど時間はわかった。午後8時、昼から始まった救助訓練、敵の侵攻。正確な時間は覚えてないけど多分私が二回目の気絶をしたのは3時くらいだと思う。なら5時間も気を失ってたのか…。
そんな事を考えながら誰か来ないか待っていたけど、誰の気配もないので、いい加減ナースコールを押して誰かを呼ぶ事にする。
ナースコールを押して数分もしないうちにドタドタと慌ただしい足音がいくつも近づいてくる。
この病室の前で止まると、ノックもなしに扉が開く。
「機械島さん!!」
入ってきたのはミッドナイト先生、いつものピチピチ際どいヒーローコスチュームではなくしっかりとしたスーツ姿。その後に続いて医師とナースの人と見知らぬ男の人、その男の人に抱えられた校長先生だった。
「先生、落ち着いてください。先ずは診察を…」
「え、ええ。そうねごめんなさい」
ミッドナイト先生が一歩退き、医師の先生から簡単な診察を受ける。頭は痛まないか、体に痛みや違和感はないか、失った腕に幻肢痛などは大丈夫かなど。私の受け答えがしっかりしている事を確認した医師は手元のカルテに何かを書き込みながら退室した。
医師が完全に退室するのを待って、先生方が話し始める。
「機械島さん、本当に大丈夫?」
「はい、大丈夫ですよミッドナイト先生。ただ、ちょっと最後に無茶したせいで全身が気怠いですけど」
「ごめんなさい、機械島さん、本当はあなたがこんな無茶をしなきゃいけなくなる前に私たち教師が対処しなくちゃいけなかったのに」
「そんな、しょうがないですよ警報も通信も妨害されていたらしいですし」
「いいや、しょうがないじゃ済ましてはけない、済ませないんだよ機械島くん」
「校長先生…」
今までずっと黙っていた校長先生が見知らぬ男性の肩から降り、私に深々と頭を下げる。
「申し訳なかった機械島くん、我々は君を守るべき立場なのに事態の把握に遅れ、君たちを危機に晒した挙句怪我も負わせてしまった全教師の代表としてここに謝罪させてほしい。申し訳なかった」
「え、いや顔をあげてください校長先生!」
「いや、我々は君たちを守ると言う義務を果たせなかったんだ、だから頭を下げるしか無いんだ」
「わかりました、わかりましから!謝罪を受け入れます!だから頭を上げてください、先生方が出来る限りの全力で駆けつけてくれたことは分かってますから……。それでその男性は?」
「謝罪を受け入れてくれてありがとう、こほん、それじゃあ話をはじめようじゃないか!紹介しよう、彼は警察の塚内直正くんさ!」
頭を上げてくれた校長先生は小さく咳払いをして後ろの男性を紹介する。
「初めまして、紹介された刑事の塚内直正です」
「警察…ですか」
「はい、っとそこまで緊張しないで、ちょっとした事情聴取ってやつさ。君に何も非がない事は明らかだからね、聞きたいのは君が何処で戦っていたのか、とか、彼らからどんな印象を受けたのかとかそんなところだよ」
「ああ、そう言う事ですか…えっとそうですね。まず…」
覚えている限りの今日の出来事を話していく。
「そうか、マシラオ…尾白くんと火災エリアに飛ばされたのか。うん、彼の話とも合致するね。高速での飛行能力もありっと、そしてイレイザーヘッドを助けるために敵に突貫したのか…大人としては敵に向かわずに逃げるべきだった、と叱るべきなんだろうけどその行動でイレイザーヘッドが比較的軽症で済んだのは事実だ…」
「自分でも少し軽率だったと思います、でも後悔はしていません」
「…そうか」
堂々と自分の行動を誇る私の様子に、塚内さんはしょうがないなとばかりに優しい表情を浮かべる。
「さて、次に敵の様子だけど」
「はい、なんと言うか…こう言うのはどうかと思いますが、程度が低いなと」
「程度が低いとは?」
「そのままの意味です、戦力としても規模としても戦略としてもです。戦力面は脅威と呼べるのは脳無と呼ばれた敵、死柄木弔、黒霧の三名だけで他は私達学生でも軽くのせてしまう程度のチンピラばかり、数こそ多かったですけど協力も何もないので一対一を続けていればいつかは勝てるような敵ばかりでした。規模も、まあ、USJ全域にそれなりの数は居たようですけど雄英に攻め込むにしては心許ないとは思いました、私なら最低でも十倍は欲しいです。最後、戦略ですが、私たちを各地にバラバラに飛ばして各個撃破というのは良かったですけど距離が近すぎだと思いました。私がやるならUSJの中だけでなく学校の敷地全体を使って、十倍の敵を各地でテロのように暴れさせて各教師の分断、分散をさせて事態の収集までの時間を延ばしながら本命のオールマイト先生をおびき寄せます、そしてオールマイト先生の性格上、必ず全ての地点を周り全ての生徒を救助する筈なので、出来る限り敵を暴れ回らせて少しでもオールマイト先生を疲労させ、全ての地点を制圧して僅かにでも気を抜いた瞬間に黒霧のワープを使って脳無と死柄木で挟撃、オールマイト先生が死柄木に対処したら脳無のパワーで、脳無に対処したならそのまま押さえつけて死柄木の一撃必殺の個性で、オールマイト先生に何もさせずに殺します。
っと、まあそんな感じで程度が低いなぁと。なんだか脳無と言う強力な玩具を貰ったからそれを使いたかったような子供のような印象でした」
「「「……」」」
「あれ?どうしました?」
「いや、うん、思っていたよりもとんでも無いのが飛び出てきてね驚いてる」
「?そうですか」
そうかな、正直今日見たオールマイト先生の姿からコレでもまだ全然足りないと思う。もし一つだけ自由な個性を想像して使っていいなら“触れたものを生物無機物問わず爆弾にする”個性を使って全敵を爆弾にしてひたすらにオールマイト先生に突撃させ、その隙に生徒を爆弾化、事態の収集後、生徒の前で気を抜いたところを諸共爆殺するのが一番だと思う。万が一コレで殺しきれなかったとしても大事な生徒が目の前で爆ぜる事で先生の心は確実に殺せる。
「ん、こほん!病み上がりと言うか目が覚めたばかりなのに協力してもらいありがとう、おかげで敵のプロファイリングも進みそうだよ」
「お役に立てたのであれば光栄です」
「…あ、そうだ機械島さん」
「はいミッドナイト先生。なんですか?」
「あなたが二度目の気絶する前に何かを敵に向けて撃っていたでしょ?アレってなんだったの?」
「あー、アレですか」
あれはなぁ、アメリカだったらもっとマシなの使えたけど、日本には持ち込めなかったし…。
「まあ、嫌がらせみたいなものですよ。私が投げ込んだのは催涙ガスです。私のサポートアイテムの一つで個性を使って作られた特別製です」
「…特別製って?」
「水分に触れると催涙成分が増殖します、なので涙に触れれば増殖します、よだれに触れても増殖します、鼻水に触れても増殖します、そもそも人体の六割は水なので体に触れた時点で増殖します、水で洗い流そうとしようものならそれそれは酷いことになるでしょう。催涙ガスの効果の切れる三日間、絶えず苦しみ続けと思いますよ」
「「「……」」」
まさに絶句を体現したかのような先生方と刑事さん。私的にはかなり手ぬるい反撃だ思うんだけどなぁ。持ち込み禁止じゃなければ破片手榴弾か焼夷手榴弾で死柄木か黒霧、どちらかを確実に持っていける物を投げ込みたかったし。
「機械島さん、そんな物を投げ込んでいたのね…」
最後に、明日は学校は休みになった事を私に伝え、先生たちは帰っていった。
今回の更新は以上です!
次回はオリスト挟みながら体育祭になります
え?ウチの子ちょっと邪悪じゃないかって?まあ、初期構想ヴィランでしたし…その時に考えていた敵側としてのUSJ襲撃作戦の供養です
追記:トムラくんを鼻水でぐちゃぐちゃにしたのはオリ主SUGEEE!!の噛ませではありません、単なる筆者の趣味です。だってクソ雑魚イキリ強個性時代のトムラくんの割とかっこいい顔を涙と鼻水でみっともなく出来るのってこのタイミングが最初で最後だし……覚醒トムラくんには煮卵の加護がつくからやりにくいしフュージョントム卵はそんなギャグ挟みづらいし…そんな事情がありましたって話でした。はぁああ…目も鼻も喉も全身至る所が痒いのに手足撃ち抜かれてるせいで掻くことも出来ずに芋虫みたいに床オナしてるトムラくんかぁいいよぉ…!
……ところで、クソ雑魚イキリ強個性の子って他にもいましたよねぇ…なぁバクゴー?
次は君だ(ニチャァ