ルディ転生~魔導人形は人神打倒の夢を見るか   作:迷宮の迷子

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たくさんの誤字指摘ありがとうございます。
やっぱり勢いで書くものではないですね、
ただ誤字って意外と自分で見つけられないもので。
あ、タイプミスは読み返す時に一応見つけて直してますが、
ただ、シャリーアをずっとシャーリアだと思ってました。
これは完全に記憶違い。
ご指摘したくださった方々、ありがとうございます。


エリナリーゼとの再会

龍鳴山

この世界で一番高い山で、赤竜山脈連峰の一つだ。

前の世界のヒマラヤ山脈みたいなものだね。

北は北方大地、南は紛争地域と大国はない。

 

俺はララを伴ってとある家を訪れていた。

オルステッドは同行していない。

その者とオルステッドはルーデウスを間に挟んだ交流であって、直接の交流はない。

俺は表立って動けないからララを使うしかない。

 

彼女は今孤独だった。

伴侶はルーデウスが亡くなる少し前にやはり亡くなっている。

年齢も若干上だから「順番」て奴だ。

息子夫婦はミリスにいる。

地図で言えば世界の反対側だがシャリーアはオルステッドネットワークの要衝だ。

魔力消費はそこそこあるものの比較的容易に行き来はできる。

魔力量はルーシーやクライブの方が高いのでもっぱら来てもらう形になるが。

ルーシーは彼女にとって曾孫だしね、嫁姑の対立なんてものはない。

 

前置きはこれくらいにしようか。ご存知エリナリーゼである。

 

「あら、ララ、お帰りなさい。戻ってらしたのね。何年ぶりかしら。」

「30年以上ぶりくらい。お久しぶりです。エリナリーゼ」

「ところで」

形式上のあいさつをしたうえでエリナリーゼは俺の方に目を向けた。

「彼がララが旅に出てまで探した殿方ですの?」

「あながち間違ってはいない・・・」

俺は盛大にずっこけた。

『ララ、説明が曖昧すぎ』

『ん。でも殿方であることは間違っていない』

念話で突っ込んでみたがララはぶれない。

 

「でも、ルーデウスそっくりね。さすが親娘ね。ならんでいると若いころのルーデウスとロキシーにそっくり」

「ん・・」

ほら、ララちゃん、そこでドヤ顔しないの。

 

「エリナリーゼ、驚くかもしれないけど。俺はルーデウスだ。」

「あら、お顔だけでなく、お名前まで一緒ですの?」

うん、そう来ると思っていたよ。ララのボケで空気緩んでいたし。

 

「いえ、パウロとゼニスの子、エリナリーゼの孫、シルフィと友ロキシーの夫のルーデウス・グレイラットです。」

エリナリーゼが固まった。

「マジですの?」

「マジなんです。」

「ま、まぁ・・・でも死んでいるより生きていた方がシルフィも喜びますわね。」

「そのことなんですが・・・」

俺は最初に取り決めた通り他の家族には告げない事を説明した。

 

「・・・気持ちはわからなくもありませんわ・・・・」

「でも、シルフィの祖母としてはひどいですわね。」

まぁ、それは仕方ない。

「で、愛するシルフィやロキシーにも秘密にしているのに、私には教えるなんて、どういう事ですの?」

うむ、やはり年長者だ察しがいい。

「エリナリーゼが以前囚われていたとペルギウス様が言っていたバウの迷宮について聞きたいのですが。」

「こっちも、あまり機嫌のいい話ではないですわね。」

 

「通称 龍神孔 龍鳴山の麓でしてよ。」

欠けていたピースがつながった気がした。

 

 

 




今更なんですが、私ってエンディングだけ決めて、1話ずつ話を考えています。
よって長かったり、短かったり結構バラバラです。
今回もラプラスとロステリーナの話にしようとだけ決めて、どう絡めようとかはその場では決めていませんでした。
また基本、本人も検証しているつもりで話を書いているのですが、後で他の検証見て、「ヤバ、そんな事書いているのか」と慌てる事があります。
検証の中では鬼神帝国は北方全てと紛争地帯当たりという説もありますが、
ここではラノア王国は健在としています。ご理解ください。
だって鬼ヶ島から鬼神が出て拡大していくなら、まずルイジェルドが立ちはだかるかな。と。
スペルド族が拡大させたという線もなくはないですが、スペルド族は侵略を望まない。という考えで書いています。

しかも入力がパソコンだったり、電車の中でスマホで入れたり、寝る前にベッドで寝転がりながら行っていた李します。だから話の流れが端折られたり、長かったり、ゆっくりだったりします。
皆さんには読みにくいかとは思いますが、何分ご容赦の程お願いします。

この話は如何でしたか?

  • ありきたりだった。予想の範疇
  • 構成に難があった、こじつけすぎ
  • 意外と頷けた、検証としては適切
  • 文章勉強しろ。
  • いや、面白かったよ(棒読み)
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