ラブライブ!鉄道小説セレクション   作:新庄雄太郎

1 / 4
まずは、歩夢と侑で特急「ひだ」の旅をします。


ゆうぽむの特急「ひだ」で行く奥飛騨の旅(飛騨の旅)

名古屋駅

 

歩夢と侑は、新幹線「ひかり」に乗って名古屋駅にやって来た。

 

「やっと、名古屋に着いたね歩夢。」

 

「うん、侑ちゃんと一緒に旅行するのは久しぶりだね。」

 

「ええ、今回は飛騨の旅よ。」

 

「奥飛騨か、温泉と城下町を見物するのね。」

 

「ええ。」

 

「あっ、歩夢あれだ。」

 

「うん、高山行かこれに乗ればいいのね。」

 

と、言ってゆうぽむは特急「ひだ」に乗り込んだ。

 

ファーン!

 

と、警笛を鳴らし、ゆうぽむが乗った特急「ひだ」は名古屋駅を発車した。

 

「歩夢、最初はどこへ行こうか。」

 

「そうね、まずは飛騨の高山へ行こうか。」

 

と、歩夢はガイドを読みながらプランを立てた。

 

「すみません、乗車券を拝見。」

 

「はい、切符」

 

侑は、車掌に切符を拝見した。

 

「はい、ありがとう。」

 

歩夢と侑が乗った、特急「ひだ」は名古屋を出発して、途中岐阜から高山本線へと進み、美濃平野を抜けて飛騨川の峡谷へと向かって行く。

 

歩夢と侑が乗った特急「ひだ3号」は名古屋を10時40分に発車し、尾張一宮、岐阜、鵜沼、美濃太田、白川口、下呂、飛騨萩原、終着高山へは13時38分に着く。

 

「歩夢、見て飛騨川よ。」

 

「うわー、本当だ。」

 

と、景色を楽しんだ。

 

「やっぱり、女子旅には駅弁だよ。」

 

「うん、飛騨高山は女子が人気の観光スポット何だから。」

 

「うーん、美味しい、この駅弁。」

 

「本当だよ。」

 

車内では、それぞれ楽しいひと時を過ごしています。

 

特急「ひだ」は飛騨川に沿って鉄橋を渡って高山へ向かった。

 

歩夢と侑が乗った、特急「ひだ」は始発の名古屋を出発して、およそ3時間、特急「ひだ」は高山駅に到着した。

 

たかやまー、たかやまー、終着の高山です。

 

と、アナウンスが流れた。

 

「やっと、高山か。」

 

「うん。」

 

ゆうぽむは、高山観光をすることにした。

 

岐阜県高山市内で一番のレトロスポットとして名高い「さんまち通り」。江戸時代の町並みを今でも保存しており、その景観から「小京都」とも呼ばれています。

さんまち通りには、飛騨地方の名産をはじめとした多くの飲食店が立ち並んでおり、食べ歩きは外せません。例えば「食事処 坂口屋」では、飛騨で飼育されている飛騨牛の握り寿司や煮込みが。「陣野だんご店」では、1 本70 円の絶品みたらし団子が味わえます。

歩き疲れたと感じたら、人力車に頼ってみてはいかが。高山の人力車は元祖といわれ、車夫が語る高山の歴史を聞きながらさんまち通りを散策できます。

近くに流れる宮川に架かる中橋は、桜の名所として有名。真っ赤な中橋と桜が合わさる光景は、日本の風情を感じる感動的な景色です。

 

さんまち通り

 

「うわっ、ロマンチックね。」

 

「うん、本当だわ。」

 

「飛騨の旅は、女の子が人気のある町なんだから。」

 

「うん。」

 

そして、歩夢と侑は下呂温泉へ向かった。

 

「何か湯けむりがもくもくしてるよ。」

 

「うん。」

 

「侑ちゃん、ここよ。」

 

「ええ。」

 

そう言って、歩夢と侑は下呂温泉で1泊することにした。

 

「はぁー、極楽だわ。」

 

「今度は、宮川の朝市も見物しようか。」

 

「いいわね。」

 

と、歩夢は言った。

 

次の日、温泉で1泊した歩夢達は宮川へ。

 

飛騨の高山では、宮川で朝市がやっていた。

 

「わぁ、赤かぶだって。」

 

「今、赤かぶの漬物が美味しいよ。」

 

と、歩夢は赤かぶの漬物を試食した。

 

「ロマンチックな街だわ。」

 

「本当ね。」

 

「うん、飛騨高山は小京都って感じだね。」

 




次回は、北陸へ。

ご意見・ご感想もお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。