歩夢は、侑としずくと一緒に上野駅へやって来た。
「うわーっ、特急がいっぱいだわ。」
「上野駅は、東北や上信越や北陸へ行くにはここから出発するのよ。」
「うん。」
「私達が乗るのは、確か上越線経由だったわね。」
「そうだよ。」
と、歩夢は車掌に聞いた。
「あのー、上越線経由で行く北陸の列車はありますか。」
「ああ、その列車でしたら6番乗り場です。」
「どうも。」
「金沢行か、これに乗ればいいのね。」
歩夢と侑としずくが乗るのは、上越線経由の特急「はくたか1号」金沢行である。
まもなく―、6番乗り場から8時19分発上越線経由特急「はくたか1号」金沢行が発車します、ドアが閉まりますご注意ください。
と、アナウンスが流れた。
ファーン!
歩夢と侑としずくが乗った、特急「はくたか1号」は長岡から日本海を通って、直江津、富山、金沢まで走る、車両は489系の交流・直流両用電車で12両編成でうち2両はグリーン車、自由席も3両ついています。
特急「はくたか1号」は上野を8時19分に発車し、途中停車駅は大宮、高崎、水上、長岡、柏崎、直江津、糸魚川、黒部、魚津、富山、高岡、津幡、終着金沢へは15時04分に到着する、役6時間45分の旅である。
特急「はくたか1号」は高崎から上越線に入り、利根川の峡谷にそって遡って行きます。
「うわっ、雪だ。」
「真っ白だわ。」
「本当だわ。」
上野を出発して、3時間であまり、11時41分、長岡に到着した。
歩夢は、長岡駅で駅弁を買って、車内で昼食を済ませることにした。
「はい、お弁当。」
「ありがとう、歩夢。」
「すいません。」
長岡で向きを変えて、信越本線を西へ向かうのだ。
長岡から柏崎を過ぎると、日本海が見えてきた、直江津から北陸本線に入って来た。
午後14時14分、特急「はくたか1号」は富山に到着した。
「やっと、北陸に来たのね。」
「ええ。」
「うん。」
歩夢たちは、富山駅で下車して富山市内を観光することにした。
「寒いわね。」
「ええ、まさに冬って感じがしたわ。」
「本当ね。」
そして、次の日。
歩夢と侑としずくは富山から金沢へ。
兼六園
「まぁ、素敵ね。」
「うん、金沢の雪も美しいわ。」
「本当ね。」
「兼六園にも、雪がいっぱい積もってたのね。」
「うん。」
「北陸へ行くのも、楽しくなるわね。」
こうして、歩夢と侑としずくで3人で行った、北陸旅行は富山と金沢で観光して、楽しい北陸旅行になった。
そして、歩夢は侑としずくと一緒に武家屋敷へ歩いていた。
「なんかロマンチックな町ね。」
と、歩夢は言った。
「美しい川だわ。」
歩夢はそう言って武家屋敷を見物した。
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次回は、鹿児島へ。