2人だけのオーバードレス   作:黒破リンク

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ユウメグ編!!
同時にユウウラも書いてます!
Twitter(X)でアンケート使った後こっちの票と計算したらユウウラだったんですけど、一応こっちしか見てない人もいるはずなので先にユウメグ書きます!


ユウメグ編
僕はあなたが好きです。


「メグミさん!!」

 

メグミ「何、ユウユ。」

 

僕はメグミさんを呼び止め、思いを話した。

 

「僕、メグミさんが好きです!!」

 

メグミ「えっ……!?」

 

僕がそういうと、メグミさんは驚いていた。

理由は何となくわかっている。

ダンジさんだ。メグミさんはダンジさんのことを慕っている。それに、僕がヴァンガードと出会って、ダンジさんと仲良くしていたら突然ファイトを挑まれたりすることもあった。

 

メグミ「ごめん、ユウユ。ちょっと考えさせて。」

 

そう、メグミさんは言った。

そこからは何も無く、普通にブラックアウトでのファイトが続いた。

あの感じは………ダメ……なんだと思う。そう思った僕であった。

 

次の日、学校が終わっていつもより早くワンダヒルに着くと、大仏の前にメグミさんが座っていた。

 

「あれ、メグミさん。」

 

メグミ「……ユウユ。」

 

僕が声をかけると、メグミさんは気づいてくれた。

 

メグミ「ユウユ、昨日の話……考えてきたの。」

 

突然、メグミさんがそう言ってくる。

メグミさんは……ダンジさんのことが好きなはずなんじゃ……。

 

メグミ「私の答えは決まった。

……ユウユが好きだよ。」

 

「えっ、でもメグミさんにはダンジさんが……。」

 

メグミ「アニキは確かに好きだよ?でも、アニキは全然連絡しないし、好き勝手振り回してくる。だから、そっちの意味では嫌い。」

 

メグミさんはそう言い、僕の手をとる。

 

メグミ「ユウユ、改めて答えを聞きたい。」

 

そう言われ、僕は迷わず答えた。

 

「あの時助けて貰って、僕はメグミさんとも、ヴァンガードとも出会えた。

その時からずっと、僕はメグミさんが好きです!僕とお付き合いしてください!!」

 

メグミ「もちろんだよ、ユウユ。」

 

そう、笑顔で返すメグミさん。

 

メグミ「それじゃ、みんなが来る前に準備しちゃお!」

 

「はい!!」

 

そのまま僕とメグミさんは、明かりやプレイマットを敷くなどして、準備に取り掛かった。

しばらくして、トマリさん達が続々と来た。

 

トマリ「あら?メグちゃんとユウユどうしたの?」

 

メグミ「ん?どうしたのって何が?」

 

ウララ「お姉様、ユウユさんと近くないですか?」

 

「あ、あの、僕、メグミさんとお付き合いすることにしまして……。」

 

ブラックアウト「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

トマリ「え、メグちゃん、ほんと!?」

 

メグミ「ん?ほんとだよ。さっきだけどね?」

 

ヤマモト「おい、ユウユ、漢見せたな!」

 

そう言ってヤマモトさんは僕を肘で小突きながら笑う。

 

「あははっ、やめてくださいって!」

 

トマリ「んじゃ、お姉さんが見極めてあげる。ユウユ、勝負よ!」

 

「えぇ!?なんでですか!?」

 

トマリ「いいからデッキを構える!!」

 

そう言ってトマリさんはデッキを出す。

勢いのまま、僕もデッキを出した。

 

「は、はい!!!」

 

トマリ「じゃあ、始めよう!!」

 

僕とトマリさんは、開始の合図を言う。

 

「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」

 

ファイトが始まって、4ターン目。

トマリさんの切り札である、極光烈姫セラス・ピュアライトを繰り出し、僕の手札、ソウル、リアガードを収容。さらにペネトレイト・アクアスや極光戦姫密着24時、シュバルスタッドを駆使してさらにリアガードを収容していく。

 

トマリ「どうや!これがあたしの力よ!」

 

「あと1枚、どうするんですか!!」

 

トマリ「まだまだぁ!カフ・スプリングをコール!スキルで手札を収容!」

 

「っ……!!」

 

ここをなんとか……凌ぎきる!!

 

トマリ「セラス・ピュアライトでアタック!!」

 

「完全ガード!!」

 

トマリ「トリプルドライブ!!

ファーストチェック、ノートリガー。セカンドチェック、ノートリガー。サードチェック、フロントトリガー!!」

 

まだ、攻撃が残ってる……!!!

 

トマリ「ペネトレイト・アクアスでアタック!!ガードの時は2枚以上コールしないと防げません!!」

 

「ノーガード!!」

 

ダメージチェックで……!!!

 

「ダメージチェック1点目、ドロートリガー!1枚ドロー、ジーヴァのパワー+1万!2点目、ヒールトリガー!ダメージ1枚回復!ジーヴァのパワー+1万!」

 

トマリ「もう!2枚ともトリガーなんて聞いてない!

シュバルスタッドのブースト、カフ・スプリングでアタック!」

 

「ガード!!」

 

トマリ「ターンエンド……。」

 

手札は使い切った……このドローで!

 

「スタンド&ドロー!」

 

来た!!

 

「ペルソナライド!!」

 

トマリ「なっ!?」

 

「ソウルブラスト1を払い、トリクスタをコール!さらに、ヴェルリーナ・アルクスにオーバードレス!!スキルで2枚ドロー!!」

 

トマリ「もーう!!なんなのよー!!」

 

「ジーヴァのスキル!!トリクスタとグレイルミラをコール!

纏えトリクスタ!ブラムヴェルリーナの装いに!!クロスオーバードレス!!」

 

トマリさんのわかってる手札はセラス・ピュアライトとカフ・スプリング、後はフロントトリガー……。

ここで、攻め切るしかない!!

 

「ブラムヴェルリーナでアタック!!」

 

トマリ「くっ……ノーガード!!」

 

「ブラムヴェルリーナのスキル発動!カフ・スプリングとシュバルスタッドを退却!

ジーヴァでヴァンガードにアタック!!スキルでブラムヴェルリーナをスタンド!!」

 

トマリ「ペネトレイト・アクアス、エンパイロでガード!!」

 

「ファーストチェック!ノートリガー!セカンドチェック……オーバートリガー!!!ジーヴァのパワー、+1億!!!」

 

トマリ「……ダメージチェック、ノートリガー。」

 

「ヴェルリーナ・アルクスでアタック!」

 

トマリ「ガード!!」

 

「ジーヴァでアタック!!」

 

トマリ「完全ガード!!」

 

「ファーストチェック!クリティカルトリガー!ブラムヴェルリーナのパワー+1万!セカンドチェック!ヒールトリガー!ダメージ1枚回復、ブラムヴェルリーナのパワー+1万!」

 

トマリ「んなっ!?ダブルトリガー!?」

 

「ブラムヴェルリーナで、ヴァンガードにアタック!!!」

 

トマリ「ノーガード……!!ダメージチェック1点目、ノートリガー。2点目……ノートリガー。」

 

ファイトが終わると、周りで歓声が起こった。

 

「えぇ!?いつの間に……!?」

 

トマリ「あー!!!まーけーたー!!悔しーいー!!!」

 

「トマリさん、ありがとうございました!」

 

トマリ「ううん、いいよ!……メグちゃんとのお付き合い、認めてあげる。

幸せにしなかったら、私がコテンパンに叩きのめしてあげるんだから!!!!」

 

「わかってます!!絶対に、幸せにします!!!」




ユウメグ編1話!
だいぶネタなくて短くなっちゃいましたけど、書き終わりました!!

次回はユウウラの予定です。
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