4/14、員弁ナオの誕生日。
そんな日に、アキナとナオは夜にある誕生日パーティーのために買い物に出かけていた帰り道、ナオはとある2人を見つけてアキナに話しかけた。
ナオ「アキ君、あそこあそこ!」
アキナ「ナオ先輩、知ってる人ですか?」
ナオ「何言ってるのアキ君、チームブラックアウトの元リーダー、近導ユウユさんだよ!」
アキナ「ブラックアウト……?その名前どこかで聞いた気が……あっ、思い出した!!西塔さんが言ってた最強チーム!!」
ナオ「ん?よく見たら、ユウユさんだけじゃ無い!
もしかして、ユウユさんの隣にいる人ってチームデイブレイクのリーダー、御薬袋ミレイちゃんもいる!」
アキナ「ナオ先輩、近導さんの隣にいる女の子って有名人なんですか?」
ナオ「何言ってるの?アキ君那古野城決戦で、ユウユさんと戦ったミレイさんだよ。知らないの?」
アキナ「そういえばだいぶ前にヒカリが食いついたように見ていたような…。」
そんなアキナとナオのやり取りに気づいたユウユとミレイは、2人に挨拶をしに来ていた。
ユウユ「こんにちは。」
アキナ「こ、こんにちは!」
ナオ「こんにちは。」
ミレイ「こんにちは。
ユウユ、知ってる人?」
ユウユ「ううん。」
アキナ「自己紹介がまだでしたね、俺、明導アキナって言います!」
ナオ「私は、員弁ナオ。よろしくお願いします、ユウユさん。」
ユウユ「僕は、近導ユウユ。そして隣が──」
ミレイ「御薬袋ミレイです!」
ナオ「ところで、お二方はどうしてここに?」
ユウユ「デート中なんです。僕とミレイさん、お付き合いしてるので。」
ナオ「あ、見ました見ました!ミレイちゃんのご報告動画!」
ミレイ「ふふっ、ありがとうございます!」
ナオ「何か背景が違うなー。なんて思ってたらまさかお付き合いしてるなんて!
あの報告は驚いたな!」
ミレイ「今は、ユウユのお家に住まわせてもらってるから、そこで一緒に動画撮ったり、最近はユウユが編集してくれたりしてます。」
アキナ「近導さんが編集を?す、すごいな…。」
そのまま4人は、ナオの話になっていた。
ユウユ「ナオさん、今日お誕生日なんですね。おめでとうございます。」
ミレイ「おめでとうございます。」
ナオ「ありがとうございます。ユウユさん、ミレイちゃん、もしよろしければ、私の家でパーティやるんですけど参加しませんか?」
ユウユ「えっ、でもいきなりは、ナオさんのお家にご迷惑なんじゃ…。」
ミレイ「だよね、ユウユ。どうする?」
ユウユ「ナオさん、おじゃましちゃって良いんですか?」
ナオ「全然大丈夫ですよ?」
ユウユ「せっかく誘ってくれてるし、行きましょうか。ミレイさん!」
ミレイ「うん、そうだね。」
ナオ「やった!」
アキナ「良かったですね、ナオ先輩。」
ユウユ「少し待ってください、家族に遅くなるって電話しますから。」
ナオ「分かりました。」
ユウユは家に電話をかけ、母親のナツコに遅くなる事を伝えた。
無事に了承も貰い、お邪魔することに。
ナオ「行きましょうか。」
ユウユ「はい!」
ナオの家へと向かう途中、ユウユとミレイはアキナとナオのことを詳しく聞こうとしていた。
ユウユ「アキナさんと、ナオさんは、先輩後輩関係なんですね。」
ナオ「はい。
私とアキ君は、バイト先であるファミレスで働くバイト仲間なんです。」
ユウユ「そうなんですね。」
ミレイ「アキナ君とナオさんって、恋人なんですか?」
ミレイの発言に驚くアキナとナオ。
ナオ「はい。実は先週、アキ君のお誕生日だったので、その時に告白しました。」
ミレイ「そうなんだ!良かったね!アキナ君!」
アキナ「そ、そうですね!(照れるなぁ…。)」
ナオの家に到着し、そのままパーティーが始まる。
食事を済ませて4人はファイトに勤しんでいた。
アキナvsユウユ、ナオvsミレイに別れ、ファイトが始まる。
アキナ「レザエルでアタック!」
ユウユ「ガード!」
ナオ「ヴァルガ・ドラグレスでアタック!」
ミレイ「完全ガード!」
そんな楽しい時間もすぎていき、いつの間にか夜更けになりつつあった。
ユウユ「ミレイさん、そろそろ帰りましょうか。」
ミレイ「そうだね。
帰る前に一言、アキナ君に。」
アキナ「俺に…?何ですか。」
ミレイ「浮気しちゃダメだよ。アキナ君。」
ナオ「ミレイちゃん、その点に関しては、アキ君私一筋だって言ってくれたから。」
ミレイ「ふふっ、ユウユみたい。」
ユウユ「そうですね。」
アキナ「ユウユさんも同じ事言ったんですか?」
ユウユ「はい。だってミレイさんは、僕の大切な人です。
僕もミレイさん一筋です。」
ミレイ「ユウユありがとう大好き❤」
唐突にイチャイチャしだすユウユとミレイ。
それを見ていたアキナはと言うと……。
アキナ「ナオ先輩。」
ナオ「何、アキ君?」
ナオの唇にキスをした。
アキナ「ナオ先輩、お誕生日おめでとうございます。これからも、俺のそばにいてください。」
ナオ「もちろん。これからも宜しくね!」
アキナ「はい!!」
アキナとナオのやり取りを見て顔が赤くなるユウユとミレイ。
ユウユ「ナオさん、アキナさん、僕達はそろそろ帰りますね。
今日はありがとうございました!」
ナオ「こちらこそありがとう。気をつけて。」
ユウユ「ありがとうございます。ナオさん。」
ミレイ「ナオさん、ありがとう!」
ユウユ「アキナさん。」
アキナ「何ですか?近導さん?」
ユウユ「お互い彼女を幸せにしましょうね?」
アキナ「はい!!」
ユウユとアキナの話を聞いて顔が赤くなるミレイとナオ
ミレイ「ユウユ!」
ナオ「アキ君。」
ユウユ「何ですか?ミレイさん。」
アキナ「ナオ先輩?」
ミレイ「ユウユだーい好き❤️」
ユウユ「僕もですよ、ミレイさんの事愛してますから。」
ミレイ「嬉しい、ありがとう!」
ナオ「私もだよ、アキ君の事大好き❤だからね!」
アキナ「ありがとうございます。
ナオ先輩、俺も大好きです。」
翌日、ストレイキャットに行ったナオとアキナは、メグミにユウユとミレイと会った事を報告していた。
メグミ「嘘!?2人ともユウユとミレイちゃんに会ったの!?」
ナオ「うん。」
メグミ「私も呼んでよ〜!絶対行ったのに〜!」
アキナ「近導さんは、ブラックアウトの前のリーダーだったんですよね?」
メグミ「うん、強くて優しいリーダーだったよ。」
ユウユの話に花を咲かせるアキナとメグミ。
そんなユウユはと言うと──
ユウユ「はくしょんっ!!」
ミレイ「ユウユ大丈夫?風邪?」
ユウユ「心配してくれてありがとうございます。ミレイさん。
誰か僕の噂してるんですかね…?」
ミレイ「昨日会ったアキナ君とナオさんがユウユの噂してるのかも!」
ユウユ「そうかもしれないですね!
また会えるといいですね。」
ミレイ「そうだね!
また一緒にファイトしたい!」
ストレイキャット──
メグミ「そうだ!今日この後ショップ大会やるんだけど、2人とも出る?」
アキナ「え!?いいんですか!?」
ナオ「じゃあ、私出よっかな!
結果残したいし!」
アキナ「じゃあ、俺も出ます!」
メグミ「OK!登録しとくね!」
ナオ先輩誕生日おめでとうございます。
ナオ先輩は好きだしヴァルガはかっこよくて好きなんですけどデッキは苦手です。()
ワンチャンアキナとミコトも書くかも……?