お間違えなきようにお願いします。
「魔法薬って面白い!」
「私も魔法薬は好きよ」
「魔法薬、楽しい学問ですよね」
「予言の劇薬って誰だろうな。傑もオリバーもエマも稔も得意だから」
「悟もでしょ。真剣な顔をして何読んでるの?」
「ポリジュース薬の作り方?」
「変身したいものでもあるの?」
「別に」
そこに、魔法薬学の教師がやってきた。
予言の劇薬の噂を聞いて乗り込んできた、著名な学者である。
「そのやる気、素晴らしい! スリザリンに5点! 君達は何を作りたいですか? 私ならお手伝いできるかもしれませんよ」
確かに、こんなチャンスは滅多にない。悪ガキ達は欲望を吐き出した。
「先生! 私、愛の妙薬と若返り薬が欲しいです! それでロックハート様をゲッチュー♡します♡」
「僕はオブビリエイトの治療薬が作りたいです。一ヶ月神隠しにあった間のことが気になるので」
「私は普通に傷薬とかかなぁ。怪我とかよくするし」
「スクイブを治す薬!」「性転換薬……とか?」
「「「それはやめとけ」」」「悟、私は普通の女の子のお嫁さんがいいなぁ」
スリザリンは今日も平和である。
「そこで私は、剣を取って戦ったのです!」
「はいそこ、ネビル教授ね」
ロックハート先生の授業は、時たま先生が歴史に登場する以外はとても面白い授業だった。悔しいっ でも教科書を徹夜して読んじゃう!
エマや傑がロックハート先生にベッタリで、面白くない悟である。でもロックハートは嫌いじゃない。悔しい。
オリバーと稔は魔法薬学でずっと勉強だし。
悟は、一人寂しく魔法の腕を磨く。
ボガートを克服する生徒が一人二人と出てきていて悟は少しだけ気にするが、どうしても再試を受けたいとは思わなかった。
結果、覚える魔法は剣呑なものばかり。
そうして、クリスマスの日。散々心配をかけてしまった為か、家に帰るように言われてしまった。少しの間帰省である。傑も一緒に誘って、レッツお家へ。
「悟さま! 一生懸命頑張って作った癒しの秘薬です!」
「あ、ありがとう。これを僕の為に?」
「はい!」
「嬉しい。本当にありがとう、稔」
「僕からも、女の子になる薬はないけど、透明になる薬をやるよ。プロテゴとかの身を守る系のやつ、好きだろ?」
「ありがとう、オリバー」
「私からはロックハート先生の新作を!」
「ありがとう、エマ」
「私からは、蛙チョコがいっぱい入った缶! 悟好きだろ」
「ありがとう、傑」
もちろん、僕からもプレゼントをそれぞれ配ってある。
「私からもプレゼントだ、Mr.五条。閉じ込めてあるボガートだ。これを倒せない事には進級させないからな」
「うわぁ……い」
ということで、荷物を持って暖炉を使って。
次の瞬間、悟は廃墟にいて、過去を思い出していた。
短くてすみません。
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マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
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