歌い踊るマリアに転生しました。次こそはドームライブを成功させます! 作:MaguroN
解釈違いあるかも知れないので注意。
まだ、原作で名言されていませんが、恋を知らなかったアイが一気にSEXまで行くのはこうなっんだろうなっていう妄想の産物です。
★☆★☆★☆★☆★☆星野アイSide★☆★☆★☆★☆★☆
モデルの仕事で出会った、鏑木Pに仕事の幅を広げるため、劇団ララライの主催するワークショップを紹介された。
そこでマンツーマンの講師役がカミキヒカルだ。
こいつとどういうやりとりがあってヤったのかわからないし理解できないが、ちょっと試してみるか。
少し休憩時間に話したが、普通に好青年を装っててこれが悲しき性欲モンスターかと拍子抜けした。
推しの子の黒幕候補とはいえやはり、決して名前を呼んではいけないあの方より存在感が足りない。
原作では1巻のインタビューからやばい片鱗を出していたし子役時代から性格がやばかった。
カミキヒカルが法でさばけるサイコパスだとすると、あの方は法で裁けないサイコパス。
あまりのサイコパスぶりに、原作でカミキヒカルの殺人シーンがあっても、あの方、黒幕説があるくらいだ。
初日の稽古はカミキヒカルとの即興劇で一端様子を見る事になった。
題材は「恋」
設定はカミキヒカルとアイは幼馴染で高校1年生。
カミキヒカルはアイが好きだが気持ちにフタをして、最近女癖の悪い噂のある先輩と付き合い始めたアイを引き留めようとする。
でも、アイは実は浮気されているって気づいているんだけど、気持ちが抑えきれない、でも引き留める幼馴染が好きって気づいて先輩と幼馴染の狭間にゆれる乙女心。って感じの設定で行った。
「どこ行くんだよ」
彼(カミキヒカル)の声が心を抑えつけたように聞こえる。
「君には関係ないよ」
そう、君には関係ない、私は先輩が他の女に奪われないようにすぐに先輩の所に行かないと
「幼馴染が不純異性交遊しようとしてんだ。止めるだろ」
延ばされた手を振り払う
「関係ない、君には・・・・・・関係ないよ」
「ふざけるなよっ俺は、幼馴染があいつのせいで傷つくところが見たくないんだ」
「なんで?私がどうなろうが、君には関係ないじゃん、私の勝手じゃん」
「俺は好きな女が他人に壊されるのを黙ってみているほどお人よしじゃない」
「い、意味わかんない!」
「君は嘘吐きだから、その感情が恋って自分をだましているようにしか見えないし、もっといろんなことを楽しいことは楽しい、悲しいことは悲しい、嬉しいことは嬉しいって、ありのままのアイでもいいんだ」
苦しい恋ってこんなに苦しいものなんだ、好きで好きがあふれそうで、一人で背負ったらつぶれちゃうくらい好きだ。
相手にこの気持ちをぶつけちゃいたくなるくらい苦しい。
満たされたい。あぁこれがーーーーーーーーーーーーーーーー
とここまで演じてストップがかかってしまった。
ストップがかかってしまったにもかかわらず、自身の感情が制御できない。
私が彼を縛ってがんじがらめにして、ゆっくりとゆっくりと貪るように食べてしまう。
その考えが素敵にに思えるほど思考がカミキヒカルに惹かれる。
かなり役に深く潜りすぎていたみたいだ。
このままでは日常生活に支障が出かねないとのことで一端本日の稽古は終了。
役の抜き方をカミキヒカルに教わるようにと言われ解散になった。
役が抜けきらず、初日の稽古が終わった後、あらかじめ鏑木Pから紹介してもらっていた、個室のあるカフェで彼とお茶をする。
「君ってもてそうだよねー年上の人とかから好かれそーなふいんきしてるもん。」
「多分君は年上の女性にトラウマを抱えていると思う」
と話を切り出した続けて、
「なんでだろ・・・・・・んー上の立場の人間例えばー母親かもしくは年上の女性に関係をきょーよーされたとか?」
とさぐりさぐり、カミキヒカルに切り出すと動揺しだした。
彼は当たらずとも遠からずと答えると、なぜわかったのか聞かれたので「秘密」と答えた。
そう私はミステリアスなのだ。
わたしは、愛を知らないから愛を知るためにアイドルをやっているし、その前段階の恋すらしらない。
やっぱり、あなたも歪んでいるね
わたしは、演技を学ぶためにここに来たけど、この感情がホンモノなのか嘘なのかわからないけど、君に教えてほしいと伝える。
彼は私の事が気になるけど、彼も同じく恋なのかわからないとのこと。
この感情が本物かどうか試してみませんかと彼は提案してきてわたしはそれにいいよと答えた。
わたしの役が抜けきったのは翌朝、カミキヒカルと一夜と共にした後だった。
★☆★☆★☆★☆★☆星野アイSide END ★☆★☆★☆★☆★☆
NEXTSCENE 過ち/決意
私的に、アイとカミキヒカルが子作りしたのって、劇団ララライの稽古の役が抜けきってない状態で致したとかありえるんじゃなかろうか?アイ演じすぎて、役抜くの下手そうだしという考察をしていました。
転生体がインしてるとはいえ、転生体もアイをロールプレイしていくうちに似た傾向になり、役が抜けきらずというこじつけです。
なお夜の描写はミヤえもんがしまっちゃいました。