まさかの連投。
いや、時間ができたので書けるだけ書きました。
こんな感じのコンスタントな感じだと行けるんですがキリがよくないとできないので…。
そして、ボチボチと話しが展開していきます。
「真姫ちゃん今日も飲んでたねぇ……」
凛は呆れ気味に花陽に話す。
「院生になって今まで以上にストレス溜まることが多くなったみたいだね。」
花陽は飲みすぎた真姫に一定の理解を示す。
「とは言え ! 毎回酔いつぶれて ! 毎回先輩に電話して ! 毎回送り出して ! 」
凛は少し前のめりに花陽に話す。
「毎回最後はかよちんと二人ってのは何か違う気がするにゃ……。」
「確かに……。」
花陽は苦笑しながら凛の言い分に納得する。
「きっと真姫ちゃんは真姫ちゃんで大変なんだよ。」
「それはわかってるけど……。」
腑に落ちない様子の凛。
「真姫ちゃんだって私達とだからあんなに飲んで楽しんでるんだろうし、潰れても先輩が迎えに来るって安心してるんだよ。」
花陽は少し誇らしげに話す。
「そうなら悪い気はしないにゃ。」
凛は笑いながらそう返答する。
「にしても先輩も真面目だよねぇ……。」
凛はグラスを持ち上げ一口お酒を飲む前にボソリとつぶやく。
「すごくいい人だよ澤村先輩は……あの時の行動含めて……。」
花陽はあの日の屋上での出来事を思い出しつつそう答える。
「先輩は真姫ちゃんの何になるんだろね ? 保護者 ? 恋人 ? 」
「真姫ちゃんから付き合ってるとは聞いたこと無いけど同棲してるんだよね……」
友人と先輩の奇妙な生活を知ってる二人は首を傾げる。
「不思議な関係だけど……花陽はね……」
「うん ? 」
「二人にしか分からない事が沢山あると思うんだ。」
花陽は少し寂しげな顔になる。
「かよちん……」
「確かにあの日私たちは大切な友達と先輩を失った。でも、真姫ちゃんと先輩はそれだけじゃない……大事な友達であり恋人も同時に失ってるの……。」
「_____私たちには理解できない苦しさが絶対にあるよ……。だから……」
「凛たちが支えてあげないとね ! ! 」
凛は花陽の言葉に被せ気味に喋りだし顔を目の前に寄せる。
「凛たちはどんなことがあっても真姫ちゃんの親友だよ ! 後ろ向きな考えなんて凛たちらしくない ! 」
飲みかけのグラスをぐっと握りしめ凛は笑顔でそう話す。
「……そうだね ! 」
花陽は笑顔になり二人は改めて乾杯をした。
「歩けるわよぉ……拓哉ぁ……降ろしなさぁい……」
「はいはい……酔っぱらいは大人しくして。」
拓哉は飲み会で泥酔した真姫を迎えに行きそのまま真姫をおぶって自宅へ向かっていた。
「てか、いい加減酔いつぶれないようにしなよ……。」
「うるさいわねぇ……楽しく飲んでたらこうなるのよぉ ! ! 」
「耳元で叫ぶのは止めて……。」
拓哉は呆れつつ歩を進める。
「____ことりならこんな酔いつぶれたりしないでしょうね……。」
また始まった……拓哉はそう思いながら無言で歩を進める。
「ごめんなさいね……ことりの替わりになれなくて……。」
拓哉は溜め息をつく。
「オレが何時、真姫ちゃんをことりさんの代わりって言ったの ? 」
少しどきが混じった言葉で拓哉は返答をする。
「そもそも……」
話を続けようと真姫の方を見ると真姫は寝ていた。
「……ったく。言うだけ言って寝やがって……。」
拓哉は苦笑まじりで帰路に着いた。
「よっこらしょ。」
世間はお盆で帰省ラッシュだ出国ラッシュだとテレビが騒いでる中、オレ澤村拓哉もご多分に漏れず実家へ帰省していた。
親と適当に話してたった今、自分の部屋でゆっくりしようとするところである。
お盆とは世間では実家への帰省や墓参りなどなどが目的で行われるわけなんだが、オレはそれとはもう一つ目的がある。
『中々来ないから今年はもう来ないかと思ってたぞ。』
「色々忙しいんだよ……もうぺーぺーじゃないから仕事させられてたんだよ。」
多分、普通の人には自分の部屋で独り言を喋ってるようにしか見えないがオレは淡々と喋る。
『へー……どんどん偉くなってるのか。』
「そんな大層なもんじゃないわ。」
一見、自分の部屋で独り言を喋りだす精神異常者でオレの言うことは一切信じてもらえないと思うのだが、
_____オレは
というか、コイツにかれこれもう7年も憑かれている。
_____そう、あの日から……
最後までご覧いただき有難うございました。
流石に次は内容濃いめなので時間がかかると思います(^q^)
ですが、モチベがあるうちになんとか勧めていく所存です(๑•̀ㅂ•́)و✧