どれだけ笑われても、どれだけ馬鹿にされてもずっと好きだった。朝教室の少し騒がしい言葉の群れの中、微かに感じた視線が突き刺さり会話が鮮明にうちの耳に入ってきた。
『ねぇ、あの二人って付き合ってるの?』
さぁ…こっちが聞きたいよ…何年も何年も想いを馳せて、何回も何回も想いを伝えてきたつもりだったのに。
でも、そんな哀しみや怒りなんて、あの子の顔を見るだけでスッと消え去っていく。そう、まるで最初っからなかったかのように。
「あぁ、ごめんごめん…どーかした…?」
なにやら思ったより考え込んでいたらしく周りが見えていなかったっぽい。友達には無駄な心配を掛けまいと自然に反応したつもりだった。
紫音「なんかぼーっとしてたからさ?なんともないならいいんだけど…」
「あー、まぁうん…なんでもない…!」
余計な探りを入れられても困る、麗乃は平常心を保とうと無駄に速くなった鼓動を落ち着かせ、紫音と向き合う。
紫音「まぁ、なんでもないならよかったぁ〜!あ、私呼ばれたからまた後で〜?相談があったらいつでも頼ってね」
相談…は紫音にはしたくないな。何故なら彼女、
ふと、昔のことを思い出してみた。好きな人は隠すまでもなくうちのクラスの男子学級委員である
「いつ、終わるのかなぁ…」
誰にも聞こえない小さな声で、半ば願望のような訴えを呟いていた。
はい、えっとですね、だいぶ書くのめんどかったんですけどリア友に話聞いたりして頑張りました。はい。テキトーに書いていくのでまぁ…