問題児たちが異世界から来るそうですよ?~箱庭に訪れる冬~ 作:bliz
もうすぐ夏休みですが、バイトだったりでペースはほとんど変わらないないと思います。
それでは、本編をどうぞ!
親睦会も無事に進み、今は全員で集まって話している。
「ねえねえ、こっちに来て面白いことってなにかあった?吹雪絡みで」
「あるぞ」
「あるわね」
玲華の質問にニヤっと笑いながら十六夜と飛鳥が即答する。それを見た俺は嫌な予感がして二人を止めようとするが、横にいる陽炎に口を塞がれてしまい何もできない。
「で、どんなやつなんだ?」
「寝ている吹雪を春日部が起こしたんだよ。起きてよお兄ちゃんって言いながらな」
「十六夜っ!あれは十六夜のせいでしょ!」
「別に、俺はこうすれば起きるんじゃないか?って
まさか自分に飛び火するとは思っていなかった耀は顔を紅くしながら十六夜に突っかかる。しかし当の十六夜はそれを飄々と流す。
「そんなのがあったんだ。良かったね、
「うるさい、姉(笑)は黙ってろ。このお子様が」
「誰がお子様よ!」
玲華が嫌味を込めてわざわざお兄ちゃんを強調して言ってきたので俺も嫌味を言い返す。
「あー、どうせなら俺もそんな経験してみてえな」
俺は陽炎の言葉から自分への弄りを減らす方法を思い付き、すぐにそれを実行する。
「それなら明日の朝飛鳥にでもやってもらえばいいだろ」
「ちょ、ちょっと!何でそうなるのよ!」
「あ、部屋の場所の心配はいらないからな。サラに頼んで同じ宿舎にしてもらってあるから」
「そういうことを言ってるのじゃないのよ!!」
「吹雪の言う通りだよ、飛鳥」
「何でも春日部さんまでそっち側なのかしら!?」
「だって、
俺は十六夜あたりがのってくるかと思っていたが、耀が便乗してきたことに少し驚く。最近は弄られる側が多い耀もやっぱり問題児だと思う。
「そういうわけだ、陽炎。期待しといてよさそうだぞ」
「これは期待できるな」
「どういうわけよ!」
「つまり吹雪は春日部に、陽炎はお嬢様に明日起こしてもらうわけだな」
話を上手く逸らせたと思っていたら十六夜に更によくない方向に修正されてしまった。
「おい待て、何でそういう結論になる」
「ヤハハ、当然の流れだろ」
「ねえ、吹雪。吹雪は私に起こされるのが嫌なの?」
「何で耀がそっちなんだ!?」
俺と同じように十六夜に反論すると思っていた耀からのまさかの質問に俺は驚かされる。
「あら、春日部さんちょっと変わったわね」
「今日きっかけがあったらしいよ~」
「そうなんだって。あたし達とさっき話してるときに
俺達の様子を見ながら楓、玲華、飛鳥が話しているが、今の俺にはそれを聞き取る余裕がない。
「それで、嫌なの?」
「い、いや。そんなことはないんだけどな……そうだ、どうせなら十六夜も玲華にでも起こしてもらえばいい。それなら三人揃ってだろ」
「ちょっと吹雪、何であたしも巻き込んでるのよ」
「ヤハハ、そいつはいいな!妹に起こしてもらうのがどういうのかよくわかりそうだぜ」
「ちょっと、それどういう意味よ!」
「「「見た目的にどう考えても妹だろ」」」
「そこの男三人うるさい!それなら明日の朝起こすわよ!妹みたいだなんて言えないってことわからせてあげるんだから!!」
このままだと流れで明日の朝に起こされて弄られることになりそうだと思い、十六夜も起こされる側にしようという俺の考えは功を奏する。
「にしても、やっぱ星がきれ……おい、誰か今空見てたか?」
俺への弄りも一段落し、ふと空を見上げた瞬間俺は自分の目を疑った。なぜなら一瞬だけ
ーーーー目覚めよ、林檎の如き黄金の囁きよ。
目覚めよ、四つの角のある調和の枠よ。
竪琴よりは夏も冬も聞こえ来る。
笛の音色よりも疾く目覚めよ、黄金の竪琴よ!ーーーー
「おい!奪った竪琴はどこにある!?」
「確か本陣で保管してんじゃねえの?」
竪琴の音とほぼ同時に聞こえてきた詩を聞いた瞬間に十六夜の態度が一変し、場の雰囲気が緊迫したものになる。
「おい十六夜、どういうことだ?」
「こっからじゃ間に合わねえ!あの竪琴はーー」
『如何にも。貴様の想像通り、あの竪琴は来寇の書の紙片より召喚されたトゥアハ・デ・ダナンの神格武具。敵地にあって尚、目覚めの歌で音色を奏でる神の楽器だ』
十六夜の言葉を遮りどこからか声が聞こえてくる。今の俺達がいる場所は開けているので誰かいるのならすぐに見つかるはずなのだが、全く見当たらない。
「陽炎、怪しいのを見つけたらすぐにやれ」
「了解」
『そう急くな。今宵は開幕の一夜。まずは吸血鬼の姫ーーー魔王ドラキュラの復活を喜ぶがいい!!』
その瞬間、今まで晴れていたはずの空は雲に包まれ、その雲からは稲光が迸る。しかし、変化はそれだけでは終わらなかった。
「…………………嘘だろ」
「GYEEEEEEEEEEEEEEEEEYAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEYYAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaa!!」
俺達の前に姿を現したのは巨大な龍だった。そして巨龍が姿を現してすぐに空から黒い契約書類が降り注いだ。つまり、それの意味することは魔王のゲームの開催だ。
『ギフトゲーム名 ”SUN SYNCHRONOUS ORBIT in VAMPIRE KING”
プレイヤー一覧
・獣の帯に巻かれた全ての生命体。
※但し獣の帯が消失した場合、無制限でゲームを一時中断とする。
プレイヤー側敗北条件
・なし(死亡も敗北と認めず)
プレイヤー側禁止事項
・なし
プレイヤー側ペナルティ条項
・ゲームマスターと交戦した全プレイヤーは時間制限を設ける。
・時間制限は十日毎にリセットされ繰り返される。
・ペナルティは“串刺し刑”“磔刑”“焚刑”からランダムに選出。
・解除方法はゲームクリア及び中断された際にのみ適用。
※プレイヤーの死亡は解除条件に含まず、永続的にペナルティが課せられる。
ホストマスター側 勝利条件
・なし
プレイヤー側 勝利条件
一、ゲームマスター・“魔王ドラキュラ”の殺害。
二、ゲームマスター・“レティシア=ドラクレイア”の殺害。
三、砕かれた星空を集め、獣の帯を玉座に捧げよ。
四、玉座に正された獣の帯を導に、鎖に繋がれた革命主導者の心臓を撃て。
宣誓
上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。
” ”印』
空から落ちてきた契約書類を手に取り、それを見た俺達ノーネームメンバーはそのゲーム内容に驚かされる。その凶悪なペナルティ内容もそうだが、ゲームマスターの名前がレティシアになっているからだ。しかし、俺達が驚いていたのも一瞬で、遠くから聞こえてきた巨人達の雄叫びに現実へと引き戻される。
「やっぱ巨人もしかけてくるか。レティシアのことは黒ウサギ達と合流してから考えるべきだな……十六夜、陽炎。とりあえず最速で行って出鼻くじいてこい。後、出来れば魔獣も狩ってくれ」
「了解。殲滅しても?」
「相手有利にならないならどんだけやってもいい」
「分かりやすくていいじゃねえか。陽炎、遅れてきてやることなくても知らねえからな」
「何言ってやがる。それはこっちのセリフだ」
「いいからとっとと行け」
お互いに相手の身体能力を知らない十六夜と陽炎が煽りあいを始めたので俺は二人に声をかけ、巨人達のほうへ向かわせる。
すぐに二人はいなくなり、それを確認すると俺は残っている皆のほうに向き直る。
「さてと、後は俺達の分担だが……玲華、陽炎達のところへ行って戦線維持。あいつらの片方で足りそうなら一人都市のほうに回してくれ」
「はいはい。その基準は適当でいいの?」
「ああ、いつもどおりで」
「了解。それじゃああたしも行ってくるね。よろしくね、フーちゃん!」
玲華はフェニックスを召喚しその背に乗ると十六夜達のいる方向へ向かっていく。
「私達は何をすればいいのかしら?」
「俺達は都市の方へ行って逃げ遅れてる人を助けながら魔獣を片付ける。あ、倒すのは最低限でいいからな。増えてくのをいちいち倒したんじゃきりがない。それに、避難さえ終われば
「は~い」
「うん。わかった」
「ええ」
「あ、そういや……飛鳥、こいつらを連れてけ」
俺は狼を多めに呼び出し飛鳥に預ける。
「……私に?」
「小回りの利いて機動力のある手札もあったほうがいいだろ?ディーンだけじゃ限界があるだろうし。飛鳥のギフト的にも戦闘時は選択肢が多い方がいい」
「そうね。ありがたく使わせてもらうわ」
「さてと、行きますか」
俺と飛鳥はそれぞれ狼の背に乗り、楓と耀がそれに並んで飛ぶ。
都市に着くとそこには既にたくさんの魔獣がいて、人々はパニックに陥っていた。魔獣の数は俺が予想していたよりも多く、作戦の変更を余儀なくされる。
「あの数だと最低限撃破じゃヤバイな……三人とも、避難の支援は任せる」
「吹雪はどうするの?」
「魔獣を物量で押し込む。俺も気をつけるけど、あんまし魔獣の集団に近いと巻き込むかもしれないから注意してくれ」
「は~い」
「ええ」
「吹雪も気をつけてね」
~~~~~
「よっと……めんどくせえなこいつら」
巨人族を
「にしても陽炎、お前思ってたよりも強いじゃねえか」
「それはこっちのセリフだ。それと言っとくけどな、純粋な近接戦なら吹雪より俺のほうが強いからな」
「へえ……なら今度戦ってみてえな」
「上等じゃねえか。吹雪相手じゃまともな近接戦できねえしな。はぁ……今度は鎖か。動きがおせえよ!」
巨人達が鎖を十六夜に向かって投げようとしたのを見た陽炎は一瞬で加速してその場からいなくなると、鎖を持っていた巨人達に肉薄し殴り飛ばす。
純粋な戦力差のこともあるが、巨人達がこの二人に手も足も出ない原因が陽炎のこの行動だ。何か策を用意しても実行する前に潰されてしまい巨人達はなすすべなくやられてしまう。
「なあ十六夜、これ俺ら二人はいらなくねえか?正直お前一人でも余裕だろ?」
「まあな。俺一人に任せてもいいんだぜ?」
巨人を殴り飛ばした陽炎は再び十六夜の近くに戻ってきて話を再開する。
「まあ、すぐにそうなるかもしれないんだけどな」
陽炎が指差した先には陽炎達のほうに向かってきているフェニックスの姿があった。しかし、玲華のギフトを知らない十六夜は陽炎の意図を理解することができない。
「どういう意味だ?」
「その辺はあれが来たらわかるぜ。っと、その前に一回吹っ飛ばして時間作るか。合わせろよ?」
「はっ、誰に言ってやがる。そっちが合わせやがれ」
そうは言いながらも二人はタイミングを合わせる為に構えを取り、相手の準備ができたことを確認すると同時に動き出す。
「「おらあぁぁっっ!!」」
二人はそれぞれが自分の正面にいる巨人に近づくと全力で拳を振り抜く。すると、二人に殴り飛ばされた巨人は後続を巻き込みながら吹き飛ばされていき、巨人達との間に距離が生まれる。
そして、それを見計らったかのようにフェニックスに乗った玲華がやってくる。
「やっぱり過剰戦力ね。どっちか都市で魔獣と戦いたい?」
「俺は別にどっちでもいいぜ。それよりも玲華、それがお前のギフトか?」
十六夜は玲華の質問に答えながらフェニックスを指差すと、逆に質問を返す。
「そういうこと。あたしのギフト、春の体現者は仲良くなった子を召喚するの。それで、この子はフェニックスのフーちゃん」
「他にも呼び出せるのか?」
「うん。他にもなかいい子はいっぱいいるよ」
十六夜と玲華が話していると少し考え込んでいた陽炎が話に入ってくる。
「うし、俺が行く。吹雪もいんだろ?」
「たぶんね。自重しなさいよ?」
「はいはい。味方に被害を出さなきゃいいんだろ?」
「十六夜はそれでいい?」
「ああ。別にいいぜ」
「んじゃ、行ってくるか。仲良くな、お二人さん」
それだけを言い残すと陽炎はすぐにその場からいなくなる。玲華は陽炎の残した言葉に対しため息をつく。
「はぁ……何を思ってあんなことを言っていくのよ」
「ヤハハ、気にすんなよ。それよりもだ、俺と陽炎が暴れてたとはいえ、いつまでたっても
十六夜のわざとその場にいる幻獣達に聞こえるような言い方に、何をしたいのかを理解した玲華がそれに便乗する。
「別に放っといてもいいんじゃない?相手なんてあんたたち二人にボコられても挑んできてるんだし、あれ以下ってことでしょ?」
玲華のあからさまな煽りに今まで黙ったままだった幻獣達の間で怒りの声があがり始める。
それを見た二人は後もう一歩だと確信し、更に動く。
「あいつらはアンダーウッドの再起をかけた大祭を荒らした。同士に傷をつけ、誇りである旗に弓を引いて屈辱を与えた。これだけやられても臆して怯んでるだけなんてことはないよな? まさか、勇気を象徴とする〝龍角を持つ鷲獅子〝が
「流石にこれ以上動かないならあたしたちでやっちゃえばいいんじゃない?大祭を荒らされたのに何もできず、参加者に守られた主催者って言われるのはあっちだし」
玲華の最後の言葉が起爆剤となり、幻獣達から雄叫びの声が上がる。そして、それに続くようにして次々と巨人達に向かっていく。
その様子を見た二人は一息をついた。
「こんだけやっとけば大丈夫だろ。にしても、よく俺の意図がわかって乗れたな。俺以上に煽ってたんじゃねえか?」
「
「ヤハハ!ちがいねえ!」
「後はあれをどうするかよね」
そう言いながら玲華は空を見上げ、雷雲の中で蠢いている巨龍に考えを巡らせた。
~~~~~
「はぁ……これが巨人か雑魚ならどれだけよかったか」
ひたすら魔獣達の相手を続けている俺は相手のめんどくささに対しため息をつく。俺が相手をしている魔獣達はその全てがそれなりの強さを持ち、その上色々な種類がいるのでそれぞれに対処法を変えなければならず、正直めんどくさい。
『
「GYEEEEEEEEEEEEEEEEEYAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEYYAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaa!!」
突然聞こえてきた黒ウサギの声は巨龍の雄叫びに遮られる。何事かと思って驚いていると、俺の周りにいる魔獣達や瓦礫が宙に浮かび始める。
「魔獣を回収してるのか?……って、俺もヤバい!」
魔獣達の様子を見ていると俺の体も宙に浮かび上がる。俺はこのままだとヤバいと思い足場と周囲に壁を作って暴風の影響をできるだけ少なくする。
しばらくそのままの状態が続き、風がおさまってから周囲の様子を見ると魔獣達はいなくなっていたが、風で巻き上げられた瓦礫などのせいで都市は壊滅状態に近くなっていた。
「……これが巨龍の力か。これは本気で作戦考えなきゃだめだな」
俺は飛鳥に預けてある狼の居場所を探り、その場所に向かう。そこには耀と陽炎、レティシアと黒ウサギ以外の姿があった。
「他の皆は?」
「陽炎はあたしの荷物取りに行かせたよ。あれにはお菓子が入ってるしね。何か食べた方がいいでしょ?」
「黒ウサギは春日部のことを聞きにいってるぜ」
「レティシアは?あの契約書類と関係あるのか?」
十六夜が耀とレティシアではなく、耀だけのことを聞きに行ったと言ったことに引っ掛かりを覚えた俺はそのことを尋ねる。
「レティシアは連れ去られたって黒ウサギが言ってたわ」
「となると、その犯人はあのときのあいつだろうな。それならあの時の言葉にも納得がいく」
飛鳥の言葉に俺の脳裏には巨龍が現れたときに聞いた声が蘇る。たしか吸血鬼の姫の復活とか言っていたので間違いないだろう。
「そうだとしても、レティシアがゲームマスターなのはどういうことなのかしら?」
「そこを考えるのは少し後だな。今は情報が少なすぎる。楓、箱庭の吸血鬼に関する情報ってあるか?」
「あるよ~」
「それなら全員揃ってからそれ聞いて、その上でサラ達含めて作戦会議って所だな。そういや飛鳥、疲れてるみたいだけど大丈夫か?」
「……ええ。慣れないことをしたから少し疲れただけよ。まさか全体を見ながら指示を出していくのがあんなに大変だとは思わなかったわ。よく吹雪君はあんなことができるわね」
「俺だって慣れだよあれは」
こんなことを言って話しているうちに陽炎が戻ってきて、更にそれに遅れて情報を聞きに行っていた黒ウサギが戻ってくる。
「大変なのですよー!」
「「「「「うるさい」」」」」
黒ウサギがうるさかったので楓以外の五人で非難すると、黒ウサギはウサミミをへにょんとしおれさせ黙りこむが、すぐにそれまでの勢いを取り戻す。だからうるさいって言ってるだろ。
「耀さんの行方がわかりました!魔獣の回収に巻き込まれてしまった子供を追いかけてあの城に行ってしまったそうなのですよ!!」
黒ウサギが指差す先には空に浮かぶ古城があった。あれはゲームが開始されてから出現したものなので、何かしらの関係性はあるのだろうと俺達は推測している。
「で、何人あの城に連れてかれたかはわかってるのか?」
「……いえ。ですが、龍角を持つ鷲獅子の要人もあそこにいると予想されるので、早ければ明日にでも救援部隊が組まれるそうです。ですので、今後の方針を決めるために後程会合を行うそうです」
「そんじゃあとりあえず移動だな。どうせ俺達もその会合に出なきゃいけないんだろうし」
一人で城に乗り込んでいった耀のことが心配なので、確実に明日部隊が組まれるようにしようと決意しながら俺は歩き出した。
現在活動報告でアンケート?をやっています。よければご協力ください。内容はロリっ子のほうに関してです。
今度こそはロリっ子を更新しないと……!
それでは、今回も読んでいただきありがとうございました。