前回のじゅじゅさんぽ、何故あんなことになったのか簡単に説明。
1、あかね、黎人からアクアを受け取り自宅で看病する。(両親は旅行中で不在。)
2、アクア、あかねに母の転生と結婚の話を話す。そしてあかねに慰めてもらう。
3、アクア、放心状態でシャワー浴びている時にあかね乱入。押し倒される。
4、ー自主規制ー
午前10時
無駄に肌ツヤがいいあかねに見送られ、アクアは黎人と一緒に家に向かった。
「あはっ・・・笑っていい?」
「ダメに決まってるだろ。つーか何で気づいてんだよ!!」
「黒川さんからアクアくんのエッッロイ呪力マーキングが漂ってるしそれにアクアくんの呪力のレベルが上がってるからな、そりゃ気づくよ。あはははっ!!!」
「あ"あ"あ"あ"!!」
「とまぁ、君の妹さんにも君の母さんについて話さないといけないからな。ミヤコさんに呪術についてはもう話したんだろ?言いにくいなら俺から話すさ。」
事務所が何処か別の世界の魔神殿に見える。アクアは恐る恐るドアを開けると、次の瞬間、2人分の足裏が見えた。
「「何処で何してたぁぁ!!」」
「グフッーー」
■□■□■□■□
星野ルビーと有馬かながアクアと黎人を正座させていた。2人とも目に光がなく、ルビーに至っては黒い星が煌めいている。
「・・・何か言うことは?」
「あ、朝帰りしてすみません・・・」
「朝の10時まで家入センセの家に泊まってたの?」
「・・・いや、その・・・」
「センセ、お兄ちゃんを家に泊めた?」
「いや。」
「ふーん、ならよかっーー「黒川さんの家に泊めたけど?」ーーー」
バタッ
有馬かな。脳に深刻なダメージが入りリタイア。
「え、待って?てことはーー
「
「おい仮面教師ぃ!!!」
その時、事務所のドアを突き破って社長のミヤコが買い出しから帰ってきた。
「ちょっと!!うるさいわよ!!?て、貴方はーー」
「はじめまして。京都府立呪術高等専門学校の1年担任の家入黎人と申します。」
「あ、はい、苺プロのCEOの斎藤ミヤコです・・・あのこれ私のメルアド。」
「・・・俺結婚してます。「グフッゥ!!」」
気絶したミヤコさんと何故か失神した有馬をソファに運び終え、黎人は本題に入った。
〜黎人説明中〜
「〜〜てな訳で、ルビーさん?貴女のお母さんは転生して俺の弟と結婚してます。」
「・・・・少し何言ってるか分からないんですけど、ママが生き返って?知らない馬の骨と結婚した?え?」
「・・・まぁ、なかなか第三者目線で見るとぶっ飛んでるけど、だいたい合ってる。」
「というか、え?、呪術って?宗教的な洗脳?」
「アクア、説明して。」
「はい、日本の年間の死者行方不明者数は年平均するとその数10000人以上。そのほとんどが、人間の負の感情、妬み憎しみから生まれる呪霊の仕業。中には呪詛師などの悪質な呪術師の仕業も含まれる・・・これでいいですか?」
「うん上出来。ちなみに1番階級の低い呪霊が、コレ。」
小さい檻の中には人面のついたキリギリス。
『ぃぃぃらっ、しゃいぃぃ?』
「ーーーー」
バタッ!!
「あ、流石に刺激強すぎたか・・・来る前に見つけた二級呪霊見せなくてよかった。」
「・・・あぁ、あの男女の肉体を縫い合わせた巨大なナメクジ。」
数分後、目を覚ましたルビーが黎人とアクアに呪術師をやりたいと言った。2人はハァ?と何処ぞのウサギのような顔になった。
「私も呪術師させてよ!!お兄ちゃんだけに危険なことさせない!!!「いやルビーさんに呪術は使えないよ。」な、なんで!!?」
「いや、できるできないの話じゃなくて。呪術師って才能が8割なんだよ。つまり呪いが"見えるだけ"の君じゃ無理。」
「・・・そんな。」
「あと俺の弟が明後日からそっちの学校に転入する。苺プロの俳優として、普通科にな。」
「「は?」」
「俺の口から説明するよりも、将来的に君らの
「わ、私は認めないから!!!」
「俺も・・・複雑だけどな。」
「ふーん、まぁいいか。明星には伝えておくよ。」
ガチャ!!
「あ、先生とアクアくん。近くにでっかい呪霊いたから捕まえてきたよ〜」
灯が背負っているのは先程回想したナメクジ呪霊。
『いぃいたいたたたたぁぁ?』
「ーーーー」
バタッ!!!
「「何やってんだテメェェェェ!!!」」