ゲーセンファンタジー・俺がプロゲーマーになる迄の記録 作:マキシマムとと
◯月◯日 雨
今日は少し唐突なのだが、これまで説明が面倒臭くて放置していた部分を書いて行く。
あのな? 悲しいことにこの『だいす』って、ヨツアシの頭部外装は大多数のプレイヤーが同じコボット1式装甲を使用してんだよ。
没個性というか、色や細部に多少の変化(課金要素)があるだけで、基本となる物が同じためどうしても脚種ヨツアシのオルボーンフレームは似たり寄ったりの外見に落ち着く。
(アリーナのブロンズで
それと言うのもこのゲームの仕様に問題があってな?
高いんだよ。値段が。段違いに。
ヨツアシの頭部って、実はその他の脚種での胴体部分の外装をそのまま流用しててな?
【ヨツアシ】
頭→胴体パーツが対応。
胴体→脚部が大型化して胴体を形成。
(ヒトアシ形態時での頭は変形して尻尾に取り付ける)
こんなんでわかるかな?
説明が下手すぎて泣きたい。
『だいす』での表記は中核外装って名称になるんだが、この部位が高い。外装であって、中身のフレームとは無関係のいちパーツでしかないーーーにもかかわらず値段の設定が狂ってる。
コボット1式装甲ならまだマシだが、それでさえ新品のロボをフレーム・外装・初期武器コミコミの一式セットを購入した際の金額と同等でな? これが別シリーズの外装となると文字通り『桁』違いのクソバカ金額に跳ね上がるんだわ。
そのお値段はざっと10倍。
ロボット10台分の費用を請求して、その上でスペックはカス。
トータルの耐久値はコボット1式装甲の0.8掛けになるし、見た目にシャープな外装でも実際には何故かクソ重いから積載量を圧迫する。脚や腕とも変に干渉しやすいらしくてビルドが難しくなるおまけ付き。
ついでに言うと10倍は『最低値』であって、物によってドンドン上振れするアホ仕様だ。
利点はずいぶんと薄い。
プレイヤーによってはテンションがアゲアゲになるお陰で機体性能が向上するらしいが、ハッキリ言って趣味だ。
中核外装に金を注ぎ込むくらいなら腕や脚、その他のパーツや武器を買い換えたり自分にしっくり来る形に形成したほうが遥かに安上がりで効果的。
そうした理由があって『だいす』の中核外装はコボット1式装甲一択みたいな所がある。
あとこれは余談だなんが、ヨツアシの適合率が80%越えてればTF2っていう特殊形態が選択可になる。
コボット1式の中核外装を2個揃えて双頭の魔獣オルトロスを再現する特殊形態『Two face True fake』というヨツアシテンプレの1つで(一応デメリットも有るにはあるが)実質火力と耐久が1.5倍、武装の拡張性も上がる上に機動性能は据え置きという上位互換形態が存在したりする。
ーーーでだ。
少し話が逸れたが、長々と細かい設定を語りやがってよぉ? それがどうしたんだオラァ! …と言うと、だ。
このゲームはどの脚種のロボでも中核装甲にはコボット1式装甲ってのが鉄板であって、その定石から外れるようなヤツは相当な変わり者というか、アホ認定されるよってな話なのだ。
ーーーそれを明確にした上で。
『コボット狼月中核装甲』ーーー狼モチーフの中核装甲。
買っちゃったぜ! …ていうお話しがしたかったの。
へへッ!
ゲーム内マネーが消し飛んだぜッ!!
このゲーム開始当初から違和感だったんだよなぁ。
いや勇者ロボは好きだし(勇者系のロボに比べれば、かなりメカ寄りなデザインの)コボット1式装甲のライオンデザインが嫌いってわけじゃないんだが、俺的にはどこをどうこねくり回してもウルフ系のがしっくり来るんだよなぁ~ってずっっっと思ってたんだわ。
いや猫派だよ?
現場と言ったらヌコですし?
『ヨシッ!』のかけ声は無いにしても指差し確認は工員としては基本であり奥義ですゆえ、ヌコちゃんへの愛の深さは誰にも負けないと密かに自負しておるのですよ?
けどロボだから。
これはロボですから。
早速その他の外装も変更して、細部をいじって(課金)キタちゃん☆ブラックのイメージから膨らませたヨツアシのオルボーンを作成しました。
ーーー死ぬほどふつくしい。
推しが圧しを超えてオッシオッシしてる。
色はあえてポチ子時代の桃色を引き継いでみた。
白地を強くしてアクセントに薄い桃色を加える感じ。
キタちゃん☆ブラックをより細くしたーーーと言うより、どっちかというと太神(タジンって言う狸の神様が主人公のゲームが昔あってだな)に似たフォルムになったんだ。
全体的に小柄で足が短め、地面を這うように走る感じ?
顔はイカツイのに仕草は可愛いとか、やはりコイツはキタちゃんの系譜だぜ。
タイプ:ヒトアシのビルドはまだいじってないけど、明日にはそっちも中核装甲にあわせて各種外装を組み直す予定。
ゲーム内マネーは空っぽですが、俺は満足です。
そんな感じの1日でした。
まる。
◯月◯日 晴れ
『だいす』はやっぱ『だいす』なんだよなぁ。
ほれ、昨日Newヨツアシが完成したやん?
んで今日はヒトアシのビルドを悩んでさ。
手持ちのドロップ品を売ったりしながらギリギリで資金調達して必要な外装を選抜してさ、納得できるフォルムと性能にまで引き上げたんだよ。
言うなれば『K-アシガル-250・ウルフエディション!!』
胴体が小さいからパッと見では華奢なんだが、全体的に重心が高く躍動的でピーキーな雰囲気を感じさせるナイスガイ。
こっちはメカテン(女鹿転生)のオルトロスを意識した配色にしてみた。
くすんだ金色をベース、センサーライトはエメラルドグリーン、アクセントには高貴な紫でビシッと決める。
やっぱコレなんぁよ!!!
オルトロスは犬顔。昔から決まってんだぉなッ!!
人化オルトロス。
完璧とまでは言えないにしても、良い。
さっそく試運転だぜッ!!
意気揚々とスタートしたいつもの訓練所にて。
「ん…うん?」
ハンドターミナルを確認します。
手ーーー乗ってます。
指先ーーー反応はあります。
再接続ーーー正常に機能しています。
「ーーーうん」
つまり、動かないんだよぁ…。
なんだろう。
なんかここまで徹底してクソだと逆に安心するよね。
俺ってもはやプロやん?
動かないロボットに乗るプロ。
焦らず、動じず。
不動なること山のごとし(動かざること山のごとしが正解だった事を今知りました)てな気持ちを保って1からしっかり動作確認したんだが。
「動かないんだぉなぁ」
「おまはん、なんぞBADなBOYなおしどころなんのな?」
ペレさんさぁ、なんか俺が悪いみたく言うけどこれ『だいす』がクソなだけやろがい。
そんな感じのお喋りをしながら今日のゲームは終了いたしました。
小指1本も動かんかった。
不動なのは俺のロボ。
クソカスかよ。
【太神】
『太神』(タジン)は、ヨツンバイスタジオにより企画・開発され、オブコンより発売されたPlayableStage 2用ゲームソフト。キャッチコピーは「見つけたのは、宝物以上の、宝物」。
近代日本的な世界を舞台とするゲームでありながら、水墨画のような筆のタッチを生かした日本画風の3DCGが特徴。
タイトルの「太神」には、プレイヤーが操作する白狸の神『シロえもん』の飼い主、「
あらすじ~
とある夏の日。
ジャイ兄貴に虐められたモビ太は裏山へと迷い込んだ。
そこで不思議なガチャガチャを発見し、なんとなく回したガチャ。それはなんと不思議な四次元スキルガチャだった!
スキル『洗脳』の力を手にしたモビ太は虐めっこのジャイ兄貴やホネ雄のみならず、クラスのアイドル雫ちゃんにまで手を出した。
このままではモビ太くんの人格が腐り果ててしまう!!
四次元世界の観測者である君よ、白狸型の神様ロボ『シロえもん』を操作してモビ太くんがマトモな人間になれるよう導いてあげてくれ!! 君にモビ太くんの未来を託す!
バッドエンドは全て18禁。
まっとうな未来、君ならきっと一発でたどり着けると我々は信じている!!
ファイトッ!!
(オブコンが絡む前は全年齢対象作品でした)