無窮の果てに   作:雀盆

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マテリアル【カザヌ】

 

【人類悪・ビーストI】

『ナヴィ=フィーンド』

 推定レベル6 or 7

神の力が消失後、レベル4まで退化している

 

▶︎理『郷愁』

 水の精霊“ルサールカ”、森の精霊“リーシー”を取り込んだサモディヴィとコシンが融合した存在。

コシンの自我はなく、ただカザヌを呪う為だけの殺戮兵器となった。

 

 成り立ちは若く、黒泥と神の力によって無理矢理『人類悪』と変成した為、他ビーストと比べて強くない。

 ネガ・エデンに絶対の信頼を置いているが故に、瓦解されれば崩れる。また、内面は子供のようなもので、精神性は脆い。

 以上のことから、本来は神の力を借りて打倒すべき人類悪に対して、シキは一人で全てを終わらすことが出来た。

 所謂、“奴はビーストの中でも最弱”である。

 

■ ネガ・エデン

対人類理想郷固有結界

 

人類が夢想した「誰も傷つかない故郷」の概念を現実へと侵食させる権能。

世界を過去、あるいは理想として記憶された状態へと上書きする。

その領域においては苦痛・争い・死といった“現在の不完全性”は排除され、全てが穏やかな停滞へと収束する。

 

だがそれは、進化と選択を放棄した“緩やかな滅び”である。

 

 

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神の力(アルカナム)の解放について】

 天界において、超越存在(デウスデア)が下界に降臨する際に取り決めた制約。

 『神の力を解放したら、天界に送還される』

 絶対ルールにおいて、例外が存在する。

 『人類悪』に対してのみ上記のルールは対象外とする縛り。

-超越存在は世界(抑止力)が取り決めた約定により、『人類悪』を排除すること。

-超越存在は、神の在り方は関係なく、世界の存続の為に『人類悪』を肯定してはいけない。

-『人類悪』に立ち向かう人類が出現した際、“神の力(アルカナム)”行使の限定許可。

 

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聖神福音大聖(ショウシンフクインタイセイ)国家カザヌ・キーテッジ】

 

■政治

教皇:ヴィジェニヴァ=サバトス・キヴァルニチ

 

教皇の下に内政を執る枢機卿団

▶︎これが所謂、大臣的役割を担っている。また、街区長である司教の所属は枢機卿団。

 

国を守護するスヴァクト聖王騎士団は

1:街の治安を守る警察

2:入出国の監査を仕切る駐屯兵

3:行政機関を警備する憲兵隊

4:外部からの入国者の監視を担う外交機関、

▶︎特に神の眷属や神自身の場合、特務外交機関という公安的な組織が関わってくる

5:文官として行政機関の運営に携わる行員

この5つにそれぞれ独立した部署に分かれている。

 

■特徴

極寒の地に築かれた宗教国家。

北・南・西の三方向は巨大で険しい山岳が連なり、東には氷河が漂う巨大湖が広がるため、入国は極めて困難。

一年のうち八ヶ月が冬で、真冬の四ヶ月は平均気温マイナス35度に達する。

その過酷な自然環境により、カザヌは「自然の要塞」と呼ばれている。

 

国の中心には円形の聖都があり、大聖堂と皇城を核に、放射状に九つの街区が配置されている。

聖都へ至る唯一の街道は、右に凍てつく湖、左に切り立つ雪山が迫る狭隘な道である。

 

宗教国家として閉鎖的に見られがちだが、荘厳な教会群、厳粛な日々の礼拝、美しい文化的街並みにより観光地としても知られ、各区画には宿屋やホテルが存在する。

 

 ▶︎ヴェレス

 ベロボーグによって天界に送還された。

 元々、人類悪を生み出すことに加担した時点で、自動的に送還されることは決まっていた。

 彼女は一万年、天界での執務強制の罰。

 彼女は彼女なりに人類悪に思うことがあり、神々が忘れていることに自力で気づいた。

 結果、神の醜悪さを持って人類に敵とは何かを教える為に加担した。そこに私欲が有って、前面的に出てきてしまっただけ。

 

 ▶︎ベロボーグ

 カザヌの闇を気付かずに生み出した張本人。

 初代教皇が謀殺されて以後、ヴェレスによって200年近く地下に監禁された。

 騒動後、全国民に謝罪とこれからについて土下座をしながら打ち明けた。

 カザヌの正式な神として着任し、騎士達にステータスを刻んだ。

 シキとヘスティアには一生頭が上がらない。

 

 ▶︎エレナとノンナ

 当初は色々と物語に差し込もうとして、設定を考えていたが、蛇足になりそうだったので影が薄かった。

 

 ▶︎コシン

 復讐にかられた憐れな人。

 肉体も心も跡形もなく消滅して報われなかった悲しい人。

 

 ▶︎リュエル

 スヴァクト聖王騎士団再編後、全部門を支える騎士団長に就任。仕事に忙殺される日々を送り、2年後エレナと結婚し、娘と息子を産むことになる。

 子供にはシキや英雄譚等のお話を聞かせまくり、子供たちの夢が英雄になるくらいには沼らせている。

 

 

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【シキのステータス】

シキ・アンブロシウス・ウェールズ

『Lv2』(レベルアップ可能)

力 :I0(<<<SS1023)

耐久:I0(<<<SSS1201)

器用:I0(<<<SSS1317)

敏捷:I0(<<<SSS1294)

魔力:I0(<<<SSS1458)

発展スキル:星癒、魔導、守護者、太極、対人類の脅威

 

【スキル】

霊源の淨眼(プロビデンス)

﹣『不安定未来視』『極行世界の認識』『螺旋縮図・根源』

 

星霊王印・始源(ガイアス・レギナ)

﹣戦闘時『星癒』『魔導』『守護者』を発現

﹣聖火の魔力を譲渡するとこで、対象を内側から癒す。

﹣指向性を持たせた魔法の威力に中補正

﹣戦闘時、一定範囲の人類に対して士気向上、ステータス高補正 

 

〈無垢識・太極〉

﹣発展スキル『太極』を発現

﹣清浄なる精神耐性

﹣上位存在と戦う度に獲得経験値(エクセリア)が恒常的に増加する

 

終焉踏破・第一鐘(オデュッセイア)

﹣成長スキル

﹣レベルアップ時の発展スキルが発現しなくなる代わりに、世界(抑止力)より発展スキルが与えられる。

﹣発展スキル『対人類の脅威』を獲得。

﹣滅び・絶望・世界侵食・精神汚染に対する高位耐性。

﹣決意が続く限り効果持続。

﹣決意の丈により全能力値・効果上昇。

 

【魔法】

〈神葬儀礼・虚式〉

﹣付与・速攻魔法

詠唱式『Anfang(セット)

連結式『事象解放(システム)』『連奏(レゾナンス)

属性『雷霆(ケラウノス)』『聖火(ウェスタ)

 

英雄戴冠・訣別(アルス・マグナ・ヴォーティガン)

﹣結界魔法

 

 

レベル:元々レベル1の何時でもレベルアップできる状態だったが、鎧の巨人(コシン・チェイス)とナヴィ=フィーンドとの戦闘を経て、能力値が限界突破。

 ▶︎レベル2に昇華したが、人類悪の一つを打破した事実は偉業でもある為、レベルアップ条件『偉業を成し遂げる』を達成。 能力値を上げれば、レベル昇華可能状態になっている。

 

 

終焉踏破・第一鐘(オデュッセイア)

▶︎成長スキル

シキが成長すると共にスキルも成長し、進化していく。

『第一鐘』から『第二鐘』へ。

-人類の脅威を打倒した際にスキルは昇華する。

 昇華するまでの間に獲得した経験値を元に昇華後の能力が決定する。 

 

-『決意』とは、彼が人理の英雄として生きることを誓った意志。

-世界の抑止力によって、シキに必要な発展スキルを発現することになるが、レベルアップ時に選択可能な発展スキルが発現しなくなるデメリット。

 スキルや魔法等から発展スキルを得ることは可能。

 (分かりやすい例としては、リゼロのラインハルトの望んだら加護が授かることに近い。発展スキルが発現するのは、このスキルが昇華する必要があるので、いつでも授かる訳ではない)

 

 

 

 

 

 




今回でカザヌ編完全終幕です。
次回からはオラリオ編です。
勿論原作開始前。
装飾に装飾を重ねた『ゼウス・ヘラの最強と最恐の黄金時代』を描く予定です。

四章か五章からアストレア・レコードに入れたら良いなって構想です。
乞うご期待を!!
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