マージナル・アーカイブス - 子供使い、先生になる -   作:オーバードライヴ

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ブルーアーカイブ×マージナル・オペレーション

絶対相性いいのに(少なくともハーメルンでは)だれも煎じてないので一番茶出します。

それではブートアップ!


オープニングセレモニー
00000000_結局僕は失敗したのだ


 

 

 結論から言えば僕は、新田(アラタ)良太(リョータ)は失敗したのだ。

 

 

 原因は僕が間抜けだった。民間軍事会社の社長として『子供使い』なんて呼ばれながら、中国軍との戦争をなんとか耐え抜いたところまではよかった。新田良太の死を偽装して姿をくらましたのもよかった。だがその後で気が緩みすぎた。

 

 戦争もとりあえず終わってジャングルの奥地から利便性の良い平地へとキャンプを後退させることができた。それもあって子供たちが銃を持たなくてもよいよう、カレー屋や船舶の解体業など経営の多角化を進める関係でバングラデシュやベトナムや日本を飛び回っていたのだが、商談終わりのヤンゴンからの帰り道、僕が運転していたランドクルーザーが対戦車地雷を踏んだ。そして、多分、吹き飛んだ。多分。『多分』というのも運転席の真下から強い衝撃を喰らったことぐらいしか覚えていないせいだ。

 

 だから、『多分、吹き飛んだ』。そして多分死んだ。

 

 車に乗っていたのが僕一人だったことが本当に救いだ。だれか子どもたちを巻き込んでいたら罪悪感で死んでしまう。例えばジブリールが巻き込まれていたらと考えただけで喉が干上がる。

 

 ……少なくとも今、干上がる喉があることは確かで、目の前のコスプレにしか思えない白いスーツの女性がどこか品定めしてくるような視線を送ってくること以外は周囲に異常はない。僕も五体満足だ。

 

「……えっと」

 

 目の前の女性の耳に目がいく。……エルフ耳。ソフィーと同じ趣味か。いや、天使の輪のような光が頭上に浮いているのだが、釣り糸やら支えが見当たらないとなると、耳も自前の可能性もあるか。いやはやこれが死者の行きつく国の姿なら、ジャパニメーションに理解のある神か天使がいる。もしくは、僕の心象風景が投影されているか。ソフィーがこんなに凛々しい感じになるとは思えないが、心象風景ですと言われれば納得するしかない。

 

「……君は?」

「アラタ先生……寝ぼけているようですが、周囲の状況説明が必要ですか?」

 

 日本語?

 まず呼びかけに驚いたが、隙を見せたくなくてとりあえず頷いて答える。その時に自分の服が目に入る。いつも通りのスーツに、ホリーから押し付けられたネクタイ。どれも焦げた跡がないのに、自分のものだ。ランドクルーザーから引きずり出された先というわけでもなさそうだが理屈が通らない。やはり死者の国か天国か。僕が送られるくらいだから地獄か。

 

 それよりも、僕が先生だって?

 

 これまで『イヌワシ』やら『トリさん』やら『子供使い』やら『厳父』やら、いろいろな呼び名で呼ばれてきたが、先生と呼ばれたことはないし、先生と名乗ったこともない。先生とは、もっとまともな大人がやるもので、先生は傭兵隊長なんてしないし、子どもに銃を持たせてジャングルに送り込んだり、果てはランドクルーザーで爆死したりすることもないだろう。

 

()()()()()、私は七神リン、学園都市『キヴォトス』の連邦生徒会主席行政官を務めています」

 

 とりあえず、ソフィーではなかった。

 

 その名乗りに軽く会釈をしつつ、一応周囲に目を配る。部屋の二面が窓ガラスになっていて、外にはかなり発展した街並み……TOKYOにいたころを思いだすような都会の街並みを見下ろす配置だ、もっとも、そんな部屋で働いたことなんてないけど。

 

 出口は一か所、右手に重そうなドア。ドア横にコンソール、磁気スキャナは見当たらないので、IDタグが埋め込まれた身分証がないと開かないのかもしれない。少なくとも僕はゲストカードなどを下げてはいないため、開けるのは難しいだろう。

 

 エルフ耳……リンとはガラス製のローテーブルを挟んで向かいあっている状況で、部屋は他にだれもいない。李さんと粥を囲んでいた部屋も似たような作りだったが、外がどうなっているか全くもってわからない。バックアップもいないはずだ。それこそバックアップでイブンとかジニがいたらそれは多分僕みたいに死んでしまったということで、人目をはばからずに泣いてしまうかもしれない。ハキムたちがバックアップで来てくれるならそれはそれで泣いてしまうだろうけど。

 

 僕の守護天使(ジブリール)は呼んでしまえば本当に飛んできそうなので笑えない。

 

 天使の輪が浮かんでいるし、ここは死者の国の可能性が高いと勝手に思っているけれども、それでいいんだろうか。

 何はともあれ、この部屋がどこにあるのかも、そもそも都市や世界レベルでなにがどうなっているかわからない。キヴォトスという響きは中東か南アジアあたりにありそうな名前だが、少なくとも僕の知らない街だ。

 つまるところ、身の安全を確保するためにも話を聞くしかない。

 

「あなたは、おそらく私たちが呼び出した、先生……のようですが」

「おそらく?」

「あぁ、推測系でお話したのは、私も先生がここにきた経緯を詳しく知らないからです」

 

 おいおい。

 反射的にそんなことを口に出しそうになった。知らない大人を先生呼ばわりして部屋に上げるのはセキュリティ的には相当まずいだろう。大丈夫だろうかこの連邦生徒会とやら。

 

「……混乱されていますよね、わかります」

 

 そのあたりが顔に出ていたのか、そう言葉を掛けてくるリン。わかっているなら説明してくれと思うが、最低でも干支一回り分はこちらが年上だろうから、いったん黙ることにした。

 

「こんな状況になってしまったこと、誠に遺憾に思います。ですが今はとりあえず、私についてきてくださいませんか。どうしても、先生にやっていただかなくてはならないことがあります」

「……その前に、説明してほしい。正直に言って、ここはどこでこれから何をすればいいのかさっぱりわかりません」

「その話は移動しながらにしましょう。これから先生にしていただくのは……そうですね、『学園都市の命運をかけた大事なこと』ということにしておきましょう」

 

 なんの回答にもなっていない回答をされて頭を抱えたくなるが、実際情報が得られるのであればこれくらいのリスクを背負うことにした。もう一度ランドクルーザーで爆散したとしても、僕の子どもたちの命がかかることはないし、自分の命だけなら安いものだ。

 

 席を立ったリンの後を追うように出口に向かう。やはり扉脇のコンソールはカードリーダーだった。しっかりしているのかしていないのか、よくわからない。

 

「先生は外からいらした方ですから、まずは簡単にキヴォトスの概要を説明しないといけませんね。ここキヴォトスは数千の学園が集まってできている学園都市です。そして、これから先生の職場となる街です」

 

 ホールの操作盤でエレベーターを呼び出しながらそんなことを聞く。どうやらここで働くことは確定事項であり、拒否権はないようだ。少なくとも状況が分かるまではこのまま続けるしかない。

 

「つまり学生の街、ということ?」

「えぇ、その認識で構いません。各学園に高度な自治権が与えられ、全体を統括しつつバランスを取るのが、我々連邦生徒会です」

 

 ドアが開きエレベーターに乗り込むと、ガラス張りの籠から街並みが一望できた。大きな青く澄んだ川というのを久しぶりに見た気がする。ミャンマーや東南アジアだとどこも泥の色が混じる。

 すぐにエレベーターがかなりの勢いで降下し始めた。胃が浮く感覚があるが、内容物がないのか、そこまで不快感はない。

 

「外とは勝手が異なるので戸惑うこともあるでしょうが、先生ならそうかからず対応できるでしょう」

 

 その言い草に操作盤の前に立ったリンを見る。

 

「冷静で、抜け目ない。……そしてなにより、あの連邦生徒会長がお選びになった方ですからね」

 

 どうやら推薦したのは連邦生徒会長という肩書の誰からしい、イトウさんのところの誰かだろうか。ともかく名前から推察できるのは学園都市の生徒会を束ねるトップであり、一番の権力者だろうというところまで。その連邦生徒会の生徒会長がどういうわけか僕を選んだ。そして、この世界で先生として働くように仕向けた。僕に関係のない場所で、僕の進退が決められている。こういう状況になるときはたいていろくでもないことが起こる。なんとか主導権を取り戻さなければならないが、軍事の才能以外を捨ててきた僕の手元に兵力も人脈もないとなるとかなり手詰まりに近い。

 

 限界、ぎりぎり、マージナル。

 

 あぁやっぱりジブリール一人だけでも飛んできてくれないものか。

 

 そんなないものねだりをしても仕方がないし、ジブリールも一緒に死んでいなかっただけよしと思うしかない。大人の都合で子どもの死を願うところまで、僕も落ちぶれたくはない。

 エレベーターが急激に減速して停止した。液晶には「G」の文字。おそらく1階まで降りてきた。開いたドアをくぐるリンの背後についていくと、そこにはまた子どもたちがたくさん控えている。本当にアニメみたいだ。

 

「ちょっと待って! 代行! みつけた、待ってたわよ! 連邦生徒会長を呼んできて!」

「主席行政官、お待ちしておりました」

「連邦生徒会長に会いに来ました。風紀委員長が、今の状況について納得のいく回答を要求されています」

 

 そんな人ごみの中から子どもが三人飛び出してくる。……なんと全員、銃を持っている。白いコートのような服装にサブマシンガンを持った女の子に、黒い羽根を背中から伸ばした旧式のライフル銃を持った黒いセーラー服の女の子、風紀と腕章をつけた眼鏡に旧式の拳銃……この拳銃は日本で仕事をしたときにお世話になったルガーP09によく似ていて見覚えがあった……を持つ女の子、アサルトライフルを持った真っ白な髪の女の子。リンに詰め寄った4人が全員なんと女の子。みんな天使の輪が付いているしこの様子だとこの学園都市の生徒ということだろう。さんざん子どもにライフルを持たせた身で何を言うかと僕でも思うが、この都市は本当に大丈夫だろうか。

 

「あぁ……面倒な人たちにつかまってしまいましたね」

 

 リンが不満を隠そうともせずにそう口にする。

 

「こんにちは、各学園からわざわざここまで訪問してくださった生徒会、風紀委員会、その他時間を持て余している皆さん。こんな暇そ……大事な方々がここを訪ねてきた理由はよくわかっています。今、学園都市で起きている混乱の責任を問うために、でしょう?」

「そこまでわかってるならなんとかしなさいよ、連邦生徒会なんでしょ! この前なんかうちの風力発電所がシャットダウンしたんだから! うちだけじゃなくて数千の学園自治区で大混乱よ!」

 

 食って掛かる最先鋒はサブマシンガンの子。紫がかった瞳が不満そうに細められる。学園自治区で自前の発電所があるようだ。すごいな学園都市。

 

「連邦矯正局で停学中の生徒たちについて、一部が脱走したという情報もありました」

「不良たちが登校中のうちの生徒たちを襲う頻度も最近急激に高くなりました。治安の維持が難しくなっています」

「戦車やヘリコプターなど、出所のわからない武器の不法流通も2000%以上増加しています、これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます」

 

 眼鏡に拳銃の子や銀髪ライフルの子なども次々に情報を出していく。驚いたのは最後に発言した羽根持ちライフルの子の『戦車やヘリなどの武器の不正流通が2000%増』という言葉だ。期間も母数もわからないが、正常時の検挙数が1丁のライフルだったとしても、現時点で20丁以上の小銃が流通していることになるし、それに戦車やヘリも入っているとなると、最低でも3個戦術単位Cをフル装備にできる程度には不法武器の流通を確認していることになる。捕捉できていない流れもあるだろうからその3倍は陰で流通していると考えてよいだろう。日常的に銃を手放せない生活になっているのだろうか。

 

「こんな状況で連邦生徒会長は何をしているの? どうして何週間も姿を見せないの、今すぐ会わせて!」

 

 サブマシンガンの子の叫びは多分正しい。僕も早く会って何を思って僕を呼んだのかを知らないといけない。情報をもってそうなのはリンただ一人であり、そちらに視線を送る。

 

「……連邦生徒会長は今、席におりません。正直に言いますと、行方不明になりました」

「えっ!?」

「!!」

「やはりあの噂は……」

「……なるほど」

 

 女の子たちは四者四葉の反応を見せる。追い打ちをかけるようにリンが情報を出していく。

 

「結論から言うと『サンクトゥムタワー』の最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。認証を迂回できる方法を探していましたが、そのような方法は見つかっていませんでした……今までは」

「つまり、今では方法があるということですか?」

 

 問い返すのは羽根持ちライフルの子だが、僕は話についていけてない。あまりいい状況ではない。

 

「はい」

 

 リンが即答し振り返った。待て、なぜ僕を見る。

 

「この先生こそ、フィクサーになってくれるはずです」

 

 『いい状況ではない』などと言っている余裕はなくなった。明確にまずい状況だ。何も概要をつかめないまま、完全に思惑に取り込まれている。

 

「ちょっと待ってくれないか」

 

 慌てて会話に割り込む。この騒動に巻き込まれるなら話は別だ。

 

「状況が理解できていない。クライアントが何を求めていて、僕が何をすればいいのかもわからないのでは、フィクサーもなにも動きようがない」

「ちょっと待って、そういえば完全に無視してたけど、この先生はいったいどなた? どうしてここにいるの?」

「ヘイローもないので、キヴォトスではないところから来た方だとは思いますが、先生だったのですね……」

 

 皆の視線が集中するも、答えられる情報は持っていない。前歴の説明をしたところで解決するような話題でもなさそうだ。そもそもヘイローと言われたが、それはなんだ。天使の輪っかのことだろうか。

 

「こちらのアラタ先生はこれからキヴォトスの先生として働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です」

「行方不明になった連邦生徒会長が直接指名? ますますこんがらがってきたじゃないの……」

 

 サブマシンガンの子の意見に僕も完全同意だ。そもそも、このリンというエルフ耳、情報を秘匿しすぎている。

 

「とりあえず、挨拶だけでもしたほうがいいのかな?」

 

 少しでも会話の主導権を得たくてそう割り込むと、サブマシンガンの子がくっとこっちを見る。

 

「私はミレニアムサイエンススクールの……じゃなくて! 今は挨拶より先に説明を!」

「先生、そちらのうるさい方は気にしなくていいです。続けますと……」

「誰がうるさいってぇ!? 私は早瀬ユウカ! 覚えておいてください、先生!」

 

 サブマシンガンの子がそう名乗る。やはり日本風の姓名だ。

 

「よろしく」

「先生はもともと連邦生徒会長が立ち上げたある部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました――――連邦捜査部『S.C.H.A.L.E(シャーレ)』の顧問です」

 

 やっと話が現実味を帯びてきた。

 

「単なる部活ではなく一種の超法規的機関であり、連邦組織のためキヴォトスに存在する学園のすべての生徒たちを、制限なく加入させることが可能であり、各学園の自治区で制約なしに戦闘活動を行うことも可能です。連邦生徒会長の独断で作られた部のために、なぜここまでの権限を付与したのかはわかりませんが……」

 

 生徒会長は僕になにか軍事的に解決すべき課題の解決手段として、僕を顧問に据えた部署を作ったら、僕がこちらに来る前に行方不明になってしまったということらしい。はた迷惑なと思ってもどうしようもない。戦闘行動が可能な部活の顧問というのもなかなかとんでもないが、わざわざ僕である理由はわかった。

 

 つまり、また子どもの指揮をとれ。ということだ。なるほど、死後の世界だというのなら神様は正確に僕を裁いたんだな。確かに僕は『誰にも知られずに可能な限りもがき苦しんで最低な死に方をしたい』と願ったが、振り返ってみれば僕にとって効果的で最悪な懲罰だ。少なくとも僕にとっては。

 

「シャーレの拠点となる部室はここから30キロほど離れた外郭地区にあります。今はほとんど何もない建物ですが、生徒会長の命令で、そこの地下に『とある物』を持ち込んでいます。詳しくはそれを先生にお渡ししてからとなりますが、まずはそこまで先生をお連れする必要があります……モモカ」

 

 何やら名前を呼んだリンだが、すぐになにやらホログラムのようなものが立ち上がる。すごいなキヴォトス。映ったのはファンシーな髪の色をしている女の子、また光の環が浮いている。どうやら光の輪が浮いているのはこの世界の常識らしい。ヘイローというのもこの光の環で間違いもないだろう。

 

「シャーレの部室に直行するヘリが必要なんだけど」

『シャーレの部室? あぁ、外郭地区の? そこ、今大騒ぎだけど?』

「大騒ぎ?」

『矯正局を脱走した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ』

「……うん?」

『地域の不良たちを先頭に、周りを焼野原にしているみたいなの。巡航戦車までどっかから手に入れてきたみたいだよ? それで……どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占拠しようとしているらしいの。まぁでも、もうとっくに滅茶苦茶な場所なんだから別に大したことな……あっ、先輩、お昼ご飯のデリバリーが来たから、また連絡するね!』

 

 ホログラムが消える。怒りに震えているらしいリン。

 

「あー……その、大丈夫?」

「大丈夫です……少々問題が発生しましたが、たいしたことではありません」

 

 いや、それは嘘だろう。とはさすがに突っ込めない。リンは視線をユウカ達に送った。

 

「何よ……私たちを見て」

「いえ、ちょうどここに各学園を代表する立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです」

「……えっ?」

「キヴォトスの正常化のために、暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。行きましょう」

 

 そう言って歩き出してしまうリン。まさかとは思うが、明らかに弾薬どころか口径もまちまちであろう面々で戦場に飛び込むつもりだろうか。

 

「ちょっと! どこに行くのよ!」

 

 ユウカが追い掛け始める。それを慌てて皆が追い掛け、ワンテンポ遅れて僕もついていった。

 

 

 

 限界、ギリギリ、マージナル。

 

 

 

 これまでのどんな場所よりも青く澄んだ空が、妙にきれいに感じた。

 




書き溜めゼロのため完全不定期更新で参ります。いけるところまで突き進む予定。

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次回 晴れ時々硝煙弾雨

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