マージナル・アーカイブス - 子供使い、先生になる - 作:オーバードライヴ
イブン
→最初の24人の一人で狙撃の名手、部隊のリーダー的存在で皆に慕われている。イヌワシのようになりたいと努力をしているが、勉強のことでアラタと衝突しがち。サキと恋仲になりたいとアラタに許可をもらいにいくぐらいのバカ真面目。
シン
→最初の24人の一人で正義感が強い。治安維持活動のリーダーを担う。ジブリールのことをオオヤマネコの一種だと思っているきらいがある。敬虔なムスリムでもある。
サキ
→フィリピン人の母と日本人の父のハーフで、アラタをトリさんと呼ぶ。絵をかくのが得意で斥候役として活躍した。戦争がひと段落して日本の美術コースがある高校に新田サキとして留学したが、アラタが三者面談のために日本政府のヘリコプターから校庭にラぺリング降下してきて大騒動になった苦労人。
銃を確保したジブリールはシャーレに戻ってもずっと膨れている。ポカポカモンスターにならないのは僕以外の視線があるからだろうか。
「まぁまぁジブちゃん。機嫌直してよ~。抱きしめられてたのを覗いてたのは謝るからさ~」
盾とショットガンを背負ったホシノが松葉杖でジブリールを追いかけつつもそんなことを言っている。ジブリールは頑としてホシノの方を見ない。どうやらHCLIで銃を抜こうとしたジブリールを止めるために抱きすくめたのをばっちり覗かれていたらしい。あれは困った。なぜかシロコから「私も抱きしめるべき」なんて言われるし、セリカからは「状況を考えなさいよね」と怒られた。銃を向けようとしていたことを伝えて理解を図ったが、それでも抱きしめる必要はあったのかとか詰められる羽目になった。
その埋め合わせで、キャスパーがサービスしてくれた拳銃のHK45Tを追加で購入し、アビドスの面々に先行配備することになった。なんでそれが埋め合わせになるんだと問い詰めたいし、銃なんて物騒な物をねだってくれるなと思うのだが、このキヴォトスでは銃を贈るというのは特別な意味があるらしい。僕には説明されても理解しきれなかった。少なくとも銃のプレゼントにポジティブな意味があるのは正直、狂っていると思う。
そんなことを思い出していたら顔に出ていたのかジブリールに袖を引かれた。僕は自分が思うよりも大人のふりがうまくない。
「世界を滅ぼしそうな顔をしています」
「子どもに銃を持たせるなんてろくなものではないと思っただけだよ」
「アラタは必要なことをしています。それに私は子どもではありません」
「子どもはいつもそう言うんだ」
久々にこのやりとりをした気がする。それを聞いたホシノが笑う。
「まーまー、先生、ジブちゃんをいじめないであげて。それよりもさ、このあとアヤネちゃんたちとは食堂で合流だっけ?」
話題を切り替えてくれるホシノの方が大人に見えて、反省しつつその助け船に乗ることにした。
「その予定だ。結局みんな一日つきあわせてしまったね」
「全然。アビドスに生徒が一人でも増えてくれたんだから、みんなうかれちゃってさ。気にしてないよ」
ホシノはそんなことをいう。食堂に入ると、アヤネとセリカの1年生コンビが待っていてくれていた。いろいろと書類を持ったユウカも見える。ノノミとシロコはまた明日来ると言ってアビドスに戻った。勉強は大丈夫だろうか。
「お疲れ様です、先生。ジブちゃんの転入手続きとシャーレ加入手続きの登録フロー完了してます」
ユウカがそう言って食堂の一角の椅子を引く。ホシノがアイコンタクトに従って座っていたので、その隣に僕、続けてジブリールも座り、皆がいったん席に着いた。食堂だというのに、みんなホルスターに拳銃をしまい、銃をテーブルや椅子に立てかけているのは、どうしても慣れない。なんなら立てかけた銃が倒れるのを防止するための簡易的なホルダーまで椅子やテーブルに標準装備だ。
食事の間ぐらい銃を見ないで済むようにしないといけない。また一つ目標ができた。
「まずはアヤネからアビドス周りについてかな」
僕が示すとアヤネがこくりと頷いて、プラスチックのカードをジブリールの前に置いた。首掛け用のパスケースに入ったそれを前にアヤネが説明をはじめる。
「アビドス高校の生徒としての身分証ができました。今日付けで転入手続きも完了しています。
「よ、よろしく……」
セリカはあまり英語が得意ではないが、ヒアリングできてるのかと思えば、彼女の目の色がいつもより青みがかっていた。コンタクトタイプのTITTYを装着しているらしいから、その翻訳文を読んでいるらしい。頑張れセリカ。英語がしゃべれるようになれば接客の幅も広がるぞ。
ホシノが優しく微笑んでジブリールに右手を差し出した。
「ようこそアビドスへ、ジブちゃん。いつかジブちゃんにもただいまと言ってもらえるように頑張るね」
その手を素直にとるジブリール。
「はい。よろしくお願いします」
「ささ、ほら学生証かけて-」
苗字の登録が必須だったが、ジブリールが本来の父親の苗字を名乗ることを嫌がった。同じことをジブリールと出身が同じイブンやシンも言っていたから予想はできていたので驚きはしなかったが、悲しい気分だ。仕方なかったとはいえ、故郷を捨てさせたことは本当によくなかったと思う。とはいえもうどうしようもないことだから、僕が責任をとるしかない。
なのでジブリールにも僕の苗字を分けることにした。傭兵をしていると名乗ることは少なかったし、公的な書類でジブリールの名前に僕の苗字が入るのは初めてのはずだ。前にもサキを日本の美術専門課程がある高校に留学させるときにも苗字を分けたことがある。子ども同士で差別はよくない。ジブリールにも名乗ってもらおう。
そしたら『ようやくアラタの妻を名乗ることを許してくれたのですね』と大暴走しはじめたのでしっかり戒めたのがおおよそ2時間前。終始笑っていたホシノを観客にしながら先ほどまで膨れていたのにはこれもあるだろう。
「とはいえ、言語の問題もあるので、しばらくは特別カリキュラムになります。こちらについては先生にお任せということでいいですか?」
「構わない。言語系のカリキュラムについてはミレニアムの特別留学プログラムを軸に集中講義を組む。まさかここでノアと結んだアビドスとの交換留学協定の覚書が効力を持つとは思わなかったけど……」
「私だってこんなに早く陽の目をみるなんて思ってませんでしたよ」
その場にいたユウカがため息をついた。ホシノがにやりと笑う。
「ふぉっふぉっふぉ。備えあれば憂いなし、じゃのぉ。ジブリールや、はやく言語を覚えておじさんやアヤネちゃんだけじゃなくてほかの人とも円滑に交流ができるようになっておくれ」
かなり古風な言い回しをするホシノに露骨に嫌そうにするジブリール。朝鮮語のトレーニングの時でも1,000メートル望遠の遠い目をしていたから、これから何が起こるかを察したらしい。あの時並みのハイスピード詰め込み教育が開始されるという予感は、残念ながら大当たりだ。
「ついでにジブリールには電子機器の操作に慣れてもらう必要がある。ミャンマーでもまめたんを使ったりドローンを使ったりしていたからジブリールもイメージがついてると思うけど、ここでのオペレーションはあの流れをさらに加速させたものになる。ジブリールにもドローンやロジコマの扱いを覚えてもらわないといけない」
頷くジブリール。オペレーションの話になると、ジブリールはスムーズだ。このまま勉強もスムーズにしてくれると大変助かるが、しばらくは大変だろう。
「この先ひと月くらい、最大だと3か月ぐらい通うことになるミレニアムサイエンススクールは、電子機器のスペシャリストがいて、知見が溜まっている。ジブリールがスペシャリストになる必要はないが、僕の指揮下でオペレートできる程度には覚えてほしい。僕も電子戦闘の勉強を平行して実施することになる。頑張っていこう」
「まさか先生が生徒役になるような形での講義依頼が飛ぶとは思ってなかったんですけど、本気なんですね?」
「ユウカ。知識のないものが知識のあるものに教えを乞うことに上下も貴賤もない。オペレーションに関わる以上、僕は最低限の知識をつける必要がある」
驚いたのはジブリールだ。
「アラタも学生になるのですか」
「そんなに驚くことかい?」
「これ以上アラタが何を覚えると言うのです」
「いいかいジブリール。よく聞いてくれ。これはとても深刻で、重大な話だ」
体ごとジブリールの方を向くとジブリールは僕の方をまだ驚いたままの目で見ている。セリカもTITTYをつけているなら英語のままでいいだろう。ジブリールもTITTYをつければ翻訳機能でコミュニケーションがとれるのだが、まだ操作に慣れていないし、彼女の英語のリーディング速度はあまり早くない。
「みんなも聞いてくれ。僕は大人になっても努力をしなければならないと、君たちから学んだんだ。今のままでいいとじっとしていることに、いいことは何一つない。それは僕も変わらない。僕は薄ぼんやりしたまぬけな子どもだった。それでも、僕は君たちとよりよい可能性を選びたいと思った。よりよい未来を君たちに残したいと思った」
きっとこれは大人になりそこねた僕の延長戦なんだろう。バカな子どもだった僕が、僕になるための延長戦だ。そんな僕の言葉に皆が耳を傾けてくれるうちに、情報を伝える必要がある。
「無知と無邪気のうちに誰かを傷つけることがある。知らないが故に失うことがある。その可能性を少しでも減らすのが教育だ。戦争は必ず終わる。戦闘は必ず終わる。そうして銃を置いた後、引き金に指を掛けていたよりもはるかに長い時間を、君たちは知識で戦い抜かなければならない。これが僕が教育を大切にする理由だ。これはジブリールにも説明したことがあると思う。これは僕も例外じゃない。戦争を終わらせるために、終わらせた後に、僕は知識で戦い抜かなきゃならない。そのために勉強と努力が必要だ」
ジブリールはまっすぐに僕を見ている。
「そこは君たちと同じ目線に立ちたいし、立てると思っているよ」
「……そう言われては、まるで私が駄々っ子のようではないですか」
そういうジブリールの頭を撫でる。あぁもうかわいいなぁと思うが今度こそポカポカモンスターになった。
「なんというか、ジブちゃんも大変だねぇ」
ホシノが笑っているが、肩をすくめて答えに替える。その肩にジブリールの拳がヒットするがちゃんと痛くないように加減してくれているのがわかってなんというか、気分は肩たたきをしてくれるおじいちゃんと孫だ。
「あの……」
そんな空気の変化を感じたのかおずおずと声を掛けられた。黄色い三角巾をつけた女の子だ。
「えっとお話は終わりましたでしょうか?」
「
とっさに英語が出てしまう。自分の思考も大分英語に引っ張られている。その子、愛清フウカは困惑した様子。
「今ちょうどきりのいい所まで片付いたところだ。いろいろ負担を掛けてしまっているね、申し訳ない」
「いえ、ちょっとありあわせになっちゃったのと、皆さん同じ料理になっちゃったのでこちらこそ申し訳ないのですが……」
なぜか恐縮したようにフウカが笑う。ヒナに仲介してもらってシャーレの食堂のスタートアップのアドバイザをお願いしたフウカはゲヘナ学園の給食部という所の所属で交代で食堂を運営しているらしい。今回は牛牧ジュリと二人で手伝いに来てくれている……のだが、ジュリ曰く「フウカさんを手伝ってあげて!」とゲヘナ残留組の給食部員にキッチンから追い出されたらしい。なので予定より一人多い体制で昨日から1週間の日程でシャーレの食堂設備の検討やメニュー案の策定をお願いしている。
「お料理お持ちしてよろしいですか?」
「うん。ご飯にしよう。運ぶのぐらいは手伝うよ」
そう言って僕が立つと慌ててジブリールや他のみんなが付いてきた。セリカに「ホシノ先輩は座ってて!」と怒られたホシノだけがテーブルに残る。
「今日の利用者は皆さんだけなんで、私達もご一緒してもいいですか?」
「もちろん。みんなで食べた方が美味しいからね。ジュリも食べよう」
「はい! 今行きます!」
食堂のキッチンで洗い物をしてくれていたジュリにも声を掛ける。ジブリールにも声を掛ける。
「ほら、受け取って。ちゃんと豚肉も酒精もなしにしてもらった」
ジブリールはぺこりと頭を下げる。
「感謝します」
「はいっ! どうぞ、召し上がれ」
にっこりと笑ってお盆を差し出すフウカから受け取って足早にジブリールが席に戻る。それをなんだかずっと見送っているフウカの様子が引っかかって慌てて声を掛ける。
「人見知りなんだ。嫌いにならないであげてくれ」
「えっと、アイ・アプリシエイティット……ってありがとうとかそういう意味ですよね?」
「そうだね。“I appreciate it”はサンキューをお堅く言った感じだ。それがどうかしたかい?」
「いえ、料理でお礼を言われるのも久々で……なんかうれしくなっちゃって」
「それは……どうなんだい?」
何かマズいことがあったわけではなさそうだし、後ろで待っている人がいるから横に避けて先に受け取ってもらいつつ話を聞くことにする。
「給食部は予算も人員も不足気味なので……忙殺されちゃってお礼を聞く余裕もないといいますか、お礼をもらえるような質で料理の提供ができていないといいますか……」
「なる、ほど……忙しいのにいろいろと無理を言ってしまっているね」
「いえ、いえいえいえいえ! 先生が恐縮しないでください!」
フウカがぶんぶんと首を横に振る。簡単にまとめた髪がその動きを追って揺れて、でんでん太鼓みたいだと思った。そうやりつつもテキパキと盛り付け済の料理を提供していくのは完全にプロの仕事だ。
「とはいえ、ゲヘナの食糧事情もなかなか課題が多いのもわかった。ちょっと僕も考えよう」
「考える……ですか?」
「うん、シャーレがすぐどうにかできるわけではないかもしれないけど、明日にでもヒアリングの時間を取ろう。場合によっては
フウカはジュリと顔を見合わせている。これはまずい、まずいぞ。この子達も結構重症だ。誰かを頼ることをまったく覚えてない。ホシノとかなり良い勝負じゃないかこれは。
大丈夫かゲヘナ学園。早めにヒナにもう一度コンタクトを取るべきだろうか。いや、こういう時はマコトか。警察よりも行政の出番だろう。いっそのことフウカを説得してシャーレにアドバイザとしてじゃなく、正式なメンバーとして登録して丸め込むのがいいかもしれない。シャーレからメンバーへの支援という形で護衛目的でロジコマを送り込んで物流を安定させるべきか。予算はともかく、物流コストを下げたりはできるだろう。
「まずは一緒に食事にしよう。おいしい料理は暖かいうちに食べるに限る」
そう言って僕も食事をもらう。残ったホシノの分はアヤネが二往復して持って行ったから本当に僕の分だけだ。ジブリールの隣に戻ると、ユウカが声を掛けてきた。
「そうやってどんどん女の子を口説くんですから」
「困っている子を助けるのは当然だろう。そんな教育に悪いことをすると思うかい?」
「アラタ、英語で話してください。なんの話をしているのですか」
「僕が教育に悪いことはしない主義だという話さ」
「イヌワシは教育に悪いことなどしませんが、神はイヌワシを人の規範に沿うようにはお作りになりませんでした」
「なんの話だい?」
「異性をやすやすと口説くべきではないという話です」
ジブリール、実は会話が理解できているんじゃないのか?
こんな漫才みたいなやりとりでユウカとホシノが笑っている。アヤネも口元を隠しているので多分笑っている。僕の味方はいないらしい。そんなやり取りをしていたらフウカとジュリもお盆を持ってやってきた。
「今日のメニューは蓮根と鶏つくねのはさみ揚げと、菜の花の和え物と、お漬物、みそ汁はお揚げとワカメにしてみました。お漬物と白ごはんのおかわりはたっぷりあります」
今の内容を簡単にジブリールに伝える。食事は生活の基本だ。昼前にメニューの更新を頼んでしっかり切り替えてくれたあたりありがたい。
「すごいな。いろいろ体制を切り替えてもらったのに、しっかり晩御飯だ」
「仕込みの量も少なかったので何とかなりました。みりんと清酒が封じられるのがちょっとネックですが、メニューも組み直すので何とかなると思います」
「助かるよ。このあたりの体制などもいろいろ相談しよう。今日できなかった部分は明日に―――」
そのタイミングでジブリールとホシノが同時に振り返った。振り返った先には廊下につながるドアがある。
「ジブリール」
「誰か来ます」
走るような物音が聞こえる。そしておそらく、セキュリティカメラをキルするために使った、発砲音、一つ。
「お客さんじゃなさそうかな」
「フウカさーん! お迎えに上がりましたわ!」
ドアが蹴り破られるようなハイスピードで開き、人影が見える。数は4人。とりあえずフウカの名前が出たので彼女のカバーに入ろうとしたら、その前にホシノに椅子を蹴られて僕がこける。そのまま机の下に押し込まれた。金属質な音。おそらくホシノが椅子の背に掛けていた防弾盾を展開した音で、実際すぐに机の横に蓋をするようにホシノも椅子から降り盾を構えていた。これでは僕はホシノを押しのけないと外に出られない形だ。
その盾の隙間から見ると、金髪の子の銃口がこちらを覗くのが見えた。銃が向いている以上こちらも最低限の反撃をしないといけない。
「ゲヘナの美食研究会!?」
「
「ちょ」
驚いたセリカの声につづいてフラットなホシノの声。それに呼応して僕が止めるより先にジブリールが飛び出す。あぁもう。こちらも引けなくなってしまった。美食研究会、聞いたことあるぞと思いつつ次のアクションを考える。奇襲を受けたときは撤退が原則だ。フウカさんのお迎え、と言っていたから狙いはフウカの身柄か。
そういう意味ではホシノとジブリールの判断は正しい。指揮ができるまでの時間を二人が埋めてくれた。お礼は言わなければならないけれど、それでも後で会話をしておきたいところだ。
「ユウカ、アヤネ、給食部の二人を連れて離脱してくれ。キッチンにダストシューターがある。ロジコマの展開までシューター出口の廃棄物一時保管庫で待機。敵増援に警戒」
「ひゃっ!?」
指示が終わる前にフウカの悲鳴。ユウカが彼女をお姫様抱っこしてそのままキッチンの提供口に向かって猛ダッシュ。そのままユウカはフウカを抱えたまま提供用のカウンターテーブルを踏み越えて提供口からキッチンに消えた。すごい脚力だ。下半身を相当鍛えてないとあのバネは出ない。アヤネも拳銃を抜きつつジュリの前に割り込んで移動を開始。
「残りのみんなで彼女たちを食い止める」
食堂に銃を持ち込まないといけないことを嘆いてる余裕はなくなってしまった。生徒同士で銃を向けあうのは本当に教育に悪い。可能な限り手早く、穏便に終わらせようと考えて、弾丸が飛び交う時点で穏便ではないと思い直した。
本当に、救いようがないくらいこの世界は教育に悪い。
マージナル・オペレーションの最新刊が発売になっていたので読んできました。おかげで今回の更新はマジオペ成分多めとなりました。次回はジブリールの初戦闘vs美食研究会となります。がんばります!
次回 いきなりの射撃試験
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これからもどうぞよろしくお願いいたします。