「優輝さん……止めて下さればよかったですのに」
「あれ、戻るの早いね」
食器を片し終えてリビングに戻ったら、蒼月さんが正気に戻っていた。
「本日2回目ですので。早めに戻れましたわ」
「早期復旧に回数関係あるんだ?」
僕が椅子に座ると、静海が役目を終えたとばかりに立ち上がろうと腰を浮かす、
「静海、姉さんがお風呂上がるまで付き合ってよ」
「了解しました」
のを留める。今日静海にやって貰う事はもうほぼ無いしね。
「静海さんと、優輝さん……改めて考えると、不思議な関係ですわよね」
「そうだねー、それもかなりね」
「わたくしのマスターはあくまで宇宙一の大天才たる瑞希様ですが、マスターの一卵性双生児の片割れである優輝様を、わたくしは瑞希様と同一存在と認識しております。ゆえに、優輝様は瑞希様なのでマスターなのです」
「はー……わかるような、わからないような」
「僕ら双子は2人揃って1つの存在って事だね。姉さんがいなかったら、僕は蒼月さんと……ううん、他のみんなとも友達にはなってなかったと思うよ。多分、僕の性格も全然違ってだっただろうし。姉さん寄りの性格だったんじゃないかな」
「それは、そうかもしれませんが……そう思うと、現状のお二人は……やはり、出会った当初とは変わられてしまった、と言う事ですわね……」
蒼月さんは、どこか寂しそうな笑顔で肯定する。
……なんかまたしんみりした空気に。この空気苦手。うん、楽しい思い出話を再開しよう。
「そうだ、蒼月さん的には料理長さんの性癖暴露がその日最後の衝撃的イベントだったかもだけど。僕ら的にはもうひとつあったんだよね」
「そうなんですか? 後となると……お部屋に戻ってから、ですか」
「そうだね」
――――――――――
「……んにゅ? 水城ズの部屋、確か電気消して出たよね」
「うん、間違いなく」
僕らの部屋の明かりが灯っていた。鍵も間違いなくかけたから……つまり、誰かが無断で入った事になる。
とりあえず自室の扉に慎重に近付き、聞き耳を立てる。
「ん……人の気配、するね」
「うむ。しかもこの感じ、複数人だな」
「えっえっどうしよ? 水城さん達凄い可愛いから誘拐しに来たとかか!?」
「ヒロ落ち着いて、大丈夫だから」
苦笑いしながらそう言う。大体誰がいるかは元から予想がついてるしね。
とりあえずヒロを落ち着けるためにも説明しよう。
「まず、ここはこの星の運命を左右するかもしれない守護者候補生の住居だから、誘拐を企む不審者にとって侵入はリスクが高過ぎる」
「ふみゅ、だねぇ」
「何より、よからぬ目的で侵入したなら部屋の明かりは消すし気配も消す。つまり今部屋にいるのは、隠れる必要のない人。要するに、多分僕の身内の誰かだね」
「なるほど……え、多分なんですか?」
「部屋に来るって連絡は貰ってないしね。まあ多分って言ったけど、間違いなく僕達の両親だよ。過保護気味なあの人達が、僕らに何も言わずに帰るとは思えない」
「うーみゅ。信頼されてるんだかされてないんだか」
「ほんとだよね」
まあ、自分でも未熟な部分があるのを否定出来ないし。僕としても親に「頑張るから期待してて」とか言いたかったし、来てくれたのはちょっと嬉しいのだけど。
「大方、ネイ先生に頼んで鍵開けて貰ったんだろうね。だからまあ、危険はないから何も心配ないよ」
そう言いつつノブを捻る。やっぱり鍵はかかってなかった。
でもまあ、何というか。身内とはいえ無断ではあるから、ほんの少しだけ不愉快には感じている。
なので、特に声をかける事なくそのまま扉を開く。と、そこには――
「かあさま〜、もっとぎゅ〜ってしてぇ〜」
「はいはい。くすっ、寧はいつまでたっても子供ね」
――何故か、咲さんに抱き付いて、小さな子供が甘えるような精神状態のネイ先生がいた。
実家モードのこの姿は、村で通称「おネイちゃん」と言われて……いやいや。ここ寮の僕らの部屋……
「私はいつまでも母様の子供ですも〜ん。それより聞いてください〜、新入生に1人、今までにない感じの困った君がいて〜……」
「ん? おぉ帰ったか我が愛しの子供達よ!」
「お帰りなさい、お邪魔しているよ」
やっぱり父さん母さんもいた。父さんはいつも通りだけど、母さんは少し申し訳なさそうな苦笑いだ。まあ2人がいるのは予想通り。
「あぁ〜優輝ちゃんお帰りなさ〜い、待ってましたよぁ〜。母様ぁ〜、優輝ちゃんは今日もとっても良い子でぇ、私嬉しくって嬉しくって〜。えへへぇ〜」
ネイ先生がちらりとこちらを見るも、すぐにおネイちゃんモードに戻る……うーん、見慣れてるとはいえ、もうトロットロな甘えっぷりだなあ。
ちなみに僕は、ネイ先生にのみちゃん付けを許している……のとはちょっと違うけど。何度お願いしても直らないし、ちゃん付けしてくるのはおネイちゃん状態の時だけなので、半ば諦めている。
それはともかく。ネイ先生がいるのも想定内、だけど。
「何してるんですか咲さん」
「今日一日頑張った娘を甘やかしています」
「そうじゃなくてですね」
「あなた達に入学おめでとうを言いたくて来ました」
「……ありがとうございます」
素敵なサプライズではあるけど……電話だけでも十分嬉しいのに、まさか本人が来てるとは思っても見なかったので、戸惑いが強い。
「優輝さん」
咲さんが、片腕でおネイちゃんを抱き、髪を撫でながら、もう片方の手で僕を手招きする。
「咲さん、ここ学生寮なんですけど」
少し文句を言いつつ、いつも通り近付いて頭を少し下げる。咲さんは僕にとってもう1人の母さんみたいな存在なので、なんか逆らえない。
「改めて、入学おめでとう。それと、今日も一日良い子だったわね。よしよし」
まるで見ていたかのようにそう言い、優しく微笑み頭をナデナデしてくる……うぅ、嬉しい気持ちと人前でコレされる恥ずかしさで頭がふにゃふにゃして思考が纏まらな――
「2人共入れ、面白くて良いモノが見れるぞ」
「えっなになに〜?」
「お邪魔します……え……え?」
気が付くと姉さんが、ちょっと悪い顔でアキヒロを中に招いていた……2人がまだいるの完全に忘れてた。
「かあさまぁ〜、わたしもあたまナデナデェ〜」
「はいはい。あら、瑞希さんと優輝さんのお友達? ということは、寧のクラスの子かしら」
ピクッと震えて笑顔のまま固まり、恐る恐ると言った感じでゆっくり振り向くおネイちゃん。アキヒロの2人は目が点になっている。
どう言い訳しようかと考えてたけど、おネイちゃんの次の反応が気になるから、とりあえず静観する事にした。
「え〜〜と…………こちら、私の母親です〜」
「「……(ぽかーん)」」
何事もなかったかのような声色で、咲さんを紹介した……けど、ネイ先生の頭には咲さんの撫で続ける手がある。その光景を見て目が点になっているアキにヒロ。なかなかにシュールな絵だ。
「初めまして。寧の母の、
「「アッハイシッテマスデス」」
予想だにしない存在と光景に呆然としていた2人が、カタコトで返事する。
「くすっ、二人共そんな硬くならないで下さい。確かに私は守護者ですが、実際は偉い訳でも神様な訳でもないんですよ。何も怖がる事はありません、深呼吸してリラックスしましょう。ね?」
優しく諭すように語る咲さん……うーん、相変わらずの凄まじい母性力だ。彼女の放つ柔らかさに、アキヒロも自然と緊張した気配を和らげていた。
ちなみに話している間も咲さんは僕とネイ先生をナデナデし続けている。なんだこれ。
「咲さん、流石に友達の前で撫でられ続けるのはちょっと恥ずかしいので……」
「あら、ごめんなさい気が付かないで。そうよね、恥ずかしいわよね」
少し寂しそうながら、母性ナデナデから解放してくれる。
ネイ先生を撫でるのも止めてしまったので、ネイ先生は少し不満そうな顔になったけど、アキヒロの存在を思い出したのかそっぽを向いて、何故か口笛を吹き出した。それで誤魔化しているつもりなのだろうか。
僕らのその様子を見て完全に緊張は解けたらしく、アキが表情を崩した。
「初めまして珠洲野守様っ私は海老江 茜葵です! 今日2人とお友達になりました! 守護者目指して頑張りますっ!」
最初に口を開いたのはやっぱりアキの方だった。実にアキらしく元気可愛い自己紹介をした。
「えっと……お、お会い出来て光栄です、珠洲野守様。わ、私は鯨井 大と申します。あ、あまり自信はないですが精一杯頑張りますっ!」
触発されてヒロも続く。緊張した感じは抜け切ってないけど、噛むことなく自己紹介し終えた。頑張ったね、ヒロ。
「ご丁寧に有難う御座います。300年以上守護者として活動している先輩ですから、何か分からない事があったらいつでも相談して下さいね」
「「はいっ!」」
「くすっ、二人共息ぴったりの仲良しさんね。あ、出来れば私の事は、名前で呼んでくれると嬉しいわ。苗字呼びは他人行儀みたいであまり好きではないの」
「はい! じゃあ咲様で!」
「わ、私も……あーでも恐れ多い気がするなぁ、いいのかなぁ」
「咲さん本人がそう望んでるんだし、遠慮とか恐縮とかしないであげて欲しいかな」
「そ、そっか。じ、じゃあ私も咲様って呼びます!」
「おばあさんの我儘を聞いてくれて有難う。それにしても、二人共元気で良い子ね。やっぱり若い子は元気でなくてはね」
台詞こそ年寄りっぽいけど、見た目や声的に、少し年の離れたお姉さんが冗談言ってる感じしかしないから、なんか不思議な感じだ。
「母様、私だって元気いっぱいです〜。今期の生徒も立派に育てちゃうんですから〜」
褒められたアキヒロに対抗してか、胸をそらしてそんな事を言い出すネイ先生……この人も300年近く生きてるはずなのに、何でこう「大人っぽさ」がないんだろう。そこがネイ先生の魅力的なとこではあるけど、それもまた不思議だ。
「あっそだ! 友達の1人が咲様のかなりの大ファンなんです! 是非会ってくれませんか!?」
咲さんと知り合いになれてテンション上がってる感じだけど。やっぱりアキは、友達思いの良い子だ。
それはともかく。アキは雅の事を言ってるんだろうけど。
「あら、嬉しいわね。ああ、さっき寧が言っていた男の子かしら? ええ、構いません――」
「咲さん、構ってください」
「あらあら、やっぱりナデナデ続けて欲しく――」
「そうじゃなくてですね」
うーん、まったくこの人は……母性に溢れてるのは良いし、謙虚なのも素敵だけど。自分の知名度の高さをもっと気にして欲しい。
「咲さんは守護者なんですよ? そんな咲さんが、守護者候補だらけの栄陽学園の学生寮に今居るなんて知られたら、大騒ぎになっちゃいます」
雅は天然だ。言いふらさないようキツく言い聞かせても我慢が出来るかどうか。言ったつもりもなくポロッと口から出ちゃうのが目に浮かぶ。
「……確かにそうね。茜葵さん、申し訳ないけれど」
「あーいえいえっあたしもそこまで気が回らなくてすいませんです!」
「な、なんか、守護者も大変そうですね。色んな事に気を使わないといけないなんて」
「確かに大変に思う時もあるわ。有名人になったせいで、自由に動き回れない時があると特にね。けれど、守護者になる事を選んだのは自分の意志ですし……魔神達から皆を守る力を得られたのだから、そんなのは些細な事ですよ」
咲さんからこんな感じの台詞は何度か聞いた。その度に思う。
(……僕もこう在りたいなぁ)
「おぉう……さすが守護者」
「ほわぁ……す、素敵」
どうやらアキヒロも、僕と同じ気持ちを抱いてくれたらしい。凄い嬉しい。ネイ先生もご満悦でドヤ顔している。
「咲さん、そろそろ移動した方が良いんじゃないですか?」
母さんが部屋の時計を見ながらそう告げる。どうやら、単に僕らにおめでとうを言いに来ただけじゃなくて、用事の途中で立ち寄った感じらしい。
「あら残念、時間切れね。もっとお話ししていたかったのだけど」
「咲殿、これから首都に?」
「ええそうよ。正確には明日の朝に用事があるんだけど、前日にちょっとした打ち合わせがあってね」
「そうですか、お忙しい中ありがとうございます」
そう言って少し頭を下げる姉さん。
「はい、ナデナデ〜。瑞希さん、入学おめでとう。あなたの事だから心配はしていませんけど、あまり周りを巻き込まないようにね?」
「善処します」
……この状況で恥ずかしげもなく咲さんにナデられに行った姉さんは、双子の姉ながら大物だと思う。
「さて。名残惜しいけれど行ってきます。みんな、仲良く頑張ってね」
姉さんをナデナデしていた手を下ろし、笑顔で僕らに手を振りながらベランダの方へ歩いていく……ん?
「あれ? 咲様、何故に窓に?」
まあ当然の疑問だよね……玄関に咲さんの靴がなかった時点で、僕と姉さんは気付いていたけど。
「先程優輝さんが言った通り、私は守護者なので、普通に寮内を歩いたら騒ぎになってしまいます。なのでこの部屋には、お行儀が悪いですがベランダから入らせて頂きました」
寧に言われて仕方なくね、と付け加える咲さん。
「はあ、そうでしたか……いやいや、夜とはいえそれはそれで目立ちませんか?」
「大丈夫ですよ。一瞬なら誰かまではバレません」
「一瞬? ……ああ、なるほど」
ベランダでブーツを履きながらそう言う咲さん。
ちなみに、咲さんはいつでも着物にブーツだ。戦闘スタイル的に、足元がガッチリしていて頑丈なブーツの方が動きやすいかららしいけど、本人は着物に合った履物、草履や下駄の方が好きらしい。
僕としては、着物にブーツってなんか格好良くて好きなんだけど……まあそれはあくまで僕のセンスだから置いといて。
頭にハテナを浮かべているアキヒロを置いて、咲さんがブーツを履き終えて立ち上がる。
「改めて、行ってきます。入学して嬉しい気持ちはあるでしょうけど、夜更かししないようにね」
振り返ってそう一言残し、ベランダの外に顔を向け、左目を隠している黒い布眼帯をサッと撫でる。
――キンッ
「「ッ!!」」
咲さんが、精霊剣の力を僅かに発動させた感覚。僕らは昔から知っている気配だから驚きはしないけど、さすがにアキヒロは驚いたのか、息を飲んでいた。
咲さんは少し屈んで足にググッと力を込めて、その場で跳躍してベランダの外へと躍り出た。その際、鉄製の重いものを落としたかのようなゴッ! という音と、窓をビリリと震わせる衝撃が発生した。
「ってここ3階! ……あーでも咲様なら大した問題でもないかー」
アキがちょっと驚いて騒ぎそうになるけど、飛び降りた人が超人なのを思い出しすぐに落ち着いた。
ちなみに、この寮は三階建てで、階数毎に1学年の生徒が割り振られている。今年の1年生は3階だった。で、2階が2年生で1階が3年生だ。
「素敵……スゴイスゴイ素敵っ! とっても優しくてとっても強くてっそのっなんて言えばいいんだろ!? とにかくカッコいい!!」
アキが落ち着いたのとは対照的に、ヒロは興奮を抑えきれないと言った感じではしゃぎだした。
子供みたいにぴょんぴょん跳ねて喜びを表現するヒロ。その際重そうな胸部がユサッユサッユサッ――いやいやダメダメアレを見続けるのはイロイロと毒だ。それに、ヒロになんか申し訳ない。
「ほう……あの娘、鯨井さんだったか」
「はい親父殿。気付かれましたか」
「うむ。どうやら力の片鱗を感じただけで、咲殿の存在力の程を見抜いたようだな……有望株だな」
「ええ」
姉さんと父さんが、ヒロを見ながら何やら評価?している。ヒロの観察眼の鋭さの話だろうか?
その後しばらく、ヒロの興奮が落ち着いてから解散となった。本音はもう少しお喋りしていたかったけど、もう21時近かったし、仕方ない。
「そいじゃまた明日〜! 優輝の料理の腕は昼間に確認済みだけど。明日のお昼ご飯、期待してるからねっ!」
「わ、私も優輝さんの手料理、楽しみにしてます!」
「ふふっ、あんまりハードル上げないでよ」
「台詞の割には自信満々だねぇ、にゅふふー」
「それはまあ、好きだからね」
「す、好き……あっ、りっ料理のことだよねっ」
「ん? ……ヒロ?」
「な、何でもないよ? 勘違いなんてしてないよ?」
「……ほうほう」
「も、も〜アキちゃん! 早くお風呂行こ!」
「そだね〜。お風呂でゆっくりじっくり、聞かせてもらおっか〜」
「だから違うの〜! あっ帰り際にまた騒いじゃってごめんなさい!」
「ふふふっ、気にしないでよ。じゃあまた明日」
「はい、また明日です、優輝さんに瑞希さん」
「うむ、良い夢を」
「ほい、良い夢を〜!」
結局アキは、1日の終わりまで終始元気いっぱいだった。かなりのバイタリティだ。
そんなアキから元気を分けてもらった感じで、一日色々あったけれど、僕はとても爽やかな気分で今日という日を終えられそうだった。ヒロも多分、毎日そうなんじゃないかな。
「うむ。良い友を得られたようだな、優輝、瑞希」
「うん、そう思う。僕には勿体ないくらいにね」
「見ていて飽きない2人だな。他の連中もだが」
「へえ、あの娘達以外にも友達が出来たみたいだね」
「うん。予想以上の人数出来たよ……ほとんど女の子なのが、若干悲しい気がしなくもないけど」
「しかも何故か美少女揃いだな、優輝。ふふ、まるでラブコメ漫画のようだな?」
「ふふふ〜、そうですね〜不思議ですね〜。まあそれだけ優輝さんが魅力的ってことですかね〜」
「「うむ」」まあ、優輝だものね」
「う、う〜ん」
なんか家族全員に変な納得のされ方して、ちょっと戸惑う。なんなのさ、まったく……
「とはいえまあ、流石に優輝程の美少女はいなか……いや、1人いたか」
「ほう。瑞希が認める程の優輝に並ぶ美少女か。興味深いな」
「月影ちゃんの事だね」
……そんなこんなで。何故か寮の部屋で始まった家族との団欒は、日付が変わる時間位まで続いた。
……ところで両親は、この後どうするんだろう。教員寮のネイ先生の部屋にでも泊まるのかな?
登場人物紹介
容姿:藍色髪ボブカット、和服に布眼帯、母性系美人
瞳の色:水色
身長:153cm
性質:善
好きな食べ物:南瓜の煮付け
嫌いな食べ物:特になし
趣味:世界の平安維持、家族との団欒
精霊属性:地・光
水城家のご近所さんで、この国、そして星の守護者。
何もない時期は水城ズの実家がある鷺宮村で暮らしているが、守護者なので定期的に魔神の封印地や守護省(日本の防衛省的な組織)等を行き来している。
右目を黒い布眼帯で覆っているが、これは神話級精霊剣の力を隠すための精霊具であり、中二な病を患っているとかではない。