優輝の日記 〜国立栄陽学園での日常〜   作:繭浮

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大胆な告白と新たな友達

 ピンポーン

 

「ん、客か?」

 

 玄関のインターホンのチャイムが鳴るとほぼ同時、僕らが動くよりも早く静海がモニターに駆け寄りカメラで相手を確認して、すぐさま対応に向かった……んー。

 

「なんかちょっと嫌な予感が……噂をすれば、で本当に寄って来たのかな? なんてね」

「嫌な、ね。ふふ、満更でもないくせに」

「むう、そういう風に僕に刷り込みした本人に言われたくないかなあ……喜んでくれるからいいけどさ」

「そういえばさっきの話だが。アイツのモノになった訳だが、現在の優輝の感想は?」

「……過去の恥を蒸し返さないで下さいますか?」

 

 そう言い、頬を赤らめながらリビングに入って来たのは、黒髪超ロングの美少女。

 

「あはは……ちょうど、蒼月さん達と出会った当時の話をしてたからさ」

 

 お客さんは、本当に天王寺 蒼月さんだった。まあ正確には彼女もこのシェアハウスの住人だから、帰って来た、だけど。会うの数ヶ月ぶりだけど。

 

「そのようですわね……なるほど、当時の日記ですか。あ、ごめんなさい優輝さん、日記を勝手に見るのは失礼でしたね」

「別に盗み見したわけじゃないし、気にしなくていいよ。なにより、蒼月さんは友達だし」

「ふふっ、ありがとうございます」

「優輝の日記を見ながら思い出話をしていたわけだが。蒼月も加わるか?」

「ええ、お邪魔でなければ喜んで。お土産のケーキもありますから、お話しながら一緒に楽しみましょう」

 

 

 

 

       ――――――――――

 

 

 

 

「……蒼月、大胆……」

「いやいや……出会っていきなり「私のモノになって」宣言は、さすがにどうなの?」

 

 ……というかなんか僕、妙に心が落ち着いてるなあ。どうやら僕は、驚き過ぎると逆に冷静になるらしい。

 

 入学早々、新たな自分の一面を発見……まあそれはともかく。手早く状況整理しよう。

 

 端的に言って、一目惚れされたってことなんだろうけど。それにしたっていきなりあの告白はオカシイ。

 それと、まだ出会ったばかりだからハッキリそうとは言えないけれど。話し方とか雰囲気とかから、何となく百合な方ではない気がする。

 

「ひとつ言っておこう」

 

 僕が対応に悩んでいるところに、姉さんの素敵なフォローが入る。

 

「私が優輝のモノだ!」

「え、対抗するとこソコ?」

 

 ……フォローじゃなかった。というか意味不明。

 

「いやいや、そもそも姉さんはモノじゃなくて人だから」

「ツッコむとこソコ!?」

「アキのツッコミはなんか元気があって好き」

「ありがとう!」

 

 なんだこの会話。まあちょっとおふざけ会話している間に、状況は粗方理解出来た。

 

「お、おお女の子が女の子に告白なんててぇ……! そ、そんな愛のカタチもあるんだー……ま、まあ私も、優輝さんならアリ寄りかなーって私にそんな趣味ない〜!」

 

 ……なんか1人悶々としてる娘がいるけど、とりあえず後回しにする。

 

「……皆さん何の話をしてるんですか?」

 

 うん、やっぱりか。蒼月さん、自分が何を言ったかちゃんと理解してないっぽい。

 

「こんなこともあろうかと、先程の発言を録音していたりする」

「流石姉さん、無駄に有能だね」

 

 いつの間に録音していたのか、姉さんが小型のボイスレコーダーを取り出して再生した。

 

『水城 優輝さん! 私のモノになって下さいませ!!』

「……え? なな、なんですかこれ!?」

「つい先程のあなたの声だが?」

「こ、これではまるで愛の告白のようではないですか!」

「つい先程のあなたの台詞だが?」

「……瑞希さん、楽しそう……」

 

 ドヤ顔で蒼月さんをイジる姉さんに、何事もないかのように淡々と無表情で呟く月影ちゃん。ちょっとカオスを感じる。

 

「え〜と……どゆこと? 一目惚れからの性癖ダダ漏れな大胆告白、じゃないのん?」

「人を物のように扱う趣味なんてありませんわ!」

 

 アキの疑問に全力否定する蒼月さん。

 

「だよね、ちょっと安心した。じゃあさっきのは、勢い余っておかしな言い方しちゃっただけかな?」

「えぇそうで……いいえ。一目惚れというのは、ある意味間違いではありませんわね」

 

 そこも否定して欲し……されるとちょっと悲しい気がするから、まあいいか。

 

「とはいえそれは恋愛感情的な意味ではなく!」

 

 一拍置き、照れたような笑顔をして頬に手をあて、

 

「優輝さんがとても可愛いかったからですわ!」

 

恥じらう乙女の顔で頬を赤く染める。可愛い、けど、その一言で予想は確信に変わった。

 

 さっき思った、蒼月さんの僕を見る目が、誰の目に似ていたのか解った。僕に可愛い服を渡して着せ替え人形にしてる時の、姉さんの目にソックリなんだ。

 

「ん〜……? 違いがよくわかんないんだけど」

「ようするにだ。天王寺 蒼月は優輝の容姿の方に一目惚れした、ということだ。宇宙一可愛い着せ替え人形を見つけた、と言えばいいか」

「お人形……うん、確かに瑞希さんも優輝さん凄く可愛いから、気持ちはなんとなくわかる、かも?」

 

 それにいち早く気づいたから、さっきからの訳知り顔か……あ、ちょっと嫌な予感。

 

「さて。人は全く心にもないことは思わず口から出などしない。天王寺 蒼月、先程の『私のモノに』発言に関して、具体的に言ってもらおうか」

「それは勿論! 私がコーディネートした服を着て最高に可愛くなって欲しい……つまり、私の芸術作品(モノ)になって欲しい、ということですわ!」

 

 ああやっぱりそう来るかチクショウ……っと、汚い言葉はいけない。心の清さは言動から、だからね。

 

「天王寺 蒼月」

「なんでしょうか? というか、フルネームではなく蒼月とお呼びください」

「では蒼月。私たちは友人関係になるべきだと思わないか?」

「それは是非に……はっ! もしやあなたは」

「うむ。私が今まで撮ってきた「最高に可愛い優輝写真集」を、お前に開示することを約束しよう」

「今日から私達は親友ですわ!」

 

 そう言って、2人は固く握手した……つまり。僕が着せ替え人形にされる機会がさらに増える事が決定した、ということだ……はあー……

 

「なんとなく、私が言わないといけない気がするから言うけど……優輝、強く生きてね」

「アキ……ありがと、がんばる」

「???」

 

 ヒロだけは、頭に沢山のハテナマークを浮かべていて、状況を理解出来ないでいた。後で説明しよ、あんまりしたくはないけど。

 

 

 

 

       ――――――――――

 

 

 

 

「それで? 土産は当然ケーキだけではないのだろう?」

 

 静海が淹れた紅茶で口を湿らせてからそう言う姉さん。まあ、この流れになるよね……

 

「ええ、当然……と言いたいのですが、生憎と今回はてこずってまして」

「そっか〜。僕にとってはありがたいけど」

「まだそんなことを言ってらっしゃるんですか。往生際が悪いですわね……まあそこも、優輝さんの魅力でしょうか、ふふへっ」

「そっちこそ、変態的な声が隠しきれてないよ。美少女さんが台無しだから気をつけてね」

「あら美少女だなんて、嬉しいこと言ってくださいますね。それではとことん楽しめるモノに仕上げて差し上げますわ!」

「それ完成しても楽しめるの僕じゃないよね」

「ダメか?」「ダメですか?」

「……喜ぶ顔が見たいから、ダメじゃないです」

 

 ちょっと僕が恥ずかしいのを我慢すれば2人が喜んでくれるのだから、それくらい構わないんだけど……それでも恥ずかしいものは恥ずかしい。

 

「それでですね、試作品の写真を持って来ているんです。瑞希さんの意見が聞きたいのですが」

「なるほど、そういうことか。それならば私も、蒼月のモチベーションアップのために、そうだな……先日撮った、八重桜をイメージしたヤツを見るか?」

「是非!」

 

 あ、2人の趣味が始まっちゃった。そういえば、あの時はこんな流れの時に……

 

 

 

 

       ――――――――――

 

 

 

 

「まずはお近付きの印として、そうだな……入学記念で撮った超絶美少女・水城 優輝春モード写真集を見るか?」

「是非! ところで……瑞希さんは、月影を見てどう思われますか?」

「ああ、実に興味深い。優輝以外で私が魅入ったのは、彼女が初めてと言って過言ではない」

「そう仰ると思いましたわ! では私も、月影写真集の一部、銀世界に佇む銀の妖精写真集を――」

 

 ……僕を置いて僕の目の前で僕らの話で盛り上がっている。こういう時どんな顔すれば良いのかわからない。苦笑で良いかな……

 

 と、そういえば、会話に月影ちゃんのことも出始めたけど、当の本人はどこに行ったのだろう? つい数瞬前まで蒼月さんの側にいたはずなのに、まばたき程度の時間で姿が消えていた。

 

(えーと……あ、いた)

 

 さっと周囲を見渡……すまでもなく、ヒロのすぐ横に座って本を読んでいた。意外と近くにいたけど、いつの間に移動したんだろ。かなり目立つ見た目なはずなのに、うーん……気配を消すのが得意なんだろうか。

 

「天王寺 月影ちゃん」

 

 声をかけると、月影ちゃんが読んでいた本から顔を上げる。

 

「……?」

 

 変わらずの無表情だけど、首を僅かに傾けて、どことなく不思議がっているような仕草をする。とても可愛い。

 

「蒼月さんと名字は同じだし、下の名前で呼んでもいいかな?」

 

 なんとなく。姉さんと蒼月さん……姉同士?が仲よさそうにしているので、僕は妹同士(仮)で仲良くなろうと思った……姉さんが取られたような気分になって少し寂しかったっていうのもあるかな。

 

「…………ん(こくり)」

 

 考え込むように少し間を置いてから、小さく頷く。了承してくれた……んだよね、これは。

 

「それで、えーと……蒼月さんとウチの姉さんは、友達になったらしいので、その……」

 

 あれ。改めて考えると、こんな風に誰かに「友達になろ?」って頼むの、結構勇気のいる行動かも……グイグイいけちゃうアキはすごいなぁ。

 

「僕と月影ちゃんも、友達になろう? え、えへへ」

「…………」

 

 照れながらの僕の友達申請に月影ちゃんは、ゆっくり視線を彷徨わせ、蒼月さん達の様子を少し見てからこちらを見てから一言。

 

「……。嫉妬……?」

「うっ!」

 

 かなり確信に近いとこを突かれて、思わず吹き出しそうになった。月影ちゃんてば結構鋭い……無表情で一見ぼ〜っとしてるように見えて、かなり頭の回転が速い娘なのかもしれない。

 

「う、うんまあ、それもあるかな。でも1番の理由は、純粋に月影ちゃんと仲良くなりたいと思ったからだよ」

 

 変に取り繕っても観察眼の鋭い彼女には見抜かれそうなので、素直にそう答える。

 

「…………」

 

 月影ちゃんはしばらく僕を見て、少し視線をそらしてから再び僕に視線を戻して、

 

「……読書が趣味、です……」

 

ポツリと短くそう言った。これは……話題振り、かな。

 

「そっか。僕も本はそれなりに読む方かな。漫画やラノベを含むけどね。趣味が料理だから、1番読むのは料理本だけど」

「……。読み、ますか……?」

 

 月影ちゃんが、今読んでいた本を渡してきた。

 

「え、いいの? 読んでる途中なんじゃ」

「……2回は読んでいる、ので……」

 

 つまりは3回目だったのか。お気に入りかな?

 

「そっか。じゃあ……どれどれ」

 

 とりあえずタイトルを確認する。えーと……

 

〈大戦から学ぶ国家運営〉

 

……ずいぶんと小難しそうな本だった。

 

「……月影ちゃんはこういうジャンルが好きなの?」

「……好きではない、です……」

 

 好きじゃないジャンルのを3回も読むんだ……

 

「本を読むこと自体が好きってことかな。えーと……とりあえずごめん。この本は僕も興味を惹かれないから、悪いけど返すね」

「……。はい……」

 

 少し間を置いてから受け取る月影ちゃん……んー……どことなく残念そう? あっもしかしたら、さっきの、姉さんと蒼月さんのやり取りを見て「お近付きの印」として貸そうとしてくれたのかも。それじゃあ……

 

「月影ちゃんは、漫画とかラノベとかも読む?」

「……ん(こくり)」

「じゃあ今度、僕のお気に入り、貸してあげるね」

「……んっ(こくり)」

 

 ちょっとだけ強めに頷いた気がする。可愛い。

 

 月影ちゃん、感情表現苦手みたいだけど、よく観察すれば読み取れないこともない、かな。お近付きの印を渡す約束も出来たし、

 

「……友達」

「え?」

「ん……よろしく、です……優輝、さん」

「あ……うん! これからよろしくね、月影ちゃん」

 

 改めて友達申請しようとしたら、先に月影ちゃんから言われた。なんだろ、なんか、すごい嬉しい。

 

「あ〜もうっキミら可愛すぎか!」

「うわっちょ! なんなのアキ?」

 

 アキが後ろから月影ちゃんを巻き込んで抱きついて来た。どうやらアキは、感情が高ぶると抱き付いちゃう癖があるっぽい。まあ姉さんで慣れてるから、ちょっと驚いた程度だけど。

 

「んも〜優輝はいちいち表情とか仕草とか可愛いすぎなんだよ〜月影ちゃんっ! 優輝とあたしは友達だから、私とも友達になろ?」

「え……と……」

 

 勢いに任せな感じで、アキも月影ちゃんに友達申請し出した。

 

「じっじゃああたしも! アキちゃんと優輝さんの友達だから友達の友達で、えっとえっと……鯨井 大です! よ、よろしゅくお願いしましゅっ!」

 

 アキの勢いに乗ってヒロも続いた。羞恥を勢い任せで誤魔化したからか顔真っ赤で目がぐるぐるな感じだけど。羞恥顔可愛い。

 

「……っ……」

 

 突然の複数友達申請に少し驚いたのか、月影ちゃんはしばらく目を泳がせ……蒼月さんがこっちを見ているのに気付き、助けを求めるかのように見つめる。

 

 それに対して蒼月さんは、

 

「月影が良いと思った選択をすればいいんです」

 

柔らかく微笑んで、月影ちゃん自身の決定を促す。

 

「……天王寺……月影……よ……よろしく……です。アキさん、ヒロさん……」

 

 顔をほんのり赤らめ頬を本で隠し、視線をそらしながら了承する月影ちゃん。可愛いが過ぎる。

 

「あれは反則だろうがっ……!」「くっ……可愛いの暴力に殺される!」

 

 それを見ていた周囲の人から、様々な悶絶の声が上がっていた。うん、人前で悶えたりはしたくないけど、気持ちは凄くよくわかる。

 

「その「可愛いの暴力」に自分も含まれていると、気付いていらっしゃらない……?」

「いや、優輝は鈍感系主人公じゃあない。当然気付いている」

 

 ……なんか2人が言ってるけど、目を逸らしていた事実だったので聞かなかった事にした。




登場人物紹介

天王寺(てんのうじ) 蒼月(そうげつ)

容姿:黒髪超ロング ・パッツン髪・綺麗系超美少女
瞳の色:蒼穹のような青
身長:159cm
性質:善
好きな食べ物:だし巻き卵
嫌いな食べ物:生臭いもの
趣味:可愛い子をさらに可愛くする
精霊属性:風・光

 大和撫子系女子。ただし可愛すぎる子を見ると変質者になりかける。一人称は私。

 入学時点で、学園でもトップクラスの実力と潜在能力を持っている才女。実戦経験があるため水城ツインズの方が総合力的には上だが、戦闘能力的には拮抗しており、近年稀に見る天才。守護者有力候補の1人と評価されている。

 有名戦国武将の末裔て、昔から実力者を輩出している天王寺家の者だが、今代の当主は子に恵まれず、蒼月自身に天王寺家の血はない。現当主に潜在能力を見定められ、児童養護施設から養子として引き取られた。

 月影とは、同じ施設に数日違いで預けられた赤ん坊の頃からの付き合いであり、物心ついた頃に天王寺家に一緒に引き取られている。

 瑞希の優輝に対する盲目的な程の愛情は抱いていないが、月影のことが実の妹のように大好き。超好き。月影に自らが仕立てた可愛い服を着せて写真に収めるのが生きがい。

 瑞希とは、最高に可愛い子に最高に可愛い格好をさせたい者同志意気投合し、瑞希にしては珍しく自ら「親友である」と認める1人である。



天王寺(てんのうじ) 月影(つきかげ)

容姿:銀髪ロングツインテール・可愛いくて綺麗
瞳の色:銀
身長:127cm
性質:?
好物:なし
嫌い:なし
趣味:読書 知識の収集
精霊属性:火・闇

 低身長無口無表情クールロリ系美女子。一人称は私。

 いつも無口無表情で、声のトーンもほとんど変わらないので何を考えているのかわかり辛いが、頭の回転が恐ろしく早く、状況分析と最適解を瞬時に出せる。

 精霊国で神聖さの象徴である「銀」の色を持ち、作られたかのように美しい容姿、白い肌に変化に乏しい表情から、神秘的な超絶美少女として入学当日からファンクラブが密かに出来るほどの人気を集めている。入会者は男女共に同数くらい居るらしい。

 近年稀に見る、どころか歴代最高の実力・潜在能力を持っており、守護者最有力候補者。
 その能力と期待に反して、本人は戦闘行為を少し苦手に思っており、防御結界などの精霊術の方が得意で好き。そういう意味ではこれ以上ないくらい「守護者」向きではある。

 蒼月と血の繋がりはない。しかし、口には出さない(無口なせいもある)が、蒼月を家族のように慕っている。姉だと思っているかは不明。

 読書が趣味で、内容の好き嫌い関係なく読む。「本を読む」という行動自体が好き。知識収集も好きなので、月影にとって本を読むことは「最も効率的な趣味」だと思っている。

 ちなみに、本を読んでいる時は呼びかけても気付かないほど没頭してしまうことがままあるが、あまり好きな内容でなかったり、何度も読んだことのある本だったりの時は、割とすぐに気付く。
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