転生しました。主人公(仮)です。現在の状況、「ポケモンいるじゃねぇかー」
[8時になりました、ニュースをお送りします]
「もうこんな時間か、母さんそろそろ仕事に行ってくるよ」
体格のいい男性が立ち上がりそう告げた。
「行ってらっしゃい。はい、お弁当」
「ありがとう、ケイも入学式に立ち会ってやれなくてすまないな。どうしても外せない会議があって行かないといけないんだ本当にすまない」
すごく綺麗なお辞儀をされる。何か返答しないと、この人多分この世界の親父だよな?
「いやいや気にしないでお父さん?仕事ならしかたないですよ」
緊張の余り敬語になり焦るオレ氏やらかしたか(汗)
『!!!」
両親(仮)が驚いた顔をしている。その直後母(仮)が動き出し強く抱きしめられる。
「大人になったのね〜ケイ!私は母として鼻が高いわ!」
そしてその上から父(仮)も抱きしめられる。
「俺もお前の親として誇りに思う。」
大袈裟だと思ったが強く抱きしめられており離せない。
「二人共大袈裟だって。ニュースの人のマネしただけだって!」
自分でもわかる位の適当な言い訳をする。
「しまった時間が押してしまった名残惜しいが行ってくるよ。」
『行ってらっしゃい!』
父はポケットからモンスターボールを取り出し
「エアームド!頼むぞ!」
颯爽とエアームドに乗って飛去ってしまった。呆気に取られていると母から
「ケイも上がって服着替えて来なさい入学式に行くわよ!」
「はーい」
とりあえず10歳らしく返事をして着替えの為に上に上がるのだった。
ーーーーー2階自室ーーーーーーー
「おいどうなってる!この状況!」
心の中で身悶えながら用意されていた服に着替えてる真っ最中である。
「いい親なのはわかるけどいきなりポケモンがいる世界に放り込まれてスクールに入学!意味がわからん!」
愚痴を言いながら着替えると机の上のスマホに目がつく充電は一応MAXらしい、メールが1件届いている。
【件名 ヤッホー補足事項だよ♥】
果てしなくウゼェ
【内容:転生プレゼントとしてこのスマホをあげるよ!なんとこのスマホ、ポケモン図鑑とトレーナーアイや色々な機能を兼ね備えた便利品です!有効活用してね♥】
文面が果てしなくウゼェ、ありがたいが。
【君が飛ばされたのはエデン地方、自由と決闘を司るポケモンが作ったとされる地方だよ!ポケモンとの共存が確立された地方で最高峰のジムチャレンジとチャンピオンリーグがある地方です!楽しく人生を謳歌してね!神様より】
長文での説明ありがとう。まぁある程度理解はできたエデン地方でひとまず楽しむかでも宿題の件もあるから確か旅は16歳からまずは6年で準備しないとな。
「ケイーもう着替えた?行くわよー」
とりあえず向かうか!スクールに!
「はーい!」
そうして俺の新たな人生が始まったのであった。
2話完
プロローグはここまで!次回からスクール編始まります!