推しの子 〜Revenge of the Brother and Son〜   作:よもぎもなか

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第三話 喋る赤ちゃんと皇くん

アイ「お腹減った?おっぱいのむ?」

アクア「〜〜〜〜/////‼︎ ブンブンブン」

アイ「アクアは哺乳瓶が好きだね〜」

皇くん「アクアってたまに俺らより大人びてるときあるよな……」

ルビー「オギャー オギャー」

アイ「はいはい またおっぱい? ルビーはおっぱいすきだねー  あっ!ほらみてママだよー すごいでしょ〜」

 

アクア(母には秘密がある 母は現役アイドルだが16歳にして二児の母 もちろん世間にバレれば大問題)

   (今日も母とアイドルの二重生活を送っている 子供達にも秘密がある……)

   (それは俺達が前世の記憶をもつ生まれ変わりという事だ)

   (もちろんバレれば人体実験 今日も赤ちゃんかのフリを続けている)

   (そしてそれは………この双子の妹も同様だ 俺がようやく現実を受け入れて始めた頃……)

 

 

 

 

ルビー「はぁ⁉︎ママの才能と美を理解しない猿人間が!パフォーマンスの質の核の違い明らかでしょ‼︎」

   「運営に贔屓されるはもはや必然なんだけど! どうせテメェ ブスなババアだろ!」

   「鏡見てからもう一回同じ事言ってみろブース!」

アクア(こいつは【アイ B小町】とTwitterで検索(エゴサ)しアンチと壮絶なリプ合戦を繰り広げていたのである)

   「お前……もしかして俺と同じか?」

ルビー「え………赤ん坊がしゃべった!キモーッ!」

アクア「お前もだろ」

   (まぁ双子だしな……その可能性も視野には入れてたものの……)

   「お前…ちょっとは遠慮しろよな」

ルビー「なんで?娘の私がママのおっぱい吸うのは自然の摂理なんですけど 与えられた当然の権利なんですけど」

アクア「一応聞いておくけどお前 前世でも女?」

ルビー「うん」

アクア「ならまぁ………ギリ許せるけど……」

ルビー「オタクの嫉妬きもーい!」

   「まぁいい歳した男が授乳とか倫理的にヤバいもんね〜! 良かった 合法的におっぱい味わえる女に生まれて」

アクア「俺の倫理観だとそれもアウトなんだけどな」

ルビー「ママも可哀想〜まさか自分の子供が自分のオタクとかマジキモいもん……あーママかわいそう」

アクア「絶対お前の方がキモいよ」

ルビー「 ! むむっ!おむつ交換したいから向こう行って!」

アクア「はいはい」

 

ルビー「オギャーオギャー」

ミヤコ「はぁ……なんで私がこんな仕事……一応私社長夫人じゃないの?美少年と仕事できると思ってあいつと結婚したのに‼︎」

   「与えられた仕事は16歳アイドルの子供の世話⁉︎そんで父親不明の片親とか闇すぎだろ‼︎」

   「そもそも私はベビーシッターやりに嫁に来たんじゃねぇ‼︎」

 

ルビー「はぁ?ママに尽くせるのは幸福以外の何者でもないでしょ 頭おかしいんじゃない?」

アクア「いや意外と彼女が言ってる事に正当性が見受けられる」

 

ミヤコ「あー……ていうかこれって不祥事の隠蔽よね そうだ…文●とかにこのネタ売ったら金持ちに……?」

 

ルビー「うわっやばっ!どうする殺す⁉︎」

アクア「無理だ……体格差がありすぎる!」

ルビー「こっちは冗談で言ってるけどもしかしてこっちは本気?」

アクア(ほっといたら危険なのは違いない だけど……むしろコレはチャンスと考えた方が……)

ルビー「あ‼︎どうすんの!あいつ母子手帳めっちゃ撮り始めたけど!」

アクア「俺に考えがある」

 

ミヤコ「ふふ………コレを打ったお金でホスクラでMOEを……本担を月間一位に押し上げるのよ」

⁇「哀れな娘よ 貴様の心の渇きはシャンパンでは癒えぬ……」

ミヤコ「誰⁉︎………?」

アクア「わ……我は天の使いである 貴様の狼藉……これ以上見過ごすわけにはいかぬ……!」

ミヤコ「っていうか赤ちゃんがしゎべっ……嘘だぁ…あっわかった!これドッキリでしょ! ほらほらルビーちゃん 机の上にのっちゃあぶな……」

ルビー「慎め 我はアマテラスの化身 貴様らのいう神なるぞ」

   「貴様は目先の金に踊らされ天命を投げ出そうとしている」

ミヤコ「天命?」

ルビー「星野アイは芸能の神に選ばれた娘 そしてその子等もまた大いなる宿命を持つ双子 それらを守護するのが汝の天命である」

   「貴様の行いは神に背向く行為……このままでは汝に天罰が降るであろう」

ミヤコ「天罰⁉︎ 天罰ってらなんですか⁉︎具体的には⁉︎」

ルビー「具体的に?…具体的には……」

アクア「死ぬ」

ルビー「そう!死ぬ!」

ミヤコ「いやぁ!超具体的‼︎ 私……どうすれば…」

ルビー「簡単な事…母と我々の秘密を守る事じゃ そしてこの子等をかわいがり言う事を全部聞くのじゃ……」

アクア(全部……)

ルビー「さすればイケメン俳優との再婚も夢ではないぞよ」

ミヤコ「マジですか!やります!なんでも言う事ききます!靴の中敷でも舐めます!」

ルビー「そこまではせんでよい」

 

  〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

ルビー「これでよ 良かったのかな…?」

アクア「どちみち乳児の活動範囲には限界がある 大人の協力者は必要だった これで外にでも出れるな」

ルビー「やった!」

アクア「しかし なかなか迫真の演技だったな どこかで演技やってたのか?」

ルビー「ううん 初めてやった」

アクア「始めて?学校で劇とかやんなかったのか?」

ルビー「……私 ちょっと変わった所で育ったから」

アクア「ふーん?じゃあ才能だ 将来は女優かな」

ルビー「将来……考えた事なかった……

 

 

 

アクア「アイについて語る時の熱量は君にそっくりな子だよ さりなちゃん…」

ルビー「ふぁ……なに?なんか呼んだ?」

アクア「悪い 起こしたか 呼んでねぇ 寝るなら布団で寝ろ」

ルビー「ん〜」

アクア(…そんなわけないよな さりなは前世の名前だし そんなわけないか……」

 

  〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

皇くん(えぇ⁉︎はぁ⁉︎ルビーとアクアが喋ってる⁉︎って立った!えぇ……疲れてんのかな…でも夢じゃないと思うけど…早く寝よう……)




設定5 趣味で株投資をしている 現在+40万
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