呪術転生掲示板   作:一発ネタの可能性があり

10 / 10
駄文
スレ民が呪術廻戦らしく悪口言う描写かなり多め(意識して書いてます)
一発ネタになる可能性が高いです。
ネタバレ注意
捏造注意
独自解釈注意
安易なクロス要素注意
とりあえず要素のみのクロス
(出るとしても原点から弱体化、強すぎるからね…しょうがない)
イベント発生注意
コテハン組とモデルとなったキャラとは違います注意
ぐだぐだ執筆故、超駄文
独自設定注意
一部クロス要素有り、物語自体はリンクしてません注意
(^▽^;)
それでもいい方はゆっくりしていってね!!!



【銃の悪魔】アメリカ頂上決戦待機スレ2【シノノ】

約1000万体の百鬼夜行は車を全力で走らせたようなスピードで進軍し始めた

重い鉄の様な重量感のある素材不明な何かで出来た身体を動かし、

くっきりとした足跡を穿つ、呪いらしく空を飛ばないだけあって見た目からは

火縄銃を担いだ兵隊が隊列を組んで規則正しく動いているような光景だ、

銃の形をした異形が進軍する様は何かの風刺画を思わせるような光景でもある。

 

その正体は【銃の悪魔】、

原作であったような怪獣の様な異形ではなく非常に小型だが、

最低でも準1級レベルの呪霊の群れだ

1級呪霊の脅威度は通常兵器が通用したと考えて戦車でも心細い存在だ。

つまり、最低準1級レベルの約1000万台分の戦車の進撃と同じことである。

 

射程で優っているとはいえ、この数と質の高さ、

挑むには無茶を通り越して無謀と評価するのには十分なもの

存在が小さく分裂したことで射程も小さくなりシノノ達が射程にとらわれるまでに

時間的な猶予があるのが幸運と言えるような状況だ。

だがその時間も少なすぎる。

 

本来、狙撃にて1撃にて始末できなかった時点で敗北は決まっている様なモノ

だがシノノは慌てない、計画(プラン)の一つとして狙撃に成功しても倒せなかった場合を想定しているからだ

 

 

「けれど、分裂するとは思わなかったわね…。単体を想定した装備が無用の長物になった。」

 

 

しかし、完全に想定無いとは言えない。

約1000万体の呪霊の百鬼夜行という膨大過ぎる数を想定できる方がおかしい気もするが

多少対策をしている方も可笑しいだろう。

 

 

「……ふぅ__!!っふぅ!!?【銃の悪魔】は今平均でレベル50代!っゲホ!__ゴホ!」

 

 

あまりの情報量に酔ってしまう事を考慮されて領域展開により

提供されていた知覚情報が切られていたために知らなかった情報を口頭で伝えられていたが

観測ニキネキの限界が近い

 

その情報をもとに掲示板にあるスレに書き込み作業に走る、

脳内掲示板の書き込み速度は瞬時と言えるほど速いとはいえのんびりとはしてはいられない。

書き込む情報は平均レベルを基にした攻略難易度に初撃にて得ることが出来る素材の特定情報だ

 

脳内掲示板に踊った待機スレに出したばかりの情報に狂喜乱舞の賑わいをみせる一部の俺たちを見て

シノノは軽く舌打ちをする、喰いつきが良いのは俺達の中でも最上位に近い呪術師である地獄民と称される人が大多数だ。

元々地獄民はヤバさから全体的に見て数が少ない、

ぶっちゃけ今の地獄民の今のレベルと数からして3割は安定して処理できるかもしれないがそれ以上は分からないため歯噛みする。

シノノとしては中堅と呼ばれる俺達も喰いついてくれる事を半分期待していただけに漏れた舌打ちだ。

そう簡単には命の危機は拭えないのが現実だ

 

 

「観測ニキネキ、ごめんなさい。もう少し頑張ってくれるかしら・・・。」

 

「_____…分かっ、・・・た!」

 

 

範囲は何も実戦には使えないような小ささの領域とは言え結界術における神業を行使しているのは観測ニキネキだ

当然、負担はデカい。しかし、外殻が有る結界は狙撃において視界の邪魔になるために出来ない。

シノノは観測ニキネキが倒れる前に平均レベルをガン上げしている奴の処理を進める必要があった。

少しでも快く参加を決めてくれる俺達の数を増やすために。

アラヤ機関の問題的に徴用出来るかもしれないが、シノノ的にはそれはしてはいけない禁忌として認識していた。

アラヤ機関は俺達の自由と安全を求めて結成された組織だと思うから。

 

銃に銃弾を込める、

【銃の悪魔】を狙撃したときに使った様な特別性ではない。

【ヘカーティア・カノン】を扱う際に耐久性から考えられたリーズナブルな費用で用意できる強化銃弾だ。

それを山なりに狙って撃つ、【必中】の呪質的に真後ろに撃っても当たるかもしれないが当然、その分

呪力の消費が激しくなる。しかし、狙撃の際の最後の緊張する負担が大幅に軽減し、拳銃を扱うようにポンポン撃てるようになる。

 

機関銃型の銃の悪魔の核を撃ち抜く、煙となって消える前に周囲に存在した銃の悪魔がその呪霊の遺骸を()()()事でその犠牲を無駄にしない。平均レベルが減っている気がしないが、観測ニキネキから効果はあると返されたことで懸命に撃つことに集中する。

 

対物ライフル型の【銃の悪魔】が正確にこっちを狙ってきた。

シノノの【ヘカーティア・カノン】の銃弾と空中で衝突し昼間から呪力の奔流による花火が咲く。

黒くはないが、呪力同士による衝突がある意味幻想的な光景を生み出すがシノノはそれに見入る暇はない。

 

 

(【銃の悪魔】らしく、超長距離からとは言えもう、射程内か。全体レベルを下げるのはこの後1発で限界わね)

 

 

そう思いながら、対物ライフル型の呪霊の核を撃ち抜くとシノノはただ一人が限定されている鍵付きの掲示板に書き込む。

同時にシノノはほぼ真上に銃を構えて撃つ、銃の先端には擲弾筒と呼ばれるモノがついていて、迫撃砲を思わせるような軌道で天空を貫き始めた。それらはグレネードランチャーを模した【銃の悪魔】を殲滅した。

 

 

「ごめ……後は、___任せた…。」

 

「ありがとう」

 

 

観測ニキネキの意識が落ちた時、シノノ達の周囲に円環状の呪力の波動が発生する。それは何か召喚陣を思わせるような綺麗な光景で___否、ある意味召喚陣と同じようなものだろう。その円環が硝子が砕けるような音を立てたかと思うと、その場には人が立っていた。

 

 

「「「「「「ヒャッハー!!!!」」」」」」

 

 

そう、ゴテゴテしいコスプレの様な衣装をまとった彼ら彼女らは総評するとそう叫んで【銃の悪魔】に突撃していく。

その正体は地獄民と呼ばれる俺達による【銃の悪魔】攻撃隊の第一陣だ。

どこぞのモヒカンかよと突っ込まれる様なセリフを吐きながら突撃する彼らに対して当然のようにツッコミは存在しない。

バニーガールの漢女が同じように突撃していることを考えたら今更であろうか。

彼らの思考はレア素材一色に染まっている。

 

事実、【銃の悪魔】がドロップする素材はレア素材で潤沢ではあったがまだ発覚していないのにそうなったのは。普段の観測ニキネキの信頼である。幾千数多に持ち込まれる詳細不明の素材の数々、それらの名前が不明もしくは無い最初期の段階から観測し続けた経験値

それらが繋がりただの推測の情報であっても観測ニキネキの鑑定結果は重要な発言力を持ち合わせていた。

 

アサルトライフル型の悪魔の射程範囲にそれらの俺達をとらえた瞬間銃弾が発せられる、呪力にて物質化している弾丸は一人の俺達の心臓を貫こうとして______胸に取り付けられたプロテクターに阻まれて弾ける。勿論、プロテクター程度で防げるような威力ではないのは確実だがソレは防ぐ。

 

()()()()、転生者にとってごく当たり前のように活用される、知識チート(ズル技)の一つは技術面でも扱われた。今の時代には存在しない最硬の装甲板を先取りして作られた未来を犯す行為だ。その装甲板の鋼材の名前は【プロテウス】、未来において戦車の装甲板に使われる事を想定されている特許技術。そんな装甲板も未来への葛藤も無しに即利用されたのは圧倒的な危機感だろうか。

 

呪力で強化された未来の最硬装甲板は【銃の悪魔】の攻撃を赦さない、第一陣である地獄民の攻撃は足止めには十分だが。10分経っても【銃の悪魔】を叩きに転移してくるイッチは現れない。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()3()0()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

それもそのはず、他者の転移とは言え余りの集団の転移はまだ幼いイッチの出陣に遅れを発生していたためだ。

彼女の作戦案の『【銃の悪魔】採集決戦化計画』は有用だった。

【銃の悪魔】であるというある程度の原作知識に、

今まで開発されている数々の対抗手段となりえる呪具やプログラム化された呪術、

そんな呪術の結集体であるロマンたっぷりの式神達に

そんな式神に使える素材の整備。

 

1年という短さながらもアラヤ機関が積み上げたものは膨大だ。

嵌めて祓うには十分すぎる土台だ。

 

物理防御型の術式を持つ呪霊を犠牲に研究されたことによって開発された呪具に逆に貫くことを想定して生み出された呪具の数々が殲滅を開始する。シン陰流のように組み立てられ仮想的に刻んだ術式を駆使して祓われていく【銃の悪魔】

 

全体的なレベルが下がったことで中間層も含めた俺達も転移が始まったことで【銃の悪魔】の優位性は裏返った。

 

とは言え、なんだろう。シノノの心中では底知れない恐怖の様な不安が走ってる。

直感?馬鹿馬鹿しい、たった1年しかたってもいないのにそんなの感じるわけがない。

そう切り捨てるには出来ない正体不明な感覚がシノノを警告している。

 

 

「何でコイツ結界張ってるんだ?脆すぎる結界だし?」

 

「アッチでは岩で出来たゴーレムみたいのが現れたってよ。こっちに攻撃した瞬間自爆するみたいだけど。」

 

「馬鹿くない???」

 

そんな言葉が戦う俺達の中から発生している。そんな不可解な行動をとり始めた【銃の悪魔】にさらに危機感が焦燥となってシノノを襲う。

彼女の戦闘勘と言えばいいのだろうか?生存本能だろうか、不確定の塊であるそんな不可思議な感覚を彼女は確かにとらえている。

 

イヤな気配を感じて戦闘に参加する俺達に後退を呼びかける__________瞬間

 

 

「領域……?」

 

 

()()()()()1()5()()()闇を固めたような黒々とした結界が発生した。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「まいったな、まだレベルがあがるまえにくるのは、さけたほうがよかったな。」

 

現状、アラヤ機関で唯一の術式持ちである九郷レン(くごうれん)は舌足らずな声でそうつぶやいた。

原作の庵歌姫と同い年である彼は腐りきった経営方針の孤児院で世界の真実(イッチの大暴露)を知る前から達観していた事もあり力に対して割と貪欲だと思っていたが、領域対策を持っていない事を知って自分自身まだまだ力不足を感じていた。ゲームのタッチペンのような呪力で構成されたモノを槍のように振り回して魔法陣の様な美麗な幾何学模様を出したレンは渋い顔をしている

 

 「しょうがないわよ!それに私たちはラッキーだわ!これは領域展開じゃなくて、生得領域よ!分断はされてるけど致命的なものじゃないわ!」

 

「え、マジ?____じゃあ、魔法陣(コレ)いらない?」

 

『そうじゃない?_でも修行の成果が出て良い機会だから関係ないわ!』

 

「えぇ…じかん(時間)がかからないとはいえ、せいしんじかん(精神時間)はあるからけっこう(結構)たいへん(大変)だったんだけど。」

 

『関係ないわ!!!』

 

 蜂をそのまま妖精の様な形で擬人化(東方風)させたような式神の言葉にレンはげんなりする。

魔法陣の正体は術式を乱用した簡易領域の様なモノで式神の言葉によって、無駄になったばかりだから仕方がない反応である。

術式由来の式神は器の性能にしばしば左右されがちな為、俺達に⑨予備軍と呼ばれる式神に若干苛立ちがあった記憶は今は、昔だ。

多分、成長したらこの⑨も少しは頭が良くなるだろう_なるよね??

 

そんな一抹の不安を覚える式神だが、そこは流石式神。見た目から感じる知性とは関係ないようで、レンの良き相棒としての性能を発揮している。現に___

 

 

複製(コピー)、完了したわ!!』

 

「ありがとう、いち()から()くとなるとてま(手間)だ。」

 

 

術式から切り離されているはずの仕事を代用してくれるのはデカい。

 

アラヤ機関___というより転生者が使う呪術は大体3つくらいに分かれる

一つは鹿紫雲一が扱う様な呪力の性質を実質的な術式として扱うただの呪力操作

一つはアラヤ機関で開発された固有兵装(オリジンウェポン)に呪力を通して使う呪具使い

最後は___

 

『レンも()()()()くらい自分でやったらいいじゃない!!』

 

「アレはまだボクでは、うまくいかなくてね。たのむよビーちゃん。」

 

『__!まったくも__!しょうがないわねー♪』

 

 

簡易的な術式の構築である。簡易の術式は基本的にワールドトリガーで例えると副作用(サイドエフェクト)の域をギリギリ超えることが基本、自己で作ることが出来れば自由度は非常に高くなる。

最も、呪質に合った効果ならその限りではないが今は関係が無い

 

今回、式神【ビー(仮名)】が使用したのは術式の代行だ。うご●モ戦士と例えられた術式は脳内で対象となるモノを描く必要がある。戦闘時、または戦闘前にあらかじめ構造物を脳内で描き召喚するという工程が発生する。勿論、脳内での活動な為訓練すれば相応の時間で瞬時に作成が可能だが絵の上手さ(性能)に左右する。

 

そこで、使用したのが術式の代行。式神自身に保存した術式の操作手順をプログラムしたモノを使用させたのだ。当然縛りとして性能が落ちる、術式の効果時間が減るなどのモノはあるが。術式自体が時間をかけて事前準備をすれば解決できるため関係ない。

 

「【一級・千鎖:簡易】【一級・赤黒クレヨン:簡易】」

 

展開されて出現した呪具の数々、呪霊や式神が持つような気配を漂わせて顕現したソレはレンの周囲を漂う

千の距離まで伸びる軽い鎖の呪具と簡易的な結界構築の手段として最高峰の呪物が空に術を描くように漂い弾けた

 

レンの背後に多くの黒い頭を持つ棒人間に、何やら護衛の様に存在感がある黒と白のツイの様な強さを秘めた棒人間・・・の様な式神群が出現する。一見すべて同じの様に見えるそれだが陰から伸びた様な棒人間やらバリエーションは豊かだ。

 

 

ガチャガチャガチャガチャガチャ

 

 

様子を窺うように身じろぎをした小さな【銃の悪魔】は覚悟を決めたように銃口を向けた

 

 

とある小さく分けられた結界の中で多対一の衝突が発生した。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 結界が数多の転生者を飲み込んでからもシノノが感じた悪い予感とは関係が無いように戦況は現状有利に進んでいた。なぜなら、伊達にイッチの地獄を乗り越えてない訳がないからだ。要するに(レベル)技量(スキル)もそこらの呪術師と同じくらい高いのだ。

ガチャッ

 

水しぶきを伴った刀が銃弾を絡めとり弾く呪術師(水呼剣士)、逆に銃弾を巻き戻すように反射して反撃する丸腰の呪術師(メリオ)、銃弾の数々を悉く斬って無力化していく呪術師(ファースト呪霊キス)などを筆頭とした呪術師たちによって分断攻勢は無いものと化していた。領域展開による必中ではない事が転生者に対し非常に有利に働いてる。

 

_____だが、それだけに妙だった。

 

 

(何が目的なのかしら……?)

ガチャガチャ

 

【銃の悪魔】にとって敵に仲間を呼ばれたからといって結界で分断する意味はない

なぜなら、敵にあたる私たちが連携しなくても1対1どころか追い抜かせるほどの実力を持ち、実際に直接戦闘をすることで証明しているためだ。

言い方は悪いが連携すると言う事は自身が相手より弱く、一人では勝てない相手であると認めている様なものだ。

それが無い転生者に対して結界で分断して攻勢をかける【銃の悪魔】の姿は()()()()()()()()を与えるようにしか見えない。

ガチャガチャガチャガチャ

 

現に、下手に分断したせいで後ろ弾(フレンドリーファイア)が無くなった事で水を得た魚の様に大暴れする転生者達が無数に展開された生得領域を破り脱出する姿がシノノの目に写る。

今のシノノの目には完全に戦況は転生者側に移り草刈り場の様になっている。しかし、悪寒すら感じる予感は止まらない

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

ある種のこのイベント(【銃の悪魔】討伐)の指揮官のような立場になっているシノノは油断せずに目を凝らす。銃は握ってはいるが戦ってはいない。力を使い果たして倒れた観測ニキネキを守るために露払いはしているが、考え事をする程度の余裕があった。

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

(イッチが到着するまで_____あと2分…。ソレが無くても時間がたてばたつほど【銃の悪魔】自身不利になるのに利点は何かしら???)

 

 

__________ふと、気付く

 

 

「これは、金属音?」

 

ただ金属音がするなら気を留めなかったかもしれない。

なぜなら銃弾と呪具が撃ち合う轟音やら装甲板にぶつかる音が今この場で鳴り響いているからだ。

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

乱雑な金属音なら気付きすらしなかったかもしれない。

小さく、しかし規則正しく、同時に鳴り響く金属音が風の影響が有っても何も変わらずに響いているからだ。

 

ガチャガチャガチャガチャ

 

 

ガチャガチャガチャガチャ

 

ガチャガチャガチャガチャ

 

 

ガチャガチャガチャガチャ

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ

 

_____ゾッとした

 

チャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ

 

思い出すは過去の事(前世)

 

チャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ

 

温泉宿に行く道で

 

チャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ

 

熊の足跡に気づかずに、

 

チャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ

 

背後に立たれた事があった。

 

チャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

幸い、偶然近くにいた猟に行く所だった猟友会の人に助けられなかったらトラウマになったであろうその経験。

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

アレと同じ感覚がする。今のコイツは危険だ!!!

 

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

 

 

 

 

 

そう考えた瞬間に声を張り上げて撤退命令(ただ逃げろと)を叫んだ瞬間________

 

 

 

ザフッ______________

 

そう、一際大きな音を立てて()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

人が生きていく上で切っても切れない関係にある3つの欲求がある。

それぞれ【食欲】、【性欲】、【睡眠欲】がありこれらの欲求が働くことで生命活動が働いている。

___が、実は呪霊にもこれらの欲求には一定の様なものが存在している。

 

 

まずは【食欲】、

呪霊自身の体を構成する上で呪力が極端に足りなければ食欲を覚えることがある。

自我の無い呪霊は大体食欲があり、自身が見える呪術師(極上の餌)に気づけば襲い掛かるだろう。

 

次に【性欲】、

半分以上が【食欲】に侵されているが無い訳ではない。他の呪霊と交わって吸収されてしまう事が圧倒的多数だが自我の無い呪霊同士の交わりが存在し。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()こともあるだろう。

 

 

()()()()()()()()は特殊だ、

なぜなら呪霊には睡眠は必要が無いからだ。呪力で構成されているが故に疲れは呪力さえあれば存在しなく、

十分な呪力の供給が有れば24時間365日を通して活動が可能だろう。

眠っているように見えて実は呪力の供給を待っているだけだったなんて事例もざらにある。

基本呪霊に睡眠は必要のないものである。

そう、そんな呪霊が【睡眠】を求める時は__________

 

 

 

 

 

分裂した【銃の悪魔】は微睡の中にいた。

 

崩れる肉体、漏れる呪力

 

皮肉にも身体の大部分を失い、

吸収したことによって【銃の悪魔】は皮肉にも枯れ切っていた【食欲】を覚えていた。

 

【性欲】も問題なかった。分裂した【銃の悪魔】自身、一種の同族である。

呪術師に敗れた同族を吸収する過程で起こる多幸感、コレは【性欲】を満たす感覚に似ていた。

 

【食欲】も【性欲】も満たされている。

けれど、満たされない。

なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?

 

言葉すら覚えてもいない【銃の悪魔】が感じたことは欲求が満たされない不満だった。

正体のつかめないソレを満たすために、

ひたすら自己消費をする【銃の悪魔】

 

ソレを僅かなりにも得たのは何度目かの同族を食べた時だった。

 

 

_____頭を銃弾(シノノの射撃)によって撃ち抜かれた記憶______

 

 

今の自身にとって失われた筈の()()()()()()()()()が流れた。

 

__!?!?

 

【銃の悪魔】にとって撃ち抜かれた時のショックは無い。

それよりも重要な事が有ったからだ。

 

  コロコロッ

   コロコロッ

 

そう、飴玉を口の中で転がすように『今は存在し(情報)ない記憶』を舐めて味わう。

そのたびに感じる求めていた欲求が満たされる感覚に【銃の悪魔】は酔う。

 

 

もっと、もっと、もっと、もっと

 

ほしい、ほしい、ほしい、ほしい

 

 

その行為は、

人間が睡眠時に無意識で行うその行為。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()使()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

そう、そんな呪霊が【睡眠】を求める時は__________

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

呪霊が睡眠を求める事例として最も()()()()()()()()

呪胎(じゅたい)

である事からしても例外はあれど呪霊が睡眠を求める理由が成長に必要な要素として考えてもいいだろう。

 

 

【銃の悪魔】は【睡眠欲】の解消に近い()()を始めた。

より多くの情報が得られるように、

たった今得られたばかりの結界術の技術を使い、

多くの情報を得るための餌として同族を使うことにした。

 

 

【銃の悪魔】は眠る(学習する)

欲求に従って、

本能のままに、

呪術を、呪いを、存在を、戦術を

自らの成長の糧として呪胎としての形を伴わない新たな進化を目指した。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

あまりにも濃い霧が晴れるその場に残ったのは_______

 

___おおよそ20m程の大きさの【銃の悪魔】

 

100mは優に超えていた圧倒的な大きさの怪獣の様な存在とは違う凝縮されたような威圧感のソレ

呪霊としての格は未知数、少なくとも仮想敵として設定されている漏瑚の5倍の呪力を持つソレ

 

 

イッチが到着するまで後1分

 

 









余りにも遅くなって申し訳ございませんでした~~~!?!?!?
仕事が忙しくなってあまり時間が取れなかったのは言い訳ですが
エタらないようにがんばります!!

一度イッチと五条悟を衝突させるべき?

  • させる(イッチの呪質が判明します)
  • させる(イッチの呪質はぼかします)
  • させない
  • 夏油と衝突させるべき
  • まさかの九十九由基と衝突
  • プロヒモおじさんと衝突(暗殺依頼で来た)
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