盾の勇者の成り上がりに転生!原作通りに進んで欲しいけど無理そうです!   作:( ・∇・)

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アトラちゃんは少し歪みました………アレ、少し…?


フィーロちゃん!

尚文たちと別れてから私はアトラちゃんのリハビリに徹していた

徹していたといってもアトラちゃんの運動神経がすさまじく、三日目あたりでレベル20ぐらいの魔物を単身で瞬殺するぐらいになっていたけど

やはりこの世界線でも気の扱いに長けているみたいで指で突くだけで魔物が死んでいく

そして夜は尚文が救った時と同じでベッドに潜り込んでくる

……原作とずれているからか表現の仕方が違った

原作ではグイグイと好き好きって感じだったけど今のアトラちゃんは既成事実を作りに来てた

寝てる時に違和感がして起きてみると私の服がほとんど脱がされていて今からやりますよみたいな状態だった

叫んだね、うわぁぁぁぁあ!?って

普通に怖かった、てか私が完全に服を脱がされるまで気付かないレベルでガチなのが怖かった

だけどなんでそうなったかは大体予想は着いていた

やっぱりフォウルが死んでるのが影響してると思われる

捨てられないように必死というか、そんな感じ

尚文に買われてすぐのラフタリアちゃんに性知識とそういった思考をぶち込めば今のアトラちゃんみたいになりそう

で、1度やめてって言ったらアトラちゃんガチ泣きしだして消え入りそうな声で「1人は…もう、嫌です」って言われた

そのままなし崩しで襲われた

そうだよ!断りきれなかったんだよ!涙に弱いんだよ私は!悪いか!しかも気まで使われたよ!気持ちかったよ!

それ以降は満足してくれたらしく襲われることはなくなったけれど

 

 

 

そしてそんな毎日が続いて神鳥の聖人という噂が耳に入るようになった

久しぶりに会いに行こーかなーって思ってアトラちゃんに覚えてるって聞いたらとても優しい方で心の奥底に深い悲しみを持っている人ですよねって言われてマジでなんでそこまで分かるのか不思議に思った

ちなみに私は表面上は綺麗で淀みの1つすらないけど心の奥底にある黒い感情が規則正しく蠢いてるってさ、その通りだよ

 

 

 

で、尚文達を探し始めて3日ぐらいだった時

なんかため息をついてる尚文を見つけた

もちろんその近くにはラフタリアちゃんとフィロリアルクイーンがいる訳で

 

「ラフタリアちゃーん!久しぶりー!」

 

そう声をかけると耳がぴょこって動いてこっちに顔を向けてくれた

 

「メリーナ姉さん!ナオフミ様、メリーナ姉さんが来ましたよ」

 

 

 

 

 

「神鳥の聖人はやっぱり尚文だったかー」

「久しぶりだな」

「だねー、で、そっちの子がフィーロちゃんかな?尚文的にそう名付けてそう」

「当たりだ………フィーロ、こいつがメリーナで斧の七星勇者だ」

「ふーん、よろしくね!斧の人!フィーロの名前はフィーロ!」

 

やっぱり斧の人になったかー……

 

「こっちも紹介するね、あの時別れる前に買った子でハクコ種のアトラちゃん」

「よろしくお願いします、盾の勇者様、アトラと言います」

「ああ、よろしく」

「よろしくお願いしますね、アトラさん、私はラフタリアです」

「フィーロの名前はフィーロ!よろしくね!アトラちゃん!」

 

おおう……何故アトラちゃんはアトラちゃんで私は斧の人なんだ……

そう項垂れる私に尚文が同情するような視線を向けてくる

今は余計それが刺さるよぉ…

 

「アトラは盲目なのか?」

「そうだよー、でも長いこと見えてないからか気の使い方がめちゃくちゃ上手くてどこに何があるかわかるみたい」

「そりゃすげーな」

「ありがとうございます」

 

原作よりも礼儀正しさがえげつない

 

「で、尚文はこれからどうするの?」

「フィーロのクラスアップに行こうと思ってる」

「お、じゃあアトラちゃんのクラスアップも一緒にしてしまおうかな、ハクコ種のアトラちゃんはレベル上限がほかの種族より高いから少し時間がかかったんだよね」

「そうなのか?」

「そうだよー」

 

これは原作でもそうだった

フォウルはその状態でレベルリセットしたと考えるとすごいと思う

 

 

 

 

 

 

馬車で王都まで行き、龍刻の砂時計までやってきた

相変わらず大きいね!

 

「盾の勇者様と斧……の勇者様ですね」

 

お、あの時のシスターじゃん

私を見た瞬間ビビり散らしてる

 

「今回はなんの御用で?」

「クラスアップがしたい」

「では…1人につき金ー「だから、いちいちそういうのいいって」ーヒィ!」

 

なんなの?マゾなの?

すると後ろから騎士がぞろぞろと出てきた

 

「教会での武器の使用を確認しました、無力化させていただきます」

「ふーん、じゃあかかってきなよ」

「行くぞ!うぉぉぉぉ!」

「「「おおおおおお!」」」

「アクセルターンV!大竜巻Ⅲ!バウンズアックスV!」

「「「ぐわぁぁぁぁぁあ!?」」」

 

茶番か?茶番がしたいのか?

………なんか最近感情の起伏が激しくなってきてる気がする

カースシリーズの影響だろうか

 

「はよ」

「ひ、ヒィ……」

 

 

 

 

 

「アトラちゃんが好きなの選んでね」

「分かりました……これにします」

 

アトラちゃんが選んだのは俊敏を軸とした職業らしい

それでも何故かステータスはほとんど1.5倍になって俊敏に限って3倍近いんだけど

というかなんなら俊敏だけなら私に限りなく近い

 

「次はフィーロだな」

「うん!」

 

 

そんな調子でクラスアップは滞りなく終わった

 

 

 

 

 

教会を出て少し歩いたところで何かがこちらに向かって走ってくるのが見えた

げ…

 

「尚文ィィィィィ!」

「チッ…」

 

なんか股間の装備が増えてる元康が走ってきた

 

「お前!何を考えてるんだよ!」

「何のことだ?変な因縁をつけてくるな」

「とぼける気か!?分かってるんだぞ、あのデブ鳥の飼い主がお……前だ…と………」

 

あ、私に気付いて震え出した

何?あの時の殺気がトラウマにでもなってたりしてるの?

 

「で、なんの用かなー?」

「い、や…尚文の所の、デブ鳥が俺を見つけ…る度に蹴ってくるから」

「どういうことだ?」

 

尚文はフィーロちゃんに目を向ける

するとフィーロちゃんはいい笑顔で

 

「うん、見かける度に蹴ってたのー」

「そうかそうか、偉いぞー」

「えへへー」

「どうして褒めるのですか!?」

「アッハッハ!」

「てめぇ!いい加減にしろよ!」

「そうよそうよ!盾の分際でモトヤス様に嫌がらせとか不相応なのよ!」

 

あ、ヴィッチが湧いた

 

「ナオフミ様がこれまでに無い程、爽やかな笑みを」

「このー」

 

元康が尚文の胸ぐらを掴んだ時

 

「ごしゅじんさまーフィーロお腹すいたー」

「メリーナ様、コイツ誰ですか?」

 

フィーロちゃんとアトラちゃん空気よもう?

そして何故か元康がフィーロちゃんに目を向けて硬直する

そしてさらに何故かアトラちゃんにも顔を向ける

 

「でりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

そして尚文を見るなり顔面に向けてテレフォンパンチをかまそうとして尚文に避けられる

 

「なんの真似だ?俺とやり合うんだったら槍を使え」

「お嬢さん達!早く逃げるんだ!コイツはとても危険な男なんだ!」

 

元康がフィーロちゃんとアトラちゃんにいい男アピールをしだした

………フィーロちゃんのことをデブ鳥って言ってたのにすごいとおもう

そしてアトラちゃんはそんな元康を見て不愉快そうに顔を顰めた

何、一体アトラちゃんには何が見えたの

 

「えー?ごしゅじんさま危険じゃないよー?」

「ごしゅじんさま、だと!?」

 

元康が怒りで顔を染めあげる

 

「また奴隷か、貴様!」

「いやぁ……それよりなんだよお前は、女ならなんでもいいのか?」

「違う!それにそこの君も!こんな男の近くにいちゃダメだ!」

 

え、まだアトラちゃんに話しかけれるんだ

あ、あれか、アトラちゃんの不愉快そうに元康を見る顔が目に入らないのか

 

「うるさいです、早く消えてください」

 

アトラちゃん辛口である

 

「大丈夫だよ!君たちを俺が解放してあげるから!」

 

なんだろう、もうここまで来てたら病気を疑ってくる

 

「フィーロのこと、ぶさいくっていった、デブ鳥っていった」

「尚文!貴様、女の子に向かってなんて事を言ってるんだ!」

「お前だ、お前がフィーロに連呼してる言葉だ、ぶっ殺すとも言ってたな」

「はぁ?つべこべ言わず早くー」

「フィーロはごしゅじんさまを守るー!」

 

ボフン!とフィーロちゃんが人型からクイーン形態になる

 

「へ?アレ?」

 

元安が唖然としているうちにフィーロちゃんが蹴りあげようとしている

 

『力の根源たる斧の勇者が命ずる、今1度理を読み解き、彼の者に全てを与えよ』

「ツヴァイト・オーラ」

 

ついでに援護魔法を飛ばす

 

「ああああああああああああああ!?!?」

 

そしてそのまま、いやフィーロちゃんの足の振る速度が加速して20mほど飛んで行った

 

そしてそこには粉砕された股間部分に着いていた装備が

 

「フィーロの勝ちー!」

「さて、あの馬鹿は置いて先を急ぐか」




食べられました(性的に)
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グラスは生かす?殺す?

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