盾の勇者の成り上がりに転生!原作通りに進んで欲しいけど無理そうです! 作:( ・∇・)
戦闘描写は苦手なのは昔からですが書けませんね!( ・∇・)
ポータルアックスで離脱して少し
本当ならこの後フィトリアとあって、勇者の近くに運んでもらい、元康と戦いになるんだけど…まぁ案の定フィトリアは来ないし来ても私のフィロリアル恐怖症が発祥するだけだ
セインはずっとさっきからお人形作ってる
確か便利だった気がする、その人形
で、一応原作通りに行けるように南西の村へと向かってる
そろそろ練か樹のどちらかが裁き撃たれてそう
南西の村に着くと尚文によるバイオプラント改良で出来た密林…うん、完全なる密林を進む
「おや、旅人さんですかな?」
「ん?」
少し進むと村の人間だろうか、話しかけてきた
「すごいでしょう?これ盾の勇者様のおかげなのですよ」
「リアルで見ると…予想以上に高くてびっくりです」
「そうでしょう……おや、もしかしてその斧は…」
「あ、はい、斧の勇者です」
「おぉ!そうでしたか!盾の勇者様の仲間である貴方様に会えたことを光栄に思います!」
態度すげぇ…
最近こんなこと言われたこと無かったからかなり新鮮な気持ち
「あ、盾の勇者様から頂いた種からできた果実、食べてみます?」
「いいんですか?なら3つほどお願いします」
「分かりました」
1つは私の、2つはセインのだ
セインって結構食いしん坊だからね…フィーロちゃん並の
「どうぞ」
「ありがとうございます、セインも」
「うん、あーーーう」
とりあえず一口目、あ、結構美味しい
セインもパクパク食べている
「美味しいですね」
「お口にあったようで何よりです」
さすがに長居するわけにもいかないからその場で村人さんとは別れようとしてバチバチと檻の囚われた
「斧の勇者様!?」
「離れて!セイン!気をつけて!」
「うー」
村人さんに避難してもらったところで魔法の雨が降る
「大旋風X!」
「スパイダーウェブ」
それぞれ魔法を全てたたき落とした
「これは…束縛の雷檻か……」
2人だけだと分かってるはずなのに…人質にでもするつもりかな?
そして密林の中から元康とその取り巻き、それに城の兵士がゾロゾロと出てくる
「槍の…」
村人さんが元康を見てものすごく微妙な顔をしている
「安心しなさい、この斧の悪魔の洗脳から解いてあげますわ!」
洗脳って便利な言葉だよねー(棒)
「メリーナ!早く尚文の居場所を吐け!練と樹を殺したのは知ってるんだからな!」
「そんなことするかボケ!」
セインに至ってはものすごく呆れた目をしてるからな!あのセインが!
「先手必勝!喰らえ!流星槍!」
「だから軽いっての!流星斧V!」
学習しないのか!?この男は!
「まだ!ライトニングスピア!」
「大旋風X!」
「スパイダーウェブ」
「くっ…ライトニングスピアでもダメなのか…」
いや、今の元康の攻撃力じゃあ当たってもダメージ受けない自信あるからね?
私の防具はVRMMO時代の友達…生産職トッププレイヤーの力作だから
「ツヴァイト・ファイアスコール!」
「アンチ・ツヴァイト・ファイアスコール」
ヴィッチの魔法は簡単に相殺できるね、アイツ詠唱おっそいから
「ドライファ・ウォータースピアⅢ!」
狙うはヴィッチの左腕!
「きゃぁぁ!?」
よし、思いっきり腕を貫通させることが出来た
「マイン!」
「行かせーー」
「くっ…乱れ突き!」
「遅ー、シザーカット」
セインが元康の乱れ突きを全てあの大きなハサミで弾いてるんだからすごい
「ドライファ・ウォータースラッシュ」
「「あ、アンチ・ドラ…ああああ!?」」
「皆!これ以上やらせるかああ!昇竜槍!」
「滅龍斧!」
竜系のスキルにこっちも竜系のスキルで相殺
「流星槍!」
「てい!」
「な!?流星槍を蹴っただと!?」
「お前の攻撃は全部よわよわなの!分からないの!?」
いや、まぁ自分でも蹴れるとは思ってませんでした、はい
「ツヴァイト・ファイア!」
「ツヴァイト・ウインド!」
「合成スキル、風炎のライトニングスピア!」
「スパイダーネット」
元康渾身の一撃はセインの糸によって絡め取られて威力を失う
「くっ……でも、俺はまけられないんだぁぁぁぁぁ!」
元康の玉砕覚悟の特攻仕掛けに来る
このタイミング…だよね
そして予想通り
「いやぁ流石は槍、とても強い意思ですね、いい足止めでしたよ」
来た!
「セイン!」
「パラーーズワイヤー、スパイダーウェブ」
「な!?糸がむぐ」
元康一行をセインは糸でがんじがらめにして捕縛、全て私の足元に転がす
「マリオネットアシスト」
「ありがとうセイン、ドライファ・オーラ」
セインによる援護スキルと私の魔法でステータスが跳ね上がる
「ダークスラッシャーX!」
斧を振り上げて空に向かって全力の斬撃を飛ばす
それと同時に空から膨大なエネルギーの魔法が落ちてくる
斬撃はそれにぶち当たりながらも勢いを増していく
「何!?裁きが押し返される!?」
「ダークアックスバースト!シャインアックスバースト!カラミティブレイクX!」
さらに追い討ちで私のお気に入りコンボを追加
より魔法を押し上げて、ついに消し飛ばした
「流石は斧の悪魔と言った所でしょうか…」
「出たね!教皇!」
「おや、もう私のことを知ってるとは」
原作知識があるからね!
一応…聞く
「槍の勇者がいるところにそんなに魔法打つなんて、殺す気?」
「槍の勇者様…ですか、私共が進行しますは人々を救い、波から世界を救う勇者様、各地で問題を起こしている勇者は偽者なんですよ」
「むー!?」
元康が糸で喋れない状況ながら何かを言ってる
多分フザケルナとかそんな感じだろう
「王女も正義の為に…いえ、既に盾の悪魔と斧の悪魔によって殺されているのです、今そこにいるのは生きる屍なので気にする必要はありません」
「あいー、あほ?」
セインの率直な感想が私を笑わせてくるが我慢
「既に剣と弓の偽者は処分しました、後は貴方達と盾の悪魔のみです」
「な!?殺したのか!世界のために戦ってた練と、樹を!」
うーん…世界のため…?
自分の欲求を満たすためではなくて?
まぁ練は色々調べて調査してたみたいだけど
「殺すなんて滅相もない、浄化と言って欲しいですね」
裁きは一応、戦略魔法だった気がするんだけど…浄化?
やっぱ頭おかしいわ、この教皇
元康が唖然とした後、キリッとした顔になって私の方を糸で巻かれながら向く
「メリーナ、虫のいい話だとは思うがここは共闘してくれ」
「は?攻撃は行かないようにするけど一緒に戦いたくないに決まってるじゃん、そこで永遠に巻かれとけ」
「な!?」
私は斧を教皇に向ける
「セインは勇者を守っといて……さて、その首とってあげるよ、黒幕さん」
「浄化して差し上げます、斧の悪魔よ」
教皇は四聖武器の複製品を取りだして槍形態にする
「ではこちらから行きましょう」
槍から高密度のエネルギーが飛び出す
「あれは…ブリューナク!?」
「エアストアックスX!」
教皇が自信満々に放ってきたブリューナクをエアストアックスだけで粉砕する
「これは受け止めますか、なら」
今度は剣に変えて振りかぶる
確か…フェニックスブレイドだっけな?
「セカンドアックスX!」
当然の如くこれも粉砕
「何!?ならこれでどうです!」
そして弓、スキル名は忘れた
だけれどこれも巨大なエネルギーの塊には違いなくて…
「アクセルターンX!」
それを教皇に打ち返せば教皇ももちろん慌てる
「!? 」
そしてすぐさま槍形態に変化、そしてクルクルし始める
天地逆転の構え…だよね
でもそれは予想してた、だから
「【瞬歩】!」
「な!?いつの間に!?」
教皇の後ろに一瞬でまわってスキルを放つ
「ダークスラッシャーX!」
「ガハッ!?」
「「「教皇様!?」」」
そして教皇が大ダメージを負ったためか天地逆転の構えは不発
自分の弓の攻撃を直接受けた
まぁそれでも後方から無限に回復が飛んできて傷が塞がる
「少し本気で行かないと危なそうですね…」
教皇が弓を放つと、教皇が幾つにも増えて見えるようになった
「「「フハハハハハハ、これで私がどこにいるか分かるまい」」」
「なら吹き飛ばすだけ、マウンテンブレイクX!」
「「「グッ……ですがまだですよ!」」」
増えた教皇全てが矢を放ってくる
それ一つ一つがかなりの威力だけど
「大竜巻X!」
全部吹き飛ばしちゃえば問題ないよね
「カハッ……皆さん、裁きを同時に」
「「「ハ!」」」
確かに、そうなるときついかもしれないけど!
私だって切り札あるんだよ!
斧をラースアックスに変える
「メリーー、カースシーーーは危ー」
「分かってるよ!こういうことが起きないようにあえて大きく倒すんだよ!」
「……わかーー」
私が準備している間に向こうは技の発動ができるやうになったのか、今にも打ち出そうとしている
「では、これで終わりにしましょうか」
『高等集団儀式魔法!裁き!』
「ブリューナク!」
まずはあれを…
「大激震X!大旋風X!大竜巻X!」
相殺する!
「な、これでも倒れないというのですか!?」
「チェーンバインドX!チェーンニードルX!」
「ぐっ!?」
教皇の足元からチェーンが伸びて体に巻き付き地面に縫いつける
チェーンから針が飛び出し、抵抗する力を奪っていく
『その愚かなる罪人への我が決めたる罰の名は処刑による斬首也、叫ぶ暇すらなく、自らの首と胴体の分離に絶望するがいい!』
教皇の首のちょうど上当たりに血にまみれた刃が現れる
それを確認した私は宣言をする
「ギロチンX!」
「か、神よ……」
ガチャン!
刃がものすごい速度で下ろされ、教皇の首は切断された
「な、なんということだ……」
「教皇様が…悪魔に敗れてしまった…」
三勇教の連中が崩れ落ちる
それと同時に私たちの後方からメルロマルクの国旗を掲げた兵士たちがやってきた
「あれは…女王様かな」
あー、spが無くなってしんどい…
その後、女王率いる軍隊により三勇教は捕縛、それとヴィッチも捕縛
元康も糸を解かれないまま運ばれて行った
で、それはいいんだけど……
「なんで練と樹がそこにいるかなぁ?」
こいつら女王軍の後方にいやがった
「いや、メリーナのあの戦闘に投げ込まれる方のみにもなれ」
「そうですよ」
「お前らにもあれぐらい…あれ以上になってもらわないと困るってのに…」
「斧の勇者様」
…この声は女王様かな?
「此度の活躍、感謝してもしきれません、それと大変申し訳ありませんでした」
「いや、それは尚文に言ってください、彼は今ゼルトブルのコロシアムで荒稼ぎしてると思いますが、1番の被害者は彼です」
ゼルトブルと言うと、女王様はめちゃくちゃ驚いていた
練と樹は完全に目を見開いている
「あ、よんできましょうか?」
「出来るのなら…お願いしたいですね」
「うん、セインよろしく」
「わかーた、跳躍針」
しゅん!と視界が切り替わって尚文たちの所へ飛ぶ
「うお、いきなりどうした?」
「メルロマルクに帰るよ、女王様と合流した」
「……本当か」
「うん、ポータルで帰れるからパーティと編成お願い」
「わかった、ラフタリア!フィーロ!あの二人を呼んできてくれ」
少ししてアトラちゃんとメルティちゃんを連れたラフタリアちゃんとフィーロちゃんがやってくる
「じゃあ行くよ、ポータルアックス」
「帰ったよ、女王様」
「速かったですね……ひとつ聞きたいことがあるのですが転移能力は勇者の武器でしか使えないはず…そちらの方は」
「セイー=ロック、異界のー縫ーーの眷属器ーー持者」
「味方なので気にしないでください…尚文、この人が女王様」
「そうか」
「盾の勇者、イワタニ様、この度は私の夫と娘、オルトクレイとマルティが大変ご迷惑をおかけしました…城の方で罰を与えますので是非とも来ていただきたいです」
と女王様は言いながら扇子がプルプルしてるし青筋が浮かんでる
しかも殺気が漏れて当たりが寒くなってる、え、それどうやるの?
尚文はそんな女王様の様子を見て信じてもいいと思ったのか、素直に城へと向かうことにした
原作よりやっぱり少し丸くなってるよね?尚文
うん、書いてからこんなんでいいのかなーって気持ちがものすごく浮かんできました、ごめんなさい
感想等お待ちしております