盾の勇者の成り上がりに転生!原作通りに進んで欲しいけど無理そうです!   作:( ・∇・)

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会議ですよ!会議!喧嘩にはなりません!(殺されかけるけど)


勇者会議(ほぼメリーナの発言)

あれから数日がたった

ん?女王のお説教?思い出したくない

ヴィッチが嘘をつきまくって罰を与えられて、王サマも反論しようとして罰を与えられて

2人を王族じゃなくした挙句処刑の話になる尚文が処刑直前に国民の笑い物にして奴隷化の生き地獄になる……原作と全く一緒だったんだよ

なんか…女王にあってから改名まで全く同じだったから、なんというかふーんとしか思えない

これはカースのスキルを使った影響?分からない

やる気は出る、だけど自分から何かをしたいって感じじゃないって感じ?

一応尚文にこの状態は恐らくカーススキルの影響と伝えた

 

 

女王様から勇者同士の話し合いに誘われた

あー、本格的に体がだるくなってきた…ずっとボゲーってしてたい

気力を振り絞って会議場所の椅子に座る……と同時に背もたれに倒れるようにもたれる

はぁ……

 

「メリーナ、起きろ」

「あー、ごめんねー…なんか今気力が…」

「おそーく、カースーールのー響」

 

日にちを開けてこんなにのしかかってくるかー…

 

「呪いですか?」

「呪いだと思うよー……確か時間をかけて治さないとい…け、な…ぐぅ」

「寝るな」

 

ぺしんと、尚文に頭を叩かれて起きる

 

「では、四聖勇者様と斧の勇者様、異界の勇者様による勇者会議を始めます」

「よろしくー」

「「「「……」」」」

 

え、空気わっる

 

「ひとまずだな…尚文とメリーナ、えっと」

「セイン=ロック」

「セインさんの強さはどこから?」

「俺はメリーナに教えてもらったからな……」

「チートコード…?」

「は?」

 

まだこいつらはゲームと現実の区別がついてないのか?

気だるいながらも一瞬溢れた殺気に3勇者が引く

 

「勇者の武器にはそれぞれ違う強化方法が……内包されてるの、私は伝承とか調べまくってたから四聖武器の強化方法と、七星…正確には8つの眷属器の強化方法が分かってるよー…」

「待ってください、その眷属器というのは?」

 

私は机の上に斧を右手に触れながら置く

 

「七星武器の、昔の呼び方」

「斧の勇者様、それだと先程の発言からするに七星の他にもうひとつ存在するのですか?」

 

女王様の目が…キラキラ光ってるよ、眩しい

 

「フィトリア………過去の盾の勇者…城野守時代から生きているフィロリアルの女王様が馬車の眷属器を持ってるよ」

「あいつか……」

「城野守…シルトヴェルトで英雄視されており、過去の波を退けたと言われていますが…」

「あー…女王様、貴方は波とは何か知ってます?」

「魔物が異常なほど溢れ出す、天災と教えられてきましたが…」

 

はーぁ、そこからかぁ

 

「そこから違うよ、波とは神を僭称する者によって引き起こされる人災、波の亀裂の向こう側はまた波の被害にあってる別の世界が広がってるんだよ」

「な、なんと……」

「私のー界も、波ーーる被害ーーーた、だけど」

「セインの世界は、神を僭称する者陣営との戦いに敗れて世界が消滅、したんだよ」

「世界の消滅……」

「メリーナさん、神を僭称する者はなぜ波を引き起こすのですか?」

 

ん?

 

「そんなの少し考えたら出るじゃん」

「?」

「神を僭称してるんだよ?寿命なんて無いような物……つまり波は神を僭称する者の娯楽やレベル上げみたいなものって訳」

「そ、そんな…!」

「この前、1人波の時攻撃してきた着物の人いるでしょ?」

「めちゃくちゃ強かった奴か」

「あの人も波の被害にあってる世界の住人、扇の眷属器の所持者ってところかな」

 

3人の勇者はそれを聞いて考え始める

 

「じゃあ何故アイツはこっちに攻めてきたんだ?」

「波で繋がった相手の世界を滅ぼすと勝った世界は延命ができる…という神を僭称する者側の罠に嵌った」

「…そうか」

「あの人も被害者って訳ですね」

 

そうだね……ぐぅ…ぺしん!

はっ!?また寝てた…

 

「………すまん、話を戻していいか?」

「どうぞー…」

「神を僭称する者は倒せ「無理」……即答か」

「神を僭称する者はその時間軸だけじゃなくて過去にも攻撃できる、つまりみんなが召喚された瞬間の時間に攻撃されたらひとたまりもないよね」

「それなんて無理ゲー?」

「つかぬ事をお聞きしますが……斧の勇者様、伝承と言ってもそこまで詳しくわかるのですか?」

「あー、それはね……」

 

伝えていいのかなー、これ

マジで1歩間違えると永遠に敵対しちゃうんだよなぁ

 

「勿体ぶらずに言ってみろ」

「はぁ…じゃあ言うよ!私が転生者だからだよ!」

「「「「それが?」」」」

 

3勇者はうん知ってるよ?で?みたいな反応

だけど…

 

「ッ!」

 

セインがハサミを即座に構えて私の首を切断しようとした

ギリギリ、かなりギリギリで防げたけど

しかも光翼展開してるあたりガチで殺しに来てるね

 

「「「「セイン(さん)!?」」」」

「あ、気にしないで?こっちが正常な反応だから」

「え?」

「転生者ってのはねー……はっきり言うと神を僭称する者陣営なの」

「そー!なのーなんでー散しない!?」

 

場の空気が固まった

 

「……は?」

「え、冗談ですよね?」

「セインがこんなに私の首を切ろうとしてるのに、嘘ついてると思う?」

「「「「……」」」」

「転生者ってのは、神を僭称する者が選んだ魂を勇者の不和を招いたりするために配置する邪魔者みたいな存在なの、だから総じて現れる転生者は性格が………終わってるヤツらがほとんど、転生者はある意味世界の害虫なんだよ」

「それ、お前自分自身を害虫って言ってるようなもんだぞ…?」

「あと転生者はそういった神を僭称する者が困る情報を言うと頭が爆散するんだよね、ボーンと」

「え、それだとメリーナさんは…?」

「そう、そこで矛盾してるでしょ?私この世界に来た時真っ先に試したのが頭が爆破するかだからねー…眠」

「おま、それそこで死んでた可能性あるってことかよ」

 

あの女神の傀儡なら死んだ方がマシじゃん?

 

「でもそこで死ななかった…他から考えたわけ、あれ、もしかして私別口転生?ってね」

「別口転生ですか?」

「そう、神を僭称する者がいるならそれを狩る人がいる、もしかしたらその人に召喚されたのかなーって」

「……アーク」

「セインよく知ってるね?」

 

セインの口からアークが出てくるとは思わなかったよ?

 

「アーク…?」

「神狩りだね、所謂」

「てことはメリーナさんは味方で結局いいってことですか?」

「今はねー、まだ確証がある訳じゃないからいきなり暴れ出すかもしれない…そういった面でセインはいい監視って訳」

「……そう」

 

あ、やっとセインがハサミ降ろしてくれた

 

「まぁ今はそれよりも3勇者が強くなる方法ね」

 

そう言った瞬間目が輝き出すの面白いな…でも、眠…ぐぅ

ドガ!

ちょ!尚文ステイ!盾で殴られたよ今私!

 

「うぅ…とりあえずなにかメモするのを、合計20個ほどあるから…」

 

 

 

 

 

 

 

 

説明中…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、こんな感じかな…強化方法は信じ切ることで開放されるからね」

 

尚文によって耳を抓られながら説明を終えた

そして聞き終えた3勇者の反応はと言うと

 

「「「な、長い…………」」」

 

私氏もそう思う

 

「とりあえず説明は終わりだよー……尚文、ちょっと寝ていい?そろそろ限界」

「お前今寝るとそのまま永眠しそうなんだよ」

「はぁ………」

 

するとセインが溜息をつきながら近づいてきて私の心臓がある当たりに宝石をめり込ませた………めり込ませた!?

 

「ちょちょちょ!痛い痛いよ!?あ、収まった」

「これー、呪いをー限すー」

「へー……あ確かに眠気無くなってる」

 

なにこれすごい

そしてひとまずキリが着いたと思ったのか女王様が閉めようとして兵士が入ってきた

 

「女王様、カルミラ島への手配が完了しました」

「分かりました、勇者様方、カルミラ島への入島が可能となりましたので奮ってご参加していただきたいと思います」

「あぁ…経験値が多くなる…」

「その通りでございます」

「聞いたか3勇者!レベルを上げて資質を上げてレベルを下げてまたあげるの繰り返しだぞ!」

「まさか……」

「無限に強くなれる…!?」

「やってやるぜ!」

 

と、3勇者の気合を入れさせるだけ入れさせておく

カルミラ島か、あの二人に会いたいな




ついに転生者と明かして波についても明かしました
続いてはカルミラ島です
感想等お待ちしております

追記、少しセインの行動を増やしました
と言ってもハサミでメリーナに斬りかかった時光翼展開したぐらいですけどね!(少しって言っていいものでは無い)
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