盾の勇者の成り上がりに転生!原作通りに進んで欲しいけど無理そうです!   作:( ・∇・)

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昨日あげれなかった……


フィーロ着ぐるみ

ラルクが酔いつぶれた翌日

今度は昨日とは違う島に行こうということでやってきたのは昨日よりは少し大きい島

で、現れた魔物はペンギンだった

…ん?ペンギン……なんか忘れてるよーな?

まぁいつか思い出すでしょ

 

昨日よりも早いペースで魔物を殲滅していき島の中心部分に行くと何やら赤い球体?が浮いてた

 

「なんだろうね?これ」

「わからん……がっておい、斧を振り上げるな」

「えー、なんかこんなに綺麗な球体だと壊したくなるから…えい」

 

バキッと音がなり球体がブレる

 

「変な感触…うん、少し離れよう」

 

尚文たちのところまで下がって球体の変化を観察する

割とすぐに球体を中心に空間が歪み始めて……そこからめちゃくちゃ大きなペンギンが現れた

 

「デカイな」

「そーだね、アクセルターンX!」

 

ぐちゃ

EXP+8027

 

「あ、あれ?」

「一撃ですね……」

「見掛け倒し…」

 

しかも無駄に経験値が多い、ありがたいけど

 

「まぁ……倒せるに超したことはないからな」

 

そう言ってペンギンを盾に吸わせる尚文

………あ

 

「ああああああ!!」

「どうした?急に叫び声上げて」

「思い出した!」

「何を?」

「伝説武器の機能!」

 

 

 

説明中

 

 

 

「ドロップねぇ…もう一度倒して吸ってみて何が変わるか」

「てことでどーん」

 

球体を再び叩きつける

またさっきと同じように空間が歪み、ペンギンが現れー

 

「はいくいっくー」

 

ーたと同時に消し飛んだ

って

 

「フィーロ!消し飛ばしたら素材が!」

「あ」

 

 

 

 

 

そんなこんながありながらペンギンを何度か倒し、出たドロップは私がペックルレイピア、尚文がペックル着ぐるみだった

 

「き、着ぐるみ…しかも無駄に性能が強いのが…」

「多分、あたりの部類だと思うよ、このペックルレイピアも中々に強いけどその防具にはかなわないから」

 

なんか尚文の着てる蛮族の鎧+2よりも強いと来た

ペックルェ……

 

「なおーー、かしー」

「セイン?着るのか?」

「ちーう、かーーーすーけ」

「………メリーナ、頼む、俺には何を言ってるのかわからん」

「えっとね、多分改造するって言ってるんじゃない?」

 

予想で言ってみるとセインはこくこくと頷いた

なんで当たってるんですかねぇ……

 

「よし、メリーナはセインの翻訳係な」

「はいはい」

 

勇者に翻訳をするという謎状態だね

尚史はセインにペックル着ぐるみを渡す

 

「あーたにーおわーー」

「…明日には終わらす?」

「そー」

 

私が私を怖くなってきた

 

 

 

 

後日

 

「でーー」

 

と言ってセインが取りだしたのは…フィーロちゃん?

んー?これってエルハルトさんが作った奴をロミナが改良したやつ……だよね

鑑定してみたらフィーロ着ぐるみ・改+6……えぇ

 

「着るーのー力でーイズーー整される」

「……メリーナ」

「多分着る人の魔力でサイズが調整される…かな」

「うー、そーーふぃーーが着ると変ーーーも大ーー」

「フィーロちゃんが着ても破けないってこと?」

 

合っているとでも言うかのようにサムズアップするセイン

 

「てことはフィーロの装備決定だな…フィーロ!」

「なーにー?あ!フィーロだぁ!」

「これ、一応着ぐるみだからな、お前用の装備だと」

「わー、ありがとう!セインお姉ちゃん!」

 

うん、なんで私はお姉ちゃん呼びされないんだろう

 

「…………」

「尚文、やめて余計に刺さる」

 

クリティカル食らった後に叩き潰された気分だ、まぁ別にいいんだけれど

 

「とりあえずフィーロちゃん着替えてきたら?」

「そうするー」

 

と言って数分後

 

「じゃーん」

「おー、可愛い」

「なかなか似合ってるんじゃないか?」

「えっへん」

 

セインのセンスなのだろうか、なんかめちゃくちゃ似合ってる

元康じゃないけど…天使かな?

無言で餌付けしたくなる

 

「なんかーいつもより速くなれた気がするー」

「そう?【鑑定】………俊敏大に走れば走るほど速くなるって…」

「つまり…?」

「理論上音速余裕で越えれる」

 

大丈夫か?塵にならないよね?

 

 

 

 

 

とりあえずペンギンで試運転……ってつもりだったんだけど

歪みからペンギンが現れた途端走り回ってたフィーロちゃんの蹴りか命中、血すら出ずに消し飛んだ

うわぁ………うわぁ

 

「すごーい!」

「うん、そうだね……」

 

エグすぎる……そしてフィーロちゃんの無邪気っぷりが余計怖い

 

 

その後ある程度レベル上げをして切り上げると海になんか輪郭のようなものが見えた

なるほど…あそこに龍刻の砂時計が

 

「尚文、あの光なんだろうね?」

「さぁな」

「行ってみない?」

「どうやって行くんだよ」

「それはもうね、あれしかないよね?」

 

私達がさっきまで狩ってGETした装備があるじゃないか

あ、尚文の顔が引き攣った

 

 

と、いうことで行ってみましょう海の中

ペックル着ぐるみ…視界悪そうに見えてかなり良好なんだね…

とりあえず赤い輪郭のあった場所まで来てそこから潜る

着ぐるみ着ていると水中でもゴーグルをつけている時みたいに見えるから迷う心配は無さそう

そのままぐんぐん進んでいくと遺跡…ぽいのを発見

尚文にハンドサインで遺跡を指さして潜っていく

遺跡の扉は私達が前に立つとゆっくりと開いていき、そこから空気が漏れる

遺跡の中に入ってしばらく探索すると空気のある部屋にたどり着いた

 

「ぷはぁ!」

「すごいなこの装備…」

「そうだねー、さてと…部屋の中には〜……」

「な!?嘘だろ…?」

 

まぁそこにあるのは龍刻の砂時計なわけで

私の斧と尚文の盾の宝石部分から光が伸びで砂時計に当たると波の到来時刻が表示される

……あと2日?危なかったね

 

「2日だと……急いでメルロマルクに向わないと」

「尚文はポータルで女王様に報告、私はこっちで狩りをしてる3勇者を集めてくる」

「わかった」

 

そこからの行動は早く、私は島を駆け回って3勇者を招集

尚文は女王様に話をつけて波の準備に取り掛かった

どうやら船が8隻出るらしい

 

「で、俺たちを呼んだ理由はなんだ?」

「カルミラ島で龍刻の砂時計を発見した、波はあと2日で来るみたいなんだ」

「「「は!?」」」

「既に尚文に女王様に報告して船の手配は済んでる、多分海上の戦闘になるだろうから槍の勇者である元康はかなりキーマンになるよ」

「おうよ!任せとけ!」

「ちゃんと強化方法、習得できてるよね?」

「勿論、スキルの強化や資質向上、レアリティや熟練度抜かりなしだぜ」

 

どうやら原作よりも早く強化方法を共有できたみたいだ

 

「俺は参加しない」

「…?何を言っているんですか?練さん」

「あ〜…練ってもしかしてカナ「カナヅチじゃない!」………」

 

私と樹と元康は目配せして練を拘束する

 

「な!?離せ!やめろ!」

「大丈夫大丈夫、軽く海に突き落とすだけだから」

「カナヅチじゃないなら泳げるだろ?」

「土壇場でカナヅチでしたと言われるよりもマシですからね」

「離せ!うおおおおおお!!」

「いや、そんな全力にならなくても…えい」

「あ……」

 

そんな声とともにバッシャーン!と落ちる練

水面に1度浮かんだが、ガボガボと暴れぶくぶくと沈んで行った

………は?

私は海に飛び込んで練を回収する

 

「ここ、小学生のプール並みの深さだけど」

「………」

「カナヅチ通り越してるだろ…」

 

ちなみに練は失神していた




そして少し雑い…フィーロ着ぐるみは化け物になりました
練はカナヅチです、小学生プールで溺れ死にそうになるレベルの
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