盾の勇者の成り上がりに転生!原作通りに進んで欲しいけど無理そうです!   作:( ・∇・)

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はい、遅れてすみません!
ブルーアーカイブを初めてインストしてみてやってみたらハマってしまっただけなんですぅ!
推しはナツです!すみません!


4回目の波

波当日

尚文と女王様、それとメルティちゃんが船を引き連れてカルミラ島に到着

海上での戦闘が考えられるため、亜人の人達も多い

 

「海上での戦闘の場合はこのルコル爆弾を海に落とします」

「ルコル爆弾?」

「尚文、元康が倒れたあの酒の原料」

「あぁ、なるほど、それで魔物を酔わせるのか」

 

これを考えた人まじ天才だと思う

ルコルの実なんて一般人はひと舐めしただけで酔いつぶれる代物だから魔物が食らったらノックアウト間違いなしだね

 

「ラルク達も参加するみたいだな」

「ホントだねー…」

 

まぁ本来の狙いは私かな?

尚文と共闘は島ではさせなかったし、私は意味深なセリフを言ったわけだから

注意は私の方へ向かって直史が盾の勇者だとは気づいていないはず

………波での戦闘で丸わかりだけど

 

「そろそろだな…先に援護魔法を掛けておくか」

「ん、了解」

『力の根源たる盾の勇者が命ずる、理を今一度読み解き、彼の者らに全てを与えよ』

『力の根源たる斧の勇者が命ずる、理を今一度読み解き、彼の者らに全てを与えよ』

「「アル・ドライファ・オーラX!」」

 

私と尚文の強化魔法が同時にかかり、全ステータスが2倍近く伸びる

 

「おぉ!」

「これが勇者様の力!」

 

とか勝手に士気が上がってるのはまぁいいことだろう

 

「来るぞ!」

 

バリン!

 

空が裂け、再び赤い空が顔を出す

その空からは魚型の魔物がカラスの大軍かと思うほど落ちてきている

 

「ここは…やはり海上だ!ルコル爆弾を!」

「は!るコル爆弾を落とせ!」

 

船の上から海に向かって落とす

少ししてルコル爆弾が爆発

魚型の魔物がふよふよと浮いてきた

 

「イーグルショットV!アローレインV!」

「ハンドレットソードV!飛燕斬V!」

「流星槍V!ライトニングスピアV!」

 

3勇者も前回と違いかなり活躍している

この調子なら…

 

「盾の勇者様!上を!」

「ん? な!?流星盾X!サイクロンシールドV!」

 

尚文が上を見た瞬間驚いてスキルを唱えたのでつられて上を見た

うわぁ……

ちょうど、私たちが乗っている船の上に向かって次元の勇魚が落ちてきていた

迫力がえぐすぎて……絶句した

だけれど尚文の唱えてくれたスキルのおかげで船は無傷、次元の勇魚は逸れて海へ潜って行った

……あ、あれは

 

「尚文!」

「エアストシールドX!」

 

潜った勇魚の頭の宝玉部分が光り出したから尚文にエアストシールドを唱えてもらう

瞬間、極太のビームが乱射されてエアストシールドにヒビが入った

 

「「「うわぁあああああああ!?」」」

「ちっ…」

 

船が1隻破壊された

なんちゅう火力してんねん

 

「フィーロ!」

「てええい!はいくいっく!」

 

私たちの援護魔法で海の上を走っていたフィーロちゃんが加速状態で蹴りを勇魚に浴びせる

………あの巨体が、浮いた!?

 

「今だ!」

「わ、分かった!流星斧X!ジェイソンマーダーX!」

「おう!流星槍X!エアストシャベリンV!セカンドシャベリンX!」

「流星剣X!ドラゴニックソードX!」

「流星弓X!エレメントショットX!」

「シザーーート、スパイダーウーー」

 

私達勇者による怒涛のスキル攻撃が命中

 

「俺もやるぜ!テリス!」

『遍く宝石の力よ。私の呼び声に応じ、顕現せよ。私の名前はテリス=アレキサンドライト。仲間たちよ。彼の者を討ち滅ぼす力となれ』

「輝石・紅玉炎!」

「合体技・火炎大車輪!」

 

ラルクとテリスの合体技で海に落ちそうだった勇魚がまた浮かび上がる

………パターン入ったか?

 

「えい!」

 

ラフタリアちゃんによるクロスボウの攻撃で矢が勇魚に深々と刺さる

……貫通してね?

 

「は!」

「…」

 

アトラちゃんの気の攻撃…多分点を流し込んだナイフを勇魚に投げつけ命中させる

そしてセインも気の攻撃を習得しているのか、糸に気を練り込ませて絡ませていた

それぞれの気の攻撃が勇魚の内部にダメージを与えているのか

空中でバタバタと暴れる勇魚

体力はもう残り少なそうだね

私は海を走っているフィーロちゃんに飛び乗り勇魚に向かうように指示をする

 

「フィーロちゃん、魔法お願いね」

「うん!いくよー!どらいふぁ・とるねいど!」

「合成スキル!ダークサイクロンスラッシャーX!」

 

私とフィーロちゃんの合成スキルで空中で未だにジタバタしていた勇魚の頭を一刀両断した

勇魚は即死、そのまま海に落下して海を赤く染めた

 

「「「「うおおおおおお!」」」」

「フィーロちゃんいえーい」

「わーい!」

 

兵士たちの叫び声が聞こえる中勇魚の死体に飛び乗ってフィーロちゃんとハイタッチする

少しして尚文達と3勇者も勇魚に飛び乗ってきた

 

「やったな、いきなりフィーロに飛び乗った時は驚いたが」

「へっへーんだ、合成スキル私も使いたかったからね!」

「あぁ、なるほど…」

 

自分でも引くほどの火力が出てたからね、うん

 

「とりあえず素材をはぎ取って…」

「ナオフミ様!」

「!? エアストシールドX!セカンドシールドX!」

 

尚文が素材を剥ぎ取ろうとした瞬間、横からエネルギー状の鎌が飛んできた

 

「この攻撃は……」

「やっぱり、防がれるか」

「ラルク……!」

 

まぁラルクしか居ないよねってことで

声がした方を見ると鎌を担いだラルクと尚文がいつの間にか作って渡していたアクセサリーを装着したテリスが戦闘態勢で不敵にこっちを見ていた

 

「なんのマネだ!」

「いや、特にナオフミに恨みはねーんだけどよ…………俺達の世界の為に、死んでくれ」

 

 

 

 

「どういうことだ!何故俺達勇者を攻撃する!」

「ああー、だから俺たちの世界のために……」

「ラルク、ちゃんと説明しないと分かりませんよ」

「尚文、多分グラスとおなじ」

 

尚文に近付いて伝える

すると尚文は小声で「クソ…」と呟いた

 

「まぁ、そっちのメリーナの嬢ちゃんは気付いてたみたいだけどな」

「悪魔で予想だよ、あれももしそうだった時少しでも手札を見せないために警戒させただけ」

「なるほどな、その通りになったって訳か」

 

私もこんなに上手く行くとは思わなかったけどね

 

「尚文!コイツらは…」

「敵だ!前回の波のアイツと同じように!」

「分かった」

「編成に入ってくれ、流星盾で守りにくい」

「おっけーだ!」

 

これで今尚文の流星盾の恩恵を受けるのは私と3勇者、セインにラフタリアちゃんにフィーロちゃん、そしてアトラちゃんだ

 

「ち、かなり厄介なメンツだな」

「えぇ、ですが引く訳には行きません」

「そういう訳だ、行くぜ…」

 

ラルクが鎌を構えて飛び出してくる

 

「せい!」

 

鎌が煌めき尚文の盾にぶつかる

 

「ぐぅ!?」

「尚文!?」

 

あれは防御力比例攻撃か…!

 

「ドライファ・ヒールX!」

「た、助かった!流星盾X!」

「やっぱり一筋縄じゃ行かねーな!飛天大車輪・十!」

「エアストシールドX!セカンドシールドX!」

「大旋風X!」

 

ラルクの強化スキルを尚文は勇者達を庇って防御、私は勇者じゃない組をスキルで庇って弾いた

 

「乱れ突きX!」

「おっと!」

「そこです!イーグルショットX!」

「危ねぇな?」

「滅龍剣X!」

「一直線すぎだな」

 

さすがの戦闘センスか、勇者たちの連携攻撃を全て交わしたり防いだりしている

 

「一の型・風薙ぎ・十!二の型・空薙ぎ・十!死の埋葬・十!」

「が!?」

「ぐ…」

「くっ」

 

反撃とばかりに強化スキルをお見舞いし3勇者は吹き飛ばされる

 

「追い打ちだ!円月鎌・十!」

「させーー、光翼、ーザーカット、シザーーーット」

「な!?早ぇ!」

 

吹き飛ばした勇者に追い討ちをしようとしたラルクにセインが光翼を展開して、それを防ぐ

 

「エアストアックスX!セカンドアックスX!大激震X!」

「くっ!それは洒落にならん!」

「ラルク!輝石・爆雷雨!」

 

セインのスキルの対応をしていたラルクに向かって斧のスキルをぶちかますも、テリスによって防がれる

……普通に強いんだが

 

「ドライファ・ファイアストームX!」

「魔法か!」

 

元康による炎の魔法をラルクは鎌を回転させて防ぐ

 

「浮遊鎌・一式・二式・十」

 

ラルクが空中に鎌を2つ浮かばせてそれぞれ飛ばしてくる

あれってフロート系スキル!?

 

「な!?エアストシールドX!シールドプリズンX!」

 

勢いよく元康に向かって飛んでいく鎌を1つシールドプリズンで拘束

だがもうひとつが向かっていく

 

「まずっ」

「させません!は!」

 

元康に届く寸前に魔法で透明化していたラフタリアが鎌を弾く、だけどそれで終わりじゃない

 

「ラフタリアちゃん!まだ来るよ!」

「このっ……く!」

「ライトニングソードX!」

 

弾いた鎌がくるくると回って再び襲いかかったところを練に叩き落とされる

 

「た、助かった!練、ラフタリアちゃん!」

「防がれたか…だが!」

 

尚文のシールドプリズンに囚われていた鎌がシールドプリズンを突き破り尚文に向かう

 

「輝石・爆雷雨!」

「合成技・雷電大車輪・十!」

 

襲いかかってくる鎌と同時にラルクとテリスの合成技が尚文を襲う

 

「させないよ!【瞬歩】!アクセルターンX!ダークスラッシャーX!」

「うお!?目の前に!?」

 

瞬歩でラルクと尚文の間に入り込み浮遊鎌とラルクのスキルをそれぞれ相殺する

 

「つえぇな……」

「えぇ、まさかここまでやるとは…」

 

ラルク達はノーダメージだが疲弊しているようだ

 

「撤退も視野にー「何をしているのですか?」」

「!? エアストシールドX!」

 

勇魚に破壊された船から攻撃される…がそれを尚文が防ぐ

 

「お前は……グラス!」

「グラスの嬢ちゃん!いい所に!」

「ちっ…アイツらの味方か」

 

原作通りか、グラスが合流してしまった

心做しか3勇者も顔が強ばる

 

「さぁ、今度こそしとめさせてもらいますよ、ナオフミ」

 




当然のように強化スキルを使ってくるし浮遊鎌も使ってくるラルク、強し
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