アル中とさしす組   作:大塚ガキ男

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こんばんは。ブーストでしかありません。
本来ならば今回でこの章を終わらせるつもりだったのですが、文字数が思ったより膨らんだので泣く泣く分け分けしました。次回で終わりです。




アル中、キレられる。

 

 

 

 

「嗚呼本当だ本当に出なんだね嘘みたいだまさかこんなことがあり得るなんて君の為に10年間頑張ってきた甲斐があったよ汗の匂いが混じった君の体臭柔らかさの中に硬さを感じる癖になる君の尻の感触片手でも抱けるこの抱き心地寒さに震えるその愛くるしい表情どこからどう見ても浮舟出だ信じられないよ一体今の今までどこに隠れていたんだい納得のいく説明を聞きたいな誰でもない君の口からそういえば出さっきから全然喋ってないねどうしたんだい君らしくもないもしかして久し振りの再会に緊張してしまっているのかななんだいもう可愛いなほらその可愛らしい君の表情をもっと私によく見せておくれ」

「いずるいずるいずるいずる!うわ、六眼でよく視てもちゃんといずるだなんかちょっとだけ変なの混じってるけどそれ以外は疑いようもなくいずるじゃん心配したんだぞ俺いずるの言う通りちゃんと正しいことして教師になって後進育てて真面目にやってたんだ偉いだろちゃんと褒めろ傑は悪人になったし硝子はヘラったしでマジで大変だったけど俺はいずるの為に挫けず弱音吐かずここまでやってきたってのになんだよ生きてたのかよ言えよこんなタイミングで帰ってきやがって後でお仕置きだからな全くこれからは俺といずるはずっと一緒だぞおはようからおやすみまで一秒足りとも逃げず離れず分かたれずの夫婦のような関係で残りの人生仲良く過ごしていこうなもう絶対逃がさねぇぞ」

「…………」

 

再会から間も無く、塀の側。夏油がもたれていた塀に三人仲良く背中を預け(というか引き込まれ)、右サイドに夏油左サイドに五条と左右から完全に抱き締め上げられた浮舟は、未だ混乱する頭で今の状況の正当さを必死に考えながらワイシャツ姿故に冷え込む身体を震わせていた。震えている理由は、同期二人の口から呪いのように溢れる恐ろしい発言の数々からではない。ただ12月の外気温に(こた)えているだけである。本当だ。

 

「ほら出コイツ(左腕)を見てくれ乙骨と折本里香に出との純愛を証明した証だよ折本里香を手に入れることは出来なかったけど君とまたこうして再会できたのだから試合に負けて勝負に勝ったとはこのことだね生憎以前のように君と手を繋ぐことは出来なくなってしまったけど今こうしているように君の肩を抱くことは出来るんだ出こっちを見てくれ何をそんなに震えているんだいもしかして寒いのかほらこっちにおいで私が人肌で温めてあげよう」

「おいいずる聞いてんのかよこれから俺といずるで暮らす新居の話だぞまずベッドは分けないこれ決定なそれからいずるが間違っても外に出ないように部屋の外側に鍵掛けたりもしかしたらギリ窓とかドアに手が届かない範囲で鎖を繋げたりするかもだけどまあいずるが俺に与えた悲しみに比べたらなんて事ないよないずるこっち向けよなに震えてんだ寒いなら言えよほらこっち来い俺の最強暖気で温めてやるから」

「…………」

 

誰か助けてくれ。

浮舟の頭の中にある言葉はそれだけだった。

絶え間無く尻を触ってくる夏油と、恐ろしい新生活の話を笑顔で語り掛けてくる五条。浮舟は久し振りの再会を素直に喜べず、ただ(うつろ)な目で何もない空間を見つめていた。

 

「……というか悟、硝子に連絡入れなくて良いのかい」

 

いち早く正気に戻ったのか、それともただの小休止か。夏油が浮舟の尻から手を離さず、五条にそう語りかけた。

 

「あー?別に良くね。思い返せば、硝子っていつもこういう時抜け駆けしてるし」

「……まあ、確かに」

「つーかまだ新宿いるだろアイツ。……まぁ、一応電話で声だけ聞かせてやるか」

「優しいね、悟」

「へっ。俺だって()()になったんだよ」

 

殺す殺さないのシリアス展開はどこへやら、浮舟のよく知る二人の表情で笑い合う最強二人。五条はポケットからスマホを取り出し、コールをかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「家入さん!!この人で最後です!!」

「そうか。ありがとう灰原、助かったよ」

「いえ!!これも補助監督としての役目ですから!!」

 

新宿。

家入が百鬼夜行開始から今の今までワンオペで回し続けている高専サイドの最後方拠点にて。

市営のスポーツセンターの室内運動場に並べられた、傷だらけの術師や〝窓〟達。まさに死屍累々。しかしこの場所に運び込まれた人間は誰も息絶えてはおらず。家入の反転術式によって一命を取り留めている現状だ。

そんな折に灰原によって運び込まれた最後の一人。家入は他の者と同じように、今日何度目か分からない反転術式を流し込んだ後、外傷箇所に応急処置を施した。

最後の一人。

自分の役割を終えたことを実感した家入は、ドッと訪れた疲労感に鞭打ち椅子に座り込んだ。

 

「……想像していたよりも早く終わったな。もう奴等はいないのか?」

 

腕時計を確認しながらそう問う家入。直立不動の灰原が元気良く答えた。

 

「はい!!呪詛師達も蜘蛛の子を散らすように逃げてしまったので、もう新宿は安全そのものです!!」

 

京都の方は分からないですけど!!

灰原の言葉を聞いて安心したのか、家入は椅子の背もたれ部分に与えていた負荷を強くした。天井を見上げると、骨組み部分にバレーボールが挟まっているのが見えた。こんな都会でも()()()()()はあるあるなんだなとどうでもいい感想を抱いてから、視線はそのままに口を開いた。

 

「……灰原が新宿中の怪我人をここまで運び込んでくれたおかげだな。本当に感謝するよ」

「いやぁ!!僕は僕の出来ることをしたまでです!!」

 

照れながらもあくまで謙虚な灰原に、家入はふっと笑って目を細めた。

視線を戻す。

禁煙中(ゆえ)に白衣の内ポケットに何も入っていないのを心底惜しみつつ、暇潰しの会話を続行。

 

「灰原。何度も言うようだが、本当に補助監督になって良かったのか?君のその実力なら術師としても充分やっていける筈だが」

「……家入さん。七海が呪術界(こっち)に帰ってきてくれた今、僕は全力で七海のサポートをするって決めたんです。僕と七海の二人で呪術師をやっていくよりも、補助監督と術師でやっていった方が遥かに上手く行きますから」

「……そういうものか?」

「──はい!!まぁ、お呼びとあらば僕はいつでも現場に出る覚悟なので!!補助監督やりながら呪霊を祓うってのもアリですね!!」

「……灰原、本当に元気だな」

「それが僕の取り柄ですから!!」

 

学生時代からまるで変わっていない声量に僅かに口元を緩ませた家入は、もう一度腕時計を確認。その様子を見た灰原はすぐさま察した。

 

「僕、夜蛾先生探して家入さん帰って良いか聞いてきますよ!!怪我人運ぶだけなら補助監督(僕達)でも出来ますし、家入さん早く帰って休んで下さい!!」

「それはありがたいね。猛ダッシュで頼むよ」

「はい!!」

 

軽い冗談(と言っても早く帰りたいのは紛れも無い本心だが)を真に受け、瞬き一つの間に姿が見えなくなった後輩。最後に見たその後ろ姿に今度こそ笑ってしまった家入は、持つべきものは気の利く後輩だなと結論付けてから窓の外を見た。自分以外にも他者反転が出来る奴現れないかなと夜空のお星様を睨んでみたところで、バイブレーション。自身のスマートフォンを確認すると『このまま直帰して良いそうです!!お疲れ様です!!』と文面でまで元気な後輩からのメッセージ。仕事の早い後輩だ。

 

「……お言葉に甘えるとするか」

 

この場を片付ける補助監督達が分かりやすいように薬品や医療器具を分かりやすいように整理して、怪我人達の状態を今一度診て周り。それからようやく準備を済ませて運動場の外に出た家入は、その冬の夜の寒さに露出していた首を縮こまらせた。

家の前に補助監督()を付けさせるというVIP待遇を堪能した今朝の自分が、睡眠不足故に寝ぼけた頭で身支度を整えた(のち)にいつもの服装にアウター一枚だけを羽織って家を出たという事実に心底腹を立てながら、補助監督()まで早足で歩く。呼吸の度に視界を妨げる白い息に煙草を恋しくなりながらも、禁煙中であることを思い出して煩悩を頭から振り払った。

 

「お疲れ様です、家入さん」

「伊地知か。そっちこそ疲れたろう、なんで送迎までやってるんだ?」

「灰原さんに呼ばれまして。こういう時の行動力を買われているんですよ」

「……確かに、伊地知は有能だしな」

 

言いながら、暖房の効いた車内に乗り込む。

嗚呼、もっと言って……!

伊地知の心からの叫びを、発進早々に窓の外を眺め始めた家入は知る由も無かった。

人払いをしていた新宿を抜けると、ちらほらと人影が見え始める。男女一組で仲睦まじく歩くその姿を見た家入は、そういえば今日はクリスマスイブだったなとどうでも良さげに思考の外に捨て置いた。

12月24日(クリスマスイブ)

あの人との思い出。

あの人(いずる)との大切な思い出。

 

「……あぁ、クソ。捨て置けなかったか」

「?どうか致しましたか」

「なんでもない。ただの独り言だよ」

「は、はぁ」

 

ルームミラー越しに怪訝な表情でこちらを見てくる伊地知を睨んで前を向かせる。家入はらしくもない自身の失態に額を片手で押さえ、溜め息を吐いた。

あの頃は楽しかった。

大人になった今とは違って、好きな人と四六時中一緒に居れた。

大人になった今とは違って、好きな人は死んでなかった。

 

「……チッ」

「ほ、本当に大丈夫ですか?コンビニ寄りましょうか?」

 

頭痛。

もしくは心の痛み。

どちらでも構わないが、今家入はどうしようもなく苦しんでいた。

忘れようとしてもこうして不意に思い出してしまう()の姿に歯を食い縛って(こら)える。人目を(はばか)らずに叫び出してしまいたい衝動に襲われる。

落ち着け。

()のことを思い出してしまった時は、取り敢えず落ち着く為に煙草でも吸おうじゃないか。

アウターの下、白衣の内ポケットに手を伸ばす。しかしそこには何も無い。

 

「……」

「い、家入さん?」

「…………伊地知」

「はいッ」

「………………高専に寄ってくれ」

「──は?」

「良いから、早く」

「は、はいぃ!」

 

疲弊したこちらを気遣う、揺籠のような運転から目的地へと急ぐ法定速度ギリギリの荒めの運転へ。先程よりもカーブでの遠心力が増した車内で、家入は額を押さえたまま()の部屋のベッドに想いを馳せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしもーし」

『……なんだ』

「硝子、聞こえてるー?」

『聞こえてるから返事してるんだろうが』

「それもそっか!」

『仕事終わりにお前のふざけた声は(こた)える。要件はなんだ』

「とびっきりの良いニュースがあるからさ、今すぐ高専来てよ」

『ハァ?同期が呪詛師仲間を率いて千の呪いを放った以上に良いニュースがあるのか』

「そうキレッキレの皮肉言ってないでさぁ、早く来てよ」

『……面倒くさ』

「じゃあ来たくなるように声聞かせてあげる!いずる。ほら喋って!』

『まぁ、他用で丁度今高専に来てるから──待て、お前今なんて』

「……硝子ちゃん?」

『──嘘、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出出出出出出出出出出出出──」

「いずるいずるいずるいずるいずる──」

「……ぐすっ」

 

右サイドに夏油。

左サイドに五条。

正面に家入。

肩を抱かれ。

肩を寄せられ。

力の限り抱き寄せられ。

浮舟の身体は三方向から別々の力を加えられ、今にも千切れようとしていた。

白旗を上げようにも身じろぎ一つ出来ず。

お手上げだった。

手は上げられないのに。

久し振りの再会故にある程度は仕方ないかと思っていた浮舟だが、流石にそろそろ限界だった。

ゆっくりと口を開く。

 

「……あのさ」

「黙って」

「静かにしてくれるかな」

「うるさい」

「え、そんなことある?」

 

しかしあえなく撃沈。同期三人はまだ各々楽しみたいようで、抱き締めたり身体を触ってきたり頭を擦り付けてきたりと忙しそうにしている。

溜め息。

誰か助けてくれないかと辺りを見渡してみるが、ここは夜の高専内。普段から人気の無いこの場所で、しかも夜間とあらば偶然誰かと出会うのは不可能に近い。

浮舟は少し考え、話を聞いてもらえないならばと勝手に話し始めることに決めた。

 

「……みんな、久し振り。心配かけた」

 

ギュウッ。

返事代わりに、三人それぞれがそれぞれの力を込めてきた。浮舟は痛みに顔を顰めながら続行。

 

「五条は服装も喋り方も違うし、夏油は服装ヤバいし右手無いし、硝子ちゃんは髪伸びてダウナー系の美人になってるしで、オレってば今滅茶苦茶混乱してるんだけどさ」

「……いずる、反省の色が見られないんだけど」

 

一人で話していると、胸元に抱き付いていた家入が返答。しかし顔は浮舟の胸に埋まったままなので、その言葉は当然ながらくぐもっている。

 

「そりゃあ反省してるよ」

「それにしては声色が軽くないかい」

 

続いて夏油が指摘。浮舟は同期が段々会話に参加してくれているのを嬉しく思いつつ、返した。

 

「オレはオレなりに、明るい方がみんな怒らないんじゃないかなとか色々考えたんだよ」

「は?怒るに決まってんだろ」

 

最後に五条が怒りを隠そうともせず、その綺麗な瞳で浮舟を睨み付けた。夏油と家入の二人も浮舟の軽率な発言を許せないようで、無言の圧力で浮舟の背中にじっとりと冷や汗をかかせている。

経験上、三対一の構図で押し黙ってしまうとどうにでもされてしまうことを知っていた浮舟は、反論する為に渇いた唇を一度湿らせてから。

 

「いやいや。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

「「「は?」」」

 

同期三人の、見たこともないような表情と聞いたこともないような声。浮舟はその二つを味わってからようやく自分の発言が何かしら誤っていたのだと気付き、なんとか冗談ということにしてもらえないかと冷や汗を垂らしながら軽口を叩いた。

 

「……あれ、オレもしかしてなんかしくじった?」

 

ドンッ!!

夏油の左腕と五条の右腕が浮舟の顔のすぐ横を目にも止まらぬ速さで突き抜け、塀に当たった音。それに加えてピシピシと何かがひび割れているような音が背後から聞こえるのは幻聴だと願いたい。

眼前には、眉間に皺が寄りまくっている最強二人。浮舟は前にもこんなことあったなと考えてしまう未だ脳天気な脳を叱りつつも、目の前の現実に目を白黒させた。

 

「あ、あの、えっと、本当にごめんなさい……?」

「いずる、謝らないで」

「しょ、硝子ちゃん?目ぇ濁りまくってない?」

 

同期三人の迫力に歯の根が鳴り始める。家入はそんな浮舟の顎を片手で触りながら、浮舟の顔を覗き込んで優しく微笑んだ。

 

「説明、してくれる……?」

 

妖艶で、退廃的で、狂気的。家入の長い髪がカーテンのように外界を遮断し、束の間の二人きり。普段ならば飛び上がって喜んでしまう浮舟だが、こちらを見詰める家入の表情を見た浮舟は自身の人生の終わりを察し、思わず泣いたという。

 

「説明して」

「説明してくれ」

「説明しろ」

 

家入は浮舟の頬を流れ落ちる汗を舐め取り。

夏油は邪魔が入らないよう〝帳〟を下ろし。

五条は震える浮舟の身体を優しく包み込み。

同期三人からの粘度と湿度の高いラブコールを受けた浮舟は「説明しますッ!」と高らかに宣言し、この()()()()()()()のことを──()()()自身の身に何が起こったのかを、ゆっくりと話し始めるのだった。

 

「うん、全部話すよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……その前に、少しだけ離れて貰ってもいい?」

「「「は?」」」

「いやジョークジョーク!ジョークです!硝子ちゃん首元噛まないで!夏油お前オレのワイシャツのボタンを開けるんじゃねぇ!五条はオレの靴下返しやがれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





五条悟:10年振りに再会した想い人の変化と変わらずこちらに笑いかける姿に思わず泣いてしまった。これからは失った時間を取り戻すように、片時も離れずに残りの人生を二人仲良く歩んでいきたいらしい。


夏油傑:10年振りに再会した想い人の能天気さと不意に見せる表情の陰りに思わず泣いてしまった。これからは二度とあのような過ちを起こさない為に片時も離れずに彼を護り、残りの人生を二人仲良く歩んでいきたいらしい。


家入硝子:は?上二人のフォーマットにハマった文章の流れなんか気にしないが?
五条からの電話に歩きながら適当に返していたら、彼と再会した。その隣にいる瀕死の百鬼夜行の主犯には目もくれず、こちらを見て困ったように笑う浮舟に抱き付いた。抱き付いている時の浮舟の鼓動の早さに気付き「ははーん?そういえば10年前夏油からいずるは歌姫先輩と冥冥さんみたいな年上が好みって聞いたな。なら今の私は好みドストライクだろほら存分に好きになれよ」と10年間の苦しみが嘘のように浮舟との再会を心から喜んでいる。
ちなみに何故家入が高専に向かうことにしたのかというと、未だあの日のままの状態で残されている浮舟の部屋に行き、禁煙中だから気分を紛らわす為に彼のベッドで眠ろうと考えていたからである。初犯ではない。


浮舟出:ウェ〜イと軽めに同期達との再会を喜んでいたが、何やら両者間の重大な認識の齟齬に気が付いて肝を冷やしている。ワイシャツ姿なので寒い寒い。仕方ないので、万力のような力でしがみつく同期達で暖を取っているらしい。
大人になった家入硝子の姿に、今までになく緊張しているらしい。





前回、以前から予定していた浮舟復活をようやく書くことが出来たので、肩の荷が降りたような気分でこの話を書いています。読んで下さる皆様、読んで下さりありがとうございます。評価やここすき、感想も確実に私の生きる糧となっておりますありがとうございます。

次回、東京都立呪術専門高等学校編。最終話を予定しています。あの日死んだ筈の浮舟が何故生きていたのかを書いていきます。

ではまた。

誰好き?

  • 浮舟出
  • 五条悟
  • 家入硝子
  • 夏油傑
  • 七海建人
  • 灰原雄
  • 伊地知潔高
  • 庵歌姫
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  • 夜蛾正道
  • 九十九由基
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