アル中とさしす組   作:大塚ガキ男

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こんばんは。
まだブーストがかかっているので、続きが書けました。




アル中、出会う。

 

 

 

 

「で、あの二人も行っちゃったんだ」

 

 翌朝、あくびをしながら教室に入ってきた硝子ちゃんに昨晩のことを説明すると、興味無さげではあったものの一応話は聞いてくれた。

 灰原と七海の、沖縄行き。

 急な増援にオレは任務の雲行きを心配したが、夏油曰く〝星漿体〟の世話係の人(黒井さんというらしい)が何者かによって拐かされてしまい、その取引に応じたところ相手が取引場所を沖縄に指定したから向かう──とのことらしい。

 今頃、灰原と七海は飛行機の中だろうか。

 

「良いなぁ沖縄。任務じゃなきゃ最高の観光地だもんな」

「いずるも行けば良かったじゃん」

「呼ばれてもないのに行ったら変な空気になるだろ──じゃなくて。五条と夏油が大丈夫だって言ってるのに勝手に沖縄入りしたら二人の邪魔になっちゃうから。オレは二人を信じてるの」

「ふーん。そのセリフ、チャック開いてなきゃ格好良かったかもね」

「え!? あ、ホントだ開いてるやんけ! 硝子ちゃんのエッチ! オレのトランクスの色がピンクだってことが高専内にて赤裸々公開しちゃったじゃん!」

「改めて言わないで」

 

 冗談も程々に、硝子ちゃんに背を向けてチャックを上げる。硝子ちゃんの眠たげな視線が嫌に背中に刺さった。恥ずかしい。

 向き直る。

 椅子に座る。

 

「はぁ。今日も一日授業か……」

「……そんな目の前で退屈そうにされるとなんか傷付くんですけど」

「あ、午後は任務入ってたわ。神奈川の方まで行くけど、硝子ちゃんなんかお土産……硝子ちゃんどうかした?」

「べっつにー」

「えぇ〜? 明らかに機嫌悪くなっちゃってるじゃん。ごめんって。硝子ちゃんがそんなに神奈川県アンチだとは思わなくて」

「違う違う。別にいずるの所為だから気にしないで」

「なぁんだ、いずるの所為か。じゃあ良かった良かった──って、いずるってオレじゃん!」

「いずる元気だね」

「そりゃいつもより静かだし、あの二人に代わってオレが教室内をあっためておかないとね。夜蛾先生もそろそろ来るし」

「そんな前説みたいな意気込みでやってたの?」

 

 ガラガラ。

 

「あ、おはようございます夜蛾先生!」

「……1限は自習で頼む」

 

 ピシャン。

 

「……」

「……何かあったのかね──って、やめてよ硝子ちゃん。そんな目でオレを見ないで」

「ふっ、あっため損じゃん」

「わざわざ言葉にしないで!」

 

 恥の多い人生だ。

 

「それで、午後の任務ってどんな?」

「ああ、その話ね。神奈川県の大涌谷の辺りだったかな? 二級の呪霊が出たから祓ってほしいってオレに回ってきたんだよ」

「回ってきた?」

「うん。ほら、四人もいないし」

「あー……。がんば」

「うん。ちゃちゃっと祓ってくるよ」

「ちなみに、何体?」

「え? えぇっと」

 

 指折り、指折り、指折り、指折り、指折り。

 

「五体かな、合わせて」

「合わせて? ──ちょっと待って、任務って一つじゃないわけ?」

「うん、五つ」

 

 手のひらを向けるようにして5本指を見せると、頭を抱えられてしまった。

 

「……ちなみに聞くけど、その内二級の呪霊は何体?」

「五体」

 

 教室を出て行かれてしまった。

 

「ちょっ! 硝子ちゃん、どこ行くんだよ!」

「あの歩くヤクザに掛け合ってくる。いずる一人に負担かけ過ぎ」

 

 ズカズカと、大きい歩幅で廊下を歩く硝子ちゃんのあとを慌てて追い掛ける。隣に並び、歩きながら。

 

「ヤクザは歩くよ! ってそうじゃないか! この任務はちゃんとオレが内容を確認して、大丈夫だと思ったから受けたの! そんな心配しなくてもぺぺっと終わらせてくるから!」

「駄目。いずるは馬鹿だから」

「えぇ!? オレって二年生随一の頭脳キャラじゃないの!?」

「頭脳キャラは二日酔いになんてならない。いずる、アンタ顔色悪過ぎ」

「嘘ぉ、ちゃんとファンデーションしてきたから隠せてるはずなのにな」

「やっぱり二日酔いなんだ」

「鎌をかけられた!」

 

 はぁ。

 溜め息を吐いて、硝子ちゃんが止まった。オレも立ち止まり、硝子ちゃんに駆け寄る。硝子ちゃんは俯いてしまっていた。

 

「硝子ちゃん」

「……いずるはさ。自分の身体のこと分かってる?」

「わ、分かってるよ。二日酔いなんて毎日するし、自律神経終わってるし──」

「分かってないッ」

「しょ、硝子ちゃん」

 

 突然の大声に戸惑い、一歩下がってしまう。オレの動揺している瞳を、硝子ちゃんの睨むような眼光が射抜いた。

 

「いずるが任務に出てる時さ、3人(私達)がどんな気持ちでいるか分かってる……?」

「どんな気持ち? もしかして、オレ居なくて静かだなとか、なんか物足りないなとか思ってくれてるの!?」

「ふざけないで」

「はい……」

 

 お酒を飲んでいると(程度にもよるが)思考に薄くもやがかかっている感じになる。平時であればこれは嫌なことを忘れたり物事を楽しみやすくなったり、プラスに働いたりすることもあるのだが、今回は違う。悪い方向に働いてしまっている。相手の機微に気付かなかったりだとか、注意力が散漫になったりだとか、それなりの弊害となって自身に降りかかってしまっている。

 オレは硝子ちゃんの辛そうな表情を見て、酔いが少し覚めた。頭が、少し冴えた。

 

「硝子ちゃん、ごめん」

「謝らないで」

「それでも、ごめん。オレ、みんなのこと──硝子ちゃんのこと分かってなかったよ」

「いずるが居ない時、みんな黙ってるんだよ」

「え……?」

「五条もふざけないし、夏油も話さないし、私だって授業サボるし──兎に角、みんな気が気じゃないわけ。いずるが無事なのかとかもそうだし、こうしてる間にもいずるの身体は段々と悪いモノに蝕まれていってるって思うと、いつも通り居られるわけないでしょ」

「ご、ごめんなさい」

「謝らないで」

「はい……」

「そんな、同期を思って心配してあげてる私に向かって、ヘラヘラしながら任務五つ? 二級呪霊が五体? アンタ自分に反転術式効かないの分かってる? 他の術師より死にやすいってことなんだよ?」

「ごめ──あ、いや……えっと……はい…………」

 

 正論に次ぐ正論に四方から突かれ、どんどん縮こまってしまう。しかし謝れないので言葉に困っていると、硝子ちゃんがもう一度溜め息を吐いた。

 

「──ジュース」

「え?」

「フリーパス持ってるから。ジュース奢って。ほら、行くよ」

「あ、ああ。うん」

 

 自販機のあるエリアまで。校舎を出て、敷地内を少し歩く。その間硝子ちゃんは一言も喋らず、重苦しい空気を存分に味わう。

 

「……何飲む?」

「おでん缶」

 

 その一言で、喉が渇いてたわけじゃないんだなと直感で分かった。あと、なんであるんだおでん缶。

 

「ほい」

「サンキュ」

 

 オレからおでん缶を受け取った硝子ちゃんは食べずに傍に置いた。ジュース云々は、ただ場所を変える口実だったらしい。

 硝子ちゃんはどこからか取り出した煙草に火を付けた。

 

「……ごめん。さっき、言い過ぎた」

「いや、オレが悪かったんだよ。心配されてるって知らずに、能天気にアホ面晒してたオレがさ」

「まぁ、それは確かに」

「おい」

「……ふふっ」

「……へへっ」

 

 二人して、口角を少しだけあげた。それが手打ちの合図だ。

 

「午後から。行くんでしょ、任務」

「うん。さっきの話聞いて行くのは気が引けるけど、やっぱや〜めたって言ったら夜蛾先生めっちゃ困るだろうし」

「……ちゃんと帰ってきてよね」

「おっ、約束?」

「いや、縛り」

「縛り!?」

「もし帰ってこなかったら、いずるは惨たらしく死ぬ」

「そんな縛りがあるかよ!」

 

 結んだ。

 

「そろそろ一限終わるね」

「確かに。帰ろ」

 

 結局、一限の時間いっぱいまでここにいてしまった。自習も何もしていない。

 歩き出した硝子ちゃんと一緒に、オレも隣を歩く。ただでさえ在籍人数が少ない高専内で、人とすれ違うことはなかった。

 

「ねぇ、いずる」

「どうしたの、硝子ちゃん」

「これあげる」

 

 立ち止まる。

 差し出されたのは、未使用の煙草一本。取り敢えず受け取る。

 

「なに、煙草? オレ吸わないよ?」

「それ、私が普段吸わないクソ不味いヤツ。まだ吸うな」

()()?」

 

 オレが言葉の真意を察りかねていると、硝子ちゃんが話してくれた。

 

「もし、いずるがこれから先、任務中死にかけたら。……そんなこと考えたくないけど、いずるは結構あり得そうだから」

「とほほ」

「だから、もうどうにもならなくなって、これから死にゆく自分の身体に気付いたら。その身体に鞭打ってこの煙草を咥えて。私に説教されたことを思い出しながら、私に心配させたことだけを心底後悔しながら死んで」

 

 それは、願いだった。

 一年以上の時を同じ学舎で過ごしてきた仲間の、悲しい願いだった。

 術師に、後悔の無い死など無い。

 誰の言葉だったか、思い出せないくらい色んな場所で聞いた。つまりこれは真実なのだろう。誰もが皆死に際に、呪術師になんてならなければ良かったと後悔しながら死んでいく。

 人を恨み、呪いながら死んでいく。

 そんな今際に、この煙草を咥える。

 ……まったく、硝子ちゃんは優しいな。

 

「ありがとうね、硝子ちゃん」

「は? 不味い煙草一本あげたくらいでそんなニヤニヤすんな。キモッ」

 

 貰った煙草を懐にしまい、再び歩き出す。硝子ちゃんのおかげで、午後の任務を頑張れそうな気がした。

 願わくば、この煙草を咥える日が、どうか訪れませんように。

 

 

 

 

 

 

 ∪

 

 

 

 

 

 

 森の中。

 所々血の滲んだ、制服のシャツ。

 乱れた髪。

 空の酒瓶が二本。

 懐には綺麗な煙草が一本。

 なんとか祓った五体の呪霊。

 所謂、這う這うの体。

 

「……ったくよ。なぁ〜んでみんな同じ場所にいやがりますかね」

 

 大涌谷。

 大まかな発生場所こそ五体共に同じではあったが、決して交わらない距離の筈だった。

 大涌谷を中心としたら、大きくて綺麗な五角形を描けるくらいにはお互いが離れていた筈だった。

 事前情報を鵜呑みにし過ぎた罰といっても良いかもしれない。

 集合地点で待っていた補助監督に手を振り、任務の完了を報告。現在時刻は16時。およそ2時間もかかってしまった。五条や夏油と比べると、なんとも恥ずかしいタイムである。

 すぐに車に乗り込み、復路。真っ直ぐ高専へは帰らず途中でコンビニに寄ってもらう。

 

「レジお願いします」

「随分と沢山買うんだね」

「はい。同期が旅行から帰ってくるのでプチパーティーを開こうかと」

「楽しそうだね〜」

「あ、あと、そこのスースーする煙草、箱買いで下さい」

「……お兄さん煙草買ったことある? てか未成年だよね」

「えっ!? ああ、いや、ほら、あの。外見てください。あれオレの親父です。ちょっとお使い頼まれちゃって」

「……まぁ良いよ。今度からもう少しバレないように買いに来なね」

「あ、ありがとうございます」

「……ん? 君なんか酒臭くないか」

「やべッ! ──」

「──……で、買ってきたのがコレ?」

 

 高専に戻り、パンパンにドデカいビニール袋二袋を振り回し、ウキウキで硝子ちゃんの元へ。罪滅ぼしと機嫌直しを兼ねたスースーする煙草一箱は、呆れた表情の硝子ちゃんの手の上に堂々と乗っかっていた。

 

「私、この煙草吸わないんだけど」

「え、スースーする系って老若男女みんな好きなんじゃないの?」

「考えが男子高校生過ぎ。馬鹿」

「ご、ごめん」

「いや、怒ってるわけじゃないから。気持ちは普通に嬉しいし。絶対吸わないけど、部屋に飾っておく」

 

 絶対吸わない宣言を受け、心無しかスースー煙草君も悲しそうに見える。さらばスースー煙草君。硝子ちゃんの部屋にて良いオブジェとなってくれ。

 

「あ、そうそう。携帯見た?」

「携帯? そう言えば昼から見てないな」

「五条が電話繋がらないってキレてたよ」

「あぁ、そう言えば今日は五条に連絡入れるって言ってたんだっけ。てかもう帰ってきてるか。直接謝ってくる」

「……携帯見て」

「え? 分かったよ」

 

 硝子ちゃんの言葉に素直に従い携帯を開くと、そこには鬼のような着信履歴の数。五条のヤツ、さてはかけ放題プランだな? そうじゃなきゃこの着信の量は説明がつかない。

 上ボタンを押して、段々と着信した時間が新しくなっていく。その履歴の一番上には『明日帰る』の文字。文面からでも五条の拗ねてる表情がひしひしと伝わってくる。

 

「……え、今日帰らないの?」

「そうみたい」

「パーティーかと思って色々買ってきちゃったよ……?」

「知らん」

「アイスとかホットスナックとかあるんだよ……?」

「知らん」

「えぇ……しょんぼりなんですけど」

 

 あまりのショックに肩を落としていると、見かねた硝子ちゃんが面倒くさそうに溜め息を吐いた。

 

「……あぁもう。分かった。ダルいけど、私がパーティー参加してあげるから、今日一次会やろ。明日アイツ等が帰ってきたら、二次会って感じにすれば良いじゃん」

「しょ、硝子ちゃん……! 天使過ぎ!」

「はいはい。風呂済ませたらいずるの部屋行くわ。寮母さんに夕飯いらないって伝えておいて」

「よっしゃ任せて! じゃあオレ、盛大に飾り付けしちゃおっかな!」

 

 

 

 

 

 

 ∪

 

 

 

 

 

 

 翌日。

 15時。

 そろそろ高専に着くという連絡を受け、お出迎えの為に近くまで歩く。硝子ちゃんは面倒くさいと言って来なかったので、向かっているのはオレ一人だ。

 足取りはとても軽く、なんだかんだ五条と夏油がいなくて寂しかったんだなと大変不本意ながら自覚する。〝星漿体〟の女の子も一緒らしいし、こりゃ第一印象大事だなと前髪を整えたりしながら歩く。

 やがて人影が見えてきてその足も段々と早まり、なんて声をかけようかなんて考えながら近付くと、人数が少ないことに気が付く。

 灰原と七海は別行動だとして、今この場には五条と夏油と〝星漿体〟とその世話係の人。計四人いなければならない筈。だというのに、確認出来る人数は二人。

 もう天元様の元に向かったのか? 

 まぁ良いか。

 近付く。

 近付いて、二人の人影が殺し合うように動き回っていることに気付く。

 ……畜生、さっき飲んだお酒がしっかり回ってやがる。

 頭を振る。

 近付く。

 どうせ、五条と夏油が下らない理由で喧嘩しているのだろう。ほら、あんな白髪他じゃ見ないし、その周りをなんかハエみたいな呪霊が滅茶苦茶いるし、五条と夏油で間違いない。やれやれ、オレが止めてやらなくちゃな。

 

「おい二人と、も……?」

 

 立ち止まる。思わずあげていた右手を下げ、驚愕によって目が極限まで開いた。

 

「な、なんだよッ、これ……」

 

 走れば五歩と言った距離間で、ようやく五条の相手が夏油じゃないことに気が付く。

 もしかしたら気付きたくなかったのかもしれない。

 だってここは天元様の結界内。

 敵が侵入なんて出来る筈が無く、同期を迎えに行ったらそんな状況だなんて思いたくもなかったのかもしれない。

 しかし、目の前の光景がオレの網膜にしっかりと焼き付いて目が離せない。

 〝無限〟がある筈なのに身体中ズタズタの五条はうつ伏せに倒れてピクリとも動かず、その下には大きな血溜まり。

 対してもう一人の男は目立った傷一つ無く、平然と五条の額から刀を抜き取って立ち去ろうとしている。

 

「て、テメェ……! オレの同期に何しやがった!」

 

 もし、オレの頭にアルコールが回っておらず、この状況を冷静に考えられていたならば。

 あの五条を瀕死(死んではいないと願いたい)にまで追い詰めた男にオレなんかが敵うわけがないと、応援を求めて回れ右をするべきだと、そう思っただろう。

 しかし、オレはお酒を手放せないアル中。

 気が付けば怒りのままに、その男の背中に向かって声を荒げていた。

 

「……あぁ?」

 

 

 

 






家入:意外と重い女。浮舟の任務中、午後の授業は全部サボったらしい。

五条:連絡が無くて割と傷付いたらしい。後日、浮舟の任務の話を聞いて上層部にブチギレたらしい。

夏油:今回は出番が無かったらしい。後日、浮舟の任務の話を聞いて上層部と自分にブチギレたらしい。

夜蛾先生:本当は任務を回したくはなかったけど、上層部からの圧+やる気満々の浮舟を見て了承せざるを得なかったらしい。なんとか無事に帰ってきてくれるように色々手を回したりしていた為、一限は自習だったんだとか。

灰原:沖縄にて、無事任務を果たしたらしい。

七海:沖縄にて、無事任務を果たしたらしい(半ギレ)。



次回、遂にアル中戦います。
戦闘シーン苦手なのでどう誤魔化そうか考えています。
あと、私事ですが呪術廻戦の漫画22巻まで買いました。ゆっくり読んでいこうと思います。

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