アル中とさしす組   作:大塚ガキ男

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こんにちは!短いです!




アル中と人質交渉。

 

「よし、オッケー! 切り替えるわ!」

「……⬛︎⬛︎(というと)

「本当はお前のお仲間のこととかも聞いておきたかったんだけどよ、五条来たから終わり! お前はここで祓う(殺す)!」

⬛︎(ちょっ)──」

 

 浮舟が両手に、突っ張った左足に力を込める。情けも容赦も無く、花御の両目の枝をズルズルと引っ張り上げた。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(ギャアアアア)!!」

 

 花御の悲痛な叫びが森中に響き、鳥が羽ばたいていく。

 浮舟は自身の身体の大きさよりも随分と長い枝を引き抜き終えると、両手の枝を掴んだまま花御の背後に回った。

 自分よりも遥かに大きな花御の身体。膝の裏を蹴り抜いて地面に(ひざまず)かせると、両手に持った木の枝で花御の両手を後ろで固く結んだ。

 

⬛︎⬛︎(なにを)……」

 

 お縄。

 土下座のような体勢で地面に(うずくま)りながら、花御は息も絶え絶えに呟いた。

 浮舟が「うるせぇ」とその背を蹴ると、森の中から男が二人飛び出してきた。

 

「──浮舟先輩! お待たせ!」

 

 虎杖悠仁と、吉野順平。

 だいぶ走ったのか(そして吉野順平は虎杖悠仁のフィジカルに振り回されたのか)、ゼェハァと息を切らせて両膝に手をついている。

 浮舟が笑いかけた。

 

「おせェよ虎杖君。もう終わっちまったって」

「マジでごめんなさい! でも、順平が気になること言ってたから思わず連れて来ちゃった!」

「ハァ? あ、順平君じゃん。灰原は?」

「は、灰原さんは〝帷〟付近での本部との連携の兼ね合いで、今は別行動しています」

「そっか──で、気になることって?」

「順平、黒閃発動した(やった)ことあるんだって」

「…………あ、やっぱり?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ∩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(良いのですか)

「なにが」

「……⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(御家庭のこと)⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(知りたかったのでしょう)

「このままウジウジ話聞いてたら、真人の時みたくまた逃しちまいそうだったからな。だから切り替えた」

 

 オレは二度も同じ失敗しねェの。

 視線を下ろしもせずに、浮舟はキョロキョロと、いつの間にか宙からどこかへと消えてしまった五条の動向を気にしながらそう呟いた。

 土下座のような体勢で地面に押し付けられ、軋むほど回転させた首でやっとのこと浮舟を視界に入れていた花御は、その気取らなさにフッと小さく笑って。

 地面から突き出た(つる)が、浮舟の右肩に巻き付いた。

 傷口を通って巻き付いた。

 

「ッづ……!」

 

 浮舟の表情が苦痛に歪む。

 それだけでなく、苦痛で拘束の力が緩んだことによって花御が起き上がり、今度は逆に浮舟を後ろから拘束した。

 左腕を浮舟の首に巻き、右腕は左腕を固く固定。丸太のように太く白い腕が、浮舟の頸動脈を大雑把に絞め押さえた。

 

「浮舟先輩!」

「浮舟さん!」

「──⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(全員下がりなさい)!」

 

 花御が叫ぶ。

 周囲に見せ付けるように浮舟の首を一層強く絞め上げれば、浮舟が「ぐぇ」と呻き、浮舟の苦しそうな声によって虎杖も順平も──そして、入れ替えを発動させようと両手のひらを人知れず近付けていた東堂も動きを止めた。

 

「なに、すんだボケ……!」

 

 浮舟が到底足らない酸素量に喘ぎながら、途切れ途切れに声を上げる。

 花御は浮舟の耳元で不敵に囁いた。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(決まっているでしょう)

「ッ」

 

 つまりは、遁走。

 里桜高校と同じ決着。

 浮舟の脳裏に苦い思い出が蘇る。

 領域を展開してやろうとも考えたが、人数が多い上にそもそも虎杖から瓢箪を受け取っていない。

 

「逃げられると、思ってんのかよ……!?」

⬛︎(えぇ)

「多分だけどよ、五条はもう、(むらさき)撃つ準備出来てると思うぜェ……!」

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(問題ありません)

 

 右肩に巻き付いた蔓が、傷口から血を搾るように固く結ばれる。拘束よりも痛みを第一に考えられたその嫌らしさが、攻撃ではなく脅迫の為の行動なのだと浮舟に察させた。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(入れ替えをしても無駄ですよ)

 

 花御が東堂に聞こえるように声を上げる。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(最悪、私は一人でも逃げられます)

 

 供花(くげ)

 花御の左肩に生えた蕾がうっすらと花開く。

 浮舟が霞む視界のまま視線を右にやると、花御の左手は浮舟の右肩に結ばれた蔓へと触れていた。

 蔓は枯れ、浮舟がなにも考えず振り解けばバラバラに崩れるほどの細さへと変貌していたが、蔓から花御の左手へと呪力の移動が起きているのを見て息を呑んだ。

 

「どうやら、周囲の木々の生気を吸い取っているらしい」

「東堂! 考察してないで早く術式を使ってくれよ!」

「ならん! お義兄(にい)さんが作った即席の呪具等も、今やただの木の枝へと戻った」

「でも!」

「上を見ろ、五条悟もどこかへと移動した。()()()()()()()()()()()()()()()()という入れ替え対象が無い上、仮に俺達の誰かと入れ替わったところで……」

 

 東堂が言葉を止める。その続きを、順平の呟きが担った。

 

「……あの左腕が危ない、ってことですよね」

「御名答、とんでもない呪力出力だ。お義兄(にい)さんが開放されたとしても、アレが入れ替え先のお義兄(にい)さんに向けられるとしたら俺の術式も意味を無くす」

 

 東堂の舌が滑らかに回る。

 

「それにあの特級呪霊、単体としての逃走能力も高い。現に俺と虎杖(ブラザー)のパーフェクトタッグを前に、一度逃走を成功させているのだからな。奴の手が未だ全て明かされてはいない以上、最悪『お義兄(にい)さんの犠牲』と『特級呪霊の逃走』という最悪の結果が残る可能性もある」

 

 だから取り敢えず、今は何もするな。

 東堂は虎杖と順平(二人)に向けて警告し、そうしている間にも東堂の脳内はお義兄(にい)さんを助け出さんと目まぐるしく回転していた。

 東堂は、虎杖(ブラザー)が連れてきた男子生徒に目を付ける。

 

「そこの男子生徒、名前は」

「よ、吉野順平です」

「そうか、吉野よ。女の好み(タイプ)はまた後で聞くとして──オマエの術式はなんだ」

 

 虎杖の「後で聞くんだ……」という呆れは置いてけぼりに、東堂と順平の会話は進んでいく。

 

「お、澱月(おりづき)……かな。俺も詳しいことはよく分かってないんだけど、俺の術式は呪力から毒を生成して、クラゲ型の式神──澱月を介して分泌するってもの……です」

「毒か。そのクラゲの足が特級呪霊の元まで長く伸びたとて、奇襲の一撃で相手にすぐさま致命傷を与えることは難しいだろうな」

 

 東堂の冷静な分析に、順平が肩を縮こませる。「気にするな」という東堂の慰めも、まだまだ呪術師初心者である順平が素直に受け取れる筈もなかった。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(五条悟に攻撃を止めさせなさい)!」

 

 花御が叫ぶ。

 離れた三人に向れられた声量を耳元で浴びた浮舟が顔を顰めるが、花御にその程度の些事に構っていられる余裕は無かった。

 

「……まぁ、そう来るだろうな」

 

 東堂は腕を組むことで、術式を使用する気は無いとさり気なくアピール。周囲を見渡しながら落ち着いて答えた。

 

「どう伝えろって? 五条悟はどこかへ消えてしまったようだが」

 

 考える。

 考える為の時間を稼ぐ。

 東堂は脳みそをフル回転させながらも、そんなことを一切気取られない落ち着きで対話を試みていた。

 しかし。

 

「「「「「ッ!」」」」」

 

 残された時間は、僅か。

 この場にいた全員が、同じ方向を向く。

 木々の隙間、空に滲む赤と青の波動。

 木々に阻まれた遠い向こう──規格外の呪力反応に、皆釘付けになった。

 

「……ど〜やら、伝えに行く時間は無さそうだぜェ」

 

 腕の中の浮舟が小さく笑う。

 こんな場面で何を、と花御が逡巡し、腕に一層の力を入れる。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(こうなったら)ッ……!」

「特級、お前の事は見逃す。だからお義兄(にい)さんを離せ」

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(離すものか)!」

「そうか……。なら、()()()()()()()

「ば、馬鹿野郎! オレがそんなんで助けられて喜ぶとでも思ってんのかよ!」

 

 東堂の発言に、腕の中の浮舟が噛み付く。その叫びを自分への親愛だと受け取った東堂は不敵に笑い、両手を構えて花御に見せ付けた。

 

「俺にはいざとなったら自分とお義兄(にい)さんの位置を入れ替える覚悟がある。そうなれば、そちらの()は失敗に終わるぞ」

 

 ()

 勿論、東堂に花御の──引いては裏で笑っている額に縫い目のある男のことなど知る(よし)も無い。

 言うならば、これは東堂なりのブラフ。

 果たして交流会の最中に現れた理由はなんだったのかという、今回の事件に()ける1番の争点を解答へと導く為の一助。

 逃しても構わないが、タダでは返さない。

 浮舟の戦いを目撃した東堂の心は、今静かに燃えていた。

 

⬛︎⬛︎(ふふっ)

 

 しかし、花御は小さく微笑(わら)った。

 

「……なにが可笑しい」

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(こちらの策はもう達成されています)

「馬鹿な。お義兄(にい)さん──浮舟出が目的ではないのか」

⬛︎(えぇ)⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(浮舟出への接触は)⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(私の個人的な関心からくるものです)

「…………」

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(アテが外れましたか)?」

 

 俯いてしまった東堂に、花御は浮舟を連れてゆっくりと後退しながらも、からかうように言葉を投げた。

 

「…………そうか、そういうことか」

 

 東堂が呟く。

 花御の足が止まる。

 

「……⬛︎⬛︎⬛︎(なにか)

「──お義兄(にい)さんよ、この特級と過去に戦ったことはあるか」

「え? ねェけど」

「なぁ東堂、どしたの急に」

「……つまりだ。この特級は、()()()()()()()()()()()()()()()最初から知っていたわけだ」

「?」

 

 浮舟は首を傾げる。

 浮舟は真人のことを知っていた。

 そして、真人と戦った里桜高校での一件から()()()()()()()()()()()()()()()()()()ことも理解していた。

 だから、東堂の呟きに「そりゃそうでしょ」と思わずにはいられなかった。

 …………。

 しかし。

 目の前に立つ東堂葵には、里桜高校での一件など知る(よし)も無い。

 

「……自力で辿り着いたって事ね、スゲェや」

 

 浮舟は東堂葵という男の頼もしさに、小さく笑った。

 

「そして、突然降ろされた〝帳〟もそうだが、五条悟が特級を前にしてこの場に直行せず一度姿を消したことから、今回の一件がこの特級単独による犯行ではないことは明らか。──敵は策を練り、徒党を組んでいる」

「頭良いねェ、東堂君」

「そしてッ!」

「声デカ」

「多分、浮舟先輩に褒められて嬉しくなったんだと思う」

「この特級のお仲間の(ほう)こそが、お義兄(にい)さんのことを深く知っている可能性が高い」

「…………」

「どうやら図星のようだな」

 

 花御の閉口に、東堂が不敵に笑う。

 

「この特級、お義兄(にい)さんと戦う時には明らかに手を抜いていた。……いや、この表現は適切ではないな。正しくは、致命傷を与えないように──うっかりと、万が一にも殺してしまわないように気を使っていた、というべきか」

「確かに、オレにしては上手く戦えてるなって思ってたんだよなァ。傷付くぜ、真剣勝負でンなことされてるなんて」

 

 浮舟がわざとらしく肩を落とす。肩を落としたことで首がよく締まり、慌てて体勢を戻して花御の脛を踵で蹴っ飛ばした。

 ノーダメージだった。

 

「恐らく、お仲間から()()()()()()()という指示が下されているのだろう。術式を使わずに大人しくお義兄(にい)さんのタイマン勝負に乗ったのも、その辺りが理由だろうな」

 

 森の向こうで膨らみ続ける(むらさき)の出力が、ある一定を超えてからは(とど)まった。

 ──六眼でこちらの様子を確認し、お義兄(にい)さんが特級から離れるのを待っているようだ。

 東堂は冷静に分析を続ける。

 

「お義兄(にい)さん。この特級は、恐らく貴方を敵の根城へと連れ帰ろうとしている」

「あ、だからオレってば捕まってンの!? てっきり(むらさき)の盾にされてるのかと思ってた!!」

「フッ……、ドジっ子なお義兄(にい)さんめ」

「きめぇ」

「そして、結論はこうだ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

「ッ……!」

「憶えておけ特級。ブラフというのは重ねるものだ」

 

 ほんの僅かな情報から花御の背後に潜む存在を透かせてみせた、東堂の並外れたIntelligence Quotient.

 東堂に指を差された花御は歯噛みした。

 枝が引き抜かれた双眸に血が溜まり、まるで悔しさのあまり涙しているようにも見えた。

 

「お前と五条悟の位置を入れ替えるという()も考えたさ。お義兄(にい)さんの身を案じるなら、それが一番確実だろうしな」

 

 東堂は虎杖の肩に手を置き、離してから。

 

「しかしこの()には、いつでも射出可能な五条悟の(むらさき)が突然標的を失った状態でこの場に現れるというリスクが生じてしまう」

「それに、(むらさき)がいつでも撃てる状態の今、コイツじゃなくてオレと五条の位置入れ替えてゼロ距離(むらさき)──ってのも、今度は虎杖君と順平君の身が危ないし」

「その通りだお義兄(にい)さん。だから苦々しくも、お義兄(にい)さんを危険に晒し続けるという現状に甘えてしまっているというわけだ」

 

 思考を繋げた浮舟と東堂が、意見の一致に笑い合う。

 もうかなり遠いところに置いていかれた順平と、ギリギリ背中が見える距離を追いかけている虎杖。

 

「……なんで俺の肩触ったん?」

 

 そして虎杖は、人知れず疑問たっぷりに呟いた。

 

⬛︎(フッ)……! ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(ペラペラと御託を並べたものの)⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(結局現状は変わっていないでは)⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(ないですか)!」

 

 詰みには至らず。

 少し焦った様子を見せながらも、依然生き残りの道を探し続ける花御。

 (むらさき)の呪力量を目の当たりにしても浮舟の身を諦めきれないのか、浮舟の首を締める右腕は固く曲げられたままだ。

 

⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(もう一度だけ言います)! ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(五条悟に攻撃を止めさせなさい)!」

 

 東堂が落ち着けと手で制止のジェスチャーを取る。

 虎杖がいつでも飛び出せるように軸足を地面に固く踏み締める。

 囚われた浮舟は──冷静に指示を出した。

 

「澱月、触らせて」

「え?」

「良いから」

「……っ」

 

 有無を言わせぬ物言いに、順平が息を呑む。後方から吹く柔風(なよかぜ)に背中を押されている気がして、順平は来たるタイミングに合わせるべく人知れず呪力を練り始めた。

 

⬛︎⬛︎⬛︎(おりづき)? ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎(なんですかソレは)……」

 

 浮舟の発言に気付いた花御が抵抗の姿勢を咎める。東堂と虎杖が強引に飛びかかってこないことを確認し、一歩、また一歩とこの場から立ち去る準備を進め──

 

「……⬛︎⬛︎⬛︎(なにを)

 

 花御が既視感に気付く。

 その既視感とは、両手のひらをいつでも合わせることが出来る体勢を取っている東堂ではなく。

 両拳に呪力を灯している虎杖でもなく。

 中腰で静かに息を潜めていた、吉野順平から感じたものだった。

 

⬛︎⬛︎⬛︎(まずいッ)! ──」

 

 なりふり構っていられなくなった花御が、浮舟を片手で抱えたまま反転。順平達に背を向けて走り出す。何かから逃げるように、大慌てで駆け出した。

 

澱月(おりづき)ッ!!」

 

 順平の式神:澱月が顕現。

 瞬間、背を向けたことによって露わになった花御の背中に。

 傷一つない真っ白な背中に。

 ドス黒い傷跡が、一閃。

 浮かび上がった。

 

⬛︎⬛︎(グアァ)ッ……!!」

 

 突如として苦しみ出す花御。力が抜けたのか、それとも入れられなくなったのか。受け身も取れずに転倒し、浮舟を押し潰すようにうつ伏せに倒れた。

 

 

 

 

 

 

 





次回でこの章は最終回です!
ではまた!

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