アヤベさんとスズカさんとの日常   作:鉄鷲

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大体3分で読めるほのぼの日常もの
今日は外出しています
でも病んでますやったね!!

pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20097081


アヤベさんとスズカさんとかき氷

「トレーナーさんはこっちのブルーハワイが好みよ!」

「いいえ!こっちのメロンです!」

「「そして私も食べてもらうの!!」」

どうしてこうなった。なんて事はない。アヤベとスズカ、いつもの二人がいつものように仲良くしているだけだ。

話は数分前から始まる…

今日は学園外でトレーニングしていた。気分転換みたいなものだ。それ自体は何事もなく終了してさあ帰ろうと言う時。

「おや?あれは?」

かき氷の出店が出ていたのだ。

ちょうどいい。喉も乾いてたし二人もリフレッシュできるだろうと買っていこうとなったのが少し前のことそして二人が仲良くしはじめたのもその時からだった…

 

仕方がない。長くなりそうだし今のうちに帰るか…

「トレーナーさん?どこに行くの?死ぬまで、いえ死後も永遠に一緒と言った私を置いていくの?」

「トレーナーさんどこに行くんですか?私を唯一理解してくれるトレーナーさんならここを離れられないことくらいわかりますよね?」

やはりダメかあ…二人で仲良くしてる間なら抜けられるかなあと思ったんだが。仲良くブロックしてきた。

「どうしても選ばないとダメ?」

「ダメに決まってるじゃない!」「ダメです!」

どうしてこうも選択を迫られるのだろう…

「なんだっていいじゃないか?どうしてそんなにこだわるんだ?」

二人は呆気に取られたように固まった。そして

 

「「なんだっていいとはなによ!?」」

 

「そうですまさか…まさか私以外を選ぶ選択肢があるとでも??」

「ちょっと、そこは私達でしょ?まあ最終的には私が選ばれるのだけど…そして二人で束縛しながら共依存するのようふふ…」

「あ、ズルいです。それに最後は私が選ばれてめくるめく幸せな関係に…そうですトレーナーさんは私を唯一理解してくれる方うふふ…」

「お二人さんなんか話が飛躍してない?これかき氷のシロップの話だよね?」

完全にカワイイモードに入ってるなあ。

「そうですよ?だから私のイメージカラーのメロンをトレーナーさんが自ら選ぶことで私と一心同体になるということですよね?」

「いいえ、トレーナーさんは私のブルーハワイを選ぶわよね?二十四時間365日死んでもずっと永遠を共にしてくれるのよね??」

「二人とはそこまでは約束してないんだよなあ…」

 

二人の目が光る!!

 

「二人とはってまさか他にも約束した人がいるの!?」

「許せません!まだアヤベさんはギリギリ許せますけど、その他にどこのシカの骨ともわからないメスがいるなんて!!」

「今話せばそいつを楽に処理してあげるわ!さあ吐きなさい!」

「二人以外に大切な人なんていないんだけどなあ」

「や、ヤダ…大切な人だなんて…」

「もう…トレーナーさんったら…大胆なんだから」

二人はクネクネと揺れ出した。なんかこういうおもちゃあったよね?ともかく危機は脱したかな?さて、どうこの場を収めたものか?

む?先ほどまでG1ウマ娘二人の立ち入ったものを蹴り殺さんとしてた迫力に意識を飛ばしていた店員のお兄さんがポスターを指差す…なるほどこれなら脱出できそうだ。

「そうだな。そんな大切な二人のために決めたぞ」

「「!!」」

先ほどまでくねっていた二人の意識が復活した!またお兄さんが気絶しそうだが君が倒れてはこの場は地獄となるんだ。頑張ってくれ!

「そう…とうとう覚悟を決めてくれたのね…」

「やっと…やっとトレーナーさんと一つになれるのね…」

「「私たちと心中してくれるのね!!」」

目を輝かせながら言う事じゃないんだよなあ…

「二人ともカワイイから落ち着きなさい。お兄さん気絶してるから少し待って」

「「はーい」」

そして30秒後再起動したお兄さんに俺は注文する。

「この…シロップダブルをブルーハワイとメロンで!」

「ハイヨロコンデー‼︎」

少々カクカクしながらもかき氷にシロップを2種類かけるお兄さん。早く帰ってくれと内心思ってるんだろうなあ…すまんな…本当にすまない…

「オマタセシマシター‼︎」

「俺はいつでも二人と一緒だ。だからいつものように…これが通常だな…まあとりあえず食べよう。二人も好きなの頼みなさい。」

とりあえずカワイイモードから通常モードに移行した二人にもかき氷を勧める。食べればクールダウンするだろう…氷だけに。

まずはスズカが

「そうですね…それじゃあイチゴで」 

ん?

「じゃあバナナをお願いするわ」

アヤベも?

「待て、さっきまでイメージカラーがどうのと言っていたのに全く関係ないじゃないか?どういうことだ?」

「さっきはトレーナーさんが食べるから私たちのどちらを選ぶかという意味で選んだのよ?

「そうです。これは自分で食べるんですよ?好物を選ぶじゃないですか?」

さいですか…乙女ゴコロは複雑だな…

「それより氷がフワフワよ。これはレベル高いわ!」

「シロップも美味しいですよ!」

すっかり仲良く…元からだが…かき氷を食べる二人を連れて帰るのだった。




実はアヤベさんとスズカさんとかき氷が好きなんですよ。今日は梅雨の時期にしてはすごくすごいいい天気で暑かったのでサルコフスキー反応してえなあと思ったのとアイスが食べたくなったので生えてきました。ここのアヤスズ組が出かけるととりあえずトレーナーさんは何かを選択させられますね。出かけなくても選択してますけど。アヤベさんとスズカさんに両脇から氷を押し付けられたいじゃないですか?グチャグチャのドロドロ関係ですよたまりませんね!
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