オレが殺されかけていた清水をあの厨二病男――いや、ハジメから助けてから二日が経過した。
一体何がどうなってハジメがあんな面白おかしい姿になったのか皆目見当もつかないが、それでもあいつはハジメだった。聞き覚えのある声に畑山先生への態度、そして何よりオレがボコした時にどう見てもハジメに惚れているであろう吸血鬼娘がはっきりと厨二病男のことをハジメと呼んだのだ。間違いはない。
そこまで分かっているのなら、どうしてあの場で自分の正体を明かさなかったのか? そんな疑問を抱く人も勿論いるだろう。
単純にそっちの方が『最強の敵』って感じでカッコいいというのも理由の一つとしてあるが、それが全てではない。少し戦って分かったが、今のハジメは昔と違って異常とも思える程に警戒心が高い。正直に話したとしても、そう簡単には信じてもらえないだろう。
それに、清水を助けようとするオレと殺そうとするハジメでは必ずお互いの意見が衝突する。それなら、友人としてではなく敵として戦った方がオレもハジメも気分的にやりやすい。
そんな理由から、オレはハジメの前に敵として現れたのだ。ちなみに、魔人ブウと名乗ったのは完全にその場のノリだ。
そんな事よりも、今は清水の状態について説明しよう。
死にかけの清水を回収してからすぐにウルの町に戻ったオレだったが、すぐに様子がおかしいことに気がついた。気絶しているというのに暴れ出したり、気が人間から魔物のものへと変質しかけていたり、詳しく調べるまでもなく異常な状態だと分かった。
そこで、ちょっと体の気の流れを調べてみたらなんとビックリ、頭の中になんか変な生物が住み着いているじゃありませんか。
これに関しては流石のオレも驚いた。おもわず空中から清水を落っことしそうになるくらいにはビックリした。
しかも、さらに詳しく調べてみればもっとヤバい事実が明らかになった。その生物は清水の脳を捕食していたのだ。それを理解したオレはすぐさま清水の口の中からアメーバ状にした腕を突っ込み、頭の中で脳をむしゃむしゃしてる生物を掴んで強制的に体外に引っ張り出した。
そして現れた生物は、白い体に赤い斑点のある小型の蜘蛛のような魔物だった。その気持ち悪い見た目をした蜘蛛の魔物は、外気に触れるといきなり苦しみ始め、数秒も経たない内に死に絶えた。
こちらが攻撃をしたわけでもないのに勝手に死んだ魔物に一瞬驚きはするも、オレはその魔物に見覚えがあった。
種族名はパラサイダー。以前王宮でハジメが読んでいた図鑑に載っていた魔物の一匹だ。寄生型の魔物で、宿主の脳を食らうことでその思考を操り、最終的には脳を全て食らってから自分の体そのものを新たな脳へと変身させることで完全に思考を乗っ取るとかいうヤバい魔物だ。
かなり危険性の高い魔物だが、その分本体の生命力は低く、生物の体内でしか生存できないため、外気に触れた瞬間に死んだのだろう。
いくら清水が暗めの性格とはいえ、町一つ滅ぼすだなんて何かがあったとは思っていたが、この魔物に思考を操られていたと見て間違いないだろう。魔物の洗脳が可能な闇魔法を使う清水が魔物に洗脳されるなんて、まさにミイラ取りがミイラになるといった感じだろう。
それから、オレは"回復の術"で清水の体の傷と脳を治した後、メル達との合流を果たした。一応ハジメ達に見つからないため、気配を完全に消した状態でマントの魔法を起動して姿を人間に変えてから町に入ったのだが、どうやらその心配は無用だった。
ボロボロのハジメ達を治療するために町は大騒ぎで"治癒魔法"の使い手を集めていたため、オレの存在に気づく者は現れなかった。
そのことに安堵しつつ、オレはメル達に町の危機が去ったことを報告してから、少し前に頼み損ねた今晩の宿をルイに頼んだ。
当然娘を救った恩人であるオレの頼みを断れるわけもなく、ルイは脇に抱えた清水を不思議そうに見つめながらも了承してくれた。そんな経緯があって、現在オレ達はルイとリンが暮らす家に泊まらせてもらっている。
そして、あの日から二日が経過した現在。
「……よお、起きたか。調子はどうだ。裏切り者君?」
「うらぎり、もの? 一体何を……」
清水が目を覚ました。
「とりあえず、これでも飲んで落ち着け」
「……」
目が覚めたばかりの清水にオレはコップに入れた水を手渡す。しかし、やっぱり脳を食われていた障害か、それとも思考を操られていた影響がまだ残っているのか、清水はオレの顔を見てボーっとしている。
きっと、まだ状況を把握しきれていないのだろう……と思っていたのだが、どうやらオレの勘違いだったらしい。
「…………女神様」
「死ね」
「ぐへぇ!?」
アホみたいな妄言を吐いた清水に手はコップでふさがっているため蹴りを入れる。寝起きで避ける動作すらできない清水はオレの蹴りを腹に受け、そのまま吹き飛ばされて背後の壁に衝突する。
確かに今のオレは体色を変えてるから見た目だけで見れば、普通の人間の女に見えなくもない。だが、一応清水は友人と言ってもいいクラスメイトだ。せめて性別くらいは察しろと言いたい。
しかし、今のは少しやり過ぎてしまった。ここがルイの家だということを完全に忘れていた。
「仁さん! 今なんか凄い音しましたけど何があったんですか……って、本当に何やってるんですか……」
清水が壁に衝突した際に発生した衝撃音に驚き、焦り気味で部屋の扉をバンッと勢いよく開けて部屋に入ってきたメルはオレ達の配置を見て緊迫した表情からすぐさま呆れ顔へと変わる。
壁に背を付け、もたれかかる清水に対して、オレが足を突き出しているんだ。どこからどう見てもオレが清水を蹴り飛ばしたという状況証拠にしか思えない。事実なのだから反論するつもりはまったくないけれど。
「いや、失礼なこと言ったバカにちょっと制裁をな」
「制裁って……その人一応怪我人ですよね?」
「安心しろ。手加減はした。せいぜい肋骨が数本折れてるくらいだ」
「それは重傷です」
「お、おい! ちょっと待ってくれ!」
「「ん?」」
本気で呆れたような視線を向けてくるメルになんとか言い訳をしていると、突然清水がオレ達の会話に割り込んできた。
なにか物凄く青い顔をして、驚いたような目でオレを凝視している。多分顔が青いのは骨が折れてるからだろうが、何をそんなに驚いているんだろう。まるで、死んだはずの人間が目の前に現れたかのような反応じゃないか(すっとぼけ)。
「な、なあ……今、仁って言ったのか……」
「気づくのが遅い」
先程メルが名前を呼んでようやく気がついたのだろう。オレの正体に清水は口をパクパクとさせて驚きを隠せていない。他のクラスメイトならば名前だけでは気づかなかったかもしれないが、清水くらいの友好関係があればすぐにオレのことが頭に浮かんだに違いない。
とはいえ、その表情は間違いなく疑っている。こんな見た目では仕方ないとも思うが、清水はもう少し観察眼を鍛えた方がいい。だが、オレも別に隠すつもりはない。ハジメや畑山先生の場合は演出上そうせざるを得なかったが、人間勢力の裏切り者となっている清水にならば、種明かししても問題はないだろう。
「それじゃあ改めて自己紹介だ。おまえと同じクラスの風磨仁だ。今は魔人ブウとも名乗ってるが、おまえ的には元の名前の方が分かりやすいだろ」
「………………」
「……なんか言えよ」
わざわざ清水相手にもったいぶる必要もない。オレは直球に自分の正体を教えてやった。しかし、どういうわけか清水の反応は薄い。驚愕のあまり声も出せないといった感じだ。
「おーい……大丈夫か?」
「う……」
「う?」
「嘘だああぁぁぁ「うるせぇ!」ぶへらぁ!!」
そして気が狂いでもしたのか、突然デカい声を上げた。声の大きさは演説していた時のハジメ程ではないが、普通に近所迷惑だ。オレはコップを持っていない方の手で頬に平手打ちを食らわせ、無理矢理黙らせる。
しかし、そんなこと気にすらしていない清水は止まる様子を見せない。
「お前が風磨なわけねぇだろ! でたらめ言ってんじゃねぇ!」
「はあ……でたらめでもなんでもねえよ。おまえがなんと言おうが、オレは正真正銘風磨仁だ」
「違う……風磨は死んだんだ。あいつはあの時……」
腫れた頬を押さえつつも、清水はオレの言葉を否定する。
「だったら聞くが、おまえはオレが死に絶える瞬間をその目で見たのか?」
「そ、それは……」
「見てないだろ。おまえが見たのはオレが奈落に落っこちるあの瞬間までだ。それから先に何があったか知ってるわけがない。それに、風磨仁の名を騙ったところに何の得になる。おまえの反応からして、どうせ王国でも死んだ者扱いされてるんだろ? 大して実力もない死者を名乗る意味がどこにある」
どうしても風磨仁の生存を認めるつもりはないのだろう。清水はオレに正論を言われ押し黙るも、なにか糸口を見つけ出そうと必死に悩んでいる。
確かに今のオレは以前と比べて姿も声も強さも違う。だが、ここまで必死になって否定することもないだろう。なんだか少し腹が立ってきた。
「仕方がない……か」
この手段だけは清水の名誉のために使うつもりはなかったが、ここまで否定してくるのならば仕方がない。
オレは覚悟を決めると清水に向かってとある言葉を告げた。
「『合法ロリ貧乳教師をメチョメチョに調教する本』」
「っ……!?」
「え? 仁さん急に何を……」
突然オレが発した頭の悪そうな言葉にメルは心の底から意味が分からないといった表情を見せる。しかし、メルとは対照的に清水は顔を青くして、驚きを隠せていない。
この場にメルがいるということで羞恥心はかなりヤバいが、オレは自分が本当に風磨仁であるということを証明するために続けて口を開く。
「『イジメっこ女子洗脳日記』『ハメハメストリート』『ぼっちの俺がハーレムを作れないはずがない』『全人類TS計画』『異世界百合ハーレム』『陰キャ男子による学園催眠支配』『つよつよメスガキ』『初恋の幼馴染を親友から奪うまで』『セッ〇スしても出られない部屋』『ヌルヌルパラダイス』『主導権を握ったショタ』『笑顔0円 人気コスプレイヤー』『貞操観念の緩い幼女を開発する話』」
「お、おい……お前、まさか……」
「な、な、な、何を言ってるんですか!?」
オレが覚えている限りの作品名をあげていくと、清水はだんだんとその言葉の意味を理解し、同時に顔色がどんどん悪くなっていく。また、メルも言葉の意味を全て理解できなくとも、明らかにヤバい単語だということは分かったらしく、茹蛸のように顔が真っ赤に染まる。
そう、これまであげた作品名は……全て清水がオレと協力して購入したエロ本のタイトルだ。
「まだまだあるぞ。特におまえが気に入ってたのは『ヤンデレサキュバスとのプロレスごっこ』だったか? それとも同じ作者が出してる『奴隷幼女洗脳調教』か? 他にもオレにすら隠そうとしてた『クラスのマドンナを集団で「分かった! 分かったからやめてくれ! 認める! お前が風磨だって認めるから、女子の前ではやめてくれ!!」――まったく、最初からそうしてれば良かったんだよ」
性癖暴露という、思春期の男子にとって地獄とも言える仕打ちに耐えられなくなった清水はオレの言葉を遮るようにして声を上げると、必死の形相で土下座をしてみせた。
ただでさえ、自分のエロ本事情を他者にばらされることは精神的にキツイものだというのに、すぐ近くにメルという同年代の少女がいたことは清水の羞恥心が限界に達するのを早めた。ただ、巻き込まれたメルの方は熟れたリンゴのように顔が真っ赤になっている。
「……メル。よくやった。もう戻っていいぞ」
「なにが『よくやった』ですか!? 怒りますよ!! もう!」
「もう怒ってないか?」
そう声を大にして怒りながら、メルは他の三人がいるリビングに戻っていく。その様子はまさにプンプンという擬音が相応しい。
「さて、これで男同士腹を割って話せるな」
「男……同士?」
「……そんなに死にたいのか?」
「わ、悪い! それで、お前……本当に風磨、なのか?」
「なんだまだ信じてなかったのか。それなら早く言ってくれ。おまえの恥ずかしい話ぐらいなら面白いほど用意してる。それじゃあさっそくメルを呼び戻して……」
「だからやめろ! 分かったよ、もう疑わねぇから!」
〇
人間というか、男としてかなり最低な手を使って清水にオレが風磨仁であると無理矢理納得させた後、オレは清水の折れた骨を治療しながら、オレの身に何があったのかを悦明しはじめた。配置はオレが椅子に座り、清水をベットに座らせた状態だ。
そもそも、オレの生存自体が容易に信じることのできない事実であったため、魔人ブウとか解放者とか七大迷宮の話をした時の清水は脳の処理が追いついていけず、完全にフリーズしてしまった。
一番驚いていたのが、あの厨二病男の正体がハジメだと知った時だというのは笑ったけれど。
しかし、逆に清水が話した内容の中にもオレを驚かせるものがいくつかあった。
まず、オレとハジメを落としたあの魔法についてだが、事故ではなく檜山の故意的な行動だったということだ。あの時はそんなことを気にする余裕もなかったから気にしなかったが、確かに思い返してみればあの魔法は異常だった。
犯人に関しては、あいつならやりかねないと思ってたからそこまでの驚きはなかったけれど。
とはいえ、奈落に落ちたことに対してそこまでの怒りはない。そのおかげでブウと出会えたのだから、オレ的にはそこまで怒っていない。だからといって、檜山を許すかどうかの話は別だ。天之河のせいでほぼ無罪という話だし、オレがしっかりと罰を与える必要があるだろう。
次に清水がオレのためにわざわざ復讐を始めたことだ。清水との仲は悪くないと思っていたが、わざわざオレを殺した相手に復讐するまでだとは思わなかった。ぶっちゃけると普通に嬉しい。ただ、どうせ復讐するのならやはりオレ自身の手でやりたい。清水もその考えには賛同してくれた。
最後に白崎と八重樫が未だにオレとハジメを探し続けていることだ。清水はあの日から【オルクス大迷宮】には潜ってないらしいが、クラスメイトのほぼ全員がオレ達の生存を諦めている中、白崎と八重樫だけはオレ達が生きてることを信じて今も迷宮を潜り続けているらしい。
正直、オレの生存を信じている者なんていないと思っていたからこれはかなり意外だった。あいつらの元に帰るのは神山の七大迷宮以外の大迷宮をクリアしてからだと考えていたが、こんな話を聞かされたからには予定を少し早めるべきだろう。七大迷宮の攻略に一区切りついたら一度ハイリヒ王国に戻るのもいいかもしれない。
そうして、オレ達の話は終わり、オレは最後にとある質問を清水に投げかけた。
「さて、それじゃあ清水……お前はこれからどうするつもりだ?」
「……どうするって」
「おまえは覚えてないと言ってたが、今のおまえは絶賛指名手配中だ。当たり前のように町を歩けば……逮捕即死刑だ」
「っ……それは」
あの魔物が与えた脳の影響は"回復の術"でも完全には治せなかったらしく、清水は洗脳されていた時のことを薄っすらとしか覚えていなかった。唯一はっきりと思いだせたことは、凄い厨二病の男にボコされた記憶ぐらいだ。よりによってどうしてそこなんだとツッコミたい。
「念のため聞いておくが、おまえは罪を償うために死にたいか?」
「そ、それは嫌だ! 死にたく、ない……」
「だよな。おまえはそういう男だ」
清水の考えもよく理解できる。自分が知らない内に罪を犯したから死ねと言われても納得できるわけがない。それもただ覚えてないわけじゃなく体を操られていたのなら尚更だ。
正義感のクソ強い男ならここで罪を償うくらい言いそうだが、少なくともオレの目の前にいる男はそこまで正義感が強い人種じゃない。普通に死ぬことを恐怖する普通の人間だ。
「それなら、オレから提案できる案は二つだ。聞きたい……よな?」
「あ、ああ」
慎重な面持ちで清水はオレの提案を聞く。
「まず一つ、今すぐ先生のところに行って土下座してこい。あの生徒に激甘な先生なら事情を説明すればきっと分かってくれる。多分周りの反対は多いと思うが、今の先生はこの町の救世主として崇められてるからな。この町限定だが発言力は神以上だ」
実際、先生に頼めば清水のことぐらいは何とかなる。だいぶやらかしたからすぐには信用されないだろうが、少なくとも速攻殺されるということはないはずだ。絶対に長時間説教は避けられないと思うけれど。
問題があるとすれば、先生にオレの存在がバレる可能性が高いことだ。まあ、そこのところは清水がなんとかすることを期待しよう。最悪バレたとしてもオレがノリノリで悪役ムーブしてたのがバレるだけだ。そこまで大きな問題ではない。
「それともう一つ……オレと一緒に来るか?」
「ぇ……」
「オレとおまえの仲だ。勝手に助けた責任くらいは取ってやる。それにおまえはオレほどではないとはいえ、多少の戦力にはなる。七大迷宮に挑むとなれば足手纏いにしかならないが、オレが戦えない時とか雑魚処理とかは任せられるだろ?」
清水がオレの旅に同行することに関してはメリットもあればデメリットもある。
まずメリットについて説明すると、国や町の中ではオレは基本的に人間に擬態しているため気を使った戦闘が不可能となる。今まではたとえ雑魚であったとしても戦うためにマントの魔法を解除していたが、清水がいればそこまで強い相手でさえなければ対処は可能だろう。
逆にデメリットは足手纏いになることだ。地上で見かける魔物くらいなら対処可能だろうが、七大迷宮の攻略に連れていけるほどの強さは今の清水にはない。戦力として数えるには少しどころか、かなり実力不足だ。
「オレはどっちでもいい。ただこれだけは言っておく。自分の意志を尊重しろ。先生を頼るのも、オレに着いて来るのも、どっちを選んだとしてもできるだけサポートはしてやる」
「お前……どうしてそこまで」
「はあ……わざわざオレのために復讐までしようとしたんだろ。そこまでしてくれた奴に何もしてやらないってほど人間を辞めたつもりはない」
これは本気だ。『復讐は他人のためではなく、自分のために』というのがオレの考えなのだが、自分のために誰かが復讐しようとしてくれるのはちょっと嬉しかった。だから、オレは清水を助けることに迷いはない――やっぱり気持ちが変わって死にたいとか言い出してきたら話は変わってくるが、それはないだろう。
そんなオレの提案を聞いた清水は少しの間悩み、そして答えた。
「頼む! 俺をお前の旅に連れてってくれ!」
「オーケイだ。ただし、オレの命令に逆らうなよ」
こうして、オレの旅に一人の仲間が加わった。
【なんと、シミズが おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている!】
【仲間にしてあげますか?】
【はい】
【いいえ】◀
【シミズは さびしそうにアイコのところへ 走っていった!】
仁が清水の仲間入りを拒否った世界線