私先生は、先生から初心者小説家もどきにジョブチェンジしました。
誤字脱字、公式の方の設定と違うなどがあれば教えてください
色彩は見ている
そこはキヴォトス
数千もの学園が集まる学園都市、さまざまな謎や神秘に満ちた世界
色彩は、そこに暮らす生徒たちのため今日も忙しく働く1人の先生を見ていた
その男はキヴォトスを終焉に導こうとした色彩の嚮導者をも倒した男であった。
だが、色彩はその男に興味を持ったわけではない。多少なりとも関心がないわけではないが、その男の持つキヴォトス外で得たであろう知識に興味を示したのであった。
色彩が興味を示したもの、それは
聖杯
聖杯とはあらゆる願いを叶える【願望機】
色彩は知らない、それが空想のものであると。だがそれは色彩にとってはどうでもよかった。なぜなら色彩もの力があれば空想のものであろうと実現させることは可能であったからだ。
だが、今の色彩にこちらから干渉することはできない。
色彩の嚮導者を失い、あの別時空から来たという彼女は色彩の嚮導者の指示でしか動かない。
その時、キヴォトスの外の異空間でさまよっている存在を見つけた。異空間で何もできずにたださまようだけのもの。色彩はそれを使い計画を進めるのだった。
そのものこそ、色彩にこの場所を発見させた存在だった。
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「あ〜...今日も疲れた」
そう言いながら私、先生は体を伸ばす。あのキヴォトス全体を巻き込んだ戦いが終わって数週間。あの戦いもその復興も生徒の皆が頑張ったからこそキヴォトスは以前の平穏を無事取り戻したのだった。
「…まぁ、忙しいことは変わりないんだけど」
シャーレの忙しさは相変わらずだった。これまで通り仕事に追われる日々を過ごし、苦労しているのだった。
だが、
「来て後悔はしてないし、投げ出すわけにもいかないしこれからも、頑張ろう」
キヴォトスに来て後悔したことはない。この世界で過ごすことはとても楽しい。それにあのような良い生徒たちと出会うことができたのだ。
心の底から来てよかったと私は思っている。
「後悔と言えば」
そういえばと、
私はキヴォトスに来る前のことを思い出した。
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キヴォトスに行く前日の日私はあることに悩んでいるのだった。
「どうしても!Fate/stay night Heaven's Feel第三章が見たい!!」
私は頭を抱えながら叫んだ
そう、どうしてもヘブンフィール三章が諦め切れなかったのだ。
運が悪いことにキヴォトスに出発する日と映画の公開日が重なってしまったのだった。
Fateという作品に触れたのは動画サイトで映画第一章の予告を見た時だった。その予告の演出、音楽、映像、全てに魅了された私はそこからどんどん沼にハマっていくのだった。
そして、とても!とても!!楽しみにしていた第三章の映画、私は公開日が発表されたその日から毎日がとても楽しいものになったのだった、どんな辛いことがあろうと、映画が待ってると思えばすぐ吹っ飛んでいくのだった。そして、公開日だと思っていた日の一週間前、よく公開日を確認すると...、
日を一週間早く勘違いしていたのである。そして、公開日とキヴォトスに行く日が同じ日だと気づくまで、そう遅くはなかった。
気づいた当初はキヴォトスで見れば良いかと思ったのだが、私はキヴォトスというところをあまり知らない。それで、もしあっちで映画が見られなかったら?
しばらくはここに帰ってくることができないことは、事前に伝えられている。そう、一度あっちに行ってしまうと映画館で見ることができないと思うと、どうしても諦められないのだった。
「やっぱり朝一の見てから...でも時間がギリギリにぃ...」
朝一のを見ても出発の時間にぴったりか、遅刻になるのは脳内計算で何度も導き出した結果だった。
「もう一度よく考えろ、今から私は先生になりにいくのだぞ! そんな私が早々から遅刻なんてしてしまえば!!」
先生は生徒たちの模範だ、そのような存在が早々から遅刻だとか許されることではなかった。でも、それでも!
「やっぱり諦められない!!」
そう意気込んだ明日から先生になるはずの私は、今もてる自分の力を尽くし明日の予定、通る道、動き方を1秒単位で計画したのだった。
「これなら、これなら、いけるはずだ!!!!」
1秒たりとも無駄のない計画を編み出した私は、
明日を楽しみに寝床につくのだった
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「結局、時間ギリギリになってしまったんだよな...」
計画は所詮計画である、映画を心から楽しみ、心から涙を流し感動した。そして私は、気づけば映画のパンフレットを買おうと長〜い列に並んでいたのだった。
ダッテ、映画、ガチ良かった、ここでパンフ買わないと、
一緒後悔しそう、と自分に言い訳をつき続け満面の笑みでパンフを買ったのだった。
その結果時間ギリギリコンマ1秒ぐらいで着くことになったのだった。
「見て後悔はなかった、うん」
「そう言えば、やっぱり思い出せないな、集合場所についてからどうやって連邦生徒会の建物入ったんだろう?」
私が集合場所についてからリンちゃんに会うまでの記憶はいっさい残ってない。そのため、ここにどのように来たのかなどはいっさいわからない。
「まー、映画を見た記憶はしっかり残ってるし気にしなくて大丈夫でしょ、多分」
そう考えてあまり気にしないのだった
「あー今思い出しても、やっぱりFateのセイバーは良いよなー」
そんなこと考えていると一つ思いついた
「今度アリスに光の剣を撃ちながら、エクスカリバー!って叫んでみてもらおう」
アリスの光の剣から放たれるビームのようなものはセイバーから出るビームにも負けず劣らずのパワーを持っているだろう。それを指揮する私はほとんどマスターと言っても過言ではないだろうと、頭の中でポーズを取りながら考えた。
頭で考えたポーズを実際にしようと席を立った瞬間、
急に体が痺れ始めた
手から足体の至る所が痺れてきた
(なんだ!、急に、体が...痺れ..て.きて)
急なことに驚いた私はアロナに助けを求めようと、シッテムの箱を取ろうと腕を伸ばしたその時!
私の体は急にピシッと腕を腰につけ、兵隊のような綺麗な姿勢を取ったのだった。
(なんだ、体がゆうことをきかない...!)
そのまま体を動かさず綺麗な姿勢を取った私の体を、
次襲ったことは、急な眠気だった。
今ここには私しかいない、当番の生徒はすでに帰ってしまったし、
このままでは!
そのまま私は意識を持っていかれそうになる、ここで寝てはまずい!
と私は必死に耐えようとするが、体はゆうことをきかない
そのまま意識が遠のいていく私は朧げなまま前を見た
するとそこには、かつて見たことのある宿敵の姿が、
(べ..ぁア..ト....リーチェ...?)
そのまま私は眠ってしまった
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空は完全に太陽が沈んでしまい、キヴォトスも少ししか建物の灯がついていないような深夜
「ハッッ!」
私は目を覚ました
「先生!先生!大丈夫ですか?アロナの声が聞こえますか?」
シッテムの箱が急に起動したと思うと、その中から私を心配する声が聞こえてきた。
「あぁ、私は大丈夫だよ、アロナ」
私はシッテムの箱を手に取りながら、優しくアロナに答えた。
「よ..良かったです、先生。先生が急に体を震えさせ、手を伸ばした方思うと変なポーズを取りそのまま寝てしまったから、わ..私何事かと..」
とアロナは話す
やっぱり側から見ても変な動きに見えたのか。
「最初は私を笑わせようとあんなポーズをしたのかと、ぷふっ」
アロナは私の動きを思い出してか、つい吹き出したのだった
「何笑ってるの!先生すごく怖かったんだよ!!」
「す.ふっ..すみません、そして、そのあと急に動き出した方思うとシャーレの屋上に向かったと思ったら、30分ほどしてからここに帰ってきたと思ったら、そのまま机に倒れ込んで驚きましたよ」
アロナは思い出すように語る
「え、私そんなことしてたの、やばくない?、寝ながらだよ?」
「や、やばいですね、でもアロナの方には何も影響がありませんでしたよ?」
それを聞いて俺は少しホッとした。私の体に起きたことが、アロナの方にも影響を与えたかもと少し不安だったのだ
「アロナに何もなくて安心したよ、..あと一つ聞きたいことがあって、
私が変な動きしてから、ここにベアトリーチェが現れなかった?」
とりあえずアロナにも聞くことにした。自分が見間違えただけとかの可能性もある。
「ベアトリーチェさんですか?、いえ、アロナは見かけてませんよ?」
アロナは疑問なら様子を浮かべながら答える
「そっか、なら別に気にしなくても良いかな」
私は特に何でもない様子で答えた
ベアトリーチェがあの場にいたのなら、アロナは気づくだろうし、
シャーレの防犯センサーにも反応があるはずだ
そして、ベアトリーチェにもさんを付けるアロナはやっぱり天使だな
そう考えていると体に疲れを感じ始めた
「私はもう休むことにするよ、相当体がやばいんだろうからね」
「わかりました。何かあればアロナに言ってください、それに大変そうなら病院にも行ったほうがいいと思いますよ」
「ありがとうアロナ、おやすみ」
そう言って私は部屋を出た
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明かりも月明かりしかない薄暗い廊下を歩いていると
「クックックッ...」
嫌な笑い声が聞こえてくる
「次は幻覚じゃないし、どうやって入って来たんだよ、お前」
聞こえてきた笑い声の方に体を向け、声をかける
「いえいえ、実にまっとうな方法で入らしていただきましたよ」
嘘つけよ、絶対普通に入って来れるわけないだろ、てことはやっぱり
さっきのベアトリーチェは本物だった?と考えていると
「クックックッ、そうです。先ほどここにきたであろうベアトリーチェにも、関係する話でして」と黒服は笑いながら続ける
「まず、今のベアトリーチェの状態を話すとすると、彼女は今操られているような状態です。そして、その状態で先ほどシャーレに侵入しました」
何、と私は驚く
「そして、彼女はあなたを操り何かをしていたようです」
と黒服は言った
「だから、あんな変な動きを、そしてベアトリーチェは屋上で何かをした...?」
まずいな、俺の体を操っていたってことはその間に何かやられたのか?
だけど今このあたりで問題が発生しただとかの連絡はないし。それでも何か警戒したほうが...そう私が頭を悩ませていると、
「クックックッ、悩んでいるようですね先生、ですが今からもっと大切なことを伝える必要があります」と黒服はまたも笑いながら続ける。
「今このキヴォトスは色彩にずっと観測されています。色彩は何かを企んでいるのでしょう、きっとベアトリーチェを使って」
前の事件も色彩が関係してたてことはまた、前のようなことが起こる?
「...色彩が何を企んでいるのかわかるのか?」と黒服に聞く
正直なんでも良いから情報が欲しかった、前も事前に多少情報があったからあそこまでに抑えることができたのだろうと思っていた。
「いえ、正直言えば...何も、私はベアトリーチェが現れたここにこれば何か手掛かりが掴めると思ったのですが、クックックッ、そう上手くはいきませんでした。あと、あなたにこのことを伝えようとも思いここに訪れたのです」
それについてはありがたいけど、なんでこいつここまで俺に助言したがるんだよ。それにしても、色彩がベアトリーチェを使ってか、前は逆にベアトリーチェが色彩を使おうとしてたのにな。そんなことを考えていると黒服は出口へと向かいながら、
「では私はこれで、まだ彼女を探すことにします、先生今は安静にしてたほうがいいと思います、操られた後なので何があるかわかりませんよ
クックックッ、ではまた」
そう言いながら黒服は姿を消した、
そうだな今日は一旦休もう、そう思いながら仮眠室に行き、寝転びながら
「ベアトリーチェが何かしたのなら今すぐにでも探すべきなのだろうが、色々なことがあったせいで疲労も溜まってるし、今日は...」
そう言いながら眠りにつくのだった
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ベアトリーチェのしたことはすでに効果を表している
先生が疲労を感じたのもそのためだった
それは先生の左手に現れた赤いあざのような模様がそれを証明していた。
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私がこんなことになるなんて
彼女、ベアトリーチェは、考えた
彼女は今縛られて動けなくなっていた
物理的ではなく精神的にだ、彼女の意思は今彼女の体のずっと奥深くに
縛られている
彼女はなんとか自分の身体を取り戻そうとしたが、一向に取り戻せそうな感じはしなかった、
(私がここまで縛られるなんて、まさか色彩の力?でもわからない
なぜ、私の体を使って何を)
そう思いながらも彼女はあがき続けた、その結果からか外の様子を見ることに成功した、何か情報を、得ようと彼女見た光景は
(私の前にあの先生が?)
ベアトリーチェの前には先生がいた、だか彼に意識があるようには感じられないが、ただ何かを呟いているようだった
(彼も同じように操られている?)
そして彼は左手をかざし
何かを言い終わらせるところのようだった、
「汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
そう彼が告げた瞬間その場に高いエネルギーが集まるのを感じられた
そしてそれは深くに縛られているベアトリーチェにも感じられるほどだった
(なんなのだ、このエネルギーの集まりは何かが、来る?)
そう思いながら彼女はその光景を見続けた
_何も起こらなかった
集まったエネルギーはまたどこかに消えていくのだった
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チリリリン チリリリン
部屋の固定電話が鳴ってる?
その音で目が覚めた私は、電話をとった
「先生!無事でしたか!良かった!」と電話を耳にした瞬間声が聞こえてきた。寝起きの頭にその声が響く。
「うーん、おはようリンちゃん」
相手はリンちゃんのようだった、私は開ききっていない目をこすりながら答える
「はい、おはようございます、先生今すぐあなたに伝えないといけないことが、」と焦ったような様子で言う
あのリンちゃんがリンちゃん呼びに反応しないなんて一体何が?
ボッーとした頭でそんなことを考える
「今D.U.内で、大きなエネルギー反応が確認されています!、そして、
そのエネルギー反応に一番近いのが、あなたの今いるシャーレです!
今すぐに避難を!」
「なんだって!!!」
それを聞いて私は完全に目を覚ました、大きなエネルギー反応があるってことは、また前のようなことが?それにシャーレが反応に一番近い?私は自分がとても危険な状況にいるのだと、そう考えながら、まず周りの状況を確認しようと私は外の様子を確認して言葉を失った。
「先生!連邦生徒会から救出部隊を送ります!どうしまし」
とりんちゃんは私に話している途中
プツと電話が切れた、大きなエネルギー反応があるため、電波が不安定になっているのだろう。
私は目をつむり、深く深呼吸をした、そして目を開けると
何だ、あれ?
シャーレの周りにホラー映画出てくるようなガイコツのような化け物がたくさん集まっている、手には剣のようなものや、銃のようなものを持ち、シャーレに入ろうとしている、ただの勘だが、あれはキヴォトスに存在するような生き物ではないと思った。
「そうだ!周りに住む人たちは!?」
そう思い、周りの家や店を確認した。すでに人がいるような気配はなかった、さすがキヴォトスの人々、危険だとすぐ判断し、避難したのだろう、そんな中、爆睡していた私は何をやっているんだと思った。
だが、そんなことを考えている時間はない、
「まずアロナに会おう!」
そう思いアロナの元に私は走り出した。
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「アロナ!」
シッテムの箱に呼びかける
「先生!無事で良かったです!
アロナはそう答えながら安堵した。
「ああ、アロナも無事で良かった」
「先生今の状況を説明しますね!今キヴォトス全域に大きなエネルギー反応が確認されてます、特にエネルギーの反応が強いのが、ここシャーレとゲヘナやトリニティ、ミレニアム、アビドス、百鬼夜行、などの学園近くで確認されてます!先ほどからこの件についてのたくさんの連絡がきてます!」
とアロナが早くも聞き取りやすく話してくれる
...待て。今大事なことを言ったような
「待ってアロナ、シャーレ以外にもエネルギー反応が?」
「はい!」と告げる
リンちゃん、私が避難することだけを考えるように、他の学園などのことは話さなかったのか。確かに私がその情報を先ほど聞いていれば他の学園や生徒のことがばかり気になっていただろう
だが、学園に今所属してない子達は?
「アロナ!便利屋やSRTなどの学園に所属してない子達に連絡を」
「はい!わかりました」そうアロナは答え連絡を取り次ぐ
今のうちに彼女たちの状況を確認しておかないと、連絡が繋がらなくなってからじゃ危険だ。特にアリウスのメンバー、彼女たちが今どこにいるかはさっぱりだ、なんとしても確認しておかないと。
「先生!SRTと便利屋の人たちと連絡が取れました!」
「わかった、今すぐ繋いでくれ」
そうアロナに答えると2人の生徒のホログラムが現れる
「先生!大丈夫ですか!?」
「先生!大丈夫!?」
と焦った様子を見せるミヤコとカヨコの姿が見えた。
「私は今のところ平気だよ、心配させてごめんね」
とできるだけ落ち着いた様子で答えた。
「それで2人の方こそ大丈夫?」
「私たちSRTのメンバーは無事です。私たちのキャンプ地にはエネルギーの反応はない状態でして、一応公園周りの見回りを分かれて行っている状態です」とミヤコは答えると、
「こちらRABBIT1、先生と連絡が取れました。皆キャンプ地に集まってください。」と画面の小隊のメンバーに指示を出した。
「了解!」とメンバーの声が聞こえた。
「キャンプ地...?同じような状況の人もいるんだ、私たち便利屋68は今依頼から帰ってきたところで私以外のメンバーは寝ちゃってる。こっちもエネルギーの反応がないから、もう少し寝かしてあげたいけど。」
とカヨコは少し疲れた様子で答えた。
「わかったとりあえず2人とも大丈夫そうだね、それで大変な状況の2人ともたちに、頼みたいことがある」と私はすまない様子で答えた
「今キヴォトスは大変な状況なんだ。キヴォトス各地に大きなエネルギー反応が現れているのは知っていると思う。」
「そして、シャーレに一番大きなエネルギー反応があってね。その影響からか、周りに謎の化け物のようなガイコツが現れていてね。危険な状態なんだ。他の学園も同じような状況にある。そこで、学園に所属してない君たちに頼みたいことがある。」
「私を助けに来てくれないか?」
私は精一杯頭を下げて頼んだ
「当たり前です!私たちRABBIT小隊は先生のためならばすぐに駆けつけます。」とミヤコは胸を張って答える。
「私たち便利屋もすぐ準備して助けに行くよ。先生が危険な状況だと知ったなら、みんなすぐに動くと思う。けど少し気になることが、そのシャーレ周りにいるガイコツというのはどういったものなの?」
とカヨコは冷静そうに聞いてくる。
ミヤコも私に目を合わせてくる。
「私にも一体なんなのかはわからない。けどガイコツたちは色々武装した様子で、今すぐにでもシャーレを襲おうとしている様子なのはわかるかな。」
「要するに先生はとても危険な状況ってことでしょ!!」といきなり大きな声が聞こえる。
「そうだねアルちゃん、私たちで先生を救いに行こーう!」
「せ...先生が危険だとゆうのはま、まずいですよね、す、少し怖いですが、わ、私がんばります!」
と便利屋の皆みなの声が聞こえる。
「先生、私たち便利屋68に任せなさい!!華麗なアウトローのようにバシッと助けにいくわ!!」とアルがドヤ顔で答える
その姿はまさにアウトローのようだった。
「社長、私たちはシャーレから少し離れてるから今すぐに動こう、
先生一応動きながら情報は集めるけど、何かわかればまた連絡して。とりあえず、シャーレに近い安全な場所を目指して動く。着いたら連絡する。そしてSRT?の人たち合流したら、またよろしく。」とカヨコは告げ、連絡を切る。
「あぁ、よろしく便利屋68。」と先生は答えた。
「先生、私たちはヘリがありますので、それで助け出すこともできますがどうしますか?。」とミヤコが
「いや、ヘリはやめておこう、屋上は今近づけない状況でね。」
屋上は昨日ベアトリーチェが何かしたかもしれない。今近づくのは危険だろう。
「わかりました。では、私たちも今すぐ出発します。到着次第便利屋と合流し、先生を救出に向かいます」
「先生私たちに任せておけ。前のように助けてやろう。」
と自信気なサキの声が。
「ガイコツかぁ〜。ミサイル打ち込んだらどんなふうに吹き飛ぶのかなぁぁ!、早く打ち込みたい〜!」
「先生の助けになるのなら...私頑張ります..!」
どSRTの皆の声が聞こえる。
「あぁ頼むよ皆!」と私は呼びかける
「RABBIT小隊出撃!」と小隊の皆は大きな声で叫び、連絡を切った。
とりあえず便利屋とSRTの安全が確認でき、助けに来てくれると言ってくれた皆に私は少し安心した。
そして、他の生徒達からもたくさん連絡が来ているのにも気づく。
そこには各学園の生徒会などからこの状況についての相談や、私の身体についての心配の連絡などだった。皆この状況に不安を感じているようだ。だが、今生徒一人一人に連絡を返す暇はない。そのため私はシャーレ公式のアカウントを使い、一つの投稿をした。これで皆、少しでも不安がなくなってくれれば良いのだが。
そして次は自身の状況から脱するため動くのだった。
「ワカモ!いる!?」と大きい声で呼びかけた。
「はい_あなた様」
と仮面を被った少女、ワカモがどこからか現れる。
「ワカモ、君も無事で良かったよ。」と頭を撫でながら答える。
「あなた様をずっと見守っておりました///」
私としては私のことなど置いて逃げて欲しかったのだが、そこまで私を慕ってくれてるのは素直に嬉しかったし、今この場置いてはとても心強かった。
「ワカモ、君から見てあいつらは強い?」」
「一体一体はそこまでではありませんが、何しろ数が多すぎるもので。本当なら今すぐにあなた様を担いでこの場を離れたかったのですが、私のミス一つであなた様を危険な目に合わせてしまう可能性を考え、あなた様の指示を待つことにいたしました。」ワカモも自分なりに考え、
その結果私に頼るという選択をしたようだった。その期待に応えようと
「わかった、ありがとうワカモ。」と答えた瞬間、シャーレ内に警報が鳴り出した。
[シャーレの防御システムが突破されました、繰り返します、シャーレの防御システムが突破されました。今すぐ避難してください]
「先生!シャーレの防御システムが破壊されました!今先生の居るここに向かって敵の大軍が押し寄せてきています!」とアロナが私に呼びかけてくる
まだ便利屋やSRTの皆が訪れるまで時間がかかる
「...ワカモ。」私は彼女に呼びかける
「.はい、あなた様。」ワカモは私の方を向き自分の愛銃に弾を込めながら答えた。
彼女もそのつもりらしい
私は彼女に近づき、彼女と同じ目線になるよう膝をつき
私は彼女の仮面の奥にある瞳を見つめながら
「皆が来るまで、一緒に戦ってくれないか」と告げる
「はい、あなた様のためならば、この身朽ち果てようと最後まで戦います」彼女は己の仮面を外しながら答えた
「ありがとうワカモ。」
私も覚悟を決め、シッテムの箱とった
「先生!アロナも精一杯サポートします!」アロナも元気に答えてくれる
「ありがとうアロナ。」私はそう告げ、動くのだった。
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「先生!もうすぐ敵が来ます!アロナの方で少しでも時間を稼ごうとしましたが、もう限界のようです。」
「あぁ、ありがとうアロナ。」
アロナにシャーレの中の設備を使って時間を稼いでもらったが、もう限界のようだ
「ワカモ!頼むよ!」
「はい、あなた様私に任せてください。」彼女はそう言いながら銃を構える
「先生!来ます!」アロナが言った瞬間、扉が破壊され、ガイコツの姿の化け物が入ってくる、その姿にまた、息を呑みながら指示を出す
「ワカモ!」
「はい、あなた様!」そうワカモは私の指示に答え、部屋の内側に設置した地雷を撃ち抜く、その爆発で当たりにいたガイコツは吹き飛んだように見えた、しかし
「.やっぱり数が多い!」
すぐに敵の仲間が駆けつけてくる
最初の爆破で多くの敵を吹き飛ばす予定だったが、思ってた以上に敵は頑丈で少し離れた場所のやつらに効果的なダメージを与えることはできなかった
カタカタ体を鳴らしながら敵は近づいてくる、だかワカモはそれを許さんと敵の頭をどんどん撃ち抜いていった。敵は頭が弱点のようで頭を撃ち抜かれると体がバラバラになり、塵になり消えてゆくのだった。
「あなた様は必ず、このワカモがお守りします!」
「あぁ!頼りにしてるよワカモ!」私は呼びかけながらデスクの下に隠してあったドローンを並べていく
「アロナ頼む!」と呼びかけると、ドローンたちは次第に動き出し敵の頭上目掛けて飛んでいった、そして頭上で止まった。すると敵の持っていた武器がドローンに引き寄せられる。その様子を見た敵がつい武器を離してしまうと、ドローンに完全にくっついてしまった。
「よし!作戦成功!」
あのドローンはミレニアムのエンジニア部が作ったものである。ドローン全体が強い磁石でできており、動き出すと周りのものを強く吸い寄せると言うものだった。無駄な争いは避けたいという、私の願いからエンジニア部に頼んで作ってもらった特注品であった
「ありがとうエンジニア部!早速活躍してるよ!」
もしかしたら、敵の武器がくっつかないかと思ったが効果を発揮してくれて良かった。そして武器を失いそのまま突っ込んでこようとする敵をワカモが的確に撃ち抜いていった。
(このまま行けば!耐えられるかも!)
シャーレで弾が足りなくなる心配はないため、ワカモの思う存分戦えるためこちらが優勢に見えた。だが数は相手が圧倒的だ、それゆえ一瞬たりもと油断はなかった。
そして、そのまま耐えること数分、急に敵が部屋に入ってくることは無くなった。(全て倒し切った?いや、予想の半分も敵がきた様子はない)
「あなた様少し様子を見てきます。」そうワカモは告げ部屋の外の様子を見ようと扉のあった場所に近づく。
_その時、急に彼女の足元の瓦礫が動き、そこからガイコツが体を起き上がらせ、彼女に掴みかかった。ワカモは多くの敵を倒した後であり、少し気を緩めていたのだった、そのせいで反応が少し遅れてしまい、敵の接触を許してしまった
「・・・ッ!」彼女は驚きながらも敵の頭に手刀を繰り出し、足元に叩きつけた。彼女は追い討ちを仕掛けようと蹴りを繰り出そうとするがそこで、敵が口に手榴弾を加えているのに気づいた。
「ワカモッ!」私は咄嗟に声をかける。
彼女も離れようとするが敵は彼女の足を掴み、そのまま自爆した。
「ワカモ!!」私はすぐ彼女の元に走った。
「大丈夫!?」
「すみません、あなた様...わたくし、このような失態を...」ワカモは自身の足を押さえながら答える
「いや、謝るのは私だ、1人で様子を見に行かせた私が悪い、私も一緒に行くべきだった。」私は彼女の足の容態を見ながら答える
幸い、深い傷を負った様子はなかった、しかし、万全な状態で体を動かせるようには見えない。私は彼女の足に包帯を巻きながら言う
「ワカモ一度君は休んでくれ、その状態で戦わせるわけにはいかない。」彼女の目を見ながら答える。
「いえ、休むわけにはいきません!あなた様1人でどうやって敵を抑えるのですか!」
彼女のゆうことは正しい、キヴォトスの外から来た私は、とても弱い。
そんな私がどうやってあれほどの敵を抑えることができるだろうか、
大人のカードを使う?だが、前その代償の影響がきたばかりだ今使うとどうなるかわからない、大人のカードを使うことのできない私に一体何ができると言うのか
しかし、
「私は君の先生だ、生徒が傷ついているのに自分だけ体を張らないと言うのはダメだ。」ワカモの体を支えながら告げる
「_ですが!先生は銃弾一発で死んでしまうのかもしれないのですよ!
絶対にいかせませ」とワカモが話している途中
”ドガーーン”と爆発する音が
「まずいです、先生はさがっ...ぐっ_」ワカモが立とうとするが足を痛めているため体勢を崩した。
「ワカモは休んでて!」私は彼女を優しく寝かせる
「あなた様_」
「ワカモ_危険になったらすぐに逃げてね。」私は爆発した方を見ながら告げる。
「あなた様!!」
ワカモの声を背に私は向かっていった
ワカモが逃げられるようにになるまで時間を稼がないと、私は先ほど敵から奪った剣を持ち上げながら、...?重っ!え、こんなに剣って重い物なの?イメージでは軽々振り回してる物だと思ったんだけどなぁ...
もう少し鍛えておけばと後悔したがもう遅い、覚悟を決め剣を構える
そこに出てきたのは先ほどのガイコツたちよりも二回りほど大きなガイコツだった。片手には大きな剣を持ち、こちらに気づいた様子だった。
「でっかぁ...」目の前に出てきた怪物に腰はガクガク、冷や汗もダラダラだった。だが、深く呼吸し、気合を入れる。
「アロナ、サポートを頼む」
「・・・先生、私は必ず先生を守ります!」アロナも覚悟を決めたようだった、ごめんなアロナこんな最後になるなんて
もう一度深く呼吸し、気合をいれるそして、
「はぁーー!」と剣を掲げ向かっていった。
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ボロボロの体で私は屋上の金網にもたれかかる。敵は私が目的のようだからワカモから少しでも離れるよう屋上にまで逃げてきた。屋上にはベアトリーチェが何かしたかもしれないが、ワカモの安全のため屋上まで来たのだが、特に何か私に影響は無かった。そこで敵をむかえうったのだが、
結果はもちろん惨敗、敵に私の剣は全て弾かれた。相手が軽く振った剣を弾こうとしたが力の差で体ごと吹き飛ばされた。
「やっぱり...こうなるかぁ、」私は体の節々が痛むのを感じながら立ちあがろうとする。体へのダメージがこれだけで済んだのはアロナのおかげだった。すでにシッテムの箱は起動しなくなっていた。
だが、
「まだ、おわっ..てない!」私は気合いで立って見せた。
体の節々痛い、立つので精一杯だ
だけどここで倒れたらワカモが危険な目に!
私が傷つくのはいい、先生として生徒を守らなければ
私は体を気合いで動かす、そして相手の目を睨み
「生徒たちを...傷つけるお前みたいな奴に_」
体が熱くなる、何かエネルギーが高まるのを感じる
左手に赤い紋章が浮かび上がる
「私は!_負けるわけにはいかない!!!」
相手が振り下ろしてくる剣を弾こうと剣を振り__
上げようとした瞬間、相手の剣が突如吹き飛ぶ
相手も何があったかわからない様子で見下ろ_
していたはずの怪物は体勢を崩し頭から倒れる
「一体何_」私は驚き見上げた
そこに立っていたのは金髪の少女だった
青いスカートを見に纏い、手には透明な剣を持っていた
年齢は生徒達と変わらないくらいだろうか
それにどこかで見たような?
私は急に現れた少女に驚き、固まっていると
その少女は振り向き_
「問おう、貴方が私のマスターか?」
私が憧れた言葉で聞いてくるのだった
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と、ゆうわけで完全独自の話ですね!
本当はもっと生徒をたくさん登場させたかったのですが、今回はセイバーに登場してもらうため、致し方なく...
セイバー登場までは書いてしまいたかったのですが、私自身こんな長くなるとは思わず...すみません
少し勢いで進めてしまったかもしれないので、何かおかしかったりするかもしれませんが、初めてと言うことで多めに見てもらえれば幸いです
とりあえずはこのまま独自の話を進めていきますが、落ち着いたら色々な生徒とサーヴァントの話を書きたいです。美食研究会とセイバー、ゲーム部とアーチャーなどなど楽しみです
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もしよろしければ次回も読んでください!