「さて、空崎さんのデスクの上に報告書を置いていこうとしたらこんな間取り図を見つけてしまったわけですが……」
「……」
「空崎さん、この〝酒泉媚薬漬けゾーン〟ってのは?」
「名前通り酒泉を媚薬漬けにする為のゾーンよ」
「なんて?」
「酒泉を媚薬漬けにする為のゾーンよ」
「聞き間違いじゃなかった」
「もっと具体的に言うなら酒泉を媚薬漬けにして身体中の感度を上げ、その後に続く部屋でもビクビクと快楽に耐えながら頑張って歩こうとする酒泉を楽しむ為の部屋よ」
「助けて、空崎さんの口から聞きたくない言葉ばかり出てくる」
「因みに先に説明しておくとその前の玄関にある〝ゴリラぶち殺しゾーン〟っていうのは酒泉を拐いに来たトリニティのゴリラを私が直接ぶち殺す為のゾーンよ」
「特定個人じゃん」
「……次、この〝酒泉寸止めゾーン〟っていうのは?」
「媚薬漬けによってビクンビクンになった酒泉の下川君を寸止めし続ける為のゾーンよ」
「頼むからこれ以上キャラを崩壊させないでください空崎さん」
「〝やだぁ!?〟とか〝やめて……くださ……っ!〟とか弱々しく抵抗する酒泉を無視してひたすら寸止めを続けるゾーンよ」
「野郎がそんな声を出すと思いますか」
「酒泉なら出すわ、受けだもの」
「どう考えても俺は攻めでしょう、受け手に回るなんて絶対にあり得ませんよ」
「解釈違いよ」
「本人が否定してるのに?」
「さて、次は……この〝酒泉拘束焦らしゾーン〟ってのは?」
「そこは仕上げの段階よ」
「仕上げ……?」
「媚薬漬けと寸止めによって身体中が敏感になって快楽に屈する寸前の酒泉をまだイカせないようにひたすら責め続けるわ」
「うーんイカれてますね」
「具体的に説明すると酒泉をベッドに寝かせて拘束した後、この羽箒を使って酒泉の乳首に触れるか触れないかのところをくすぐり続けるわ」
「羽箒の使い方間違ってますよ、それは相手の魔法罠を全破壊する為の物です」
「やぶ蛇を踏まないように気をつけてね」
「うららで止まるんで大丈夫です」
「それで最後の……この……〝酒泉ぶち犯しゾーン〟ってのは……これも名前通り?」
「名前通りよ」
「そっか………………そっかぁ」
「具体的に」「言わなくていいです」
「……具体的に言うと媚薬漬け寸止め拘束くすぐりプレイによって極限まで発情した酒泉を私がぶち犯すゾーンよ」
「言わなくていいって言いましたよね」
「大丈夫よ、酒泉。私は……その……初めて、だけど……で……でもっ、酒泉が気持ちよくなれるように頑張るからっ」
「何で今更恥ずかしがってんですか?もっと前から恥ずかしがるタイミングあったでしょ?」
「ま、前に酒泉の裸を見た時は大きさに驚いちゃったけど……わ、私っ、耐えてみせるからっ」
「やめてくださいアトラ・ハシースの時の事件を思い出させないでくださいよ」
「こ、子供は何人欲しい?わ、私は……サッカーチームが出来るくらい欲しいなっ」
「11人!?」
「ちゃんと優秀な監督も作ろうね」
「12人!?」
「どっちのチームも応援してあげたいね」
「2チーム分作るつもりですか!?」
「審判も平等な性格に育てて……あと、観客の皆もマナーを守れるように育ててあげたいね」
「審判と観客まで自前で用意するつもりですか!?」
「売店の子達には……どんな物を売らせようかしら」
「1億歩譲ってサッカーチーム(1チーム分)は納得するとして、それ以外は全部他の人に任せればいいのでは……?」
「駄目、こういうのは家族全員で仲良くやるべきよ」
「ビッ○ダディどころじゃねえよぉ……」
「選手の皆の身体が壊れないようにしっかり健康面を管理してあげないとね」
「多分先に空崎さんの身体が壊れると思うんですけど(名推理)」
「じゃあ、そういう事だから……い、いただきます……!」
「倫理無ァァァァァァァイッッッ!!!空崎ィィィィィ!!!倫理ねぇぞッッッ!!!」
そろそろガチでクズい酒泉君を書いてみたいです
・トリニティ生を猿扱いするクソつよナッシュゴールド川酒泉
・先生とヒナを失った時に復讐に身を堕としすぎてサオリをあえて殺さず利用する酒泉