「……今週は……これでよし」
目の前に山積みの書類、たった一人を除いて誰もいない部屋
時刻は既に夜中の八時を指し示しており、学生が学校に残るべき時間を疾うに過ぎていた
他の生徒にも仕事を手伝ってもらえばもっと早く帰宅できただろうに、部下に残業させまいと一旦帰るフリをしてから一人執務室に戻ったのは優しさからか
「はぁ……」
中等部三年、空崎ヒナ────彼女は規律を守護する組織の長
将来的に高等部に上がり、三年の頃にはそこでも長を勤める事になる未来を待つ彼女の人生は現在の時点で既に仕事の連続だった
「……また遅れちゃった」
酷く落ち込みながらスマホを起動し、モモトーク画面を開く
するととある少年とのトークルームが開かれ、そこには〝ごめんなさい、今日は予定があるから一緒に帰れないかも〟とメッセージが送られていた
少年からは〝OK〟を意味するグッドマークと共に〝また今度!〟とメッセージが残されている
「……帰ろ」
筆記用具やスマホ等を雑に鞄に詰め込む
仕事疲れでふらふらの体を引きずって歩いている彼女にとって唯一の幸運、それは明日が土曜日で珍しく仕事が何もない日である事か
扉を開け、廊下に出る
既に生徒が全員帰宅し、彼女の足音以外響くはずのない廊下を歩───こうとした瞬間
「ぴゃっ」
突如ヒナの頬に暖かい何かが押し付けられ、つい間の抜けた声が溢れ出る
何事かと横を向いて見れば頬にはコーヒー缶が押し付けられており、更にそのコーヒー缶は何者かの手によって握られていた
────よっ、仕事お疲れ様……空崎さん
「……酒泉」
そこに立っていたのは折川酒泉、ヒナと同じ三年でヒナと同じ組織に属している少年だった
────〝ぴゃ〟ってなんだよ〝ぴゃ〟って
「うるさい、油断しただけだから……それよりもどうして酒泉がこんな所にいるの?」
────んー?ほら、どうせどっかの誰かさんがモモトークで嘘吐いてまで残業してるだろうなって思ってな。だから俺も残って仕事することにしたんだ
「……どこで?」
────教室で、誰もいない夜の教室ってちょっとドキドキするよな
酒泉が鞄から書類の束を渡すとヒナはそれを一枚一枚確認する
見通す度に目を見開いていたのはその書類が全て来週の月曜日の分の書類だったからか
「……これ、私の為に?」
────まあな、暇潰しには丁度良かったぜ
〝暇潰し〟なんて言っても彼がヒナの為に行動していたであろう事は言い逃れのできない事実だった
相も変わらず与えられる無償の愛情がヒナの心を暖める
「……ごめんなさい」
────お?謝罪だけか?
「……ありがとう」
────それでよし……んじゃ、帰るか
「……うん」
夜の校舎、二人の男女
たった一人分しかなかった足音が、もう一つ増えた
──────────
────────
──────
外はすっかり暗闇に染まり、冬の寒さがより強く肌を攻める
「……寒い」
────大丈夫か?
俺の隣で白い息を吐く空崎さん、彼女は小さな手をすりすりと合わせて暖めようとしている
12月の風は特に酷く、こんなにも仕事を頑張っている俺達にも平等に容赦なく襲い来る
────そういやさっきコンビニ寄った時肉まん買ってきたんだよ、食うか?
「……いいの?それじゃ……ありがたく頂かせてもらうわ」
コンビニの袋から肉まんを取り出して二つに分ける
大きく分かれた方を空崎さんに渡し、小さいのを自分へ。俺からのちょっとしたご褒美だ
「……あったかい」
────それな、冬場の肉まんって特に美味しく感じるんだよな……なんて、美食研究会みたいなこと言っちまったな
「……美食研究会?」
────あー……なんでもない
「……また私の知らない女の子の話?」
出会うのはもうちょっと先になるはずの部の話をしてしまい、咄嗟に口を閉ざす
すると空崎さんはムスッとした表情で俺の頬へ手を伸ばし、そのまま頬を掴んで軽く引っ張り始めた
────いひゃいいひゃい、なんらよ空崎ひゃん
「その口が気に入らないから」
────なんれ?
「……自分の口に聞いてみたら?」
残念な事に俺の口君は〝痛い〟としか言ってくれない
しかしこのまま空崎さんにやられっぱなしなのも面白くないのでお返しとばかりに此方も空崎の頬を引っ張り返す
やられたらやり返す、やられてなくてもやり返す
「……いひゃいわ」
────はっはっは、此方も抜かねば無作法……ん?
ちょっと引っ張るとムニィっと伸び、つんつんと突っつくとふにっと指が埋め込まれる
しかもちょっと熱くなってるし……なんていうか……これは……
────空崎さんのほっぺた……なんか肉まんみたいに暖かくて柔らかいな
「……それ、セクハラよ」
────え?マジ?……すまん
「……冗談」
────……参りました
男は女に勝てない生き物、父さんの言った通りだったよ
しかも相手は〝推し〟だなんて勝率が一気に0%まで下がってしまうよ、クソザコ酒泉ですまない……なーんて、俺が逆らえない本当の理由なんてとっくに気がついている。それを一体いつまで〝推し〟という言葉で誤魔化しているのやら
……惚れた弱み、か
「……なに?」
────何も?
「……そんなにジロジロ人の顔を見ておいて〝何も〟は無いと思うのだけど」
────気にすんな、見惚れてただけだから
「……そういう冗談はあまり軽々しく口にしない方がいいわよ」
これが本当に冗談だったらどれだけ良かったことか
最初は〝推し〟として見ていたはずのこの目は、気づけば空崎ヒナという〝女〟を見ていた
彼女と過ごした三年という月日は俺の中の張り裂けそうな感情を育てるのに十分すぎた
────……んな簡単に口にするかっての
空崎さんに聞こえないほどの声量でぼそりと呟く
今すぐこの思いを吐き出せたらどれだけ楽か、でもその行為は彼女にとって間違いなく〝枷〟となってしまうだろう
折川酒泉という男ごときでは間違いなく────空崎ヒナには釣り合わない
彼女を甘えさせるのは誰の役目かはもう決まり切っている、それは今から三年後程にキヴォトスにやってくる〝大人〟の役目だ
その〝大人〟が彼なのか彼女なのかは知らないが、少なくとも立場的にも精神的にも俺なんかよりよっぽど空崎さんの支えになってくれるだろう
だから、俺の役目は卒業するまで……あと三ヶ月程か
その後は空崎さんも一年二年を過ごして三年の頃には風紀委員長になり、そして……先生と出会うだろう
そこからは原作通り先生と関わっていく内に先生に惹かれ、そのまま好意を……となっていく筈だ
────……空崎さん
「どうしたの?」
……正直、何も思わない訳ではない。空崎さんの隣に立っているのが自分でありたいという願望はあるし、先生よりも近くで支え続けたいという願望もある
でも、それは駄目だ。それは〝原作〟じゃないし何よりこれから芽生えてくるであろう筈の先生と空崎さんの絆を断ち切ってしまう事になる
彼女が甘えたいのは先生で、じゃれあいたいのも先生で、泣き言を聞くのも先生だ
それが〝ブルーアーカイブ〟が定めた運命なのだから〝部外者〟の俺に割り込む資格などない
……唯一原作を壊すとすれば、それは────調印式の流れぐらいか
────多分、空崎さんは高校生になっても仕事漬けの毎日を送ることになると思う
「急に耳を塞ぎたくなるような話をしてくるわね」
────でも大丈夫、三年生まで頑張り続ければきっと空崎さんを誰よりも近くで支えてくれる素敵な人が現れるはずだから
「……貴方って時々予言者みたいな発言するわよね」
そう、知っているから
ここから先は〝先生〟と〝空崎ヒナ〟だけの物語だとこの世界に産まれ落ちた時から全て理解していたから
「……酒泉は?」
────俺?
「貴方はその〝誰よりも近くで支えてくれる人〟にはなってくれないのかしら」
ジトッとぶつけられる視線、その瞳に込められているのはほんのちょっとの怒り
……まだあの事を怒ってるのか
────無理だよ、俺の進学先トリニティだし
トリニティ総合学園────ゲヘナやアリウスと同じくエデン条約編に登場する重要なポジションの学園
原作における調印式の流れだけはどうしても変えたくて、やれる事が限られているゲヘナよりも直接ストーリーの舞台となるトリニティへの進学を俺は選んだ
「……ゲヘナにすればいいのに」
────だな、でも俺のやりたい事はゲヘナじゃ多分できない事なんだよ
「……ねえ、結局酒泉の《やりたい事》ってなんなの?私、一度も教えてもらったことないのだけど」
────……まだ言えない
「……どうして?」
────恥ずかしいから
別に具体的に決まっている訳ではない、ただトリニティの方がアリウスに……ベアトリーチェに近いから入学するだけだ
しかしそれを空崎さんに馬鹿正直に伝える訳にもいかず、俺は今日までずっと誤魔化してきた、そしてこれからも誤魔化し続けるだろう
「……別に人の夢を笑ったりなんかしないわ」
────本当に?俺の夢が〝宇宙船に乗って異世界からの侵略者を倒して世界を救うこと〟でも?
「……ごめんなさい、状況が滅茶苦茶すぎてちょっと苦笑はするかも」
────そらそうだ
ちょっとした冗談を交えて会話をぶつ切りしようとしたが、そう上手くはいかず空崎さんは話を戻した
「最初に〝トリニティに行く〟って聞かされた時は驚いた、酒泉はそのままゲヘナに通うと思ってたから」
────ちょっとしたサプライズってやつさ
「……私は」
────ん?
「私はできれば酒泉と一緒に居たかった」
────……お……
〝俺も空崎さんの隣にいたかった〟……そう吐け、吐いてしまえ
今この場で自分の感情を晒せればまだ彼女に思いが伝わる可能性がある、だから未来の事なんて何も考えず口を開けちまえ
胸の中のモヤモヤを吐き出せ、もう楽になれ
────……悪い
「……ううん、気にしないで」
変なところで理性が働き、咄嗟に出てきたのは短い一言
空崎さんは必要以上に俺を責めることなくすぐに引き下がった
これで良い、これで良いんだ。折川酒泉が余計な事をしなければ彼女は何の心残りもなく本当の理解者と繋がる事ができるのだから
「あーあ……私もトリニティに行っちゃおうかな、ゲヘナって仕事多いし」
────やめとけやめとけ、アイツらゲヘナの人間に対して当たり強いぞ
「……だったら酒泉も危ないと思うのだけど」
────俺はいいんだよ、面の皮厚いし
知り合いに悪口言われたらちょっと思うところはあるだろうけど、他人に何言われたところで別に大して気にならんし
しかし空崎さんのような良い人が肩身の狭い思いをしているのを見るのは正直耐えられない
「……やっぱり今からでもゲヘナにすれば?」
────気が向いたらなー
「…………むぅ」
────そう拗ねんな……っと、ここらで解散だな
帰路の途中、それぞれの帰路への別れ道に到着する
俺は右、空崎さんは左の道
「うん……ねえ酒泉、本当に今から入学先変えるつもりはないの?」
────またそれかー?さっきも言ったろ、気が向いたらって
「……じゃあ、気が向いたら教えて」
────おう……じゃあ、またな空崎さん
「うん、また来週」
会話も短めにさっさと切り上げて別々の道を歩み始める
こんな風に帰り道で雑談するのももうすぐできなくなってしまう
でもまあ、特にこれといった心残りはないし安心してトリニティに────あ、一つだけあった
……結局最後まで空崎さんの名前を呼ぶことができなかった
いつぞや〝名前でいい〟とか〝呼び捨てで構わない〟と言われたが、頑なにずっと彼女の名前を呼ばなかったのは変に意識したくなかったからか、それとも────
自分の思いが抑えられなくなりそうで怖かったからか
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その後、俺達は卒業まで大した事件にも巻き込まれず平穏な日々を送った
……平穏と言ってもゲヘナ基準だけどな
引き継ぎは後輩達に、卒業組は後輩達が本当に困った時だけ手助けするといった感じで組織を回していった
しかしまあ月日の流れというのは意識していないと本当に早いもので、学力テストが終わったかと思えば卒業式で、それも終わって暫く休みを満喫できるかと思えば入学式と、とにかく目まぐるしく周囲の風景が変わっていった
空崎さんとの関係もその間変わることなく、普通の友達として普通に接していた
別に学園が違うと言ってもモモトークはできるし休みさえ合えば会いに行くことだってできるからな……まあ、向こうが風紀委員長になったらそれも忙しすぎて無理そうだけど
そして話は戻って現在────トリニティ総合学園前
周りには友達連れの生徒達、彼女達はぼっちの俺と違って皆楽しそうだ
まあ、俺の友達全員ゲヘナだしぼっちなのは当たり前なんだけどな
────……桜が綺麗だなー
果たしてこの桜を見れるのもあと何回か、巡航ミサイルで吹き飛ばされたりしなければ卒業前も合わせてあと三回は見れるはず
どうか無事でいてくれよ……なんて桜の木の前で軽く願いながら、これから先の未来でまず間違いなく事件が発生するであろう学園の校門を通り抜けた
「───です、趣味は────」
「────っていいます!このクラスの皆さんと────」
「私は────です、入る予定の部活は────」
これから一年間俺がお世話になる教室の教壇前で生徒達が次々と自己紹介をしていく
どの子だったか忘れたが、確かクラスの一人が〝せっかくだし自己紹介しませんか?〟と提案したのが始まりだったか
この学園都市にはまだ〝先生〟は存在せず、そういう提案は大体生徒が自分から言い出している
────ふぁ~あ……ん?
目を閉じながら欠伸をし、欠伸終わりに目を開ける
するとなんという事でしょう、クラス中の生徒達の視線が一ヶ所に集まっているではありませんか
視線の先は……どう見ても俺ですね本当にありがとうございました
いつの間に他の人達の自己紹介が終わったのやら……俺の席はクラスの一番左後ろなのだが、その隣が何故か空席なせいで早めに俺の番になったのか
おいおい初日から遅刻か?……しゃーない
────あー……折川酒泉です、知ってる人は知ってるかもしれませんが中学はゲヘナにいました……よろしくお願いします
色々とごちゃごちゃ言われないように敢えて先にゲヘナ育ちの事をクラス中にバラす
別に嫌なら嫌で俺なんかに構わなくてもいいしゲヘナ育ちである事を気にしないのなら仲良くしてくれると嬉しい、その程度の感情だ
周りからパチパチと小さく拍手が聞こえる、特にこれ以上言うこともないし俺も軽く頭を下げてから再び座った
さて、荒波立てず何事もなく自己紹介が終わった訳だが────
「セーフ!!!」
教室の引き戸がガラッ!と勢いよく急に開かれ、教室の中に一人の少女が駆け込んでくる
なんだなんだ?まさか隣の席の遅刻ガールか?……隣に座った、マジで本人だったか
「はぁ~……ナギちゃんってば、私がいないって気づいてたなら電話で起こしてくれても─────ありゃ?」
自分が注目を集めていることに気づいたのか遅刻ガールは首を傾げながらキョロキョロと視線を動かしている
それでも状況が飲み込めなかった彼女は隣の席の俺にこしょこしょと耳打ちしてきた
「えっと……これ、どういう状況?」
────さっきまで皆で自己紹介してたんすよ。んで、終わりかけたところにアンタが入ってきて……
「あー……そゆことね、オッケー!」
遅刻ガールは勢いよく立ち上がるとわざとらしく〝こほん〟と咳払いをしてから口を開いた
「私、聖園ミカ!クラスの皆には気軽に接してほしいな☆」
〝聖園ミカ〟……まあ、容姿と声からなんとなく察してはいた
自己紹介を終える聖園さん、しかし先程のように拍手は起こらない……と言っても嫌われている訳ではなさそうだ
「聖園ミカってあの────」
「パテルの───」
「一年生なのに────してるって───」
「え!?すご────」
「……あ、あはは……さっきも言ったけど皆には気軽に接してほしいかなぁ……?」
どちらかと言えば好かれて……いや、好かれているというより好奇の眼差しで見られている
あまり望んでいた反応ではなかったのか、聖園さんは困ったように頬をかいた
「はいはーい!質問です!ミカさんって一年生なのにもうティーパーティーに注目されてるって本当ですかー!」
「パテル分派内でも凄く優秀だって聞いたよ!」
「え!?すごっ!?それってもうエリート中のエリートじゃん!?」
恐らく悪気はない、全員が褒め称えている
だというのに聖園さん本人はとても居心地が悪そうだ……しゃーない
「えーっと……その……私は別にそんな大したあれじゃなくてね……?」
「ミカさんって将来的にティーパーティーになるの!?もうそこまで期待されちゃってる感じ!?」
「い、いや……だから……その────」
────はいはーい、そこまでにしましょうねー
少し大きめに声を張り、両手でパンパンと音を鳴らす
すると視線は此方に集まり、先程まで雑談していた生徒達もポカンとしながら口を閉ざした
────ほら、色々気になることはあるだろうけど一気に質問すると答えられないだろ?それに見たところ教室まで走ってきたっぽいし……
「あ、そっか……疲れてるよね」
「ごめんね?気を遣ってあげられなくて」
「う、ううん!いいの!私も皆のことは知りたいし、後でまたお話ししよ?」
幸いにも聞き分けの良い人達ばかりだったのか、聖園さんを質問責めしていた生徒達は皆大人しく席に座ってくれた
いやー……有名人ってのも大変だねぇ……そっちの事情なんかお構い無しにずけずけと入り込もうとしてくるんだから、これが宇宙世紀だったら今頃〝人の心に土足で入るな〟みたいな怒られ方されてたぞ
「ねえねえ」
────おん?
「さっきはありがとね?えっと……」
────折川酒泉
「酒泉君!」
隣の席から小声で話しかけてきた聖園さんに答えると、彼女は笑顔で礼を言ってきた
……俺に向けられてる笑顔は俺が元ゲヘナの生徒だと知っている上での笑顔なのか、それとも知らずか
まあ、この時期の聖園さんがゲヘナにどんな感情を抱いてるのかは知らないが、向こうがそれを表に出す気がないのなら此方も態々その感情を突っつく必要はない
「これから一年間、よろしくね!」
────……おう
恐らく〝まだ〟後ろめたい事は隠していないであろう純度100%の笑顔を向けられながら俺は差し出された手を握り返した
ちなみにこの時から既に力が強かった、手が痛い
同級生川酒泉、またの名を去年作った設定ファイルに眠ってた没案川酒泉
この後の酒泉君の流れ
・どの部活にも入らず自分で〝歴史調査部〟(表向きの活動はアーティファクトの調査や歴史書の復元)を立ち上げてアリウスとトリニティの情報を集め始める(部員ちゃんも何人かいる)
・度々徹夜作業で本を読み漁ったり現地調査に向かうため時々寝不足になり、救護騎士団を訪れてベッドでずる休みすることが増える
・酒泉君二年生、クラス替えでミカとは別れるが同じクラスになったツルギと仲良くなる
・なんか悩んでるサクラコ様と偶然出会って〝わっぴ~!〟を伝授する
・酒泉が二年生になって暫く、トリニティに失望しかけている一年生ハナコと出会ってなんやかんやあって歴史調査部に入部する
・三年生、原作開始
……って書いてあるんですけどこれ以上何も乗ってないんで多分過去の俺は書くのを諦めましたね
なにやってだコイツ