〝アリウス〟潰すゾ!!!   作:あば茶

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デフォルメリオ「ごうりてきじゃないわ」

 

 

 

 

 

「こちらは〝ノーリスクでの物体の縮小はどこまでが限界なのか〟の実験中に事故って小さくなってしまったリオ様です」

 

「みんなせがたかいわ……」

 

「何故か語彙力や精神まで幼くなってます」

 

「そっすね……」

 

「そしてこちらは本日も変わりなくパーフェクトな美少女トキちゃんです」

 

「そっすね……」

 

「おや、肯定されるという事は……はっ、いけませんよ酒泉。飛鳥馬トキルートを攻略される際は他の女性とのフラグを全て折ってからでなければ確定でバッドエンドに入ってしまいます」

 

「むずかしいはなしはしないでちょうだい、ごうりてきじゃないわ」

 

「そっすね……」

 

「困惑のあまり〝そっすねbot〟になってしまいました……仕方ありません、ここはこの場で唯一まともな私が酒泉さんの代わりに酒泉さんを演じるしかありませんね」

 

「あなたはトキよ」

 

「ぼ~けぼけぼけ!今日も白髪ロリの髪を吸いながら沢山女の子を堕としてハーレムを築くぼけねぇ!!!……どうですか、似ていたのなら迅速に褒めてください」

 

「お前を殺す」

 

「ぶっそうなことばはつかっちゃだめよ」

 

「ごめんね」

 

 

 

 

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「そんでこの調月さんなんだけど……戻す方法はあるのか?」

 

「精神が幼児退行を起こす前に〝時間経過で元に戻るはず〟と仰ってましたので恐らくは」

 

「それならいいけど……」

 

「ところで酒泉」

 

「ん?」

 

「どうして然り気無くリオ様を膝に乗せているのでしょうか」

 

「……あ、悪い。なんかちっこくて可愛かったからつい……」

 

「やはりロリコンですか」

 

「これはロリとかそういう問題じゃないだろ……」

 

「すわりここちがいいわ」

 

「そりゃよかった」ナデナデ

 

「むふふ」

 

「小さい子との接し方が慣れてますね、やはりロリコンですか」

 

「だからこれはロリじゃねえって!?……ただ、昔ちっこい奴等と触れ合う機会が多かっただけだよ」

 

「もしかしてそういうお店に通っていたのでしょうか、それは流石に引いてしまいますが……」

 

「オレ、オマエ、シバク」

 

「けんかはだめよ……」グスン

 

「ごめんね」ナデナデ

 

「むふふ」

 

 

 

 

 

 

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「さて、問題はこのリオ様をどう周囲に隠すかですが……」

 

「トキ、テレビをみてちょうだい、〝ちっこくてかわいいやつ〟のえいがのこうこくがながれているわ」

 

「え?隠す必要あります?」

 

「リオ様の持つ技術や知識を狙う輩からリオ様を御守りする為です、そんな事も思いつかないなんて……これだから無知な酒泉は」

 

「やめろ、俺を〝無害なモモイ〟の同一カテゴリーに含めようとするな」

 

「こんごのちけんをひろげるためにもあのえいがはみにいくべきよ」

 

「それで、リオ様を隠す方法ですが……ここで天才トキちゃんは3つも作戦を思いついてしまいました」

 

「ほう、その作戦とは?」

 

「ねえ、きいてる?」

 

「作戦その1、リオ様が元に戻るまでずっとこの部屋に隠します」

 

「あー……それは……」

 

「トキ、おそとのくうきをすいにいきたいわ、えいがかんあたりにさんぽしにいきましょう」

 

「……可哀想だから他の方法にしねぇ?」

 

「では作戦その2、移動する際はリオ様を楽器ケースに入れて私達で運びましょう」

 

「絵面が物騒なので却下」

 

「いまなら〝ちっかわポップコーン〟もついてくるわ、これはとてもごうりてきでおとくね」

 

「まったく、我儘酒泉ですね……仕方ありません、こうなれば最後の作戦です」

 

「ほう」

 

「作戦その3、この小さくなったリオ様を私と酒泉の隠し子として周囲にお伝え「却下」……なんと、仮初めとはいえこのパーフェクト美少女メイドとお付き合いできるというのに」

 

「それと似た展開もううちの同僚とやったんすよ」

 

「むししないでほしいわ……」

 

「ごめんね」ナデナデ

 

「むふふ」

 

 

 

 

 

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「さて、そんなこんなで映画館にやってきた訳ですが」

 

「いきなり飛ばしすぎだろ……いいのか?外に出すのは危険なんだろ?」

 

「リオ様のこのお顔を見てもまだそんな事が言えますか?」

 

「~♪」

 

「……言えねぇ」

 

「という訳で酒泉、私はここでリオ様と待機していますのでリオ様の分のちっかわポップコーンを早急に買ってきてください」

 

「くっそ……人を体よくこき使いやがって……!」

 

「今のリオ様に護衛が必要なのは事実なので」

 

 

 

 

──────────

 

 

────────

 

 

──────

 

 

 

「ほい、買ってきましたよー」

 

「ありがたくいただくわ」

 

「……酒泉、ポップコーンを2つ買ってきても今のリオ様の身体では食べきれませんよ」

 

「違うって、もう1つは飛鳥馬さんの分だよ」

 

「…………」

 

「まあ、要らないなら俺が食べるけどさ」

 

「なるほど、こういう然り気無い行動が攻略のコツと……いえ、私もありがたく頂かせてもらいます」

 

「しゅせん、しゅせん、もうすぐにゅうじょうじかんよ。はやくうけつけににゅうじょうとくてんの〝ちっかわステッカー〟をもらいにいきましょう」

 

 

 

 

 

 

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「俺達の席は……お、そこだな。どうする?先に好きな席選んでいいぞ」

 

「らしいですよリオ様、ここは無駄に紳士ぶってる彼の善意に甘えておきましょう」

 

「アンタは一言余計な事を喋らないと会話ができないのか?」

 

「……」モジモジ

 

「ん?調月さん、そんなモジモジしてどうした?」

 

「はぁ……これだから鈍感酒泉は……これはお花を摘みに行きたい的なあれですよ」

 

「え?そ、そうだったのか?そりゃ失礼しました……」

 

「これだからノンデリ酒泉は……ではリオ様、今のうちに御手洗いに行きましょう。もうすぐ映画が始まりそうなのに尿意が催してきてしまい、トイレに行こうにももうすぐ他の映画の番宣が終わってしまいそうなので渋々我慢するも、なんやかんや番宣が十分以上続いてしまい〝これトイレ行けたな……〟という風になるのが一番最悪な展開ですからね」

 

「やけに具体的だな……まあ共感できるけど」

 

「そ、そうじゃなくて……」

 

「ん?トイレに行きたい訳じゃないのか?」

 

「うん……」

 

「……違うってよ?さっき鈍感だのノンデリだの散々言ってくれた飛鳥馬さん?」

 

「……それより早く座る席を決めましょう、このまま立っていても後ろの席の方々に御迷惑なので」

 

「都合良く話逸らしやがって……」

 

「そ、それなんだけど……」

「ん?」

 

「わ、わたし……またしゅせんのおひざにのりたいわ……」

 

「……おや」

 

「あさのったとき……すわりここちがよかったから……」

「もしかしてそれが伝えたかった事なんですか?」

 

「……だ、だめ?」

 

「んなことないっすよ、どうぞ好きなだけ御堪能くださいご主人様」

 

「あ、ありがとう……」

 

「……酒泉」

 

「ん?なんだ?」

 

「ミレニアムに帰ったら執事服を着てみませんか?」

 

「はあ?やだよ、二度と着るかあんなの」

 

「……二度と?」

 

「しゅせんのおひざ……とてもあんしんするわ」

 

 

 

 

 

 

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「ひっぐ……えっぐ……」グスン

 

「……ま、まさかあんなほのぼのした画風の映画で流血シーンが出てくるなんて」

 

「主人公が敵の頭部を掴んでそのまま脊髄をぶっこ抜いた時は驚きましたね」

 

「あ、あんなのざんこくすぎるわ……」グスン

 

「リオ様、涙を拭くのでじっとしてください」

 

「おねがい……」

 

「どうぞ……このままティッシュで鼻もかみましょう、はいちーん」

 

「ちーん……」

 

「因みに今のは下ネタではありませんよ」

 

「どうしてこっち見ながら言うんです?」

 

「酒泉程の年齢であればすぐその手の言葉を連想してしまうと思ったので」

 

「もしかして俺のこと〝シックス〟って単語が出てくる度にすぐ性行為絡みの言葉と結びつけてくる小学生だと思ってる?」

 

「リオ様、もう大丈夫ですか?」

 

「ええ、だいじょうよ……でも、にどとちっかわのえいがはみにいかないわ……」

 

「次からは画風に騙されず作品情報をある程度調べてから観に行きましょうね」

 

「うん……」

 

「最低限オチは調べておきましょうね」

 

「それネタバレ食らう事になるけどいいのか……?」

 

 

 

 

 

 

 

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「~~~♪」

 

「……」カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ

 

「連写すな」

 

「見てください酒泉、ちっかわのぬいぐるみを抱きしめながら鼻歌を歌っているリオ様ですよ。こんな光景、今後二度と見られませんよ」

 

「……そうだな、俺も今のうちに写真撮っておくか」パシャリ

 

「そうやってリオ様の弱味を握って色んな事をさせるおつもりなんですね、最低です」

 

「その口閉ざしてやろうか」

 

「……きゃっ」

 

「顔を赤らめるな今すぐ墓場に埋めるぞ」

 

「そんな……同じ墓に入りたいだなんて……」

 

「おう一人で勝手に入ってろ俺の遺灰は海にバラまいてもらうからよ」

 

「でも、確かにこうして幼子を二人で見守っているとまるで夫婦にでもなったみたいですね」

 

「……急にそういうこと言うなよ、びっくりするだろ」

 

「もしこの光景を貴方の知人に目撃されたら凄くおもしろ……面倒な事態に陥りそうですね」

 

「今〝面白い〟って言おうとしたろ」

 

「その時はどうしましょうか……リオ様が幼くなってしまった事はなるべく知られる訳にはいきませんし、やはり〝酒泉との隠し子〟と言って誤魔化しましょうか」

 

「俺は絶対に認知しないからな」

 

「心配御無用です、その時は酒泉がデキ婚鬼畜アルコールとして週刊キヴォトスの表紙に載るだけなので」

 

「飛鳥馬トキは折川酒泉の人権を軽視しすぎではないか?」

 

「……だ、だめ」

 

「……リオ様?」

 

「しゅ、しゅせんは……わたしとけっこんするから……」

 

「……」

 

「うぅ……」モジモジ

 

「……そうだな、おっきくなったら結婚しようか」

 

「……!」パァ

 

「女誑しですね」

 

「失礼だな、父性だよ」

 

「ならば私は浮気相手です」

 

「他人だよ馬鹿野郎」

 

 

 

 

 

 

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「さて、こうしてミレニアムまで戻ってきた訳ですが」

 

「……なあ、今更だけどちょっと聞きたい事があるんだ」

 

「はい、なんでしょうか」

 

「今日は特に何の疑問も抱かず調月さん連れて出掛けた訳だけどさ……もし外で調月さんの身体が元に戻っていたら……その……調月さんの服がさ……」

 

「……あっ」

 

「……」

 

「……」

 

「……まあ、結果オーライという事で」

 

「もっと早く酒泉が気付いてくれていればよかったのですが……」

 

「気付きすらしなかった奴が文句言ってんじゃねえよ駄メイド」

 

「んぅ……しゅせん……トキ……」

 

「しっ、リオ様が起きてしまいますよ」

 

「子供を盾にするとは……汚い奴め」

 

「心外な、子供に欲情する酒泉にだけは言われたくありません」

 

「表出ろや、俺式CQC術見せてやるよ」

 

「人が倒れた時に使う……」

 

「それはAEDだ」

 

「使い方が悪いとすぐ炎上しますよね」

 

「それはSNSだ」

 

「主人公が世代毎に変わるガンダムの……」

 

「AGEな、俺は結構好きだぞあの作品」

 

「あのメダルで変身する……」

 

「000だな、復コアは今でも許してないぞ」

 

「証明終了です」

 

「それはQ.E.D.だ、」

 

「正直フォートレス面しか使いませんよね」

 

「Q.E.D.+だな」

 

「そういえばネル先輩が酒泉のことを〝私達のチームに欲しい人材〟って高く評価してましたよ」

 

「それはC&Cだ、Cが二つある分一番近いけど」

 

「なので〝酒泉はロリコンなのでもしかしたら彼もネル先輩の事が大好きかもしれませんね〟と伝えておきました」

 

「なんてことしやがるこのクソアマァ!!!」

 

「しかし残念な事に〝どうせまた嘘なんだろ?前にアイツに迷惑掛けちまったしもう騙されねぇからな〟と門前払いされてしまいました」

 

「俺は信じてたよ美甘さん……!」

 

「んー……すいみんをぼうがいするのは……ごうりてきじゃないわ……」

 

「「ごめんなさい」」

 

 

 

 

 

 

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「ところで酒泉、外も暗くなってきた訳ですしそろそろリオ様の夕飯をお作りしようと思うのですが……貴方はどうします?」

 

「ん?まあ、俺はこのまま帰るよ。あまり遅くなりすぎるとシロコさんとプラナの腹の虫が延々と鳴き続ける事になるしな」

 

「先に食べててもらうというのは?」

 

「二人からの提案で余程の理由がない限り朝昼夜のどこかしらは必ず皆で食卓を囲むって約束してるんだ、悪いな」

 

「そうですか、せっかくパーフェクト美少女トキちゃんのカオマンガイを食べるチャンスだったというのに……残念です」

 

「なぜにカオマンガイ……?」

 

「なんとなくです」

 

「はぁ、そすか……んじゃあ俺はもう行くから調月さんのこと頼んだぞ、また明日すぐ様子見に行くから────ん?」

 

「……」

 

「おや、リオ様……」

 

「悪い、もしかして起こしちまったか?」

 

「……」

 

「えっと……起きて早々悪いんだけど、俺はもう帰らないといけないから「やだ」……え?」

 

「……いかないで」

 

「あー……」

 

「せっかくおきたのにもういっちゃうのは……ごうりてきじゃないわ」

 

「……その」

 

「……もっとおはなししたいわ」

 

「リオ様……」

 

「……調月さん、起こしておきながらほんっとうに申し訳ないんだけど、俺には家で待ってくれてる家族がいるからもう帰らないといけないんだ」

 

「……やだ」

 

「だからさ、お互いにご飯食べ終わって歯も磨いたらモモトークでお話しよっか」

 

「……!」

 

「明日はお仕事があるからあまり遅くまでは話せないんだけどさ……それでもいいか?」

 

「う、うん……うん!」

 

「ありがとな、調月さん」

 

「トキ、すぐにごはんをたべましょう」

 

「駄目ですよリオ様、ちゃんと噛んで食べないと」

 

「いやよ、はやくごはんをたべないとしゅせんとおはなしできるじかんがへっちゃうわ」

 

「……お兄さん、お行儀良くご飯食べる子が好きだなー」

 

「トキ、しょくじはゆっくりたべるべきよ」

 

「流石はリオ様、自身の意見に固執しない柔軟な考え方です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうして帰宅した俺は肉野菜炒めの肉ばかり俺の皿から奪おうとしてくるシロコさんの相手をしながら食事を済ませ、行き付けのスーパーのモモッターに投稿されている明日の特売情報をプラナに記録してもらってから寝床についた

 

そして約束通り調月さんにモモトークを送ろうとし……なんと、直後に調月さんからメッセージが一通送られてきた

 

 

〝ごめんなさい……記憶には無いけど、どうやら面倒を掛けてしまったみたいね〟

 

 

後から飛鳥馬さんに話を聞いたが、なんと調月さんは俺が帰った数分後には元の姿に戻ったらしい

 

デフォルメ状態だった時の記憶はなく、自分が何故かちっかわのぬいぐるみを抱きしめながらベッドに寝っ転がっていた時は大変困惑したらしい

 

あの状態の調月さんも可愛かったけど、やはり姿が変わりっぱなしというのか普通に心配だったので元に戻ってくれて本当によかった

 

 

「しっかし……物体を小さくする装置の事故でどうしてデフォルメになるのかねぇ」

 

 

普通なら元の姿のまま小さくなりそうなもんだが……まあ、今更考えたところで仕方ないか

 

あれから10日経過しているが特に〝また事故った〟とかの話は聞いてないし実験は順調に進んでいるのだろう

 

 

「いってきまーす」

 

 

リビングからひょこっと顔を出しているシロコさんと彼女が手に持っているシッテムから手を振っているプラナに声を掛けてから玄関を開ける

 

休日も終わり今日からまた月曜日、いつもの様にゲヘナの不良共や万魔殿のクソゴミウンコチンカスタヌキやその愉快な仲間達役に立たない傍観者の相手をする日々が始まる

 

あーあ、マジで万魔殿滅びねえかな。良識のある部員だけ残してそれ以外の奴等全員寝てる時急にこむら返り起こさないかな────「めんどうくさそうなかおをしていますね、しゅせん」

 

 

 

 

 

「……ん?」

 

 

今、足元から声がして様な……しかも聞いた事のある様な声が

 

聞き間違いかと思い視線を下ろしてみると────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうも、デフォルメになってもパーフェクトなびしょうじょトキちゃんですよ」

 

「……は?」

 

「せんじつまたリオさまのときとおなじじこがおきたので、ちいさいこがすきなしゅせんのためにみせにきてあげましたよ」

 

「えっ……いや……え?」

 

「ぶいっ」

 

 

ぶいじゃないが

 

 

 

 

 

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