〝アリウス〟潰すゾ!!!   作:あば茶

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ブルアカのコラボって何が来るんでしょうね、美少女が銃で戦う作品……リコリス・リコイルや緋弾のアリアとか?

ちなみにほぼ100%あり得ないだろうけど、特撮コラボが来たら泣いて喜びます

見てえよお!衛星ゼアと要塞都市エリドゥのダブルバックアップを受けた最強アビ・エシュフが見てえよお!

アルト社長のギャグで爆笑するサオリが見てえよお!





第二サンクトゥム攻略後

 

 

 

「あー……その……」

 

「こ、ここは通しません!酒泉のことはアリスが護ります!」

 

「いや、だから……」

 

「ア、アリスの大切な人は絶対に傷つけさせません!」

 

「話を聞いて───」

 

「大丈夫ですよ、酒泉!アリスがずっとずぅっと護り続けますから!…………しょ、勝負です!チビネル先輩!」

 

「誰がチビだって!?」

 

「ひっ………こ、怖くなんかないです!」

 

「ぐっ……わ、悪かったって!誤解だって事はもう十分に理解したからよ!だから直接謝らせてくれよ!」

 

……美甘さん

 

「お、おう?なんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が指詰めるんで、天童さんだけは助けてやってくれませんか………っ!

 

「しゅ、酒泉と一緒なら死ぬのだって怖くないです……!」

 

「あたしが悪かった!だから話を聞いてくれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、飛鳥馬さんに罪を擦り付けられた折川酒泉です

 

誤解も解けたところで天童さんとケイさんの応援を始めようと思います、イタズラストレートがんばえ~

 

 

「……酒泉、貴方のせいで私の頭にたんこぶが出来ました、謝罪を求め────」

 

「おらっ!まだ説教は終わってねえぞ!」

 

「────あっ………待ってください、服が伸びます」

 

それはこっちのセリフだポンコツメイド、人の服を掴むな

 

 

「くそっ!大人しくこっちに来やがれ!」

 

「私がメイドとして優秀すぎるからって後輩イビりは止めてください」

 

「ああ!?まだ反省してねえのか!?」

 

ちょっと……服が引っ張られて………

 

「ネル先輩が極度の興奮状態に陥っています、カルシウムやビタミンCの摂取をオススメします」

 

「上等だゴルァ!もう一つたんこぶ作って二段アイスみたいにしてやるよぉ!」

 

あっ!今ビリって!ビリっていった!ほ、本当にシャレになってないから……!

 

「このっ……!抵抗すんじゃねえ!」

 

「嫌です、絶対に嫌です」

 

あっ……あっ……や、止め────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「酒泉!巨大スーパーノヴァのパーツが完成しまし………酒泉?どうして服が破けているのですか?」

 

……もうお婿にいけない

 

【……それなら好都合です】

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

車の中に予備の服を入れておいて良かった……

 

備えあれば嬉しいな……っと!サンクトゥム破壊は気持ちイイZOY!

 

 

 

 

【………そういえば、先程の話に戻るのですが……】

 

 

またパーツを運びながら歩いていると、ケイさんが話しかけてきた

 

先程?……どれだ?

 

 

【貴方が〝未来が不安〟だの〝これから自分はどうするのだろう〟などと情けない言葉を口走っていた時の事です】

 

うわっ、あれか……今更気恥ずかしくなってきたんだけど……

 

【そもそもの話、未来が見えるということ自体がおかしいのです。神秘も何も持ち合わせていない普通の人間にそのような機能があるはずないでしょう…………未来に不安を抱きながらも先に進む、それが普通の人間というものではないのですか?】

 

まあ、そうなんだけど………未来を知ってる事に慣れすぎちゃってさ……

 

百合園さんもこんな気持ちだったのかなぁ……

 

【……………私との会話の最中に他の者の名前を出したことは置いといて……貴方はむしろ今の状態が普通なんですよ】

 

分かってるけど……中々切り替えられなくて……

 

俺がガキンチョの頃から未来の記憶を頼りにしてたせいなんだけどさ……

 

【………そんなに不安だったら、自分と同じような立場の者と共に歩んでみたらどうですか】

 

 

自分と同じ立場……?〝未来を知る術を失くした者〟なんて俺と百合園さんしかいないぞ……?

 

それか……先生とか?俺も先生も神秘持ってないし

 

【……そういうことではありません】

 

え?違うの?

 

【……今、貴方の目の前には誰がいますか?】

 

ケイさんだけど……それが何か?

 

【〝キヴォトスを救う〟という役目を終えた者と〝キヴォトスを滅ぼす〟という役目を失った者………互いに似ていると思いませんか?】

 

うーん……?似ている……のか?

 

【似ています、絶対に似ています】

 

お、おう?

 

【…………】

 

………………え?それで?

 

【鈍いですね……いいですか、一度しか言いませんからちゃんと聞き取ってくださいね。私と王女は……貴方と共に未来を────】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『酒泉!ビナーとの戦闘が始まった!』

 

っっっ!シャーレから連絡がきた!俺達も急ぐぞ!

 

【───────】

 

俺達もパーツを届けたらすぐに第一サンクトゥム付近に………あれ?ケイさん?どこに行くんだ?

 

【第一サンクトゥムです】

 

え?それは後で……

 

【ビナーを破壊してきます】

 

は?いや、だからそれは他の人達の仕事で────って待って!?なんでそんなに怒ってるの!?ビナー君に何かされたの!?

 

【退いてください、私は今すぐあのガラクタを破壊しなければなりません】

 

やめてあげてよぉ!あの子普段からペイント塗れにされたりゴリラにねじ切られたりパチンコの台扱いにされたりと散々な目に合ってるんだから!

 

【今すぐ離れ……いえ、離れないでください。私にくっついたまま邪魔をしないでください】

 

無理難題を押し付け───待て!ステイ!ステイ!!!

 

待って!止まれ!うあああああ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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