【悲報】皆がボクを狙ってる?~婚姻したら裸にされるし拐われそうになるし、挙げ句、狙われてるって誰得ですか?~ 作:ペロりねった
「あの~
「何ですか、あなたたち。これは
「
「ダメです。これからヌルヌルしてあそ──お体を
サザレさん、いま本音がもれてませんでした?
「
「……仕方ありませんね~」
いや、そこで折れないでほしいんだけど?
「ちょっと待って。介助なら
「「「そんな~」」」
「我らでよろしいのですか?」
「そ、そのような
そんなに
「あなたたちが一番
「キョウ様……」
「なんと
聞いた笹さん、打木さんが
「私たちもず~っとお
「そうだそうだ」
気更来・羽衣の両名が
「私たちはマキナ様、
「そうだそうだ」
「分かった。順番ね? まずは笹さんと打木さんにお願いするから。これ決定」
「「「くっ……」」」
護衛・警護の四人がしぶしぶ
女性陣──たぶん使用人館で働いてる人たちも並んでいく。あの~、今じゃないから、のちのちだからね?
「ちょ、ちょっと~。妻を
「…………」
タンポポちゃんが
「はぁ~……サザレさん。続きをお願いします」
「
「「「ズルい!」」」
周囲から
「
「あ、あの~。スポンジ、とかじゃないんですか?」
ブラックボトルのソープを手に取り両手でこねている。
「素手の方がよく感じますから」
「はあ……そうですか……」
何を感じるんだ。
「で、では……参ります……むふ~」
大きく息を
「そなた、なぜワシに知らせぬ?」
そんな風呂場にサキちゃんが乱入してくる。
「あ、忘れてました」
なんか引っかかってたけどサキちゃんの
「忘れるとは何事じゃ」
「マサキ様、お静かに。今、大事なところを──大事なところです」
「お、おう。そうか?……」
サザレさんが
「わしもヌルヌルやってみたいのじゃが?」
何言ってんの、この人。
「ご
「そ、そうか……」
「あの~、もうそろそろ良いんじゃないですか?」
「そうですか? 念入りにやりませんと」
「そうなんですね……」
そんなに、くちゅくちゅやられると
そんなことより、サザレさんの表情がヤバいんですけど……大丈夫かな。
「サザレよ、やりすぎではないか?」
「そんなことは……はっ! わたくしとしたことが……」
サキちゃん、グッジョブ! サザレさんが正気に戻ったよ。
「笹さん、打木さん、ありがとう」
「「いいえ」」
「貴重な経験をいたしました」
「サザレさん、次は?」
「泡を流したあと、お湯で体を温め、お
もちろん、ボクはされるがままらしい。
シャワーで
「どうってこと、なかったね」
「そう思うか? 後ろを見よ」
「えっ?」
洗い場の女性のみならずお湯に浸かる人たちまでボクを見ている。
「どういうこと?」
「そなたの
「そう? それほど、でも……」
「……サザレさん?」
「はっ! 申し訳ありません。わたくしも
サザレさんとサキちゃんが居なかったらヤバかったのか。