【悲報】皆がボクを狙ってる?~婚姻したら裸にされるし拐われそうになるし、挙げ句、狙われてるって誰得ですか?~ 作:ペロりねった
ボクは、洗面所へ。マキナがジャケット、ズボンと脱いでいってる。
手伝ったらいいのかな? まあ、ボクは歯磨きしていよう。
「なんで、終わったら教えてくれない?」
カーテンから出たら、メイさんが
「ゴメンゴメン」と返したら不満顔だ。
「ボク、歯磨きして寝るから、ソファーで寝てていいよ」
「オレをソファーで眠むらせるのか」
「そうですよ。問題ある」と言いたいけど。
「ソファーじゃダメですか? そこしかありませんよ」って言いながら、洗面所へ。
「ソファーでは、
もう、
身支度が済ませて、ベッドに戻るとマキナが既に横になっていた。
ボクもマキナの横に
後ろに
知らない間に脱いでしまってTシャツ、ショーツ
「メイさん。ソファーへ、どうぞ?」
「そんな……。
もうそれは良いから。マキナを見ると、苦虫を五十匹は
「
「それじゃあ……」また護れないとか言って泣きそうになっている。
一周まわって
ああ~
「変なこと、するなよ?」
そう言って意外にメイを許してしまったマキナ。
ええっ? 許しちゃうの。ボクが言える事じゃないけど。
「じゃあ、大人しく寝て、明日は学校行ってね?」
「お、おう! 分かってる」
なし
まあ、女ふたりに
「マキナ、
「マキナとやら、
不謹慎で
マキナは良いんだよ。主人だから……。
そうして、ボクの上というか下と言うか、
メイの
「もう全然、眠れない……」
クイーンズサイズに三人はムリと思ってだけど、いつしかうつらうつらして疲れて眠ってたみたい。
んがぁ~、寝てらんない……。
しかし、一度目が覚めると眠れなくなる……。
両脇の二人もいつしか眠ってたみたい。二人に挟まれて蒸したのか、汗をかいて
「結構、かわいい寝顔じゃん」
横のメイの寝顔を見て思う。
さて、乗っかかった二人の
起こさないようベッドから
いや、待て。水差しの水とか、備付けの冷蔵庫なんかに飲み物は無いかな?
かけ布団から出るとヒヤッとする。
二人に
常夜灯の薄暗い中、部屋の中を探る。夜中に上がった月が、カーテン越しに部屋の中を照らしている。
何かヒヤッとする……。
それは、肌着の
お
「生き返る……」
コップの水を飲み干し、プハァア~っと息をつく。
「冷蔵庫もあるかな……あった。どれどれ?」
ビルトインで備わった冷蔵庫を開けて中を確認。うん、ジュースとかスポーツドリンクとか……炭酸飲料まであるね。
でも、水やお茶が良いな。ミネラルウォーターまで入ってるけど、今は冷えてるものより、温かいものが良くなってきた。
冷蔵庫も確認してベッドへ戻ろうとする途中、また