【悲報】皆がボクを狙ってる?~婚姻したら裸にされるし拐われそうになるし、挙げ句、狙われてるって誰得ですか?~ 作:ペロりねった
調理のお手伝いをやめて、家から取って来てもらった荷物を二階の部屋に運び入れてもらう。マキナさんは荷物を置くと出ていき、おそらく
荷物をベッドに広げ簡単にチェックする。うん、
足りないとまたマキナさんに
急いで普段着に着替えるとダイニングに取って返した。
ポークジンジャーが
「マキナさん、食事ができました、ダイニングに来てください」
マキナさんを呼びに二階に上がり、部屋のドアをノックして食事ができたと伝える。
「はい。今、行きます」
返事をもらってダイニングに戻る。追っかけ、マキナさんもダイニングに入ってきた。
「「
マキナさんと対面に座って食べ始める。赤井さんは
一緒に食べればいいと思うけど、それがここの
やっぱりマキナさんはバクバク食べる。
食事を
「明日とか予定はありますか?」
「う~ん、特にないな。母には言ったけど、本家にはまだ連絡してないし、来週末にでも一緒に行ってもらうかも知れないね」
「そうなんですか」
「ああ、そうそう。服を買いに行こうか。本家に行くには着物かなあ? まあドレスでもいいけど、訪問着とか持ってるかい?」
「いえ、持ってないと思います」
たぶん、持ってない。マキナさんの
「制服じゃあ、ダメ、ですよね……」
「ふむ……面白い。君は
「叔母……そう言えば、理事長の名前が、喜多村──」
「喜多村アオイ。私の叔母だよ」
はあ~世間は
少し
「ま、まあ、服は明日、
なんか
マキナさんと理事長先生が親族なのは分かった。
出来すぎてる、このお見合いには
「分かりました」
「さ、さて私は部屋に戻る。君も部屋で片付けをした方がいいんじゃないか?」
「そうですね。食器を洗ったら上がります」
「いや、君にそんなことを求めてはいない。あ~その……
顔を赤らめて口ごもるマキナさん。分かってますって。
「子作りを
「うん。まあそうなんだが、生々しいな」
「条件をつけた方が言いますか? 保健体育の成績は良かったので任せてください。
「ブフッ!」
きちゃない、この人。いや、
「そ、その、お風呂が入ったら赤井さんが
「分かりました。一緒に入らなくていいんですか?」
再びマキナさんが噴いた。ちょっと
ダイニングを出ていく姿を追って、ボクは洗い物に立った。
「ああ、洗い物はやりますので、
洗い物をしていると、ダイニングに返ってきた赤井さんに開口一番、そう言われた。
「家では、していたので
「邪魔ではないですよ。でも未来の
「お、奥様? ボク、そんな
顔が
「あら、おぼこ
そうか……まあ、そうなんだろう。今さらながら大変なところに来てしまった。
まあ、いっぱい