魔法少女まどか☆マギカ 〜「救世主」の名を持つ紅き騎士〜 作:Gセイバー
第十二話投稿しました!
それではどうぞ!
魔女を駆除し結界があった公園。
やっと終わった〜。まどか達は無事はみたいだし。セイバーを解除しグリーフシードを掴み、マミさんへ差し出す。
晶「はい、マミさん。グリーフシードです。」
マミ「ありがとう、さっきは助かったわ。」
晶「いえ、そんなの当たり前じゃないですか。自分たちはもう友達のような物なんですから。何かあったときはお互い様ですよ。戦う時も一緒です」
マミ「....本当に...?これから一緒に戦ってくれるの...?」
晶「はい。魔女は見逃せないし、何より女性を1人で戦わせたくないからです。」
マミ「っ...ありがとう、涼風君...」
晶「今まで1人で大変だったと思います。でも、今日でそれは終わりです。自分がマミさんの助けになりますから!」
マミ「ありがとう、ありがとう...!」
自分の言葉にマミさんは、涙を少し溜めながら感謝の言葉を言う。側では、さやかさん、まどかさんが暖かい目でマミさんを見ていた。
マミ「ごめんなさい。こんな姿を見せてしまって。」
晶「いえ、もしまた何か悩み事があったら言ってください!いつでも助けられるように頑張りますから。」
マミ「ええ、その時はお願いね。」
晶「はい。あ、ついでと言ってはなんですがメアド交換しませんか?」
さやか「うぇっ!?早速すぎない!?」
気にしない気にしない。
晶「ほら、さやかさん達も交換しようよ。いざという時役に立つかもしれないからさ。」
さやか「わ、わかった」
まどか「うん、そうだね。」
そして俺達はこの四人でメアドを交換した。その時、マミさんはとても可愛らしい笑みを浮かべてた…。
翌日、放課後の喫茶店にて。ほむらさんから何やら話があるらしい。それに彼女は険しい顔をしていた。
晶「ほむらさん、話って?」
向かい側に座っている自分が彼女に声を掛けると、返答される。
ほむら「…………今日、巴マミが死ぬ日なのよ…」
晶「あっ…」
そうじゃん!!アニメだと3話でネットでも有名になったマミる時じゃないか!!
ほむら「今日、ある魔女と戦った時、ほんの一瞬をつかれてやられたわ…」
晶「なら、そうなる前にマミさんを助ければ良いってことだね?」
ほむら「そうよ」
そう言ってコーヒーを一口飲むほむらさん。それに釣られるように自分も注文したカフェオレを飲み干す。
すると、ピロリン♪と携帯の通知音が鳴る。
突然、一件のメールが来た。相手はまどかさんから、だ。
メールの内容を見て思わず驚愕し、声が漏れてしまう。
晶「あ…」
ほむら「どうしたの?」
晶「...こ、これ...」
言いながらほむらさんにメールを見せた。
ほむら「これは…!」
メールの内容はこうだ。
『病院で魔女の結界を見つけた。さやかちゃんとキュゥべえがその中にいるの!助けて!!』
画面に映し出された文章を見た自分達は、直ぐ様会計を済ませ病院へと走り出した。
最初の関門だ!!絶対になんとかしてやる!
魔女の結界前
晶「早く行こう、ほむらさん。」
ほむら「勿論分かっているわ。」
彼女が魔女の結界に穴を作り、中へと侵入して行く。
魔女がいる部屋まで近道をしている。歩いていると何か気配を感じた。
晶「ほむらさん、もしマミさん達だったらまず会話で説得してみて。できれば僕がここに居る事は伝えないでほしい」
ほむら「わかったわ」
彼女は前に進み、自分は見えない陰へ一端隠れた。会話を聞くために耳を澄ます。
アニメ通りの内容の会話が進んでいく。
マミ「言ったはずよね?二度と会いたくないって。」
ほむら「今回の獲物は、私が狩る。貴方達は手を退いて。」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと。」
ほむら「その二人の安全は、保障するわ。」
マミ「信用すると思って…?」
そうするとマミがほむらに向かって手を翳し、リボンで拘束する。
ほむら「くっ…!!こんなことしてる場合じゃ…!」
マミ「もちろん怪我させる積もりはないけど、あんまり暴れたら保障をしかねるわ。」
ほむら「今度の魔女は、これまでのやつらとは訳が違う!」
マミ「おとなしくしていれば、帰りにちゃんと解放して上げる…行きましょう、鹿目さん。」
ほむら「待って…ぐっ…!」
マミさん達の足音は遠ざかって行く。それを確認した後、直ぐ様セイバーになり、ほむらを縛り上げるリボンをサーベルで切り裂いた。
ほむら「っ!」
晶「大丈夫かい?暁美さん。」
ほむら「...晶!」
MA形態に変形し、ほむらに乗るように促す。
晶「これに乗って」
彼女も魔法少女姿になり、背中に乗る。準備完了と言ったところだ。
ほむら「いいわよ。」
晶「了解。一気に加速するからしっかり捕まって!」
ドウン!!!!と音を立てて加速した。
紅き騎士と黒き魔法少女は、結界の奥へと消えていった
今回はここまでです
次回もお楽しみに〜