魔法少女まどか☆マギカ 〜「救世主」の名を持つ紅き騎士〜   作:Gセイバー

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今回も楽しんでくださいね
それではどうぞ!


第14話「魔法少女の真実」

 

マミの家にて。

 

さあの病院での一戦が終わった後、マミさんは鹿目さんに魔法少女になれるか、と聞いていた。だが、鹿目さんは震えていた。

 

無理もない。もしかしたらマミさんが死んでいたかもしれないのだから。2人をそれぞれの家に帰した後、自分と暁美さんでマミさんに話があると言って家にお邪魔している。

 

晶「怪我はありませんでしたか?マミさん。」

 

まずは彼女に怪我をしてないか確認する。

 

マミ「ええ、もう大丈夫よ。ありがとう、貴方があのとき来てくれなかったら私は....死んでいたかもしれなかったわ。」

 

晶「いえ。とにかくマミさんが無事で良かったです。」

 

マミ「涼風君…」

 

ほむら「コホン...そろそろいいかしら?二人とも。」

 

晶「ごめん、暁美さん」

 

マミ「ええ、ごめんなさいね。」

 

ほむら「さて、本題はこれからよ。」

 

ほむらは一気に真面目な顔になる。ついに言うのか。だがこれを知らなければこの先戦えなくなる。遂にほむらは口を開く。

 

ほむら「巴さん、貴方には話しておかないといけないことが二つあるわ。」

 

マミ「何かしら?暁美さん」

 

晶「結構、ショッキングな内容です。覚悟しておいたほうが良いです、マミさん。」

 

その事を聞くとマミも真面目な顔になる。

 

マミ「わかったわ。話して頂戴。」

 

晶「暁美さん。」

 

ほむら「ええ、巴さん、貴方は魔女はどこから来ていると思う?」

 

マミ「え?それは…分からないわ。」

 

ほむら「魔女は魔法少女の成れの果て。ソウルジェムが、負の感情で黒く染まるか、魔法の使いすぎで黒く染まるかこのままどちらかの方法でソウルジェムが黒く染まり色が全て黒に為ったら魔法少女は、魔女になるわ。」

 

マミ「ッ...!!!!???

 

 

 

う…嘘よ…じゃあ私がやってきた事は人殺しって訳...?」

 

マミはこの話を信じられず動揺している。だがまだ秘密はある…。

 

ほむら「これだけじゃないわ。ソウルジェムは私達の心臓なの。もしこれを圏内百メートル以内から出したら私達は、倒れるわ。」

 

すると、マミは急に立ち上がり魔法少女姿になった。

 

 

マミ「な…何で…そんな…そ…ソウルジェムが魔女を生むなら…皆死ぬしかないじゃない!!!貴方も、私もッ!!!!」

 

暁美「...。」

 

 

半ば自暴自棄になりかけている。ガタガタと震えている手でマスケット銃を持ち、ほむらに向けた。

 

しかし晶はマミのマスケット銃を掴み、抑え下げさせる。

 

 

マミ「何をするの!!私達が、私達が災厄を生むなら、死ぬしかないじゃない!!」

 

晶「諦めないでくださいッ!!何があっても、死んじゃだめです!!」

 

マミ「もうこの体は生きていないのよ!?それが貴方には分かるの!?もう私は、生きていないのよ…っ!!」

 

晶「じゃあ、その涙はなんですか!生きていない人なら二度と涙なんて流せない。まだ生きている!あなたはまだ生きているんです!!

 

だから死ぬなんて馬鹿な事を考えないでください!!あなたが死んだら、悲しむ人が、居ないはずがないでしょう!?」

 

マミ「!じゃあ私はどうすればいいのよ…っ」

 

晶「今まで通り生きていけば良いだけです。それに鹿目さんや美樹さん、僕がいますから!」

 

マミ「あ...う....うわぁぁぁぁぁぁぁぁ....!!」

 

マミは泣きながら晶に思いっきり抱きついてきた。デジャヴというのかな…。しかし、暁美さんの視線がやけ怖かった...殺されるかと思うくらい。

 

とにかく晶はマミの気が済むまでそのままにしていた。

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

 

 

マミ「ごめんなさいね...。恥ずかしいところ見せてしまって...」

 

と彼女がさんが謝る。

 

晶「いいんですよ、気にしなくて」

 

マミ「ありがとう。」

 

と笑って今まで以上に可愛らしい笑顔を見せた。

 

晶「マミさんの笑顔も、素敵ですね」

 

マミ「...///」

 

と口に出したらマミさんは顔を赤くしていた。暁美さんから送られる視線はジト目だった。

 

ほむら「コホン...!もういいかしら?」

 

とわざとらしくほむらは咳払いするがマミはまだ名残惜しいみたいだった。

 

ほむら「時間がないから言わせて貰うわ。貴方はこれからどうするの?」

 

マミ「私は...戦うわ。例えどんなことを言われようと…」

 

ほむら「そう、わかったわ。それで提案なんだけどしばらくは私達と一緒に戦わない?」

 

マミ「え?一緒に戦ってくれるの?」

 

ほむら「ええ、その方が効率がいいし、そしてあと少ししたらこの街にワルプルギスの夜が来るわ。」

 

マミ「ワルプルギスの夜、ですって!?

 

....わかったわ、一緒に戦いましょう。」

 

これで、第2関門は突破...。一件落着だね。良かった良かった...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回もお楽しみに〜.
それでは〜
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