創造神の死亡   作:LEIKUN0227

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第三 クソ野郎

 

 

 

《ガチャ…バタン》

男A「…」

 

零「マズイ…早く隠れろ…」

《ボソッ》

 

雪「う、うん…」

 

男A「何を隠しているのかな〜?レ・イ・ク・ン〜?」

 

零「…い、いや、何も…」

 

男A「動物でも居るのかな〜?

(ペットなら目の前で…くくく…)」

《スッ》

 

零「な、何してんだ!!」

 

男A「どれどれ〜…うわ埃臭!!

って…何だこの女の子は!!

めっちゃカワ(・∀・)イイ!!!!」

 

雪「え、えと…」

 

男A「ねぇねぇ君何歳?どこ住み?良ければ俺のよ…」

 

零「ちょ…やめ…」

 

男A「あ?邪魔すんな!」

《ゲシッ》

 

零「うぐ!?」

《ドサッ》

 

雪「れ、零…!」

 

男A「大丈夫大丈夫、どうせ後で起きるし〜

それより…俺の家来ない?」

 

《ガチャ…バタン》

 

男A「俺の家に来れば毎日食べたい物食べれるよ〜?」

 

男B「何やってんだ○、

って…ガキか?なんか埃で汚れてるが…」

 

母「…何この子?うちの子…じゃないわね…まさか、

また連れて来たの!?零!!」

 

零「!」

《ザッ》

 

雪の前に立ち塞がる

 

男A「もっかい殴られたい?」

 

零「逃げろ…雪…」

《ボソッ》

 

雪「一緒に…」

《ボソッ》

 

零「連れてきたのは俺だ…そしてその責任も俺だ…ごめん、面倒くさい事になって…」

《ボソッ》

 

雪「一緒に逃げるよ…!」

《グイッ》

 

零「え?」

 

《ガチャバタン!》

 

男A「追いかけるか。」

 

母「あんなの放っておいて…」

 

男A「あ?あんなの?

お前よりカワ(・∀・)イイ!!子をあんなのだと…?」

 

母「は?金払ってる私に対してお前より…?」

 

男A「お前の金じゃねぇだろうが、

それ自分の死んだ夫の遺産とかだろうが!!」

 

零「…ぇ…?」

 

自分は雪に担がれ、外に出たのに追ってこない事を少し不思議に思い、ドアに耳を当て、中を聞いていた…すると…何だって…?夫…って事は…俺の…父さん…?

 

零「おい!!」

《ガチャ!》

 

零「今の…どういう事だ!!」

 

母「げ…」

 

男A「あぁ、お前か。まさかお前知らなかったのか?

自分の父親は既に死んでいる事に。」

 

零「嘘だ!!じゃあ…なんでこいつはなにも言わなかった!!」

 

男A「それはだなぁ…遺産を独り占めする為だからだなぁ!!」

 

零「い、いさん…?」

 

母「い、言うな!!」

 

男「遺産はなぁ…簡単に言えば、

家族に受け渡す、もしくは全員に受け継がせる資産

っていた方がわかりやすいかもなぁ…

それを独り占め…

全部を自分の物にしようとしたっつう事だぜ。」

 

零「…お前…どうしてこんな…

人以下でゴミの様な事をする!?」

 

母「…あぁそうよ全部独り占めしようとしたのは私よ!あれは全部私のお金よ!!

私のお金だから何しようと勝手なの!!

ガキのお前が口を出す権利なんてないのよぉ!!!」

《ガッ!ブンッ!》

 

突然母が癇癪を起こし、玄関に置いてあった、

花瓶を俺達に向けて思い切り投げつけた、

 

その花瓶は…

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