創造神の死亡   作:LEIKUN0227

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第七 新たな創造

 

 

 

突然大きな揺れがした…と言うよりも、

何かが近づいて来るという方が正しいだろう。

 

零「はぁ…はぁ…こ、今度は何だ!?」

《ザッザ》

 

そう言い、その気配…と言うよりその揺れの大本…

上を見上げると、異質の物体があった。

 

零「な、なんだあれ…!?」

 

雪「ん?…え…?」

 

その物体は月と同じぐらいのサイズ位…

いや同じサイズに見えるだけ…だと思う、

その物体は19に別れていて

一つ一つ漢字が書かれているようだった。

 

赤は環境

桃は感情

青は海

薄青は物

黄は人

薄黄は生物

緑は自然

薄緑は陸

茶は成長

白は天国

灰は世界線

黒は地獄

銀は機

金は偉

薄青と薄緑の混は星

青と薄緑の混は惑星

緑と銀の混は核

白と黒の混は無

桃と黄の混は者

 

 

そしてそれらは全て全く違う方向に飛んでいった。

 

…1つを覗いて…

 

零「あ?な、なんかこっちに向かって来ている!?」

 

雪「…!危ない!」

《ドンッ》

 

零「うおっ!?」

《ドサッ》

 

その瞬間俺の居た所に夜なのに輝く刃が

そこにはあった。

 

母「アハハハハハハハハハハハハ!!!!」

《ブンッブンッスパッ》

 

雪「うっ…痛い…」

《ダラ…》

 

零「雪!!?(ヤバい、

上のやつに気をとられてて母さんが来てる事を

忘れてた!?しかも雪に助けられちまった…)」

 

零「大丈夫か!!」

《グイッ》

 

雪「ん、ちょっと切られた、

ちょっと痛いけど大丈夫。」

《ギュ》

 

零「…っ…こんな変な事に巻き込んでマジですまん…」

《ダッ》

雪「ん、大丈夫…それより、上。」

《ダッ》

 

零「え?」

《ダッ》

 

雪はそう言い上を指さす、そして上を見ると、

そこには薄い青色の物と書かれた?

隕石が向かって来ていた、

模様では無くはっきりと物と書かれた隕石だ。

 

それもかなり大きい、家よりも大きい、

どうやら遠近感で月位大きく見えてただけで

家位のサイズなのだなということが分かる、

まぁそれでもかなりの大きさがあるが。

 

零「向かって来てるじゃねーか!!」

《ダッ》

 

雪「それもあるけど…零母立ち止まってる…」

 

零「え?」

 

母「…」

 

母親は上の物を見て、

明らかに怯え動けていなかった、

そして助けようともしたが助ける前に

物の隕石が運悪くさっきまで

俺達が居た所に衝突し、

母親は下敷きに…

 

零「か、母さん…っ…!」

《ダッ》

 

雪「…」

《ザッザッザッ》

 

そして母親が居たところには…赤黒い血…

それと…母親だった物…

俺は母親が死んだ事を信じきれずに物の隕石を持ち上げようと物の隕石に触れた瞬間…

視界が暗転した…

 

 

零「ここ…は…?」

 

辺りを見渡すとここは自宅だと言う事が分かる、

そしてそこには小さい頃の俺と雪、

母親、そして…

さっき母親に刺された男と同じ容姿をした男が

そこには居た。

 

零「これは…一体…」

 

そして突然自身の頭に激痛…

いや、逆さ立ちしたときの頭に血が登ったり、

貧血気味であったり、

脳が物凄く痛かったり、

それらすべてを混ぜ合わせたような頭痛が

俺の脳に響く

 

 

零「うっ…頭がっ…痛い…?」

 

そしてそれと同時に誰かの記憶が流れ始める

それはとある男の記憶だった。

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