戦姫絶唱シンフォギア 蒼き戦士トランスミッション! 作:桐野 ユウ
ノイズを倒す謎の蒼い戦士、翼と奏はなんとか二課へ連れて行こうとしたが相手はこちらを見ずにそのまま姿を消してしまい連れていくことができなかった。
ある日、翼はある家の方へとやってきていた。
「やぁ翼ちゃん、ユニットで歌を歌っているのを見ているよ?」
「ありがとうございます祐一郎さん。」
光家へと翼はやってきており彼女は昔と変わらないなと思いながら座って用意されたお茶を飲んでいた。
「・・・・・彩斗が行方不明になって、もう12年は経っているんだね。」
「はい・・・・・・」
二人は暗い顔をしていた。翼もこの12年寂しい思いをしながら過ごしていた。だが今も彼が生きていることを信じながら戦えない人々のために刀となり戦い続けている。だが最近になって表れた蒼い戦士、彼の力はシンフォギアを纏っていないのにノイズを倒していた。
祐一郎の案内で翼は彼の部屋に来ていた。
翼side
変わっていない、ここでよく彩斗と一緒に遊んでいた。おそらくはる香さんたちが掃除をしておりそのままにしているだと思う。
彩斗が行方不明になって12年・・・・・・長い気がするけど誰もが諦めていることが多い中、私たちはまだ彩斗が生きていると思っている。
すると私のスマホに連絡がきた。またノイズが現れたのか?と思い通信に出る。
「私です。」
『俺だ。ノイズが現れた。翼、お前のほうが現場から近い頼む。』
「わかりました。」
「またノイズかい?」
祐一郎さんは、私がシンフォギアをまとっていることは知っているので部屋を後にして私は聖詠をうたう。
「Imyuteus amenohabakri tron」
アメノハバキリが起動をして持っている刀でノイズを切り裂く、まだ奏のほうは到着をしていないのを見るとおそらく、現場のほうへと急行をしている。なら私は戦うだけだ!行くぞノイズども!私の刀の前に散らせ!!
翼side終了
一方熱斗はメイルたちと一緒に帰っていた。
「やーー学校が終わったぜ。」
「全くだ。」
「デカオ君と熱斗、授業中に寝て先生に怒られていたもんね?」
「「うぐ!」」
「まったくしっかりしなさいよ。」
「ねぇあれなんだろうか?」
「「「「え?」」」」
透が指をさした方角を見るとノイズが現れた。
「うわああああああ!ノイズだ!!」
「逃げろおおおおおおおおおおおおおお!!」
五人は後ろを振り返りノイズから逃げ出す。
「あ!!」
「「「「やいと(ちゃん!!)!!」」」」
やいとがこけてしまい、ノイズたちが襲い掛かろうとした。だが次の瞬間、ノイズたちが一瞬で切り裂かれた。
全員が一体何かとみているとフェイスマスクをした蒼い戦士が右手の剣でノイズを切り裂いたと判断をする。
「・・・・・・」
彼は五人が無事だと判断をしてノイズのほうを向いて右手の剣がバスター状へと変わり走り出して発砲をしてノイズを倒している。
「今のうちに!熱斗?」
「・・・・・・あの目、まさか?」
やがて蒼い戦士の力は圧倒的でノイズを次々に打ち抜いて倒していく。やがてノイズがいなくなった。そこに翼たちが駆け寄る。
「熱斗!?あなたたちノイズに?」
「え!?翼姉ちゃん!?」
「!!」
蒼い戦士はその場を去ろうとしたのを見て、熱斗が叫ぶ。
「ま、待ってくれ!彩斗兄さん!!」
「え!?」
「・・・・・・・・・」
彼は一瞬だけ止まりかけたが、すぐにその場から離れた。翼は熱斗が言った言葉に驚いている。
「熱斗、どうしてあの蒼い戦士を彩斗って?」
「その前に、翼姉ちゃんの恰好はいったい!?」
「・・・・・・あなたたちを連行させてもらいます。色々と知っていることもあるから。」
一方で蒼い戦士は誰もいないのを確認をしていた。
「トランスアウト」
蒼い戦士の装甲が解除されて一人の男性に変わった。彼は再び歩き出すと女性の声が響いてきた。
『いやーお前の弟すごいじゃないか?』
『えぇ、正直に言えば驚いているわよ。なにせ一発であなたを当てたのだから。』
「そうみたいだね?熱斗たちが大きくなっていたね。僕が行方不明になって12年か・・・・・・」
光 彩斗は夜空を見上げながら、街の中に消えていく。彼の中にいる獣たちグレイガとファルザーと共に・・・・・・
次回 彩斗はロックマンになった時のことを思い出した。
次回「彩斗の過去」
熱斗達も彩斗のように戦わせた方がいい?
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戦わせる!
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戦わせない!