戦姫絶唱シンフォギア 蒼き戦士トランスミッション! 作:桐野 ユウ
彩斗side
もう一人の僕がここを突破をしようとネットワークに侵入をしたのはいいけど、どうやらここのセキュリティーが堅く、僕の中へと戻ってきた。
今の僕はトランスシステムを持っていない以上、ロックマンになることは不可能だ。しかも相手は僕を捕らえて何をする気なのだろうか?
ファルザーとグレイガも中にいないし、トランスシステムの電源は落とされている可能性が高い、さて困ったものだな。
「いずれにしても、なんとかしてここを抜けださないと。まずは両手の紐をふん!」
紐を引きちぎり、トランスシステムを取り返さないとね?それにしても、あの人形は綺麗に作られていたな?とりあえずウイルス召還をした方がいいかな?トランスシステムどこにあるのだろうか?
「ほーう、俺の紐を引きちぎったか?」
声をした方を見ると、小さい金髪の子が入ってきたので・・・・・・彼女が僕をここに連れてこさせた張本人ってことでいいんだね?
「君が僕をここに連れてきたんだね?」
「あぁそうだ、俺の名前はキャロル・マールス・ディーンハイム。お前をここに連れてきたのは簡単だ。俺の夫にするためだ!!」
「・・・・・・え?」
夫という単語が聞こえたけど?僕を捕まえた理由が夫にするためええええええええええええええええ!?あ、そういうことか、シンフォギアを纏うことができる翼達が邪魔になってしまう。
そのために、シンフォギアシステムを壊したってことになるのか・・・・・・今更ながら納得をしたよ。
「ふっふっふ、だからこそアルカ・ノイズを使い、シンフォギアを破壊をすることにした!お前はトランスシステムというのがなければ、ロックマンになれないことも知っている。」
「・・・・・・確かにね、でもね?トランスシステム!!」
僕は叫ぶと左手にトランスシステムが装着されたのを見て彼女は驚いていた。
「何!?」
「僕の声ならどこへあっても反応をして戻ってくるようになっているんだ。まぁ両手が使えなかったから意味がなかったんだよね。トランスミッション!」
ロックマンへと変身をして、ロックバスターを地面に放ち、煙を発生させるとその場から脱出をする。
彩斗side終了
一方基地の方では、翼は目を閉じて瞑想をしていた。自身の弱さが彩斗を目の前で連れ去られてしまった。
そのため、目を開けて持っている刀を振るう。
「・・・・・・・・・・・」
するとスポーツドリンクが転がってきたので見るとアイリスがため息をつきながら現れた。
「あのね、いくらなんでもここに籠っていても何も変わらないわよ?」
「・・・・・・何しに来た?何もできなかった私を笑いに来たか?」
「それを言ったら、一緒にいなかった私も同じよ?これを渡しに来ただけよ」
そういって何かを投げたのをキャッチをして目を見開いた。それは彩斗達が使用をしているトランスシステムと呼ばれるものだからだ。
「これは!?」
「トランスシステム、それをあなたにあげるわ」
「な、なぜ!?」
「彩斗を思っている心は、あなたも感じているから。それに腑抜けのあなたをいつまでも見ていられなかっただけ、言っておくけど・・・・・・彩斗はあげないわよ?」
「・・・・・・ふふ、お前に励まされるとはな・・・・・・だが、ありがたく頂戴する」
「現在、アメノハバキリ、イチイバル、そしてガングニールは新たなシステム「イグナイトモジュール」の搭載をするための強化作業を行っているわ。」
「そうか、また私は戦うことができる。いやそれだけじゃない、彩斗と同じ力を・・・・・・」
アイリスは、彼女が元気になったのでふっと笑いながらその場を去る。一方クリスは両手を組み彩斗のことを思いだそうとしていた。
「うーん、彩斗さんをどこで見たか?なーんか記憶がな・・・・・・それにあのロックマンの姿をどこで?」
彼女はうーんと悩みながら、どこで見たのかなーと思いだそうとしていた。だがなかなか思いだすことができなかった。
「なんでだ!?忘れることがあったか?」
場所が変わり、アルカ・ノイズと呼ばれるが彩斗が変身をするロックマンに襲い掛かってきた。
「なら!久しぶりの!!スタイルチェンジ!!」
アルカ・ノイズ達が彼の上に乗りかかってきたが。彼の周りに炎が発生をして吹き飛ばした。
「ヒートガッツ!」
ヒートガッツへと変身をした後、右手のヒートガッツパンチを放ちアルカ・ノイズ達を粉砕しながら進んでいき、彼はさらに姿を変える。
「アクアカスタム!さてこいつら数が多いだったら!ギガキャノンスロットイン!プログラムアドバンス!ギガキャノン!」
ギガキャノンを放ちアルカ・ノイズ達を吹き飛ばして、彼は先へと進もうとした時強力なビームが放たれたのを見て姿を変える。
「ウッドシールド!ぐううううううううううううう!」
ウッドシールドへとスタイルチェンジをして右手のウッドシールドでガードをするが強力なのかビームを受けて吹き飛ばされてしまう。
一体何がと前の方を見ると色がついた四足歩行の何かが現れたのを見て、もう一人が気づいたのか声をかけた。
『気を付けろ?あれが僕をやった奴らだ』
「こいつらが?」
「ドリームウイルス、俺が作ったものだ。」
後ろを振り返るとキャロルが立っており、彼女の周りに四人が立っているのを見て彼は呟いた。
「オートスコアラーって奴かい?」
「あぁそうだ。さてどうする?この状況でお前はファラを含めたオートスコアラーとドリームウイルスに戦えるか?」
彩斗は辺りを見てグレイガとファルザーがいないので獣人化を使用をすることは不可能、だからこそ彼は両手をあげたのを見てキャロルも懸命な判断だとドリームウイルス達は消えた。
「ふむドハデに戦ってみたかったのだが?」
「あんたはどんだけ戦いのよ、ガリィちゃんはごめんだわーーー」
「お!?ミカは戦ってみたいゾ!!」
「ってこらミカ!」
次回「ロックマン対ミカ」
ネットナビは敵として出した方がいい?
-
いいよ!
-
だーめ!