Fate Paradox Destiny 作:イザナミノミコト
fate Paradox Destiny
第1話 出会い
聖杯戦争…それは7人のマスターが聖杯と呼ばれる願望を叶える器を
巡って争い合う戦争である
7人のマスターはそれぞれサーヴァントと呼ばれる過去の英雄を呼び出し2人1組で他の参加者達と争い合うという…
そこまでが子供の頃に俺が友達から聞いた話だった…
俺の友達は遥か前から魔術師の家系だったらしい…
それで昔親から聞いた話を親友である俺に話したらしい…
残念ながら、俺は普通の家の生まれなので、当時の俺は昔やってたヒーロー番組の話だろうと思って特に何も気に止めていなかった…だが昨日その友達に昨日聖杯戦争が始まるって言われた時には、流石に驚いたあれは子供の妄想じゃなくて本当の話だったんだって?…そして俺は友達から色々な事を話された…それはもうパンクするぐらいには、そして要件をまとめると、
自分が聖杯戦争に参加する事になった、そして早くも
今日には始まるという事 だった…
その当時の俺はまだ想像出来てなかったのだろうこの聖杯戦争が
どんなものであり、その言葉が表す意味を…
それを知るのはもっと後の事だった…そして昨日までの
俺に言っておきたい事がある…
「友達の話はよく聞いとけ!!」
夕方 17:00~
俺 久野未希「くのみき」が
目覚める…
久野 「はぁぉ…もうこんな時間か…」
俺はまだ完全に覚めきってない身体を起こし…顔を洗いに洗面所へ向かった…
久野「はぁぉ…そういえば今日の晩御飯どうしようか?…」
俺は顔を洗いながらそんな事を考えていた…俺は現在ちょっと訳あって親元を離れ1人バイトを入れながら生活していた。そんな1人の生活にそれなりに満足しながら暮らしているのだが、一つだけ問題があるとするなら…毎日の晩御飯である…
別に近くのコンビニやお店で済ませてもいいのだが…それだと
栄養バランスがよろしくないのと
お金がかかるので…
俺は、一人暮らしを初めてからは、基本自炊生活をしているのだが…
今日は行きつけのスーパーの特売日
なのだが、流石にこの時間にもなれば売ってる物は少ないだろう…
ましてやこの時間帯は主婦達でスーパーはにぎあっている…
久野 「冷蔵庫に食材あったけ?」
俺が昨日自炊した時には、確か
冷蔵庫にはもやしと卵そしてその他調味料が残ってたはず…
あとは炊飯器に今日の朝炊いたご飯がまだ残ってたはずだ…そう思い出しながら…俺は冷蔵庫の中身を確認した
久野 「えっと…あるのは卵 もやしそして香味シャンタン 鶏ガラスープ の素…マヨネーズ ケチャップ ポン酢…牛乳 そして近くの棚に入れてる片栗粉 …塩 醤油 砂糖 ティパックのお茶 そして炊飯器のご飯か…」
うーん…もやしと卵のスープは作れそうだが…ご飯とスープだけなのも味気ないな…ちょっと買い物してくるか…もしかしたらまだ残ってる物があるかもしれないし!!それからの俺の行動は早かった…俺は買い物袋とスマホそして財布を持って近くのスーパーに向かっていった…
スーパー の帰り道
久野 「フゥ…まだ少しだが食材が残ってて良かった…」
俺は少し買い物袋を満足気にぶら下げて住んでいるマンションの帰路に着いた…はずだった…
このまま行けば…ただ普通の寝過ごして買い物に来ただけだったが…
俺は帰り道目撃してしまった…
この世の者とは思えない人物?の戦いを…そして相手側も
それに気付いたのか…1人は逃げもう1人は追ってくる…
???「待て…人間よ!我は怪しい者ではない…」
そう言いながら物凄いスピードで槍らしき者を持ちながら追い
かけてくる…そしてあっという間に追いつかれてしまった…」
??? 「ただ今の光景を見たとしたなら…生かしておけぬが?」
そして俺の肩を刺す
久野 「グッ…」
血がダラダラと垂れる
そして俺は肩の痛みに耐えていた…
この男の言っている事は無茶苦茶だが…とにかく命が危険なのは分かった…忘れろって言ってもあんな濃いもの忘れられる訳がないだろう…
その時俺の手の甲に赤い模様が浮かび上がってくるその瞬間謎の男は距離を取る…
???「ほぅ…一般人かと思ったらマスターになったか…ここでお前を殺したら俺らに不利しか働かねぇな…運のいい人間だ…」
そして謎の男は消えていった…
俺が我に帰ったのは10秒後ぐらいだった…
そして俺はさっきの男が最後に言っていた言葉を思い出していた…
マスターになったか…という事は、
あの男はもしかしてサーヴァント?
昨日アイツが言ってた英霊という奴なのだろうか?…それよりも
俺はもしかして聖杯戦争に参加する事になったのか?…でも昨日のアイツの話じゃ…1週間後って…
その瞬間携帯が鳴り響く掛けてきた相手は…俺の例の友達からだった
久野 「もしもし?実はな…」
友人 「ごめん〜聖杯戦争今日からだったわ!」
友人のその呑気そうな声を聞いて俺は驚く…
久野「実はな…俺マスターになったかもしれない…」
友人 「えっ……ぇぇぇ!!何があった?」
そして俺は現在起こった事を一から十まで親友に話した…そしてその後
こう言われた
友人 「つまりお前はサーヴァント同士の戦いをたまたま目撃したら、きずかれて…そのサーヴァントに殺されかけて…咄嗟の所で令呪が出てきたんだな?」
久野 「令呪?」
友人 「そのお前の手に付いてある赤い模様だよ…これで3回までサーヴァントに強制的に言う事を聞かせられる物だよ!!そして3回使い切ればそのサーヴァントとの契約は破棄されるものだよ…まぁ奥の手に近いものだな?」
久野 「へぇ…なるほどそれで俺のサーヴァントはどうすれば呼べるの?」
友人 「魔法陣を自分の血とかで書くしかないな…とりあえず人目の付かない場所に向かってくれ…」
そして友人の指示に従って俺は人目のつかない公園で適当に魔法陣っぽい物を書き…血ならなんでもいいみたいなので未だに手首から漏れでている血を利用した… そして意味は無いが大根を魔法陣の中心に置いてみた…
久野 「後はどうすればいいの?」
友達 「今思ったけど?結構ノリノリだなお前?昨日までの俺とはまるで真逆じゃねえか?…まぁいいや後は触媒だが…お前が持ってる筈もないし…後は召喚詠唱かな?」
そして俺は友達がいったクソ長いセリフを何とか覚えて友達からの電話を切り召喚の儀式という物に取り掛かった
久野 「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が
大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよ(みたせ)。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――Anfang(セット)」
「――――――告げる」
「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
ようやく言い終わると魔法陣が突如光り始める…そしてしばらくしてから光の中から誰か人の影が現れる
そして光が収まりその人物の姿を月明かりが照らしている…そして1呼吸程置いた後その人物は話始めた
???「ライダー召喚に応じ参上した…なんてね!堅苦しい挨拶は無しでいいよね?」
久野 「あっはい?」
俺は少し困惑していた…まずその姿は…長髪で頭には鬼の仮面と鳥の羽のような髪飾りをし…服装は袴をだらしなく着崩したような姿で前から見ればサラシが完全にみえている姿であり背丈は大体165くらいの女性が出てきた…
???「アレ?もしかして格好に驚いてます?」
久野 「あっうん…実際目のやり場に困る…じゃなくて君は僕のサーヴァントなの?」
ライダー「そうですよ!召喚したのは貴方ですし!」
久野 「なるほど…じゃあ次君のお名前は?」
それを聞かれるとライダーを名乗る少女は何か
歌舞伎の様なポーズをとって話し始めた
ライダー 「改めまして…戦国一の
天下御免の傾奇者と言ったら
この私!前田慶次を置いて他には居らぬ!!次の主であるお前さんには期待してるぜ!!」
と自己紹介を終えた後俺は少し驚いていた…
久野 「前田慶次って女性だったの!!」
それが俺と聖杯戦争を戦い抜く
サーヴァント ライダーこと
前田慶次との出会いだった…
オマケ
久野未希「くのみき」
魔術師としての家系ではない普通の家系であると本人は言ってるが、
母方と父方は両方とも魔術師の家系である…本人はそれを知らない?
魔術特性 不明
魔術回路の本数 ???
サブの本数 ???
契約サーヴァント ライダー
真名前田慶次
属性混沌 中唐 人
性別女?
説明1
戦国時代に実際に存在したと言われている人物…だが名前以外のその他一切の情報が少ないそのため生没年すら分かっていない人物である。
また前田慶次と言ったら痛快なエピソードが多い事で有名だが、殆どが彼が死んだ後に出た小説やマンガのイメージを足されたと
言われているが、
本人曰く自分が実際にやった事80%
やってない事20%らしい…
クラススキル
対魔力C
騎乗スキルA
単独行動B
保有スキル
1文武両道EX
前田慶次の武人としての1面と詩家として1面を併せ持つスキル
効果は現段階は不明?
2天下の大ふへん者A
彼いや…彼女をという存在を1番表した常時発動スキル効果は自分に対する束縛系や令呪による強制を自分で無効化する事が可能…誰も
彼女の自由な意思は止められないのである!!
3 ???
現段階は不明〜
ステータス
筋力B
魔力C
耐久 B
敏捷C
幸運A
宝具B
宝具
1 叔父から奪った松風「めいばまつかぜ」ランクB 対軍宝具
2 友よ主よ我に殿を…
「ともよあるじよわたしにしんがりを…」
ランクE〜A
オマケ終わり!!