俺がナルト!?   作:魔剣グラム

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私以外にも、感想と高評価があるだけで嬉しい作家さんが大勢いるはずです。

なので、推しの作家さんには特に『感想と高評価』をお願いします!!!!!


7話

俺がカカシ先生から鈴を取れた理由。

それはなんて事はない。

ただの『視線誘導技術(ミスディレクション)』だ。

『黒子のバスケ(別名バヌケ)』の黒子君や手品師(マジシャン)、イカサマ師、スリなどが使う技術。

 

背中に抱きつき、左右の足に抱きつく。

その時点で、目の前の殴りかかっている分身が雄叫びをあげる。そうする事で、下にあった意識を完全に上に誘導するワケだ。

 

そこで1番鈴が近いところに本体を置き、完全に意識と視線を上に向けさせ、本体がこっそりスリとる。

 

盗るモン盗ったら後は離れるだけだ。 

 

カカシ先生がナルトを完全に舐め腐っていたから成功した。

………たぶん、もう一度同じ事やれよって言われてもできないと思う。

 

え?チームワーク?

そんなモンをするよりも、個人技で片付けた方がはやい。

たぶん、次があるならばチームワークを重視するだろう。

でも、初見殺しする方が楽じゃん。

 

でも、チームワークが大事なのはわかる。

そのためには、1人の犠牲が必要だとしても。

 

でも、でもさ。

その『犠牲』になりたいかは別だよね~。

でも、『犠牲になってもいいからこの任務(ミッション)を成功させたい!』ていうヤツを選抜するにはもってこいの方法だ。

 

そういう意味じゃあ霧が1番性格悪いよね。

イミないモン。

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「イヤァ。すまんすまん。ちょっと、お前のことを甘く見過ぎた」

俺は言う。

コイツが最下位(ドベ)?そんなワケない。いくら甘く見ていたとはいえ、ドベはこんな事できるワケはない。

(力を隠していた、か)

「サスケェ!『あの作戦』やんぞ!!!」

「ッ!!!」

思わず身構えてしまう。

ナルトが、地面を這うように体勢を異常に低くして駆け寄ってくる。

てことは。

「上が本命か!?」

「残念ながら(ブラフ)だ」

手裏剣が無数に飛んできた。

(ブラフ)だと!!!」

「………ぶ、ブ、(ブラフ)って思わせる所も作戦だよ!!!」

あ。ナルト的には、(ブラフ)のつもりだったらしい。

それに『サスケが乗る事』は、予想できてなかったんだな。

俺にザクザク刺さるが。

『変わり身の術』で逃げる。

 

あそこか。

 

「なんで手裏剣投げるんだよ!!!サスケのバカ!場所知らせるようなことすんなよ!アホ!ホントにアカデミーでトップの成績だったんかよ!マヌケ!カス!!!」

ナルトの慟哭(どうこく)が聞こえる。

どうやら、あの作戦はナルトの中ではちゃんと(ブラフ)だったらしい。

 

しっかし、『忍者が居場所を教えるような事』はあんまやるべきじゃない。

 

それを教えようにも。

 

「『影分身の術』がホントに厄介だな」

 

なんせ、それで1回鈴を取られてるんだからな。

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正直、最初の奇襲で鈴を取られなかったら、たぶんムリだと思ってた。

 

でも、なんとか鈴を取れたから、昼飯はゲットした。

 

ここからは『チームワーク』を重視しよう。

まずはサクラちゃんを探すとしよう。

 




『オデ、チスジノバケモノ』に対して、特にツッコミがなかった。悲しかった。
誰か1人くらいは、「お前は血筋の化物じゃないよ」っていうフォローが来ると思った。

え?それって、フォローがしようがないくらい『化物』ってコトォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな事はないよね?ナルトはそんな事はないよね?(圧
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